「計算を速くするために計算ドリル!」は、苦手な子にとって逆効果
「あ~あ、なんで計算ドリルしないといけないのだろう?」とブツブツつぶやきながらほおづえをついていかにもだるそうにしているお子さんをご覧になってどうしてうちの子はきちんと宿題をすることができないのだろう。どうして宿題にあんなに時間がかかるのだろう。と思って
注意!この記事は下記の記事の続きです。下記にリンクを張っている前回の記事をまだお読みでない方は必ず先にお読みになってください。でなければ、今回の記事を理解することは困難です。 「反復学習」神話からの脱却 ~新型学習のすすめ~もし時間に余裕がありましたら、下
個人塾を始めて20年になり、子どもたちとたくさん話してきたのだが、彼らからたびたび発せられる気になるセリフがある。「今日も帰ったら、計ド・漢ドが待っている~ (T_T) 」だ。ほんと、あ~あ、これさえなければ、という感じで全身からイヤダイヤダ・オーラを発するのだ。
つい先日、塾生のKちゃんが計算問題をまちがえた。① 17+36=53② 62-14=76まちがいは②番。ひき算なのに、なぜか2つの数を足している。いわゆるケアレスミスというやつだが、ふつうなら「今度から注意しようね♪」と軽く見過ごされるミスだ。だが、よくよく
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