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【八戸5歳女児死亡】冷水シャワーを浴びせ放置 母親(21)と交際相手の男(31)を逮捕 八戸児童相談所、市や県警に情報の引き継ぎせず
青森県八戸市で5歳の女児に冷水を浴びせ続けて死亡させたとして、母親(21)と交際相手の男(31)を傷害致死容疑で逮捕。女児の死因は低体温症による急性循環不全。女児の体には複数のあざがあり、日常的に虐待の可能性。昨年9月に親族からの通報で対応した県警は、ネグレクト(育児放棄)などの疑いがあるとして八戸児童相談所に通告。八戸児相は容疑者らに面会して指導したが、家庭内の状況が改善されたと判断して対応終了。だが、市や県警に情報の引き継ぎをしなかったという。