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東日本大震災・福島原発事故から12年。フクシマとウクライナの教訓は原発が平時でも有事でも危険なこと。脱原発・原発ゼロに向けて日本がたゆみない努力をすることが犠牲者・被災者の方々への最高の贈り物だ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2万2000人をこえる死者・行方不明者を出した東日本大震災、福島県だけでも県内外に2万7000人あまりの方々が避難されている福島第一原発事故から今日でちょうど12年です。犠牲者の方々、ご遺族・ご友人の方々に深く哀悼の意を表するとともに、まだ避難生活を続けておられる被災者の方々にも共感と応援の気持ちを表したいと思います。地震や津波は人智で防げるものではありませんが、福島原発事故は津波も地震もすでに予想され、外部電源が全部喪失して原子炉がメルトダウンすることまで予想できていました。津波対策を怠った国と東京電力の責任は大変なものがあ...東日本大震災・福島原発事故から12年。フクシマとウクライナの教訓は原発が平時でも有事でも危険なこと。脱原発・原発ゼロに向けて日本がたゆみない努力をすることが犠牲者・被災者の方々への最高の贈り物だ。
【放射性物質略奪】ロシア軍、チョルノービリ原発から133個「死に追いやる可能性」=“赤い森”広島型原爆の20倍
ウクライナ当局は10日、チョルノービリ原発を占領していたロシア軍兵士が研究所から放射性物質133個を略奪したと発表し、扱い方によっては人を「死に追いやる可能性がある」と指摘。ロシア兵が塹壕を掘らされていた『赤い森』は、広島型原爆の20倍の放射性物質が降り注いだ『死の森』。
【チョルノービリ原発撤退】ロシア軍、重汚染の“赤い森”に塹壕 放射線で直ちに「病気の兆候」=兵士たちがパニック
ロシア軍が占拠していたチョルノービリ(チェルノブイリ)原発から突如撤退した件で、ロシア軍は放射能汚染が最も深刻な「赤い森」と呼ばれる場所で塹壕を掘るなどしたため被ばくし直ちに病気の兆候、パニックが起きていたことが判明。ベラルーシの病院で治療するため、ウクライナ側に管理を移し撤退したという。