シャルケ (17節 ケルン戦)
ボイコット、ストライキ…。ここ数日の日本サッカー界に、何やら穏やかじゃない雰囲気が漂っている。 それもそのはず、日本サッカー協会とJリーグに所属する選手で構成される日本プロサッカー選手会(JPFA)が、代表選手の待遇制度における対立が表面化しているからだ。 様々な意見があると思うが、個人的には選手会が要求している代表戦の勝利給アップには大いに賛成だ。金がそんなに欲しいのか、お金のためにプ…
19日に行われたリーガエスパニョーラ第16節の2位レアル・マドリードvs11位セビージャ。 両チームともに主力選手を欠いた試合となったが、リーグ屈指の強豪対決を対談形式で振り返りたい。 レアルマドリード
今月14日、スペインサッカー選手組合の副会長であるヘスス・ディアス・ペラモスが、スペインで多発している選手の心臓病について、より広く対策を講じていく必要があると主張した。 確かに、サッカー選手が心臓発作などで突然死するケースが近年増加しているように思われる。 2003年のコンフェデレーションズカップで、カメルーン代表のフォエが心臓発作を起こして亡くなったケースは、衝撃的な事故として覚えている人も多…
2022年のW杯開催地がカタールに決定したことで、改めてオイルマネーの影響力を思い知ることになった。 最新の冷却技術で会場を気温27度以下に保つ酷暑対策など、国を挙げてのインフラ整備に469億ドル(約3兆9400億円)を投じる方針を示していたほか、集票活動にはジダンなどの大物人物を招致大使に起用。一部報道では、ジダンの成功報酬は1500万ドル(約12億6000万円)ともいわれていたことから、資金…
現在、Jリーグの各クラブは分析担当スタッフの必要性や重要性をどの程度まで認識しているのだろうか。 この不景気で国内のサッカー界も相当厳しいようだけど、だからといって本来削ってはいけない部分(選手やスタッフ)を削っていたら、まさに日本の社会と同じになる。 逆に言えば、そういう投資を惜しまないチームこそ勝って然るべきだろうし、いいお手本になる。 少し状況が違うが、来季J2に降格する
GALAPAGOS プロモーションムービー 今年が「元年」と位置づけられ、注目度が高まってきている電子書籍。 そんななか、今月10日に国内大手メーカーの2社が電子書籍用の端末を発売した。 そのうちの1社であるシャープに注目が集まっている。 シャー…
今年はJリーグの“選手切り”が目立つ。 特に気になるのが、代表経験者や30歳前後の選手が例年より多い点だ。 代表的な所でいえば、横浜Mの山瀬や松田、坂田。清水の市川、伊東輝。浦和の都築など。 年齢的にパフォーマンスの落ちている選手もいるが、そうでない選手も中にはいる。 このような事実は、Jの各クラブが資金難に苦しんでいることを改めて物語っている。実績のある選手、つまりは…
「ブログリーダー」を活用して、TATSUさんをフォローしませんか?