もうメディアには惑わされない。Ｂ層脱却のため、衆院選、参院選情報だけでなく、地方選の情報も大阪を中心に書き留め、いざ投票に行く時の判断材料とできればと思っています。
2025年6月
「維新＝親中」説は本当か？西成の民泊問題から考える現実と誤解
「維新は親中だ」――SNSなどで時折見かけるこの主張、本当に事実なのでしょうか？そんな疑問を考えるきっかけとなる発言が、自民党・柳本顕氏（参院選大阪選挙区候補…
【解説】ガソリン税“暫定”25.1円、本当に廃止できる？──トリガー条項と各党の「使える財源案」
ガソリンの**「暫定税率」分25.1円／リットル**を廃止すべきか――この議論が再び熱を帯びています。自民党の一部からは「野党は財源を示していない」「丸投げだ…
【東京都議選2025】明日投票日！未来を変える“維新の挑戦者たち”を紹介します
6月22日（日）、いよいよ東京都議会議員選挙の投票日を迎えます。物価高や少子化、旧態依然とした政治。そんな東京を変えようと立ち上がったのが、日本維新の会の候補…
【参院選2025特集】万博を叩いた人たちに、未来を語る資格はあるか？
2025年の参院選。与野党の経済政策が出そろったが、どの政党も目立つのは「給付」か「減税」。まるでバラマキ合戦だ。確かに物価高の中で家計支援を訴えるのは自然な…
6月22日、東京都議会議員選挙の投票日が迫っています。今回は、いつも以上に「政治とカネ」が問われる選挙です。「訂正すればチャラ」「慣例だから仕方ない」「誰だっ…
ガソリン税の**「暫定税率」廃止法案**が、6月20日の衆議院本会議で野党7党の賛成多数により可決されました。対象となるのは、1リットルあたり約25円の上乗せ…
【解説 東京版維新八策＋1】#9終 “区長ファースト”で東京を変える―維新が挑む「統治機構改革」
ついに最終回を迎えた東京維新の会の政策シリーズ。最後に取り上げるのは、維新が最も重視しているテーマ――**「統治機構改革」**です。聞き慣れない言葉かもしれま…
【解説 東京版維新八策＋1】#8 “世界一安全な都市”構想、維新のリアル政策
東京は、政治・経済・文化の中心として世界的な注目を集める一方、地震・水害・治安・公共マナーなど、都市リスクも抱える巨大都市です。そこで東京維新の会が掲げるのが…
【解説 東京版維新八策＋1】#7 都営地下鉄民営化とライドシェア解禁の狙い
東京都議選に挑む「東京維新の会」が掲げる政策集『東京版維新八策＋1』。今回はその**第7項目「都市の魅力と機能を高める基盤整備」**を詳しく解説します。東京に…
【解説 東京版維新八策＋1】#6 多様な個性が輝く「福祉」の東京へ
福祉というと、つい「守るもの」「支えるもの」といった受け身のイメージが強くなりがちです。しかし、**東京維新の会が提案する福祉政策は、“支える”と“活躍する”…
【解説 東京版維新八策＋1】#5 子どもの未来を支える「教育・子育て改革」――結婚・出産から学び
出産から教育まで、“切れ目ない支援”を実現へ。東京維新が掲げる「子どもの未来を支える教育・子育て改革」は、単なる“バラマキ”ではありません。**本当に必要な支…
【解説 東京版維新八策＋1】#4 “家が高すぎる東京”を変える住宅改革とは？
「東京で夢を叶えよう」――。その合言葉の裏には、今の東京が直面する“深刻な課題”があります。それは、若い家族が東京からどんどん出て行っているという現実です。コ…
【都議選2025】“政治とカネ”は終わらない――問われる説明責任と各党の本気度
2025年6月の都議選を前に、「政治とカネ」問題が再び大きな争点となっています。発端は、都議会自民党で発覚した政治資金パーティー収入の不記載問題。その波紋は自…
【都議選に行くだけでおトク!?「選挙割」が東京でも広がっています】
いま、東京都では都議会議員選挙の真っ最中。でも正直、「投票に行ったって何も変わらない」「誰に入れたらいいか分からない」と思っている人も多いかもしれません。そん…
【公開討論会まとめ】石丸新党が改革論をリード？維新の課題と再定義すべき「東京の改革」
東京都議選を前に開催された公開討論会では、多彩な政党・地域政党・新党の代表が集まり、都政の現状と未来について活発な議論が行われました。登壇者は以下の通り（順不…
【徹底比較】現金給付と減税、どちらが効果的？――経済効果・コスト・実例から考える
石破首相は、国民1人あたり2万円の現金給付を「消費税減税よりはるかに効果的」と述べました。しかし、果たしてそれは本当なのでしょうか？今回は、現金給付と減税を経…
【ガソリン税25.1円カットへ】今こそ「暫定」税率を終わらせる時だ！
ガソリン1リットルあたり25.1円――これは「暫定税率」によって上乗せされている金額です。「暫定」とは一時的という意味のはずなのに、この制度、なんと50年以上…
【維新ライブから読み解く参院選2025】 “地に足ついた改革”を訴える岡崎ふとし氏・佐々木りえ氏
2025年の参議院選挙、大阪選挙区に挑む日本維新の会の候補予定者岡崎ふとし氏と佐々木りえ氏が、6月16日に配信された「維新ライブ」に登場しました。今回のライブ…
「都政のムダを徹底的に解消する」――これは東京維新の会が掲げる「東京版維新八策＋1」の第3の柱です。ただの節約ではありません。税金の使い道を根本から見直し、必…
物価は上がるのに、手取りは増えない――そんな暮らしの中で、将来に希望を持てなくなっている都民も少なくありません。東京維新の会が掲げるのは、「家計から始まる成長…
【解説 東京版維新八策＋1】#1「都民の財布を取り戻す減税」
2025年の東京都議会議員選挙において、東京維新の会が打ち出した最大の目玉政策が**「個人都民税の50％減税」**です。この政策、耳ざわりは良いけれど「本当に…
【都議選2025】NHK「ボートマッチ」で自分に合う候補をチェックしてみた
東京都議会議員選挙（2025年）がスタートしました。今回ご紹介したいのが、**NHKの「ボートマッチ」**という便利な政策比較ツールです。👉 NHKボートマッ…
政府が打ち出した「国民1人あたり2万円の現金給付」。その発表を聞いたとき、私はてっきりこう思いました。「税収が想定より余ったから、その“おつり”を国民の人数で…
現金給付、本当に「困っている人」への支援？——なぜ非課税世帯に重点？
石破首相が表明した**「1人2万円の現金給付」＋「子ども・非課税世帯には上乗せ」という新たな物価高対策。表向きには「ばらまきではない」との説明ですが、どうにも…
【国民民主どうなってる？】山尾氏の公認見送り、その裏に「政策の整合性」はあるのか？
参院選を目前に控え、国民民主党の公認人事が迷走しています。山尾志桜里氏の公認取り消しは、不倫疑惑など過去のスキャンダルに対する説明責任が果たされなかったことが…
6月13日告示・22日投開票の東京都議会議員選挙2025。物価高対策や福祉、防災など多様な争点が並ぶ中、今回は政党の公約比較だけでなく、候補者の見極め方、さら…
【東京都議選2025 告示】維新が挑む「減税と改革」──小池都政と都民ファーストへの対抗軸
2025年6月13日、東京都議会議員選挙が告示されました。投開票日は6月22日（日）。今回は12年に1度の参議院選挙との同年開催であり、「国政の前哨戦」として…
【高校生でもわかる】大阪の改革ってホントにすごいの？〜維新がやってきたことをかんたん解説！〜
こんにちは！いま大阪では「2025年・大阪関西万博」が開催中！たくさんの人が大阪に集まり、大にぎわいです。でも、ここまで大阪が変わったのは、「いきなり」じゃあ…
「独身税」と呼ばれる制度にモヤモヤする理由──制度の違和感と、各党の姿勢を比べてみた
来年4月から始まる「子ども・子育て支援金制度」。制度の名称こそ“独身税”ではありませんが、実質的には「子どもがいない人」に対する新たな負担として広く受け止めら…
自公維が社会保障改革で正式合意！ 病床削減と保険見直しで「1兆円」圧縮へ
2025年6月11日、自民党・公明党・日本維新の会の3党は、社会保障改革に関する重大な政策合意を交わしました。注目点は、「病床削減」と「医薬品給付の見直し」。…
消費税5%・ゼロ%論に喝！猪瀬直樹氏が語る、医療費改革と“しがらみ政治”の壁
※本記事はYouTube番組「ReHacQ-リハック-」 【ゲスト：猪瀬直樹】「消費税5%に減税」「医療費削減」問題の本質とは？ （2025年6月公開） h…
―――――――――――――――――――■ 告示日：2025年6月13日（金）■ 投票日：2025年6月22日（日）■ 期日前投票：6月14日（土）～6月21日…
野党7党が「ガソリン税の暫定税率廃止法案」を提出！〜与党に揺さぶりをかける動き
2025年6月11日、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党など野党7党がタッグを組み、「ガソリン税の暫定税率廃止法案」を国会に提出しました。物価高騰でガソリン…
【考察】国民民主党、氷河期世代の支援はどこへ？～山尾問題が突きつけた“忘れられた世代”の怒り～
■ 支援を掲げたはずの政党が…「つくろう、新しい答え。」国民民主党がそう掲げていた頃、他党にはない注目の政策がありました。それが「就職氷河期世代支援」。中高年…
少子化の本質は“未婚化”──氷河期世代の私が語る「結婚できない現実」と政治の責任
出生数がついに70万人を割り込んだというニュースに、「またか」と思った人は多いのではないでしょうか。私もその一人です。なぜなら、「そもそも結婚できない」ことこ…
2025年6月
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