【島根大学医学部】“献体”された遺体50体を不適切処置 作業は1人が担当=問題発覚後に休職

【島根大学医学部】“献体”された遺体50体を不適切処置 作業は1人が担当=問題発覚後に休職

島根大学医学部(島根県出雲市)は、解剖学実習用に献体を受けた50遺体について「防腐処置を怠り使えなくなった」と発表。大学の説明によると献体の安置・保管作業は1人が担当して行っていて、担当者は問題発覚後に休職。遺族に対しては、新型コロナの感染状況を見ながら謝罪と説明を行うという。

2022/04/28 10:46