以前アジアのハリウッド構想のセミナーに参加した事を、記事に上げていました。あれは2006年~7年でしたが、いつの間にかフェードアウトして消えてしまいました。ところがその前の2002年、佐賀に巨大な映画の撮影所を作り、アジアのハリウッドを目指そうという佐賀新聞の記
佐賀を掘り下げれば、もっと面白いモノが見つかる!をモットーにマニアックな情報を発掘します。
佐賀市を中心に県内の歴史スポットやご当地モノなどのB級ネタB級スポットも紹介します。
以前アジアのハリウッド構想のセミナーに参加した事を、記事に上げていました。あれは2006年~7年でしたが、いつの間にかフェードアウトして消えてしまいました。ところがその前の2002年、佐賀に巨大な映画の撮影所を作り、アジアのハリウッドを目指そうという佐賀新聞の記
【こっそり堂から大人遊具研究所へ】あア〇ルト自販機小屋を調査
今や絶滅寸前となったア〇ルト自販機小屋の、こっそり堂を定期的に調査していますが、なんと名称が変わっていました。その名は、「大人遊具研究所ADULT TOY LAB.」運営が変わって名称が変わったようですが、「こっそり堂」はそのまま引き継いで欲しかったような・・しかしま
佐賀玉屋本店の建物が建て直されることになり、8月18日で現ビルでの営業が終了しました。最終営業日前日の8月17日に、店内の様子を見に行ってきました。1965年(昭和40年)12月1日にオープンしています。そして運営が変わり、建て替えられることになりました。本当に何年振り
映画館跡を訪ねながら、街歩きするシリーズ、今回は大町町です。大町町には、以下のような映画館が存在していたようです。●大福座 所在地 : 佐賀県杵島郡大町村(1936年)開館年 : 1930年以後1936年以前閉館年 : 1936年以後1941年以前●大黒館 所在地 : 佐賀県杵島郡
つい先日、あの去年閉店した、ア〇ルト自販機小屋”こっそり堂”の前を通りがかった時、なんと”オープン”と言う文字が目に飛び込み、慌てて停車。本当にオープンしているのか?しかもアイテム増加!本日再開とはいつの事なのか?本当に再開したのか?閉店した自販機小屋が
佐賀県各地の映画館跡を訪ねながら、街歩きをするシリーズ。と言っても、今や映画館跡の建物などはほとんど残っていないので、ほぼ街歩き記事となっています。基山町は佐賀県東部に位置して、福岡県と接する町です。ここは通過した事はあるものの、街歩きするのは初めてです
佐賀県各地の映画館跡を訪ねながら、街歩きをするシリーズ、今回は、江北駅から長崎街道を歩いて、小田宿の街並みを散策しました。肥前山口駅から駅名が変わって、江北駅となりました。西九州新幹線が開業するまで、JR最長片道切符のゴールの駅として、鉄オタの間で知られて
幹線道路を走っていると、たまに何やらアヤシイプレハブ小屋のような小さな建物を目にする事があるかと思います。あれが何かというと、みなさんご存じの、アダルト系アイテムや、DVD自販機が置いてある小屋ですね。通りがかった時に、いまだにあんな所で買う人がいるのか?と
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ、今回は、伊万里市大川野という地区を訪ねました。ここには、大川映劇/大川野映劇と言う映画館があったようです。大川映劇/大川野映劇1955年以前開館。1963年以後1966年以前閉館。1963年の所在地は伊万里市大川町中ノ辻。佐賀県の映画館 -
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。と言っても、映画館の建物はほとんど残ってないので、ほぼ街歩きをしながら昭和の痕跡を確認するのが、主な目的となっています。今回は、唐津市相知町の映画館跡を訪ねながら、街を散策してみました。相知町には、相知座/相知映劇と言う映画
5月11日松原神社参道近くのアパートが火事で焼失しました。この記事のアパートです。ここが火事になって焼失したらしいので、確認してきました。 この奥ですが、入り口に規制テープが張られていて、奥には入れませんでした。しかしここから見ても、ほぼ焼け落ちている事が
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。伊万里(市内)編です。実は、去年の10月にロマ佐賀列車で唐津を訪ねた時、ついでに伊万里も訪ねていました。唐津駅に停車中の、筑肥線のロマ佐賀列車です。1両編成となっています。これに乗って伊万里へ向かいます。筑肥線で伊万里へ行くの
最近空き家の撤去が進んでいるようです。それで以前から気になっていた、多布瀬川沿いに残る空き家の様子を見に行ってきました。もうずいぶん前からこのような空き家が川沿いに、点々と残っています。どの家も劣化が進んでいます。中には崩壊しかけたような家もあったはずで
唐津駅近くの映画館跡を訊ねた後、唐津駅と西唐津駅間にあった映画館跡へと向かいます。唐津呼子線を西唐津方面へ歩いていくと、唐津第一病院があります。この場所に、世界館という映画館があったとの事です。世界館/唐津世界館『全国映画館総覧 1955』によると1920年3月
佐賀の映画館跡を訊ねるシリーズ。今回は、唐津の映画館跡を訪ねました。今回訪ねたのは、唐津駅の近くの材木町近辺と、西唐津駅近く、その間にある映画館跡です。その1では、唐津駅近くの映画館跡の訪問記となります。唐津スカラ座・唐津センターシネマ1978年以後1980年以前
【佐賀のディープスポット】佐賀駅近くに廃屋群がある一角が残っていた。
街歩きをしていると、時折ディープスポットに遭遇するものですが、今回は、まさかここにあるとは!と言う場所に、ディープスポットがありました。場所は、佐賀駅から南に延びる大通りからちょっと入った辺りと言う、かなり開発が進んだような場所です。佐賀駅の南と言えば、
佐賀市内の柳町、長崎街道からちょっとそれた所に、ディープスポットがありました。この路地の奥です。何やら古そうな建物がチラッと見えたので、奥に行ってみると、昭和のアパートがありました。松原荘という廃アパートです。○○荘という名称のアパートは、もうあまり残っ
佐賀の映画館跡を巡るシリーズ、今回は武雄の映画館跡に行ってきました。武雄には、武雄日活銀映劇場・武雄大洋・富士館・武雄東映(いずれも最後の名称)の4館の映画館があったようです。武雄温泉駅は、ご存じのように9月より西九州新幹線が開通したので、ついでに新幹線ホ
吉野ヶ里歴史公園の一角で、新たに発掘が始まって、一般公開もされているという事なので、どんな様子なのか、見学に行ってきました。実は古代史に興味があったりするので、ここには年に2回ほど訪れていて、トータル30回以上にはなると思います。吉野ヶ里歴史公園の裏口?にあ
神崎宿から東へ向かったところに、長崎街道唯一という一里塚が残っているというので、確認してきました。ついでに櫛田宮から一里塚まで歩きながら、街道の様子も見ていきます。市街地を離れると、古い家屋がポツポツと残っています。景観の整備などは全く行われていないです
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ「神崎編」で、場所が特定できなかった映画館、「曙座」の場所がわかりました。先日吉野ケ里歴史公園の発掘現場見学に行ったのですが、見学を終えて、東のメインゲートの休憩室で休憩していたら、「長崎街道神崎宿昭和のおもいで街道」と言う
映画館跡を巡りながら街中を散策するシリーズ。今回は神崎市の映画館跡を訪ねてきました。神崎市には、神埼新世界映劇、神崎映画劇場、曙座の3館があったようです。神崎市の中心街は、江戸時代長崎街道の宿場町となっていて、至る所に歴史的な街並みが残されています。櫛田
佐賀にも見どころのある山城がいくつもあります。三瀬城もそんな山城の一つです。場所は、佐賀と福岡の県境である三瀬峠の入口付近です。三瀬トンネルの手前から旧道に入ってすぐのところを、右に曲がってしばらく走ると駐車場があります。ここから歩いて城跡まで登ります。
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ、今回は、多久市の多久駅周辺にあった映画館跡を訪ねました。東多久駅周辺にも3館の映画館が存在していましたが、多久駅周辺には、 信和会館 多久古賀山会館 多久東映劇場 多久別府映画劇場 多久昭和館 そして駅から2キロほど離れたとこ
現在長崎街道佐賀宿東の入口が、牛嶋構口公園として整備されていますが、そこから西の方へ200メートルほどの所の、紺屋川に掛かる思案橋の横で船着き場跡が見つかり、このほど公園化整備が完了しています。奥に向かって東の入口(構口)となります。このように案内板も備え
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。今回は、小城の映画館跡を訪ねました。小城は、小京都と呼ばれる、歴史的な景観を残す街並みで知られていますが、近年道路拡張など再開発が進んでいます。小城には、小城東映・小城昭和館・小城巡映という、3館の映画館があったとの事です
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。今回は、小城市牛津町の映画館跡を調べました。牛津には2館の映画館があったようです。 牛津東映と牛津ロマン映画劇場です。まずは1館目の映画館です。このレンガ造りのような建物は、牛津駅です。2001年にリニューアルされているようです。
佐賀にあった映画館跡を訪ねるシリーズ。今回は、多久市東多久の映画館跡を調査しました。東多久駅付近には、3館の映画館が存在していたようです。東多久駅の駅舎です。東多久駅は唐津線の駅で、無人駅となっています。一瞬、誰かかがベンチに座っていると思ったら銅像でした
本庄に昭和な住宅地があるとの情報を元に現地を調査してきました。場所は、本庄小学校の東にある本庄公園の近くなので、ここから調査を開始します。なかなか広い公園です。公園入口には、昔の本庄の施設などの写真パネルが展示されていました。昭和12年の本庄小学校の周りは
【佐賀のカレー】ミール珈屋凪◆昭和レトロな店内と懐かし味のがっつりカレー
佐賀にもカレーで有名な店がいくつもあります。佐賀市のミールは50年以上営業しているという喫茶店で、がっつり系のカレーが人気です。年に何回かは食べたくなるので、久しぶりに食べに行ってきました。この漢字で珈屋凪と書いてるのが、パッと目には珈琲屋にしか見えなくて
の映画館跡地を訪ねたところ、その付近に昭和なエリアが残っていたので、散策してきました。この駐車場が、かつて映画館があった場所で、映画館が閉館してからは、キャバレーとなって営業していたそうです。いつ建物が取り壊されたのかは分かりませんが、どんな建物だったの
映画館の跡地を巡るシリーズ。今回は、鳥栖市の映画館跡を確認しに行ってきました。鳥栖市には、鳥栖銀星映劇、第二銀映、鳥栖東映劇場の三館が、存在していたようです。意外と少ないですが、隣の久留米市に多くの映画館があったみたいなので、久留米まで観に行っていたのか
佐賀の町歩きシリーズ。今回は佐賀市川副町犬井道を歩いてみました。ここは筑後川河口で有明海に近く、海苔養殖が盛んな漁師町です。 北川副小学校の南側の通りが、商店街となっています。商店街の入り口には、文房具店があります。今では少なくなりましたが、小中学校の近
今回は、川副町と大和町の映画館跡を訪ねてみました。川副町には、犬井道と早津江に映画館があったようです。まずは、川副町犬井道の映画館跡です。どうやらこの金物店が有明東映だったのではないかと思われます。建物の形状が、元映画館だった事を思わせます。1964年頃閉館
以前紹介した佐賀の昔の映画館を紹介しているフリーペーパーSAMOMAや、映画館データーベースサイト”消えた映画館の記憶”で、佐賀の映画館を調べていたら、現在の跡地を調べて見たくなったので、とりあえず佐賀市の映画館跡地に行ってみました。果たして痕跡は残っているの
佐賀の各地に残る昭和の風景を記録するシリーズ。松原神社の参道の北側に、超ディープな昭和スポットがありました。この通りの北側です。こんな路地が存在していました。この飲み屋は、営業しているようです。突き当りには、アパートがあります。昭和30年代くらい?のアパー
佐賀の各地に残る昭和の風景を記録するシリーズ。今回は、佐賀駅付近に残る昭和の風景を探しに行きました。ここには閉店して数十年?経っている廃ホテルがあるので、取り壊されない内に記録しておきました。このホテルは、旧佐賀駅の一番近くにあったホテルで、数十年前?に
昭和の団地訪問シリーズ。今回は、佐賀県職員宿舎天祐団地を訪問してきました。この団地は、すでに何年も前から使われなくなっているようです。現在住人は居住していません。一見するとキレイな建物でも、よく見ると劣化が進んできているのがわかります。住人が全くいなくな
【佐賀の団地】光法団地■昭和へタイムスリップしたかのよう・・
佐賀県内でもあまり見られなく無くなった昭和の団地。今回は、佐賀市北川副町にある光法団地を訪ねて来ました。ここは何棟もの家屋が建ち並んでいる、大規模な団地です。正直こんな大きな団地が残っているとは驚きました。早速団地内を散策してみます。やっぱりというか、空
昭和30年代から40年年代にかけて建てられた団地も、最近はほとんど見られなくなっています。佐賀市内に残るそんな団地の一つを訪ねて来ました。一見して住人はほとんどいないだろうと思わせる雰囲気を醸し出しています。団地の前には、子供用の遊具がありましたが、当然と言
松原の名物自転車屋”中川輪業”が、閉店してしまったようです。2021年10月撮影店舗のガラスや自転車にベタベタ貼ってあった、あの面白い張り紙(POP)が数年前から貼られなくなって残念に思っていたら、ついに閉店していました。いつからあの張り紙を始めたのかは分かりませ
佐賀駅開業130周年という事で、駅構内に展示されていた昔の写真を紹介します。まずは、旧駅舎です。正面のロータリーです。懐かしのオート三輪が写っています。タクシーの車種から昭和40年代半ば(以降)?ではないかと思われます。これは駅西側の国道263号線の踏切でしょう
PC内の整理をしていたら、かつて佐賀市内にあった店舗の写真が見つかったので、紹介します。DXさが(2001年頃撮影)佐賀神社の裏にあった、ストリップ劇場です。2003年頃まで存在していましたが、たしか経営者が逮捕されて、閉店してしまったと思います。宣伝カーも走ってい
2020年、年末の佐賀市内の様子を見に行こうと思って、どこにしようか検討した結果、以前歩いた、新道商店街がどうなっているのか気になったので、新道商店街を再度歩いてきました。松原神社角の交差点です。交差点から新道商店街方向を見たところです。かつて市民会館があっ
行列のできるお店には、理由がある。という事で、今回は「がぶがぶらーめん」に行ってきました。佐賀初の二郎系という事で、話題になっているようですが、実際はどうだったのしょうか。店舗は、小さなビルの一階です。この店舗も、前回の「馬乃米」同様、ここ数年間で、何回
行列のできるお店には、理由がある。という事で、南佐賀の定食屋に行ってきました。「馬乃米(うまのこめ) 佐賀南店」です。1号店は久留米で、ここ南佐賀店は2号店との事です。この定食屋のウリは、リーズナブルな価格で海鮮料理を食べられるというのですが、果たしてどうだ
幹線道路を走っていると、時折回転焼きのお店を見かけることがありますね。なんとなく寄ってみた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。私もたま~に、そんなお店を見かけると寄ってしまいまいます。回転焼きと言えば、黒あん・白あんが定番でクリームともう一種類
先日本棚の整理をしていたら、佐賀の映画館関連のアイテムがいくつか出てきました。これは、1999年の黒澤映画祭の一般参加企画のチラシです。建設予定だった黒澤記念館でのイベントのアイデアを募集する企画です。参考例ですが、この7人の侍弁当は、けっこう受けるんじゃない
ここ数年、佐賀城周辺の景観整備工事が行われていて、徐々に風景が変わりつつあります。東堀の一部も復活しました。現在、その復活した東堀の道路を隔てて北側のお堀の石垣工事が進められています。その場所は、元県立病院好生館の駐車場があった場所です。このように、当時
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以前アジアのハリウッド構想のセミナーに参加した事を、記事に上げていました。あれは2006年~7年でしたが、いつの間にかフェードアウトして消えてしまいました。ところがその前の2002年、佐賀に巨大な映画の撮影所を作り、アジアのハリウッドを目指そうという佐賀新聞の記
今や絶滅寸前となったア〇ルト自販機小屋の、こっそり堂を定期的に調査していますが、なんと名称が変わっていました。その名は、「大人遊具研究所ADULT TOY LAB.」運営が変わって名称が変わったようですが、「こっそり堂」はそのまま引き継いで欲しかったような・・しかしま
佐賀玉屋本店の建物が建て直されることになり、8月18日で現ビルでの営業が終了しました。最終営業日前日の8月17日に、店内の様子を見に行ってきました。1965年(昭和40年)12月1日にオープンしています。そして運営が変わり、建て替えられることになりました。本当に何年振り
映画館跡を訪ねながら、街歩きするシリーズ、今回は大町町です。大町町には、以下のような映画館が存在していたようです。●大福座 所在地 : 佐賀県杵島郡大町村(1936年)開館年 : 1930年以後1936年以前閉館年 : 1936年以後1941年以前●大黒館 所在地 : 佐賀県杵島郡
つい先日、あの去年閉店した、ア〇ルト自販機小屋”こっそり堂”の前を通りがかった時、なんと”オープン”と言う文字が目に飛び込み、慌てて停車。本当にオープンしているのか?しかもアイテム増加!本日再開とはいつの事なのか?本当に再開したのか?閉店した自販機小屋が
佐賀県各地の映画館跡を訪ねながら、街歩きをするシリーズ。と言っても、今や映画館跡の建物などはほとんど残っていないので、ほぼ街歩き記事となっています。基山町は佐賀県東部に位置して、福岡県と接する町です。ここは通過した事はあるものの、街歩きするのは初めてです
佐賀県各地の映画館跡を訪ねながら、街歩きをするシリーズ、今回は、江北駅から長崎街道を歩いて、小田宿の街並みを散策しました。肥前山口駅から駅名が変わって、江北駅となりました。西九州新幹線が開業するまで、JR最長片道切符のゴールの駅として、鉄オタの間で知られて
幹線道路を走っていると、たまに何やらアヤシイプレハブ小屋のような小さな建物を目にする事があるかと思います。あれが何かというと、みなさんご存じの、アダルト系アイテムや、DVD自販機が置いてある小屋ですね。通りがかった時に、いまだにあんな所で買う人がいるのか?と
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ、今回は、伊万里市大川野という地区を訪ねました。ここには、大川映劇/大川野映劇と言う映画館があったようです。大川映劇/大川野映劇1955年以前開館。1963年以後1966年以前閉館。1963年の所在地は伊万里市大川町中ノ辻。佐賀県の映画館 -
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。と言っても、映画館の建物はほとんど残ってないので、ほぼ街歩きをしながら昭和の痕跡を確認するのが、主な目的となっています。今回は、唐津市相知町の映画館跡を訪ねながら、街を散策してみました。相知町には、相知座/相知映劇と言う映画
5月11日松原神社参道近くのアパートが火事で焼失しました。この記事のアパートです。ここが火事になって焼失したらしいので、確認してきました。 この奥ですが、入り口に規制テープが張られていて、奥には入れませんでした。しかしここから見ても、ほぼ焼け落ちている事が
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。伊万里(市内)編です。実は、去年の10月にロマ佐賀列車で唐津を訪ねた時、ついでに伊万里も訪ねていました。唐津駅に停車中の、筑肥線のロマ佐賀列車です。1両編成となっています。これに乗って伊万里へ向かいます。筑肥線で伊万里へ行くの
最近空き家の撤去が進んでいるようです。それで以前から気になっていた、多布瀬川沿いに残る空き家の様子を見に行ってきました。もうずいぶん前からこのような空き家が川沿いに、点々と残っています。どの家も劣化が進んでいます。中には崩壊しかけたような家もあったはずで
唐津駅近くの映画館跡を訊ねた後、唐津駅と西唐津駅間にあった映画館跡へと向かいます。唐津呼子線を西唐津方面へ歩いていくと、唐津第一病院があります。この場所に、世界館という映画館があったとの事です。世界館/唐津世界館『全国映画館総覧 1955』によると1920年3月
佐賀の映画館跡を訊ねるシリーズ。今回は、唐津の映画館跡を訪ねました。今回訪ねたのは、唐津駅の近くの材木町近辺と、西唐津駅近く、その間にある映画館跡です。その1では、唐津駅近くの映画館跡の訪問記となります。唐津スカラ座・唐津センターシネマ1978年以後1980年以前
街歩きをしていると、時折ディープスポットに遭遇するものですが、今回は、まさかここにあるとは!と言う場所に、ディープスポットがありました。場所は、佐賀駅から南に延びる大通りからちょっと入った辺りと言う、かなり開発が進んだような場所です。佐賀駅の南と言えば、
佐賀市内の柳町、長崎街道からちょっとそれた所に、ディープスポットがありました。この路地の奥です。何やら古そうな建物がチラッと見えたので、奥に行ってみると、昭和のアパートがありました。松原荘という廃アパートです。○○荘という名称のアパートは、もうあまり残っ
佐賀の映画館跡を巡るシリーズ、今回は武雄の映画館跡に行ってきました。武雄には、武雄日活銀映劇場・武雄大洋・富士館・武雄東映(いずれも最後の名称)の4館の映画館があったようです。武雄温泉駅は、ご存じのように9月より西九州新幹線が開通したので、ついでに新幹線ホ
吉野ヶ里歴史公園の一角で、新たに発掘が始まって、一般公開もされているという事なので、どんな様子なのか、見学に行ってきました。実は古代史に興味があったりするので、ここには年に2回ほど訪れていて、トータル30回以上にはなると思います。吉野ヶ里歴史公園の裏口?にあ
神崎宿から東へ向かったところに、長崎街道唯一という一里塚が残っているというので、確認してきました。ついでに櫛田宮から一里塚まで歩きながら、街道の様子も見ていきます。市街地を離れると、古い家屋がポツポツと残っています。景観の整備などは全く行われていないです
佐賀県各地の映画館跡を訪ねながら、街歩きをするシリーズ、今回は、江北駅から長崎街道を歩いて、小田宿の街並みを散策しました。肥前山口駅から駅名が変わって、江北駅となりました。西九州新幹線が開業するまで、JR最長片道切符のゴールの駅として、鉄オタの間で知られて
幹線道路を走っていると、たまに何やらアヤシイプレハブ小屋のような小さな建物を目にする事があるかと思います。あれが何かというと、みなさんご存じの、アダルト系アイテムや、DVD自販機が置いてある小屋ですね。通りがかった時に、いまだにあんな所で買う人がいるのか?と
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ、今回は、伊万里市大川野という地区を訪ねました。ここには、大川映劇/大川野映劇と言う映画館があったようです。大川映劇/大川野映劇1955年以前開館。1963年以後1966年以前閉館。1963年の所在地は伊万里市大川町中ノ辻。佐賀県の映画館 -
佐賀の映画館跡を訪ねるシリーズ。と言っても、映画館の建物はほとんど残ってないので、ほぼ街歩きをしながら昭和の痕跡を確認するのが、主な目的となっています。今回は、唐津市相知町の映画館跡を訪ねながら、街を散策してみました。相知町には、相知座/相知映劇と言う映画