沢山の花をつけたアケビ(木通)を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。アケビアオモジシジミバナムレスズメラミウム?アカメガシワ本日コメント欄を閉じています。アケビの花とアオモジの花
沢山の花をつけたアケビ(木通)を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。アケビアオモジシジミバナムレスズメラミウム?アカメガシワ本日コメント欄を閉じています。アケビの花とアオモジの花
公園へ足を踏み込むと、よく通る大きな声で鳴く鳥の声が聞こえます。葉蔭から覗く茶色い体には後頭部まで伸びている白い目の縁があります。ガビチョウです。ガビチョウは、ブロ友さんの記事では何度か見かけたことがあるのですが、自分の目で見たことが一度もなかった鳥です。やっと見ることができました。特定外来生物に指定されており、元々は日本には生息しない鳥で、この鳥もソウシチュウなどと同じで、かご抜けして定着したと考えられているようです。公園の芝生の上にはヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイに混じってツグミがまだ残っていました。ガビチョウヒヨドリムクドリハクセキレイツグミホオジロカワラヒワ初めて姿を見たガビチョウ(画眉鳥)
ぎふワールド・ローズガーデンの花タワーにやってきました。花トピアは閉館中でしたが、屋外の花壇には赤・ピンク・黄色のチューリップが植えられています。エレベーターで花タワーに上がります。花タワーから眺める新緑がとっても綺麗です。御嶽山も見えたのですが、黄砂の影響を受けてうっすらと見えただけでした。花タワーは花の海に浮かぶ船をイメージした展望タワーで、ガラス張り展望室と屋上デッキから季節の花と新緑に彩られた園内と可児市街地や御嶽山などを一望できます。花トピアと花タワー花トピア前の花壇に咲くチューリップ花トピア閉館中でした。エレベーターで高さ45メートルの花タワーに上がります。エレベーターで上がったガラス張りの展望室にはレストランもあります。花タワー屋上デッキからの眺望新緑が綺麗です。うっすらと見えた御嶽山花の地...花タワーからアンネのバラ園と展望デッキへ
ネモフィラガーデン横の染井吉野が、風が通り抜けるたびに散っていくのが見えます。近寄ってみると葉桜が目立ち始めています。その花にメジロがやってきて、人の姿など目に入らぬかのように、夢中になって蜜を吸っています。この花の蜜を吸えるのも、後わずかな日数のようです。落花盛んな染井吉野にメジロの姿
ぎふワールド・ローズガーデンの東の大花壇「ネモフィラガーデン」にやってきました。ネモフィラの咲き具合は、前回訪れた時(2019/4)と比べると、今年のネモフィラは今ひとつでした。ネモフィラガーデン(東の大花壇)以下の写真は2019年4月に撮影したものです。本日コメント欄を閉じています。ネモフィラガーデン
「ぎふワールド・ローズガーデン」のチューリップガーデンから、池のほとりを抜けてネモフィラの咲く東の大花壇に向かう途中には、八重桜やハナズオウ、ベニバナトキワマンサクの花が咲き、ハンカチノキは実をたくさんつけています。池ではキンクロハジロとハシビロガモを見かけました。(撮影日:4月13日・ぎふワールドローズガーデン)里桜表示が里桜となっていましたので、そのまま里桜とします。里桜で検索すると、いろんなことが書かれていますが、園芸品種の八重桜で何種類かあるようです。里桜と花のタワーハナズオウベニバナトキワマンサクハンカチノキハンカチノキの実は丸いものと楕円形のものがありました。ロードトレインポッポ池で見かけたキンクロハジロとハシビロガモ本日コメント欄を閉じています。里桜とハンカチノキなど
岐阜県可児市にある世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」です。春のローズフェスティバルは5月10日から6月9日まで開催されますが、今の季節はバラは全く咲いておらず、チューリップやネモフィラが園内を彩っています。今日のご紹介は40,000本のカラフルなチューリップに彩られた北の大花壇とその周辺です。(撮影日:4月13日)チューリップスイセンヤマシャクヤクセリンセ・マヨール大型複合遊具ノムラモミジオオデマリチューリップガーデン(北の大花壇)大花壇を彩る4万本のチューリップ
染井吉野が散り始めた頃に大島桜が満開を迎えました。早速メジロがやってきて蜜を吸っています。そこに現れたのがヒヨドリです。ヒヨドリがやってくるとメジロが追い払われる形になり、慌てて逃げていきます。メジロに、もっとゆっくりと蜜を吸わせてやってくれよと言いたくなります。メジロ逃げて行くメジロです。メジロを追い払ったヒヨドリ木の真下まで近寄っても逃げることがありませんでした。大島桜桜餅は大島桜の葉が使われるようです。本日コメント欄を閉じています。大島桜にメジロとヒヨドリ
上中のしだれ桃の中心部から、さらに140mほど進むとレンギョウ植栽地があります。刈り込まれたレンギョウではなくて、人の背丈を遥かに超えるレンギョウが道の両側に続きます。こういう場所だからこそ、レンギョウも頭を抑えられることなく、のびのびと本来のあるべき姿で成長できるのかもしれません。田んぼからはカエルの合唱がしきりに聞こえてきます。(撮影日:4月10日)レンギョウ植栽地ハナカイドウベニバナトキワマンサク帰り道で見かけた矢作川の鯉のぼり本日コメント欄を閉じています。レンギョウの花咲く道
恵那市串原の「木根しだれ桃園」から約20kmを走って豊田市旭地区上中町の「上中のしだれ桃」に向かいます。桜は木によって見頃もあれば、かなりの花を落としたものと様々でしたが、約3千本の"しだれ桃"は見頃でした。(撮影日:4月10日)この狭い道・県道土岐足助線を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。駐車場からは歩いてし...3千本が乱れ咲く「上中のしだれ桃」
木根しだれ桃園の中にあるの民家では、串原出身の各務みちこさんの絵画展が開催されていました。ピアノも置かれていて、誰でも自由に弾けます。様々な催しも行われていて、前日に訪れていたら桃源郷の音楽会があったようです。絵画展古民家ピアノ一日早く行っていれば、桃源郷の音楽会があったようです。ツクシキチョウこの後、約20km離れた、もう一つのしだれ桃の名所に向かいます。しだれ桃が続きますので、本日コメント欄を閉じています。山里の春②
強い雨が降った翌日に、岐阜県恵那市串原の「木根しだれ桃園」を訪れました。個人のお宅前の水が張られた田んぼの周りなどに約600本のしだれ桃が植えられています。このしだれ桃は、木根地区の住民でつくられたグループ「きね四季花会」の皆様が、花で地域を盛り上げようとしだれ桃の植栽を始められ、今では木根地区で約2千本のしだれ桃が花を咲かせています。カエルの鳴き声がしきりに聞こえる長閑な山里をしだれ桃やツツジが華やかに彩ります。エナガも見かけました。(撮影日:4月10日)下の写真の道を上がってきました。右手(土の部分)に数台駐められる駐車場がありました。入園は協力金という形をとっておられます。協力金を募金箱に入れると抽選でお菓子などがもらえます。エナガ続きます。本日コメント欄を閉じています。山里の春(木根しだれ桃園)
鳥ですから飛べて当たり前なのですが、オオバンはいつも水面を泳ぎ回っている姿ばかりで、飛んでいる場面を滅多に見ることがありません。たま〜に飛んでも短い距離がほとんどです。この日は珍しくも、かなり長い距離を飛んでくれましたが、飛ぶ姿はお世辞にも美しいとはいえません。ふっくらお腹で、なんだか体が重そう・・・。(^-^)着水態勢に入ります。この鳥は、水面を助走して勢いをつけないと飛び上がれないのですが、降りる時も同じで水面を何度かバウンドしてから着水します。カイツブリアオジハクセキレイとスズメハクセキレイツバメツバメの姿も、時たま見かけるようになってきました。本日コメント欄を閉じています。鳥だから飛んで当たり前なのですが・・・
刈谷市の洲原池周囲の桜の花の下で、数多くのヒドリガモが羽を休めています。のんびりと桜を愛でながら、長旅に備えて英気を養っているのかもしれませんが、花に背を向けていたので、花より団子なのかもしれません(^.^)。キンクロハジロやオカヨシガモなどもまだ残っていましたが、前回来た時に見かけたオナガガモやハシビロガモは、すでに移動を始めたとみえて姿を見かけませんでした。(撮影日:4月5日)桜とヒドリガモ30羽以上のヒドリガモがいます。この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。ヒドリガモ♂この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。ヒドリガモ♀ソメイヨシノヤマザクラタガラシキンクロハジロヒドリ...花見終え、明日はお立ちかヒドリガモ
東谷山フルーツパークでは、キンキマメザクラシダレやユスラウメ、源平シダレも満開でした。ツバキは落花盛んなれども花もたくさん残しています。花を堪能した後はフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)に立ち寄って、🍓パフェを食べて買い物をしてここを後にしました。キンキマメザクラシダレユスラウメツバキ.源平シダレモモフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)イチゴパフェ東谷山フルーツパーク案内図本日コメント欄を閉じています。近畿豆桜枝垂れと梅桃(ユスラウメ)
東谷山フルーツパークを散策していると、シダレザクラばかりに目がいき勝ちですが、園内をぐるっと回るとシダレザクラほどの華やかさはないねのの、足元にも様々な草花が咲いていることを知ります。一方、果樹園でもモモ、スモモ、ナシ、アーモンドなどが花をいっぱいにつけていました。(撮影日:4月4日)園内に咲く草花オオアマナカキドオシホトケノザハルジオンヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ(星の瞳)カラスノエンドウミチタネツケバナオニタビラコネモフィラ果樹園に咲く花モモ畑では数品種が栽培されていますが、花は似通っています。モモ(日川白鳳)モモ(なつおとめ)アーモンドサマークリスタル(ネクタリン)スモモソルダムスモモコチェコナシ畑本日コメント欄を閉じています。果樹園に咲く花と足元の草花
名古屋最高峰198.3mの東谷山麓に広がるフルーツパークには、ヤエベニシダレザクラが千本植わっています。小高い丘の上と、そこから見下ろす果樹園の中が濃いピンク色に染まっています。東谷山フルーツパークのホームページに掲載されている4月8日現在の開花状況は、ヤエベニシダレ、ソメイヨシノ、ヤマザクラシダレは満開。ギョイコウつぼみ、ウコンザクラ咲き始め、ウジョウシダレ満開近し、ヒトエシダレは散り始めです。シダレザクラまつりは4月14日まで開催されます。(撮影日:4月4日)後方は世界の熱帯果樹温室後方の山が東谷山(とうごくさん)です。フルーツを持つ乙女後方はくだもの館です。フルーツパーク・千本のベニシダレザクラ
モリコロパーク「こいの池」ほとりの染井吉野は満開間近といった感じでした。池にはヨシガモがまだ残っています。毎年のことですが、ヨシガモは桜の季節まで滞在しています。花が終わる頃に旅立ちをするようです。(撮影日:4月2日)「こいの池」の染井吉野とユキヤナギ「こいの池」のヨシガモカワウ「はすの池」と大芝生広場モリコロパークでの最後は地球市民交流センター内の「ソヨゴコーヒー店」で一服してから帰途に着きました。地球市民交流センター地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博の理念と成果を継承し発展する核として、また、市民参加・交流活動の拠点として設立されました。体験学習施設・多目的室・多目的スタジオなど各種目的に応じた部屋を完備しており、学校等団体・来園者の皆様を対象としてテーマに沿ったプログラム...ヨシガモが依然として滞在中の「こいの池」
モリコロパーク花の広場の「はなもも畑」の花桃が見頃となっています。ゲンペイ(紅白)、ヤグチ(ピンク)、テルテ(紅)、カンパク(白)などの花桃にレンギョウとユキヤナギが彩りを添えて、華やかu風景となっています。ジョウビタキのメスの姿も見かけました。日本の春を楽しんでから旅立つようです。(撮影日:4月2日)ゲンペイジョウビタキ♀注意書きをよく読んでね。滑り落ちてケガをしたら帰れなくなっちゃうよ。(^-^)ゲンペイとカンパクテルテレンギョウとユキヤナギとテルテヤグチカンパクヤマザクラ「はなもも畑」では、約350本の花桃が見頃です。
モリコロパーク"こいの池"北側の花壇の左右の端に各1本ずつある江戸彼岸桜が満開になり、メジロの群れがやってきて活発に動き回っています。嘴の周りが黄色い花粉で盛り上がっています。梅の季節が終わった後に河津桜、江戸彼岸桜と続き、間もなく染井吉野も満開を迎えます。花蜜大好きのメジロにとって至福の季節が続きます。江戸彼岸桜この江戸彼岸桜にメジロが集まっていました。花壇に咲く花シジミバナチューリップなどダッチアイリス?利休梅本日コメント欄を閉じています。江戸彼岸桜にメジロ
天候は、今ひとつはっきりとしませんが、春の花が一斉に咲き出してきています。緑化センターの最終回は、この日撮影できた花の残りを掲載します。クリスマスローズのように俯いて咲くオキナグサが、珍しくも一輪だけ上を向いて咲いていました。ベニバスモモも今が盛りといった状態でした。(撮影日:4月1日)ヤブサンザシオキナグサムスカリツバキサンショウバラベニバスモモアーモンドテンダイウヤクオニグルミブルーベリーコバノミツバツツジイヌシデミヤマウグイスカグラキクザキイチゲバイモ(貝母)別名:アミガサユリヒカゲツツジイカリソウトサミズキヒュウガミズキスイセン本日コメント欄を閉じています。春の花華やかに
緑化センターの日本庭園を後にして、花木展示林に向かいます。一部変色したモクレンやハナノキもあったものの、離れたところからから見るとそれも気にならず。満開のウスズミザクラにモクレン、コブシ、シデコブシなどが入り乱れて咲き、赤やピンクのボケも彩りを添えて春らしい華やかさに包まれています。(撮影日:4月1日)モクレンとウスズミザクラサラサモクレン?ウスズミザクラボケとウスズミザクラボケウスズミザクラ、モクレン、ハクモクレンハナノキシデコブシコブシヤマザクラ淡墨桜と山桜/木蓮と辛夷
愛知県緑化センター日本庭園の桜と雪柳のプロムナードの開花状況を見にいってきました。プロムナードの入り口あたりの雪柳は満開、桜(染井吉野)はチラホラといった状態でしたが、日本庭園の池が見えるあたりは、見頃といっても良い状態でした。今週の土・日(4/6・4/7日)あたりが見頃になるのではないかと思われますが、ここにきて、またまた天候のすぐれない日が続きそうです。(撮影日:4月1日)ウグイスの鳴き声がしきりに聞こえるが姿が見えません。動いてくれたのでやつと見つかりました。こんなところにいました。振り返ってみたところです。こちら側から見ると、チラホラと咲いているのがよくわかります。この辺りから、開花の進んだ桜が多くなってきます。日本庭園の池の南側です。日本庭園ではエナガも姿を見せてくれました。木蓮と雪柳コバノミツ...もうすぐ見頃を迎える「桜と雪柳のプロムナード」
瀬戸市の瀬戸蔵で3年に1度の特別なイベント「瀬戸蔵ロボット博2024」が開催されました。「ロボットと未来の夢」をテーマに巨大なピラミッド「ロボミッド」には2,000体以上のロボットが並び、ロボットの操縦体験や、企業の最先端ロボットの紹介などがありました。大人も楽しめるというので、雨が降った日に行ってきました。年寄りには鉄腕アトムはわかっても、後は馴染みのないものがほとんどでした。(>_<)(この催しは3月27日で終了しています)ロボットダンスショーやロボット楽団オルディオンの演奏会もありました。本日コメント欄を閉じています。瀬戸蔵ロボット博2024
遠目で見ると大きな鳥に見えたのですが、よく見るとヒヨドリでした。カワラヒワが同じ木の枝に止まっていたので大きく見えたようです。ヒヨドリが振り向いてカワラヒワの方を見たのと同時にカワラヒワが飛び立っていきます。ツタの葉っぱが良い色になってきました。光を透して見ると一段と鮮やかです。ハナノキの花もサンシュユの花も、まだまだ元気いっぱいです。カワラヒワとヒヨドリカワラヒワヒヨドリアオジツタ(オカメヅタ?)ハナノキメタセコイアサンシュユ本日コメント欄を閉じています。枝から飛び立つカワラヒワと色づいたツタの葉
久しぶりにソウシチョウ(相思鳥)を見かけました。この鳥はペットとして輸入され飼育されていたものが、逃げ出したり放鳥されたりして繁殖した鳥で「かご抜け鳥」とも呼ばれている外来種の鳥です。ペットとして飼育されていただけあって綺麗な鳥なのですが、営巣場所や餌が競合するウグイスなど、元々日本にいた鳥が駆逐される恐れがあることから、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっています。ソウシチョウ「相思鳥」、名前の由来つがいのオスとメスを分けてしまうとお互いに鳴き交わしをするため、相思鳥の名がついたと言われる。ちなみに中国現地名は「紅嘴相思鳥」である。(Wikipedia)ピョンと飛んで枝から枝に移ります。エナガルリビタキ♀3月も下旬になってから、ルリビタキのメスを見ることができましたが、今シーズンは、今のところ...ソウシチョウ(相思鳥)
シロハラが落ち葉をくわえては吹き飛ばして、その下に潜んでいるミミズや虫類などを食べています。ギョロ目で周囲を見回す姿は精悍な感じを受けます。日本を去る時が刻々と近づいています。姿を見られるのも残りわずかな期間のようです。本日コメント欄を閉じています。間もなく旅立ちを迎えるシロハラ
あるところでは渦を巻き、あるところでは飛沫をあげて水が流れていきます。この川で見かける鳥の数も今年は少なくわずかな鳥の姿しか見かけませんでした。いずれの鳥も流れの緩やかなところで活動し、中には岩の上で流れを見つめながら羽を休める鳥もいました。川の流れと煌めきカワウとカルガモヒドリガモキンクロハジロオオバンセグロセキレイカルガモマガモ本日コメント欄を閉じています。川は流れる
小さな川の周辺は私の探鳥ポイントの一つになっています。この日も小さな木橋の上から川を見つめていると、目の前の木の枝に鳥が飛んできたのが見えます。トラツグミです。川の泥地で採餌していたようです。同じ場所にかなりの時間留まってくれたので、同じような写真しか撮れなかったものの、落ち着いて撮影できました。嘴に泥がついています。土中に潜むミミズか昆虫類を食べていたようです。トラツグミは地上に降りて活動していることが多い鳥で、木の枝に止まっているところを見ることは少ないです。お腹の羽を膨らませる場面もありました。トラツグミは、別名:鵺(ぬえ)とか鵺鳥と呼ばれています。夜中に「ヒョー、ヒョー」と気味の悪い声で鳴きます。鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい横溝正史原作の映画「悪霊島」のキャッチコピートラツグミ(虎鶫)食後の一服
どんな野鳥にも言えることですが、食事に夢中になっている時は、人の姿など気にならないようです。このホオジロも3mほど先で活動していて、目があっても逃げようともしませんでした。木の上のホオジロ本日コメント欄を閉じています。採餌に夢中のホオジロ
今年は冬鳥に会う機会が少なくて、ベニマシコには、会えずじまいで終わるのかと思っていたら、ここにきてメスの姿を見かけました。オスのように羽色に鮮やかさはないものの優しい顔をしています。ベニマシコ♀セイタカアワダチソウの綿毛(種子が含まれる)を食べるベニマシコ綿毛の後は草木の実を啄んでいます。(上の写真と同じベニマシコです)口の周りに小さな種子らしきものが見えます。食べるものは色々とあるようです。ベニマシコ♂今回オスの撮影ができなかったので過去に撮影したオスのご紹介です。ベニマシコを漢字で書くと紅猿子この表情を見ると、お猿さんに似たところがありますね。綿毛を食べるベニマシコ♀
昨日に引き続き「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」に咲く花です。あれほど咲き誇っていた「しだれ梅」も、今は見る影もありません。しだれ梅の木の下はハナニラで埋め尽くされています。ヒヤシンスやスノフレークなども咲いて、梅の季節とは異なる美しさで訪れた人を迎えてくれます。ハナニラシキミスノーフレークボケムスカリカラスノエンドウヒヤシンススイセンツルニチニチソウスミレウイブルヌム(ビバーナム)本日コメント欄を閉じています。梅林を埋め尽くすハナニラと春の花
2月末に「しだれ梅」を観に行った時に、ハクモクレンがたくさんの蕾をつけていました。そろそろ見頃になっていそうだと2/21に行ってきました。花びらが変色しかけたものがわずかにあったものの、ハクモクレンは見頃といってよい状態で、モクレン(紫木蓮)とコブシとシデコブシは、これから見頃を迎えるようかといった状態でした。このところの雨続きでハクモクレンは、かなりのダメージを受けていそうです。(撮影日:3月21日・名古屋市農業センターdelaふぁーむ)ハクモクレンモクレンコブシシデコブシシナミザクラ(支那実桜)シナミザクラは終わりかけでした。木蓮と辛夷と支那実桜
ツグミの旅立ちが近づいているようです。10羽以上が集まっている場所もあります。ツグミは群れで渡ってきて日本に着くと分散し、帰る時も群れで帰って行くといいます。そろそろ集合して渡りの準備を始めているのかもしれません。ツグミの習性である、少し歩いては止まり、しばらく上を見つめています。何を見つめているのだろう・・・。哀愁を帯びた顔つきである。去り行く日本の風景を目に焼き付けているのか、それとも長い旅を経て向かう国への思いを馳せているのか。ツグミこの辺りには十羽以上のツグミが集まっていました。木上のツグミツグミとビンズイビンズイ本日コメント欄を閉じています。立ち止まり、上を見つめて何思う
投稿が前後しますが、香嵐渓のカタクリの花を見る前に、香嵐渓広場にある檜茶屋で食事を摂ることにします。紅葉の季節は人でごった返す茶店や広場のあたりも閑散としています。ここで食事を済ませてからカタクリ花咲く飯盛山の斜面に向かいました。檜茶屋檜定食五平餅、ソバ、鮎の塩焼き、野菜の煮物などです。実をいっぱいつけたモチノキ香嵐渓広場満開の梅の花萼だけが残った梅の花ツバキ栗の木茶屋足助屋敷・楓門待月橋本日コメント欄を閉じています。檜茶屋と香嵐渓広場
カタクリの花が見頃になったというので香嵐渓まで行ってきました。カタクリの花は天気の良い日の午後にならないと花が開かないので、快晴の日を選んで、お昼過ぎに現地に着くように出かけ、現地で食事をしてから群生地に向かったのですが、この日は風が強い上に気温も低かったので閉じている花がほとんどで、花びらがそっくり返って内側の斑紋(蜜標)が見えるものは、ほんのわずかしかありませんでした。(撮影日:3月18日)開いている花も強風に煽られて花びらが乱れがちです。シロバナの蕾(左)ニリンソウニリンソウ、ツクシ、フキノトウはカタクリの咲く斜面で撮影ツクシフキノトウ以下の写真は2023年3月に撮影したものです。飯盛山の北西向き斜面を埋め尽くす花が開いた時のカタクリの群生は見事なものです。カタクリの花とニリンソウ
今年の桜の開花は早いという予想だったが、この先の天気予報を見ると、しばらくの間気温の低い日や雨の日が続くようでここにきて春が足踏みを始めたようです。桜の季節が来るまでを、ボケやミツマタなどの花が補ってくれているようです。ボケユキヤナギ残りのウメミツマタソヨゴもう直ぐお別れジョウビタキ本日コメント欄を閉じています。賑わいの春はいつ来る・・・
普段は黒装束で人気のないカワウも、婚姻色が出ると一変します。頭には白いニット帽を被り、顔には白粉を塗り、衣装(羽)の色も変えて目にはエメラルド色のカラーコンタクト・・・一気におしゃれ鳥に変身です。カワウ水面から飛び立つ姿も颯爽としています。ヒドリガモヒドノガモの小集団が飛んで行くのが見えます。しばらくすると、後を追うかのように次の小集団が続きます。居場所を替えるのか、それとも旅立ちの始まりなのか・・・。本日コメント欄を閉じています。馬子にも衣装というけれど・・・
モリコロパークの大芝生広場横の花壇では黄水仙が咲き、菜の花の残り花も見られました。「こいの池」のほとりではアセビが満開となり、雪柳はまもなく見頃を迎えそうでした。「こいの池」では、この池では初めて目にするケリの他にヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモなどがいましたが、例年に比べて数が少なかったです。この池だけではなくて、近辺の池も今年は全体的に飛来数が少なかったように思います。スイセン後方の建物は体育館ナノハナアケボノアセビアセビカワヅザクラウメユキヤナギユキヤナギは薄いピンクと白があります。ムスカリホトケノザミチタネツケバナこいの池の野鳥ケリオカヨシガモヨシガモヨシガモやヒドリガモカメとヨシガモなど春の空に映える花と池の野鳥
魔女の谷開園の記事を投稿したのでフルーツパークの残りの記事が飛びました。モリコロパークで撮影した写真もまだあるのですが、ひとまず元に戻ります。レストハウスで食事を摂った後に、世界の熱帯果樹温室に入ります。バナナ、パパイア、ドラゴンフルーツなどの果実とベニバナトケイソウやアンスリウムなどの熱帯の花をたくさん見ることができました。しだれ梅と温室オオベニゴウカンギンギアヌムドラゴンフルーツバナナモラード(生食用バナナ)別名赤バナナサバ(料理用バナナ)アカミノコーヒーキミノコーヒーキンググアバアブチロンサロセニア(食虫植物•モウセンゴケの仲間)パバイヤモンステラアンスリウムベニバナトケイソウパパイアメディニラ・マグニフィカココヤシその他の花本日コメント欄を閉じています。世界の熱帯果樹温室に咲く花と果実
2024年2月13日(火)から3月15日(金)まで、メンテナンス等のため休園していたジブリパークが、5つ目のエリア「魔女の谷」開園に合わせて3月16日(土)に営業を再開されます。同じ敷地内にあるモリコロパークは平常通り開園しているので魔女の谷開園2日前に行ってきました。魔女の谷の入口にある、オブジェ近くの無料エリアは立ち入り可能でしたので、その周辺と外から見える魔女の谷の建物などを撮影してきました。(撮影日:3月14日)ジブリパークのチケットは平日、土・日・休日ともすべて日時指定の予約制です。魔女の谷入口のオブジェ『アーヤと魔女』に登場する魔女ベラ・ヤーガをイメージした顔だということです。魔女の口の中を通って階段を上がります。すべり台へ向かう階段すべり台魔女の谷への入り口です。西洋風あずまや外から撮影した...「魔女の谷」が今日オープンします。
東谷山フルーツパークの梅の花は見頃を過ぎていましたが、老鴉柿は小さな果実をたくさんつけていました。ウメウメとメタセコイア老鴉柿(ろうあかき)・別名老爺柿(ろうやかき)ミニトマトくらいの小さな柿です。サザンカ本日コメント欄を閉じています。梅と老鴉柿(ろうあかき)
東谷山フルーパークは、しだれ桜の名所ですが、まだ蕾かたしといった状態です。今の時期は、八重寒緋桜などの早咲きの桜が咲いています。花桃は満開を迎え、たくさんの花をつけていました。(撮影日:3月10日)八重寒緋桜右側の並木はしだれ桜です。椿寒桜熱海早咲きこの桜は、ほぼ終わりでした。河津桜花桃シダレザクラまつりは3月30日から4月14日まで開催されます。花桃と八重寒緋桜などの早咲きの桜
東谷山(とうごくさん)フルーツパークを訪れるとキンカンの収穫体験が開催されていたので参加してきました。1カップ100円で摘み取ることができました。園内では一瞬でしたがトラツグミの姿を見かけました。(撮影日:3月10日)キンカン収穫体験これで600円です。市販されている価格からするとかなりのお得感があります。園内で見かけた野鳥トラツグミ、ツグミ、ジョウビタキは同じ場所で見かけました。トラツグミツグミジョウビタキシロハラムクドリ本日コメント欄を閉じています。キンカンの収穫体験とトラツグミなどの野鳥
昨日のエナガが集まっていた柳の木の続きです。柳の木にやってきていたのはエナガだけではありません。数は少なかったものの、メジロやシジュウカラもやってきています。芽吹きどきの柳の木には餌となるものが多いようです。メジロよく見ると、小さな虫のようなものをくわえています。昨日のエナガへのコメントで、fukurouさんが若い枝には虫がついているのかもしれませんね。と、おっしゃっていた通りだったようです。こちらも2枚目の写真と同じようなものをくわえていますね。野鳥が集まるのは、この虫が目的のようです。シジュウカラ以下の写真は柳の木から少し離れたところで撮影したものです。本日コメント欄を閉じています。柳の木にメジロとシジュウカラもやってきた
〽️青い芽を吹く柳の辻に・・・という歌がありましたが、川べりの柳がたくさんの新芽をつけています。その柳の木にエナガの群れがやってきて、忙しく飛び回っています。何を食べているのかは不明でしたが、新芽の根本あたりを突っついているかのようにも見えました。青い芽を吹く柳にエナガ
水辺で思い思いのスタイルで佇んでいたアオサギの内の一羽が突然飛び立ち目の前を通過していきます。目指す木の枝にふんわりと降り立ちここでお休みモードに入るようです。アオサギトビトビは上空から下を見つめて獲物を探しています。本日コメント欄を閉じています。飛び立って木の枝に止まるアオサギ
どちらかというと、日本ではヒヨドリは不人気な鳥ですがこの鳥が生息しない国のバードウォッチャーにとっては珍しい鳥の部類で人気だということです。お国変わればといったところのようです。ヒヨドリがやってくると、花散らしになったり、時には花びらを食べたりと、花にとっては迷惑この上もないのですが、このヒヨはお行儀良く蜜を吸っていました。本日コメント欄を閉じています。お国が違えばヒヨも人気鳥
昨日ご紹介したメジロのいた三好公園の続編です。三好公園は、テニスコートなどのスポーツ施設も整備された総合公園です。春には三好池の外周には染井吉野など約2,000本の桜並木が続きます。今の季節は河津桜の濃いピンク色が鮮やかな季節です。河津桜オタフクナンテン柿畑と菜の花この道を歩いていると果樹園の手入れをされていたご婦人とお話しする機会がありました。柿の木の枝が暴れ放題になっていたので剪定をした後だとのことでした。かなり大胆に剪定したので当分の間は実の収穫は期待できないようです。その際にキンカンの実を持っていかないかと言ってくださったので、いただいてきました。おまけに木に成っていた八朔ももぎ取ってくださいました。果樹園の横に台が置かれていて、ご自由にお持ちくださいと書いてキンカンが置いてありました。家では食べ...三好公園の河津桜
わずかに蕾もあるものの、ほぼ満開状態の河津桜にメジロの群れがやってきています。面白いもので、他にも何本もの河津桜があるのに、同じ木に集まっています。人間の目には、どれも同じように見えるのですが、木によって蜜の多い少ないや、蜜の味に違いがあるのかも知れません。梅の次は桜、メジロにとっては至福の季節です。(撮影日:3月3日・みよし市三好公園)河津桜にメジロ(サクジロー)
昨日の続きで、"いなぶ旧暦のひな祭り"「福寄せ村の中馬街道」です。お雛さんが雛壇にあるだけではなくて、目を転ずれば鴨居の上にも忍者姿などのお雛さんがいます。竹馬に羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さんもいました。本日コメント欄を閉じています。竹馬、羽子板、凧揚げなどを楽しむお雛さん
山あいの町・稲武町にある「どんぐり工房」で、今年も"いなぶ旧暦のひな祭り"が開催されています。各家庭で役目を終えたお雛様たちに再び活躍の場を作ろうと始まった「福よせ雛プロジェクト」。福よせ雛の2024年のテーマは「福よせ村の中馬街道」です。お雛様のユーモラスな表情には、思わず笑いを誘われます。期間中、稲武町内の数カ所でお雛様が展示されています。(4月3日まで開催されます)中馬街道は三河湾でつくられた塩を山間部へ運ぶための「塩の道」でした。稲武も中馬街道沿いに位置します。矢作川を川舟で塩を運び、足助の塩問屋で荷直しされ、信州方面へ中馬によって運ばれていました。その様子がお雛さんを使って再現されています。中馬とは江戸時代の中ごろ、信州でつくられた馬の背で荷物を運ぶ人々の組合のことです。毎年テーマを変えて展示さ...福よせ村の中馬街道
名古屋市農業センターに咲く花は「しだれ梅」だけではありません。ツバキが咲き出しサンシュユは黄色い小花をいっぱいつけています。とかく、しだれ梅だけに目を奪われそうですが、これらの花も見落としてはいけません。ただ、改装のため一時閉鎖されていたことも影響しているのでしょうか、残念ながら花壇の手入れは遅れているようで花はなしでした。(撮影日:2月28日)ツバキサンシュユシナマンサクホトケノザハクモクレンサルスベリ竹林と竹の子竹の子が、かなり伸びていました。蜂蜜などを販売する店が並んでいます。.畑や温室などがある区域です。一番奥の牛舎や鶏舎などのあった部分のリニューアルオープンは間もなくのようです。本日コメント欄を閉じています。華やかです。山茱萸や椿咲く園内
毎年のことですが、枝垂れ梅の季節の名古屋市農業センター(delaふぁーむ)への道は平日でも梅見客の車で大渋滞をきたします。駐車場に入るまでに長い時間を要しました。やっと入れたのは第3駐車場でした。(撮影日:2月28日)シダレザクラ越しに見える人々の姿が、降り注ぐシャワーの中に佇んでいるかのようです。抹茶と桜餅600円/人+席料1,000円/1席でした。席使用の制限時間50分でしたが、20分ほどで退席しました。枡酒ならぬ枡抹茶です。本日コメント欄を閉じています。降り注ぐ花のシャワー
枝垂れ桜の名所名古屋市農業センター(delaふぁーむ)です。メジロが頻繁に姿を見せ、歩いて行く道筋の何ヶ所かで撮影できました。人出の多さなど気にするふうもなく、吸蜜に夢中になっていました。(撮影日:2月28日)枝垂れ梅ジローが撮り放題
愛知牧場の菜の花畑が見頃になっているとTVで放映されたので、見に行ってきました。広い牧場の一区画が菜の花の黄色で埋もれています。見頃は当分の間続くようです。(撮影日:2月26日)右側にあるのは迷路です。雪遊び場もありました。雪は、他所から運び込まれたもののようです。本日コメント欄を閉じています。牧場の菜の花畑
東山植物園の最後は温室に向かいます。この日はメンテナンスのため温室前館が閉鎖されていましたが、暖色で溢れた温室内でほっこりしてきました。温室と東山タワーヒスイカズラベニヒモノキノランティアギアネンシスブーゲンビレアウツボカズラハイビスカス'グレイスグー'トウワタイクソラ・グランディフロラボーモンティアグランディフロラティランドシア・イオナンタ'フエゴ'キングプロテア'リトル・ブリンス'ブーゲンビレア温室東山植物園と動物園の入園料は共通になっていて両方への入園が可能なのですが、混雑する動物園を避けて植物園だけを観て帰ることとしました。尚、東山植物園のお花畑は現在工事中で立ち入り禁止になっていますが、今年3月23日(土)の完成記念式典終了後(10時45分ごろを予定)に一般公開されます。本日コメント欄を閉じてい...熱帯の花が乱れ咲く温室
名古屋市千種区の東山公園の植物園門から宿根草園、合掌造りの家、万葉の散歩道を経てビオトープに至るまでの道筋で見かけた花の数々です。ツバキ、ジンチウゲ、ボケなどの花が咲きだし春の色が徐々に濃くなってきています。(撮影日:2月24日)植物園門と植物会館と東山タワー園内から振り返って見たところです。奇跡の一本松岩手県陸前高田市奇跡の一本松後継樹(クローン)ユキワリイチゲセツブンソウグレウィレア・アルピナ(ヤマモガシ科・オーストラリア南東部)ロニケラ・プロプシイ(スイカズラ科)ミニアイリスブルーヒルコウヤボウキカラシナニホンスイセン有楽ワビスケツバキ。シャクは退化変形。子房に毛が密生。まれに結実。茶人愛好の花であるが来歴に謎が多い。別名・太郎冠者(案内より)寒椿フヨウ也有園(宗節庵)合掌造りの家花は梅花は有楽参平...春の色が濃くなりつつある植物園
3連休中日の2月24日に東山植物園に行ってきました。この日は好天とあって、駐車場に入るのにも一苦労でした。多くは動物園がお目当てで、植物園は意外と空いていました。梅の花が間もなく見頃を迎えるといった状態で、河津桜は満開。子福桜も咲き出しています。寒緋桜は蕾がかなり膨らんできていて、暖かな日が続けば一気に花開きそうです。梅・思いのまま梅・紅千鳥河津桜子福桜寒緋桜スイセン竹林の道奥池にて婚姻色の出たカワウカラス続きます。本日コメント欄を閉じています。まもなく見頃を迎える梅の花と満開の河津桜
今年の梅の花の見頃は場所によって異なりますが、昨日のメジロがいた公園では満開のものも数本ありましたが枝垂れ梅は落花盛んで見頃を過ぎていました。平芝公園の地面を染める梅と山茶花の花模様です。平芝公園西山公園本日コメント欄を閉じています。地面を染める梅と山茶花の花びら
呑兵衛の梯子酒といったところでしょうか。メジロが一本の梅の木(店)に腰を落ち着けることなくグイーッといっぱいひっかけては次の飲み屋(木)へと場所替えします。ひょっとしたら赤・白・ピンクのドレスを追いかけているのかもしれないですね。😅蕊が一本口元についています。メジロのハシゴ酒
公園を歩いていると前方で突然野鳥の群れが飛び上がるのが見えます。飛び上がって樹木を望遠レンズで覗いてみるとカワラヒワでした。それぞれが、思い思いの方向を見つめて羽を休めていました。カワラヒワシジュウカラカワヅザクラ裸木と空本日コメント欄を閉じています。裸木にカワラヒワの群れ
マンサクは他の木に先駆けて花が「まず咲く」ことからマンサクになったという説があります。そのマンサクがたくさんの花をつけウグイスカグラも咲き出してきました。まだ寒い日があるものの、春が早足で近づいてきています。ウグイスカグラシナマンサクソシンロウバイウメモクレンシデコブシ春を呼ぶ花
おしどりの里を後にして、昼食がてら道の駅したらに立ち寄ります。食後に、道の駅内にある奥三河郷土館の無料開放部分だけを覗いてみました。明治期の民家の様子や土びななどが展示されていました。木馬(きんま・きうま)伐採した木材を都合の良い場所まで集めました。「木馬」に木材を積んで「木馬道」を引き下がる「木馬引き」は.重労働で危険な仕事でした。明治期の民家しゅろ蓑、背中蓑、たきびのから(たきびの種や実を取った穂を箒とした(一般的に座敷用の箒)かいそ(細い縄)、わらたたき石とわらたたき槌、ひでばちとあかし(石製の灯台、ここで灯を灯して照明にした)貝型しゃもじと弁慶ざしお札入れ、手習机、木彫り大黒様招き猫タバコ盆枕屏風ヤナ旧郷土館のジオラマ土びなと土人形奥三河郷土館周辺の風景トンビが2羽、上空を舞っていました。本日コメ...道の駅したらと奥三河郷土館
おしどりの里休憩所の周りにはひまわりの種などが置かれた餌場があります。この餌を目当てにヤマガラやシジュウカラが頻繁にやってきます。ヤマガラテーブルに置かれたひまわりの種を取りにやってきたきたヤマガラ。丸テーブルの上にもヤマガラがいます。足取りも軽く・・・立ち止まって、どれにしようか・・・これが美味しそうだな・・・よし!!これに決めた・・・くわえたと思ったら一目散に飛び去って行きました。エナガジョウビタキ本日コメント欄を閉じています。休憩所で見かけた野鳥
愛知県北東部の北設楽郡設楽町田峯の寒狭川(豊川上流)は日本有数のおしどり越冬地「おしどりの里」です。多い時には400羽を超えるおしどりが集まるといいます。休憩所で休んでいると、ここで野生のおしどりの保護活動をされている管理人・伊藤さんに、おしどり資料室へ案内され、過去にNHKテレビで放映されたビデオを観ることができました。ナレーションが加賀美幸子アナでしたから、かなり前に放映されたもののようです。おしどりの交尾など貴重な映像を見ることができました。広い敷地には、以前は製材所が建っていたとのことでした。休憩所カンパの目安は車一台300円、三脚使用は+200円、徒歩入場1名100円ですが、オシドリが見られなかった時は無料です。ドングリなどの餌の保管場所以前聞いた時には全国各地から送られてくるということでした。...「おしどりの里」は、こんなところです
愛知県設楽町田峰の寒狭川の「おしどりの里」へ今年も行ってきました。観察小屋に入った時にはコガモやおしどりが見られたのですが、数はそんなにも多くはありません。入ってから5分も経たないうちに、何らかの危険を察知したらしい一羽が飛び経つと、それにつられるかのように、一斉に下流に向かって飛び立っていきました。過去の経験では、しばらくするとまた戻ってくるのが常でしたが、この日は一向に戻ってきません。休憩所で時間を潰してから観察小屋に戻ってしばらくすると、2羽のオスのおしどりが姿を見せます。しかし、これもほんのわずかな時間いただけで姿を消しました。昼食時間まで待ってみたが、それっきりで姿を見せることはありませんでした。短時間でも見られただけでも良しとしましょう。この慌てぶりは尋常ではありません。何らかの危険を察知した...ちょいの間しか姿を見せなかった「おしどり」
熱帯生まれの常緑つる性植物のヒスイカズラの花が見頃を迎えています。例年なら3月頃に花を咲かせるようですが、今年は早くも満開になっていて、数輪の花を散らしていました。匂いはあまりしませんでしたが、翡翠色の花は珍しいですね。(撮影日:2月16日・豊田市西山公園温室)ヒスイカズラカランコエなど温室に咲く花温室花壇に咲く花本日コメント欄を閉じています。神秘の花・ヒスイカズラ
競馬に例えれば逃げ切りを図る🐎を最後の直線コースで、差し足鋭く首差で逆転したといった場面でしょうか。オカヨシガモが繰り広げるデッドヒートです。オカヨシガモ鞭が入ったようです徐々に差を詰めてゴール寸前で抜き去ったオカヨシガモ♀(左)と♂(右)オカヨシガモとオオバン本日コメント欄を閉じています。ゴール寸前で逆転・オカヨシガモ
野鳥にとって水浴びは欠かせない行動のようです。一日のほとんどを水上で暮らすヒドリガモも例外ではありません。何度もなんども、念入りに水浴びを繰り返します。遠く離れていても、羽ばたきの音が聞こえてきます。それぐらい激しく羽をばたつかせないと羽の間に巣食うダニや汚れが落ちないようです。本日コメント欄を閉じています。羽音高く水浴びをするヒドリガモ
刈谷市の洲原池の畔の洲原公園にはデイキャンプ場があります。デイキャンプ場内のクロガネモチが真っ赤な実をいっぱいつけサザンカも数多くの花を残しています。その近くではビンズイなどの野鳥も見かけました。クロガネモチサザンカビンズイキジバトモズ洲原池にはオナガガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモなどがそこそこの数いました。オナガガモハシビロガモとオナガガモハシビロガモコガモ雌(左)・雄(右)ヒドリガモ♀(左)と(♂)ただいまお休み中黒鉄餅と山茶花とビンズイなどの野鳥
瀬戸蔵の中には、真多呂人形「変わり雛」も展示されています。「変わり雛」とは、昨年1年を振り返り、その年の世相を雛人形で表現したものです。将棋八冠雛ペッパーミル快進撃雛酷暑雛行楽地大渋滞雛生成AI雛本日コメント欄を閉じています。世相を表現した「変わり雛」
第23回陶のまち瀬戸のお雛様めぐりが1月27日から開催されています。2月7日に瀬戸蔵へ行って来ました。手作りの創作雛、陶磁器メーカー・商社のお雛さま、瀬戸染め付けのお雛さま、日本六古窯のお雛さま、陶とガラス産地のお雛さま、愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校、ノベルティ子供創造舘などで作られたお雛様が「ひなミッド」に展示されています。開催期間は3月3日までです。瀬戸蔵セラミックプラザ瀬戸焼が購入できできます。瀬戸市は藤井聡太八冠の出身地です。藤井聡太八冠や近くのジブリパークに関するものも展示されています。藤井八冠の出身地・陶のまち瀬戸のお雛様
トヨタ博物館の「お蔵出し展」に行ってきました。1950〜1960年代の日本と欧州の大衆車や1964年の東京オリンピックで活躍したコミューターバス、日米欧の伝説的なスポーツカー、海外市場専用の日本車などが展示されています。トヨタ博物館のクルマ館では140台の車両が常設展示されていますが、その他に400台余の車両を収蔵されているということです。今回の「お蔵出し展」は、収蔵車の中から13台を選び展示されています。お蔵出し展1950-60年代の大衆車三菱コルト1000F(1968)DAF600(1959)トラバント601ユニバーサル(1965)日本では見られない日本車トヨタハイラックスVIGO(2005)トヨタアイゴ(2006)トヨタバンデランテBJ50LV(2001)憧れのスポーツカー3選シボレーコルベッテステ...トヨタ博物館お蔵出し展
朝の光が川面を染めて輝いています。上流にダムがあることから、流れは緩やかなところから激流のなって流れるところまで様々です。流れの緩やかなところでは川面に映る草木の影がとっても綺麗です。本日コメント欄を閉じています。矢作川(やはぎがわ)朝の景色
シメとツグミが水を飲みに現れた場所はこのような場所でした。食べ物と水は生命の源、餌が豊富で水飲み場もあるところに野鳥たちが集まってくるようです。シメツグミ本日コメント欄を閉じています。水場に現れたシメとツグミ
ハクセキレイは羽ばたきと休憩を交互に行う飛び方で羽ばたいて上昇し、休憩して下降する動きが、波のような動きに見える事から波状飛行と呼ばれています。ヒヨドリも同じ飛び方ですね。川の中の石から石へと飛び移っては餌を探しています。陸上での餌探しと違って飛び上がる回数が遥かに多いです。ハクセキレイ同じ川で見かけた野鳥写真の他には、キンクロハジロ、マガモ、カルガモしかいませんでした。カワウオオバンホシハジロメジロジョウビタキ波状飛行で川石から川石へ飛び移るセキレイ
食事を終えたイカルが水際の巨石の上や土手下に降りて水を飲み始めました。川の土手下では水浴びを始めるものもいます。巨石の上に飛び降りるイカル水を飲むのが目的のようです。土手下で水を飲むイカル2羽のイカルが、見張りをしているかのようにも見えますね。イカルの水浴び奥にいるイカルが水浴びを始めました。羽を激しくバタつかせます。本日コメント欄を閉じています。食事後のイカルが水飲みと水浴びを始めた
河川敷の裸木とその下におびただしい数のイカルとツグミがいます。人の気配を感じて一斉に飛び立つとこんなにもたくさんの数がいたのかとびっくりさせられます。野鳥は餌の豊富なところに集まっているようです。イカル地上に降りたイカル何箇所かに分かれて餌をついばんでいます。これだけの数のイカルを見たのは初めてです。イカルとツグミツグミ河川敷には高木が多数ありその高木の天辺近くにイカルとツグミが陣取っています。イカルとツグミがいっぱい
寒い日の朝でした。葉ボタンに霜が降りて朝日に輝き緑化センター日本庭園の池にはうっすらと氷が張っている場所があります。芝生広場には雪ダルマがぽつんと佇んでいます。作られてから日数が経っているのでしょう。傾いて、今にも崩れ落ちそうです。葉ボタン日本庭園雪ダルマ本日コメント欄を閉じています。冬の朝の葉牡丹と日本庭園の風景
今年の冬は、見かける野鳥の種類も数も少ないように感じています。そんな中にあって、めったに見ることのないノスリに加えてカワラヒワなど6種類の野鳥を撮影できました。ノスリちょっと目を離した隙に飛び立たれました。ノスリは一羽しか見かけなかったのですが、少し離れたところにカラスがいたので飛んでいるうちの一羽はカラスではないかと思われます。<アオジ>ツグミモズヤマガラ.シジュウカラメジロ猛禽ノスリと6種類の野鳥
川幅2mほどの小さな川です。小魚やザリガニなどが生息していて以前はコガモにカワセミやサギ類の姿を見かけることもありましたが、水量が減って凍りついた状態では鳥たちも近づいてはくれないようです。凍る池霜が降りた芝生の上で餌を探すハクセキレイ本日コメント欄を閉じています。凍る小川と霜の上のハクセキレイ
冬鳥といえども、冷え込んだ朝の寒さは堪えるようです。陽あたりの良い場所を選んで移動しているかのようでした。ジョウビタキ♂ジョウビタキ♀本日コメント欄を閉じています。陽だまりのジョウビタキ
葉が生い茂っている時には気づかないのですが、葉を全て落とすと野鳥の巣が丸見えになります。巣の大きさからするとエナガやメジロなどの小さな鳥の巣のようです。残念ながら鳥が出入りする場面は見られませんでした。鳥の巣樹高のある木の上の方にありました。上の巣を拡大したものです。上の巣を拡大したものです。冬の裸木や実などをつけた樹木ハナミズキメタセコイアハンノキ?ニワウルシモミジバフウスモークツリーラクウショウクロガネモチカナメモチハゼノキシナサワグルミアズキナシ裸木に鳥の巣
この季節ジョウビタキは頻繁に見かけるものの餌を食べる場面には滅多に出会えません。今回、幼虫を咥えたジョウビタキを見かけました。この場面では赤く囲んだ部分には何もありませんが・・・足元に幼鳥を落とした後に口元から黒いものが落ちたのが見えました。幼虫を振り回した時に黒いものが2個に増えました。この黒いものは、幼虫についていたものに間違い無いようです。一体、この黒いものはな何なのでしょう。?幼虫を振り回した後にお腹に収めました。木の切り株に飛び移って満足そうなジョウビタキです。本日コメント欄を閉じています。幼虫を見つけたジョウビタキ
松の王様・大王松(ダイオウショウ)を見上げると鳥が動くのが見えます。メジロです。松ぼっくりを突っついているのかなと思っていたら、長い松葉の根元あたりに狙いをつけているようです。ヒヨドリもやって来たところを見ると何らかの餌になるものがあるようです。ダイオウショウにメジロダイオウショウにヒヨドリ昨年7月に撮影撮影したダイオウショウの松ぼっくりです。今年撮影した松ぼっくりです。こちらはダイオウショウの近くにある木で見かけたヒヨドリです。本日コメント欄を閉じています。松の王様大王松にメジロ
前回見かけたときには、鈴なり状態だったセンダンの実がヒヨドリに食べられて残り少なくなっています。大食漢のヒヨドリの団体さんが入れ替わり立ち替わりやって来て食べるので、あっという間に食べ尽くされそうです。時々、実をくわえたと思ったら下に落とすことがあります。くわえた瞬間に実の熟れ具合がわかるようです。実をくわえてから呑み込むまで実をくわえたままで飛び去ることもあります。センダンの実に群がるヒヨドリ
緑化センターの上空を見上げると飛行機雲が数本見えます。ここの上空は民間機や自衛隊機の航路になっているようです。名古屋飛行場は航空自衛隊小牧基地と共用しているので向かう先は県営名古屋空港なのでしょうか。飛行機雲上空を飛ぶ飛行機冬の空ユリノキ(ハンテンボク)ユリノキとケヤキ本日コメント欄を閉じています。冬空と飛行機雲
雨が上がり晴れ間がのぞき始めた日の朝に出かけて撮影したものです。木々の葉や木の実についた水滴がキラキラと輝きとっても綺麗です。(撮影地:緑化センター)ヘクソカズラナンテンガマズミマンリョウサンシュユニシキギシナマンサクサザンカササ花壇本日コメント欄を閉じています。雨上がり
まだ蕾固しの状態のものが多いものの、ユキヤナギが数輪の花をつけています。マンサクももう直ぐ咲きそうです。厳しい寒さが続きますが、植物は早くも春に向けて歩みはじめています。ユキヤナギスズメウリソシンロウバイシナマンサク「春遠からじ」・早くも雪柳の花が・・・
丸木橋の下を流れる小川の水の行き先には池があります。池に流れ込む唯一の川です。流量が少ないので冬場の池は水位が下がり、凍りついた場所があります。そんな場所でハクセキレイが餌を求めて歩き回っています。氷の張ったような場所でも餌となるものがあるようです。霜が降りた木橋です。本日コメント欄を閉じています。小川に架かる丸木橋
昨日掲載したアオサギのいる池には、キンクロハジロやホシハジロもいます。盛んに潜りを繰り返すその上空では、猛禽類のミサゴが旋回しています。ミサゴは魚を捕食することから「魚鷹(うおたか(」の異名があります。キンクロハジロ♂キンクロハジロ♂と♀キンクロハジロ♀ホシハジロホシハジロとカワウミサゴ本日コメント欄を閉じています。水上にキンクロハジロ、上空にはミサゴ
風もないのにアオサギの羽が逆立っいます。興奮しているのか、寒さ対策で羽を膨らませているのか・・・その理由は不明です。首を伸ばして一瞬飛び立つような姿勢を見せたものの飛び立つことなく、その場にとどまって周囲を見回していました。羽を逆立てたアオサギ
カワラヒワカワラヒが木の新芽をくわえて頑丈そうな嘴で噛み砕いています。新芽は柔らかいので、この嘴ならなんてことはないようです。アオジジョウビタキ♂横目でちらっと見ても、逃げることがないのが、この鳥の良いところですが、いつも同じようなポーズで面白みには欠けます。^^;ジョウビタキ♀本日コメント欄を閉じています。新芽を食べるカワラヒワ
寒い朝でした。池の浅いところには氷が張り、草には霜が降りています。水面や遊歩道周りの雑草が、朝日を浴びて輝いて見えます。冬の朝ならではの風景です。本日コメント欄を閉じています。冬の朝
カンムリカイツブリが魚をくわえているのが見えます。魚が大きすぎて、飲み込むのに苦労しています。カンムリカイツブリの口幅よりも魚の体高の方が広いように見えて、これは、どう見ても飲み込めないだろうなと思っていたら・・・。ここまで入りました。背びれと腹びれが通過するのだろうか。喉袋がこれ以上は膨らまないというほど膨らんでいます。柔軟性があるようです。やっと口元を通過したものの魚の背びれが見えています。いっきに飲み込むというわけにはいかなかったようです。こちらの写真はカイツブリが捕まえた魚が大きすぎて飲み込めなかった場面です。(2019年2月2日撮影)何度か飲み込もうとするものの口幅より大きくて入りません。何度か飲み込もうとしていましたが、ついに諦めて魚を放しました。捕まえる時は、これが飲み込めるのかどうかまでは...冠カイツブリが捕まえた魚は大きいぞ
エナガ・シジュウカラ・メジロが一緒になってナンキンハゼの木にやってきています。実の表面の薄皮を食べるといった方がよいのか。舐めているといった方が正しいのかわかりませんが、実に取りついています。数羽ずつと数は少ないのですが、一応混群での行動ということになるのでしょう。エナガシジュウカラメジロヒヨドリ本日コメント欄を閉じています。ナンキンハゼに集まる野鳥
丸っこくて愛らしい小鳥エナガが、目の前にやって来ました。素早い動きで枝から枝えと飛び移ります。おちょぼ口のような嘴で、時たま木の幹を突っついています。なんとも言えぬ可愛らしさです。エナガ繁殖期は普通オスとメスのつがいとなりますが、エナガはこの時期も群れのままでいて、ヒナにはつがい以外の鳥にもエサを与えて子育てに参加する、いわゆるヘルパーをする現象が見られます。(日本の鳥百科から)仲間同士で助け合って生きているようです。愛らしい小鳥・エナガ
今年は、今の所ハシビロガモの数は少ないのですが、例によって輪になってぐるぐると回りながら渦を作ってプランクトンを浮き上がらせて吸い込んでいます。中には2羽だけで回転している組も見かけられます。ハシビロガモ輪に加わるために飛んでくるハシビロガモ争い本日コメント欄を閉じています。頬寄せ合って皆んなで回る
さほど広くもなく、冬場は水位が下がる影響もあるのでしょう一部を残して、池の水面のほとんどが凍りついています。氷面が盛り上がってできた自然の造形美があちらこちらで見られます。毎冬のことですが、この池の表面には独特の模様が描き出されます。どうやってこのような模様ができるのかそのプロセスを知りたいものです。バソコンを新しくしたら、接続設定やデータ移行などに時間を要しやっとブログをアップするまでに漕ぎ着けましたが、まだ多くの問題を抱えています。使いこなせるまでには、まだ相当な時間を要しそうです。老化した頭では難しすぎます。💦本日コメント欄を閉じています。凍りつき盛り上がってできた幾何学模様
「ブログリーダー」を活用して、自然を求めて近辺ぶらりさんをフォローしませんか?
沢山の花をつけたアケビ(木通)を見かけました。雌花の先端には虫が寄ってきています。これも蜜が目的なのでしょうか・・・。ムレスズメも、その名の通りで花が群れて咲いています。このままでも綺麗なのですが、これから次第に赤みを帯びて一段と美しい姿に変身します。アカメガシワも新芽が目立つてきました。アケビアオモジシジミバナムレスズメラミウム?アカメガシワ本日コメント欄を閉じています。アケビの花とアオモジの花
公園へ足を踏み込むと、よく通る大きな声で鳴く鳥の声が聞こえます。葉蔭から覗く茶色い体には後頭部まで伸びている白い目の縁があります。ガビチョウです。ガビチョウは、ブロ友さんの記事では何度か見かけたことがあるのですが、自分の目で見たことが一度もなかった鳥です。やっと見ることができました。特定外来生物に指定されており、元々は日本には生息しない鳥で、この鳥もソウシチュウなどと同じで、かご抜けして定着したと考えられているようです。公園の芝生の上にはヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイに混じってツグミがまだ残っていました。ガビチョウヒヨドリムクドリハクセキレイツグミホオジロカワラヒワ初めて姿を見たガビチョウ(画眉鳥)
ぎふワールド・ローズガーデンの花タワーにやってきました。花トピアは閉館中でしたが、屋外の花壇には赤・ピンク・黄色のチューリップが植えられています。エレベーターで花タワーに上がります。花タワーから眺める新緑がとっても綺麗です。御嶽山も見えたのですが、黄砂の影響を受けてうっすらと見えただけでした。花タワーは花の海に浮かぶ船をイメージした展望タワーで、ガラス張り展望室と屋上デッキから季節の花と新緑に彩られた園内と可児市街地や御嶽山などを一望できます。花トピアと花タワー花トピア前の花壇に咲くチューリップ花トピア閉館中でした。エレベーターで高さ45メートルの花タワーに上がります。エレベーターで上がったガラス張りの展望室にはレストランもあります。花タワー屋上デッキからの眺望新緑が綺麗です。うっすらと見えた御嶽山花の地...花タワーからアンネのバラ園と展望デッキへ
ネモフィラガーデン横の染井吉野が、風が通り抜けるたびに散っていくのが見えます。近寄ってみると葉桜が目立ち始めています。その花にメジロがやってきて、人の姿など目に入らぬかのように、夢中になって蜜を吸っています。この花の蜜を吸えるのも、後わずかな日数のようです。落花盛んな染井吉野にメジロの姿
ぎふワールド・ローズガーデンの東の大花壇「ネモフィラガーデン」にやってきました。ネモフィラの咲き具合は、前回訪れた時(2019/4)と比べると、今年のネモフィラは今ひとつでした。ネモフィラガーデン(東の大花壇)以下の写真は2019年4月に撮影したものです。本日コメント欄を閉じています。ネモフィラガーデン
「ぎふワールド・ローズガーデン」のチューリップガーデンから、池のほとりを抜けてネモフィラの咲く東の大花壇に向かう途中には、八重桜やハナズオウ、ベニバナトキワマンサクの花が咲き、ハンカチノキは実をたくさんつけています。池ではキンクロハジロとハシビロガモを見かけました。(撮影日:4月13日・ぎふワールドローズガーデン)里桜表示が里桜となっていましたので、そのまま里桜とします。里桜で検索すると、いろんなことが書かれていますが、園芸品種の八重桜で何種類かあるようです。里桜と花のタワーハナズオウベニバナトキワマンサクハンカチノキハンカチノキの実は丸いものと楕円形のものがありました。ロードトレインポッポ池で見かけたキンクロハジロとハシビロガモ本日コメント欄を閉じています。里桜とハンカチノキなど
岐阜県可児市にある世界最大級のバラ園「ぎふワールド・ローズガーデン」です。春のローズフェスティバルは5月10日から6月9日まで開催されますが、今の季節はバラは全く咲いておらず、チューリップやネモフィラが園内を彩っています。今日のご紹介は40,000本のカラフルなチューリップに彩られた北の大花壇とその周辺です。(撮影日:4月13日)チューリップスイセンヤマシャクヤクセリンセ・マヨール大型複合遊具ノムラモミジオオデマリチューリップガーデン(北の大花壇)大花壇を彩る4万本のチューリップ
染井吉野が散り始めた頃に大島桜が満開を迎えました。早速メジロがやってきて蜜を吸っています。そこに現れたのがヒヨドリです。ヒヨドリがやってくるとメジロが追い払われる形になり、慌てて逃げていきます。メジロに、もっとゆっくりと蜜を吸わせてやってくれよと言いたくなります。メジロ逃げて行くメジロです。メジロを追い払ったヒヨドリ木の真下まで近寄っても逃げることがありませんでした。大島桜桜餅は大島桜の葉が使われるようです。本日コメント欄を閉じています。大島桜にメジロとヒヨドリ
上中のしだれ桃の中心部から、さらに140mほど進むとレンギョウ植栽地があります。刈り込まれたレンギョウではなくて、人の背丈を遥かに超えるレンギョウが道の両側に続きます。こういう場所だからこそ、レンギョウも頭を抑えられることなく、のびのびと本来のあるべき姿で成長できるのかもしれません。田んぼからはカエルの合唱がしきりに聞こえてきます。(撮影日:4月10日)レンギョウ植栽地ハナカイドウベニバナトキワマンサク帰り道で見かけた矢作川の鯉のぼり本日コメント欄を閉じています。レンギョウの花咲く道
恵那市串原の「木根しだれ桃園」から約20kmを走って豊田市旭地区上中町の「上中のしだれ桃」に向かいます。桜は木によって見頃もあれば、かなりの花を落としたものと様々でしたが、約3千本の"しだれ桃"は見頃でした。(撮影日:4月10日)この狭い道・県道土岐足助線を通って、「上中のしだれ桃」に向かいます。花桃が至る所で目に飛び込んできます。前方にも後方にも車が見えなかったので一時停止して撮影しました。駐車場近くの桜です。この辺りの桜は見頃でした。駐車場には案内所と鮎の塩焼きや五平餅などの屋台村(4/14で終了)があります。駐車料金は1,000円でした。駐車料金は約3000本のしだれ桃を維持管理するため、年間を通しての草刈り、肥料やり、剪定作業などに使われます。しだれ桃も見事な咲きっぷりでした。駐車場からは歩いてし...3千本が乱れ咲く「上中のしだれ桃」
木根しだれ桃園の中にあるの民家では、串原出身の各務みちこさんの絵画展が開催されていました。ピアノも置かれていて、誰でも自由に弾けます。様々な催しも行われていて、前日に訪れていたら桃源郷の音楽会があったようです。絵画展古民家ピアノ一日早く行っていれば、桃源郷の音楽会があったようです。ツクシキチョウこの後、約20km離れた、もう一つのしだれ桃の名所に向かいます。しだれ桃が続きますので、本日コメント欄を閉じています。山里の春②
強い雨が降った翌日に、岐阜県恵那市串原の「木根しだれ桃園」を訪れました。個人のお宅前の水が張られた田んぼの周りなどに約600本のしだれ桃が植えられています。このしだれ桃は、木根地区の住民でつくられたグループ「きね四季花会」の皆様が、花で地域を盛り上げようとしだれ桃の植栽を始められ、今では木根地区で約2千本のしだれ桃が花を咲かせています。カエルの鳴き声がしきりに聞こえる長閑な山里をしだれ桃やツツジが華やかに彩ります。エナガも見かけました。(撮影日:4月10日)下の写真の道を上がってきました。右手(土の部分)に数台駐められる駐車場がありました。入園は協力金という形をとっておられます。協力金を募金箱に入れると抽選でお菓子などがもらえます。エナガ続きます。本日コメント欄を閉じています。山里の春(木根しだれ桃園)
鳥ですから飛べて当たり前なのですが、オオバンはいつも水面を泳ぎ回っている姿ばかりで、飛んでいる場面を滅多に見ることがありません。たま〜に飛んでも短い距離がほとんどです。この日は珍しくも、かなり長い距離を飛んでくれましたが、飛ぶ姿はお世辞にも美しいとはいえません。ふっくらお腹で、なんだか体が重そう・・・。(^-^)着水態勢に入ります。この鳥は、水面を助走して勢いをつけないと飛び上がれないのですが、降りる時も同じで水面を何度かバウンドしてから着水します。カイツブリアオジハクセキレイとスズメハクセキレイツバメツバメの姿も、時たま見かけるようになってきました。本日コメント欄を閉じています。鳥だから飛んで当たり前なのですが・・・
刈谷市の洲原池周囲の桜の花の下で、数多くのヒドリガモが羽を休めています。のんびりと桜を愛でながら、長旅に備えて英気を養っているのかもしれませんが、花に背を向けていたので、花より団子なのかもしれません(^.^)。キンクロハジロやオカヨシガモなどもまだ残っていましたが、前回来た時に見かけたオナガガモやハシビロガモは、すでに移動を始めたとみえて姿を見かけませんでした。(撮影日:4月5日)桜とヒドリガモ30羽以上のヒドリガモがいます。この鳥は渡去が遅く、日本には4月下旬から5月上旬まで滞在するようですから、まだしばらくは姿を見ることができるのかもしれません。ヒドリガモ♂この池のヒドリガモは人慣れしているのか、3mほどに近寄っても逃げることはありません。ヒドリガモ♀ソメイヨシノヤマザクラタガラシキンクロハジロヒドリ...花見終え、明日はお立ちかヒドリガモ
東谷山フルーツパークでは、キンキマメザクラシダレやユスラウメ、源平シダレも満開でした。ツバキは落花盛んなれども花もたくさん残しています。花を堪能した後はフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)に立ち寄って、🍓パフェを食べて買い物をしてここを後にしました。キンキマメザクラシダレユスラウメツバキ.源平シダレモモフルーツパークマルシェ(ショップ&グルメ)イチゴパフェ東谷山フルーツパーク案内図本日コメント欄を閉じています。近畿豆桜枝垂れと梅桃(ユスラウメ)
東谷山フルーツパークを散策していると、シダレザクラばかりに目がいき勝ちですが、園内をぐるっと回るとシダレザクラほどの華やかさはないねのの、足元にも様々な草花が咲いていることを知ります。一方、果樹園でもモモ、スモモ、ナシ、アーモンドなどが花をいっぱいにつけていました。(撮影日:4月4日)園内に咲く草花オオアマナカキドオシホトケノザハルジオンヒメオドリコソウとオオイヌノフグリ(星の瞳)カラスノエンドウミチタネツケバナオニタビラコネモフィラ果樹園に咲く花モモ畑では数品種が栽培されていますが、花は似通っています。モモ(日川白鳳)モモ(なつおとめ)アーモンドサマークリスタル(ネクタリン)スモモソルダムスモモコチェコナシ畑本日コメント欄を閉じています。果樹園に咲く花と足元の草花
名古屋最高峰198.3mの東谷山麓に広がるフルーツパークには、ヤエベニシダレザクラが千本植わっています。小高い丘の上と、そこから見下ろす果樹園の中が濃いピンク色に染まっています。東谷山フルーツパークのホームページに掲載されている4月8日現在の開花状況は、ヤエベニシダレ、ソメイヨシノ、ヤマザクラシダレは満開。ギョイコウつぼみ、ウコンザクラ咲き始め、ウジョウシダレ満開近し、ヒトエシダレは散り始めです。シダレザクラまつりは4月14日まで開催されます。(撮影日:4月4日)後方は世界の熱帯果樹温室後方の山が東谷山(とうごくさん)です。フルーツを持つ乙女後方はくだもの館です。フルーツパーク・千本のベニシダレザクラ
モリコロパーク「こいの池」ほとりの染井吉野は満開間近といった感じでした。池にはヨシガモがまだ残っています。毎年のことですが、ヨシガモは桜の季節まで滞在しています。花が終わる頃に旅立ちをするようです。(撮影日:4月2日)「こいの池」の染井吉野とユキヤナギ「こいの池」のヨシガモカワウ「はすの池」と大芝生広場モリコロパークでの最後は地球市民交流センター内の「ソヨゴコーヒー店」で一服してから帰途に着きました。地球市民交流センター地球市民交流センターは、「交流」と「環境」をテーマに愛・地球博の理念と成果を継承し発展する核として、また、市民参加・交流活動の拠点として設立されました。体験学習施設・多目的室・多目的スタジオなど各種目的に応じた部屋を完備しており、学校等団体・来園者の皆様を対象としてテーマに沿ったプログラム...ヨシガモが依然として滞在中の「こいの池」
モリコロパーク花の広場の「はなもも畑」の花桃が見頃となっています。ゲンペイ(紅白)、ヤグチ(ピンク)、テルテ(紅)、カンパク(白)などの花桃にレンギョウとユキヤナギが彩りを添えて、華やかu風景となっています。ジョウビタキのメスの姿も見かけました。日本の春を楽しんでから旅立つようです。(撮影日:4月2日)ゲンペイジョウビタキ♀注意書きをよく読んでね。滑り落ちてケガをしたら帰れなくなっちゃうよ。(^-^)ゲンペイとカンパクテルテレンギョウとユキヤナギとテルテヤグチカンパクヤマザクラ「はなもも畑」では、約350本の花桃が見頃です。
モリコロパーク"こいの池"北側の花壇の左右の端に各1本ずつある江戸彼岸桜が満開になり、メジロの群れがやってきて活発に動き回っています。嘴の周りが黄色い花粉で盛り上がっています。梅の季節が終わった後に河津桜、江戸彼岸桜と続き、間もなく染井吉野も満開を迎えます。花蜜大好きのメジロにとって至福の季節が続きます。江戸彼岸桜この江戸彼岸桜にメジロが集まっていました。花壇に咲く花シジミバナチューリップなどダッチアイリス?利休梅本日コメント欄を閉じています。江戸彼岸桜にメジロ
「つどいの丘のキリシマツツジが見頃だよ」と、緑化センター季節の花めぐりで一緒になった人から教えられて行ってきました。つどいの丘とは、全トヨタ労働組合連合会の研修センターですが、レストランや宿泊施設などを備えていて、一般の人でも利用できます。敷地内の約1万株のキリシマツツジがつくる、高さ約5mの美しい花の壁が120メートルに渡って続く光景は圧巻です。(撮影日:4月20日)右手は駐車場になっています。ロビーロビーから見た外の風景ナイター設備を備えた運動場もあります。圧巻です!!霧島躑躅5メートルの壁
草に埋もれるようにして咲く野の花が目立つ季節になっています。ブタナが雑草地を埋め尽くす日も間近に迫って来ています。そんな中に冬鳥のシロハラの姿が未だにあります。この鳥もかなり遅くまで日本に滞在する鳥のようです。ヤハズエンドウハルジオンマツバウンランオニタビラコオランダガラシオオジシバリとカスマグサコメツブツメクサカタバミムラサキカタバミブタナシロハラツツジの花と一緒に撮れる位置まで来てくれたら良かったのですが、そうは上手くはいきません。前ボケでツツジのピンク色を入れるのが精一杯でした。本日コメント欄を閉じています。野に咲く花とシロハラ
昨日に引き続き緑化センターに咲く花の数々です。一人で回っていたのでは気づかなかったであろう花を、案内してもらったおかげで沢山見ることができました。一つの花が散れば新たな花が咲き、次々と花が入れ替わってゆく、そんな季節を迎えています。ポポーの花秋に外観がアケビに似た果実ができ果肉、種の様子が柿に似ていることからアケビガキとも呼ばれているようです。桐の花この桐の木は高木です。強烈な逆光の中で、肉眼では花なのか葉っぱなのかが、よくわかりませんでしたが、露出補正して撮影した写真を見ると、沢山の花が咲いていました。地面にも数多くの花が落ちていたところを見ると、かなりの数の花をつけるようです。モミジバフウの雄花と雌花からできた実ハクウンボク(蕾)アメリカザイフリボクボリジカロライナジャスミンギンリョウソウベニバナトキ...季節の花めぐり②桐の花とポポーの花
愛知県緑化センター季節の花めぐりで出会った花たちです。フジは青・ピンク・白の三色が咲き揃っていて、モチツツジやヒラドツツジも急ピッチで開花が進んでいます。今回は数多くの花や果実を見ることができたので2回に分けて掲載いたします。よろしくお願いいたします。(撮影日:4月19日)フジハボタンコウヤマキの新芽ヤマグルマユズリハの雄花ヒラドツツジモチツツジハクサンボクノムラモミジシャガアマドコロオキナグサアジュガ(西洋十二単)チョウジソウシャクナゲジューンベリーアルプス乙女(リンゴ)アーモンドブルーベリーカルミア(蕾)タギョウショウナラメリンゴフシ(虫こぶ・虫えい)コナラなどの冬芽にナラメリンゴタマバチが寄生してできる。本日コメント欄を閉じています。季節の花めぐり①藤や石楠花などの花
國田家の芝桜への往きと帰りに「道の駅明宝」に立ち寄りました。この道の駅は郡上八幡と飛騨高山を結ぶ、飛騨美濃せせらぎ街道沿いにある道の駅です。この道の駅から眺める八重桜と新緑の山々がとってもきれいでした。物産館では、コゴミ・ゼンマイ・ワラビ・タラノメ・ワサビノハナなどの山菜が販売されていました。道の駅明宝新緑が美しかったです。山肌を彩る木々の色の微妙な違いは、この季節ならではの美しさでした。駐車場の中央に建つ「名馬磨墨の像」磨墨(するすみ)とは、梶原景季の愛馬として知られた名馬の名前で、郡上おどり春駒の一節に〽︎郡上は馬どこあの磨墨の名馬だしたも気良の里と、唄われています。碑文では建立が明方村となっていますが、1992年(平成4年)4月1日に村名を明方村(みょうがたむら)から明宝村(めいほうむら)に改称され...道の駅明宝と磨墨の里公園
郡上市明宝奥住國田家(くにた・け)の芝桜が、今年は2週間も早く見頃を迎えたという情報を、一週間ほど前に目にしていたのを思い出して行って来ました。芝桜の季節にここを訪れるのは実に15年振りになります。朝晴れていた空も、東海北陸自動車道・郡上八幡ICを出て、通称せせらぎ街道と呼ばれる国道472号線を北上している途中、突然雨が降り出す不安定な天気でしたが、現地に着く頃には雨も止み、青空が戻って来ました。肌寒さは感じたものの、芝桜の見頃は続いていて色模様がとっても綺麗でした。(撮影日:4月17日)花桃も満開でした。敷地内にある、標高634mの明山展望台からの眺望です。スカイツリーと同じ高さですと表示されていました。左前方に見えるのが展望台です。水田に映る花桃と芝桜レンギョウチューリップスノーフレーク園田家の芝桜は...花咲かばあちゃんが咲かせた芝桜
園原の里からの帰路、最後の立ち寄り先として、休憩を兼ねて馬籠宿に短時間ですが寄り、馬籠館の近くに車を駐めて、石畳の道をほんの少しだけ歩いてきました。観光バスが数台来ていましたが、観光が終わったようで、入れ替わるように出て行き、宿場の中は人が少なかったです。外国人観光客の姿がほとんどで、旧中山道を歩く外国人グループを、大妻籠や馬籠峠などで車中から見かけました。満開の桜と恵那山(馬籠館横の駐車場から撮影)ドウダンツツジ本日コメント欄を閉じています。馬籠宿・石畳の道
前回2021年4月20日に訪れた時は、車で行っても駐車場がないということを知らずに、車でこの道を登ったために、知らずに通り過ぎて暮白の滝まで行ってしまい、結局はこの桜を見ずに帰ったという苦い経験があります。こうして見ると道路脇のわかりやすい場所にあるのに、なぜ気づかなかったのかと不思議な思いがします。道路から一段下がったところにあるので気づかなかったようです。今回は歩いてやってきたので見過ごすこともなく、満開の桜を目にすることができました。駒つなぎの桜ひこばえとは「孫(ひこ)生え」の意で、切り株や木の根元から出る若芽のこと。(デジタル大辞泉)例年の見頃は4月下旬だということです。この写真を撮影したのが4月11日ですから、今年の開花がいかに早かったのかがわかります。帰り道「駒つなぎの桜」を観てから、上って来...伝説の一本桜・駒つなぎの桜
「駒つなぎの桜」には駐車場がないので歩いて向かいます。標高830mの「はゝき木館」から標高900mの「駒つなぎの桜」に到るまでの道筋で見かけた風景です。周囲の山々や里山風景を眺めながら進みます。滅多に車が通ることがない道です。写真手前方向に進みます。車は第一駐車場に駐めたままです。右手の建物は信濃比叡広拯院護摩堂(月見堂)です。奥に「ヘブンスそのはら」山麓駅の駐車場が見えます。標高800mの山麓駅から、1400mの山頂駅をつなぐ富士見高原ロープウェイがあります。サンシュユが、まだ咲いていました。これから「駒つなぎの桜」に向かう人あれば、見終わって戻ってくる人ありと様々です。「駒つなぎの桜」まで、後150mの地点まできました。前方に見える桜も見事なものでした。「駒つなぎの桜」は、この場所からは、まだ見えませ...長閑な風景が続く園原の里を歩く
長野県歌「信濃の国」で、.♪尋ねまほしき園原(そのはら)や旅のやどりの寝覚の床(ねざめのとこ)木曽の桟(かけはし)かけし世も心してゆけ久米路橋(くめじばし)と、歌われている園原へやって来ました。「花桃の里」の案内所で「駒つなぎの桜」が見頃を迎えているとの情報を得て、その桜を見るためです。第1駐車場に車を止めて、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」に向います。第1駐車場から歩いて「はゝき木館」へ向かう道筋で見かけた桜や桃などの花です。満開の桜が出迎えてくれたこのあたりの風景も素晴らしかったです。もう少し上にも駐車場があったのですが、下にある第1駐車場を利用して正解でした。歩いたからこそ目にできた風景でした。「はゝき木館」の建物が見えてきました。帚木(はゝきぎ)とは、源氏物語にも登場する園原の名木。草帚...尋ねまほしき園原や・・・
2年ぶりに長野県下伊那郡阿智村の花桃の里を訪れました。一部で花開いたものがあったものの、花桃の見頃には早すぎました。花桃の里のソメイヨシノやシダレザクラは満開で、ここの後に訪れた園原の里では、素晴らしい春の風景を目にすることができました。数回にわたって掲載いたします。お立ち寄りいただければ幸いです。(撮影日:4月11日)本谷川に架かる「神橋」を渡って花桃の里に向かいます。レンギョウが咲く本谷川沿いの道ミツバツツジの咲く道を進みます。シダレザクラソメイヨシノ花桃の苗木や地元の名産品を売る店が並んでいます。以下の写真は2021年4月20日に撮影したものです。見頃になると、あたり一帯が花桃で埋め尽くされます。今週あたりに見頃を迎えるのではないかと思われます。本日コメント欄を閉じています。長野県阿智村の花桃の里へ
4月5日に開催された、緑化センター季節の花めぐりで見かけた花です。アップするのが遅れたので、すでに散った花や蕾だった花が開いている可能性もあります。(撮影日:4月5日)ハナノキトサミズキイヌシデドウダンツツジミツバアケビフジソメイヨシノ日本庭園のソメイヨシノは花を散らし、このような状態になっていました。ヤエザクラ(カンザン)ヤマツツジとミツバツツジヤエヤマブキ(先祖返り)ヤマブキヤマモミジベニバナトキワマンサクスミレオキナグサ花が咲いたものと、白髪状態になったものが並んでいました。シナサワグルミショウジョウバカマハルリンドウハルリンドウのほとんどは青色ですが、中には紫や白の花もあります。ミツバツツジクサイチゴオオジシバリ小さなバッタが止まっています。キブシアベマキイカリソウシュンランオランダミミナグサオヒ...季節の花めぐり
この季節は、どうしても花に目がいきがちですが、目を転じれば樹木の芽吹きも美しい時です。今回はそんな瑞々しい若葉萌えいづる木々の葉っぱに焦点を当てて見ました。花ほどの華やかさはなくとも、花とは異なる美しさをもっています。トウカエデキンモクセイモミジバフウフウアズキナシイチョウヒマラヤスギウメコノテガシワマツハゼノキコナラセイヨウハシバミカシワマメガキムクノキケヤキカラタチサラサウツギサンザシカツラソシンロウバイニシキギアオシダレノムラモミジカナメモチホトケノザスイバザクロカリンサクラヤエザクラ若葉萌えいづる季節
冬鳥のシロハラがまだ滞在しています。若草が伸び出した中で、時にはピョンと飛んで移動しながら、何やら探し出して口にしている場面を何度か見かけました。シロハラヒヨドリキセキレイミヤマセセリ本日コメント欄を閉じています。まだ滞在中のシロハラ
岐阜県多治見市の笠原潮見の森の管理事務所の前を通りかかると、管理人さんが飼育したギフチョウを1頭だけだが放蝶するので、写真を撮らないかと声をかけてもらい、アセビの木に放たれたギフチョウを撮影することができました。ここでは、ギフチョウを卵から育てたものを野に放たれていて、かなりの数がいるようです。展望台や心の小径周辺でも何頭か見かけました。(撮影日:4月4日)ギフチョウアセビの花に放たれた蝶は、ちょっとの間止まっていましたが、すぐに飛び去っていきました。ツツジの花に止まったギフチョウギフチョウが飛ぶ時のスピードは早く、目の前をあっという間に通過していきます。ファインダーで捉えるのは容易ではありません。なんとか撮れていました。地面に降りたギフチョウ潮見の森桜が落花盛んな時期になって来ました。標高約470メート...春の女神・ギフチョウとツツジの花咲く森
椿の花の周りを飛び回る蜜蜂が見えます。花粉集めの最中のようです。ミツバチは空中を飛びながら、身体に付いた花粉を蜂蜜で湿らせて、後ろ足にある花粉かごと呼ばれる部分に団子状に丸めて、巣箱に持ち帰っていくようです。これだけの花粉をつけて飛ぶと、かなり重いのではないかと思いますが、まだまだ集め足りないようで、他の花に飛び移っていきました。ミツバチ花粉団子重かろに・・・椿の花で活動するミツバチです。本日コメント欄を閉じています。蜜蜂の振り分け荷物重かろに・・・
昨日に続いてモリコロパークに咲く花です。今日は花桃の咲く風景です。「ヤグチ」「「テルテ」「ゲンペイ」「ゲンペイシダレ」「キクモモ」などの品種が、若干の日数を置いて相次いで見頃を迎えます。桜、レンギョウ、ユキヤナギとともに青空に映えて、美しい風景が広がっていました。ジブリパーク開園に伴い大混雑が心配されましたが、ジブリパークへの入園は予約制とあって、それほどの混雑は発生していないようです。この日は土曜日でしたが、この辺りの人出は少なかったです。(撮影日:4月1日)花桃ハナニラもたくさん咲いています。日本の塔・月2005年の愛・地球博の開催当時に建てられた日本の塔「月」は、人形作家、夢童由里子(むどうゆりこ)さん作による塔です。ジブリの大倉庫が見える、こいの池の西側にあり、毎日定刻になると扉が開き、東儀秀樹さ...花桃の咲く風景と日本の塔・月
花桃と染井吉野と利休梅が同時に見頃を迎えて華やかさに包まれていました。"こいの池"には、渡り鳥のヨシガモが、まだ残っています。毎年桜の花が咲く季節まで滞在します。桜の花見を終えてから旅立っていくようです。(撮影日:4月1日モリコロパーク)利休梅染井吉野花壇に咲く花ジブリの忘れ物『崖の上のポニョ』ポンポン船・バケツ"こいの池"を見下ろす休憩所にあります。ヨシガモ明日に続きます。本日コメント欄を閉じています。利休梅と染井吉野
「上中のしだれ桃」・「小原和紙のふるさと」と回り、最後の立ち寄り先は「昭和の森」です。ここには多品種の桜が植えられていて、すでに花を散らしたものがあれば、見頃のものありと様々でした。この森の桜は、いろんな色模様を楽しめる良さがあります。以前は品種表示がもっと多かったのですが、現在残っているものは少なく、表示が残っていたものだけの品種名を記載しました。(撮影日:3月30日)アマギヨシノコヒガンオオシマザクラサクヤヒメ本日コメント欄を閉じています。多品種の桜咲く昭和の森の春
「上中のしだれ桃」を観た帰りに四季桜で有名な小原へ出て、「小原和紙のふるさと」へ立ち寄ります。ここには和紙美術館や和紙工芸体験館があり、「絵すき」「字すき」「葉すき」「うちわ作り」「壁かけ」などの制作実習もできます。樹木園では和紙原料用のコウゾ・ミツマタ・ガンピが栽培されています。満開の桜に黄色と紅花のミツマタ、レンギョウなどが競い咲きして見事な景観をつくり出していました。(撮影日:3月30日)枝は3つに分枝し、これが「ミツマタ」の名前の由来となっています。和紙のふる里の紅花ミツマタと染井吉野