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【日本ハム5−1巨人】2024年3月16日◆グリフィン2回5失点、G打線も元気なし…
2024年3月16日・OP戦日本ハム5−1巨人巨人先発・グリフィンが散々な出来…。2回投げて7被安打、3死四球、5失点だから話にならない。今年、対外試合を何試合か見たけど、一度もピリッとした投球ができないグリフィン。開幕までに修正できるのか
【ソフトバンク2−3巨人】2024年3月13日◆梶谷1号弾!!重信逆転2点適時打!!
2024年3月13日・OP戦ソフトバンク2−3巨人巨人先発・菅野は4回72球、5被安打、2失点。MAX153キロ出てたけど、見た目にはそんなに出てる感じはしなかったなぁ。けっこうヒットも打たれたし…。3回で60球超えるほど球数を要してたのも
北朝鮮がなぜ、「弾道ミサイル」の発射をくり返すのか、中国がなぜ、軍事力強化に力を入れているのか、その理由を聞こうとせず、考慮もせず、防衛費を増額し、敵基地攻撃能力の保有を進めようとする考え方が広がっているように思います。そうした考え方の背景には、安倍政権の日米同盟強化に基づく、攻撃的な防衛政策への転換があるのだろうと思います。私には、北朝鮮や中国の動きが、アメリカの対外政策や外交政策抜きに語られ、自民党政権が、攻撃的な防衛政策に転換しようとしていることに、主要メディアが正しく反応しているとは思えません。オーストラリアの北東に浮かぶソロモン諸島が中国と、安全保障協定を結ぶと、即座にアメリカがソロモン諸島に政府や軍の要人を送り込み、援助の強化や関係の強化を働きかけたようです。だから私は、ソロモン諸島で最大の人...日本の攻撃的な防衛政策への転換とアメリカ
これまでアメリカを中心とするNATO諸国とウクライナが一体となって進めてきたウクライナ戦争が新しい局面に差し掛かっているように思います。ロシアによる「侵略行為」を強く非難し、2月の経済制裁以来、次々に一致して制裁を発動してきたNATO諸国の中には、このままウクライナ支援を続けると、政権が持たないという危機に直面している国があり、アメリカが、NATO諸国の結束が維持できない恐れが出てきたと判断したのではないかと思います。それは、ウクライナの隣国ポーランドの領内にミサイルが着弾し、2人が死亡した問題に対するアメリカの対応やNATO関係者の発言から察せられます。ゼレンスキー大統領は、ポーランドのミサイル着弾発表直後に、”NATO加盟国に対するロシアの意図的な攻撃だ”と強く非難し、”NATOの行動が必要とされてい...アメリカのマルコス支援とウクライナ戦争