メインカテゴリーを選択しなおす
昨年の新馬戦の話。モーグラシューことシュヴェルトリリエ(リスグラシュー21)、高額馬が新馬戦で力負け。やっぱり競走馬は金額じゃないんだよね。
最近、新馬戦の頭数がやたら少ない時がある。昨年の9月24日の新馬戦。中山5Rは8頭立て、阪神5Rは7頭立てと欧州競馬かと思ってしまう。こんな小頭数の時は、5着までの賞金が取りやすい時でもあり、出資馬の準備が整っていればとにかく出走して欲しいと思ってしまうものだが、ノーザンF系クラブは使い分けをするので難しいし、日高系は育成が遅くデビューが遅い。まぁそもそも”もふお”はこの世代には出資馬がいないので、寂しいなが...
前回に引き続き、どうしても気になった、定年間近な調教師の預託馬には考察の必要あり その373. アドヴェントスの22 牝父:ドレフォン 2,600万円栗東:西園正都厩舎馬体重:482kg 体高:151.0cm 胸囲:181.0cm 管囲:19.6cm 予定育成牧場:NF空港測尺は管囲だけが瀬戸際。エンジンを搭載する胸前などは立派であり、前足も水っぽさはなく管囲以外は十分。まだ成長途上でキ甲が抜けきっておらず腰高な体型。皮膚感も薄い。こ...