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2025年6月
30 石見銀山 まちを楽しくするライブラリーカフェでノスタルジックスイーツを☆
たくさん歩いてふくらはぎがニコニコしてきたので、石見銀山 大森の町並みにいくつかあるカフェや甘味処のうちの一つ「石見銀山 まちを楽しくするライブラリー」のカフェにお邪魔しちゃいましたー(≧∇≦) 石見銀山 まちを楽しくするライブラリー どこ入ろっかな~と暖簾やメニューなんかを観ながら歩いていると、中に大きな丸い物体が見えて、好奇心に任せて入ると、畳の広間に「行燈本棚」と呼ばれる、地元で増加しているという竹を活用してデザインしたものなんですって。 古民家を改築して運営されている。 面白ー!古民家カフェってだけじゃないんだ。本棚に並ぶ本は300冊に及び、「人生に影響を与えた本」というテーマで選書さ…
5 A5ランクの松阪牛焼肉!子連れで行くなら「一升びん 宮町店」
松阪に来たら、松阪牛だろう。車で行きやすく、子連れでも入りやすいお店を探したら、「一升びん 宮町店」が座敷もあって良さそうだったので、松阪牛焼肉を求めてやってきた。 一升びん 宮町店 夕方の時間帯だったら、世にも珍しい「回転焼肉」という(回転ずしならぬ)、途方もなく楽しそうなことやっているんだけど、お昼時間帯は通常営業(一般席)でした(;^_^Aザンネン! 子供にやってと頼んでもしてくれない。。 朝ごはんが早かったので、このとき11:30にはすっかり空腹。 色々なメニューがあるけど、まずは、一般席の人気メニュー 「松阪肉セット」を注文。内容は、 松阪肉カルビ 松阪肉赤身 松阪肉バラ 松阪肉切…
29 石見銀山で大人の男子旅・極!重伝建「大森の町並み」を闊歩しよう
大人の男子旅・極(きわみ)などとむさくるしいタイトルなのに読んでくれて感謝に堪えません。どこの紹介でも「大人の女子旅」とか、「レトロな町並みをお散歩」とか、「古い町並みとスイーツの相性はサイコー」といった(素敵な)キャッチが並んでいたので、つい天邪鬼でゴリゴリにしてしまったので、文体もこのまま行こうと思うんだぜ。 史跡石見銀山遺跡 代官所跡 石見銀山と言えば、2009年に来た時の様子を10年以上前にブログで書いたことあるから、暇だったら読んでくれよな。世界遺産に選定された経緯なんかも書いてあって、自分で書いておいてなるほどな、とか思っちゃったんだ。下に小さく貼っておくぜ。 しったかぶりの日本歴…
唐沢山城へ行くべく、三浦半島の片隅から車を走らせたのだが、首都高で渋滞にはまり、さらにトイレの我慢が限界になり加賀インターで降り、セブン-イレブン 足立入谷8丁目店でトイレを借り、足立入谷からまた首都高へ、なんてことをしていたら、お昼になってしまっていた。 読んでくれる人には全くいらない(しかもリード部分!)情報だけど、自身の備忘として書かせておいてほしい。 道の駅 どまんなかたぬま まず、昼だな。と思い、「道の駅 どまんなかたぬま」に立ち寄る。 日本列島の中心を意味する「どまんなか」たぬまは、ど真ん中にふさわしい規模を誇り、足湯やミニSLなど様々な施設があって道の駅でも有数の人気を誇っている…
28 石見国一宮・物部神社!穏やかな境内に三瓶山信仰の名残を見る
古代の豪族・物部氏の祖神・宇摩志麻遅(うましまじ)命が祀られているのは、石見国一宮「物部神社」だ。三瓶山に流れを発する静間川が平野へ至る場所に立地している。宇摩志麻遅命は、初代天皇である神武天皇の時代の人物である。 物部神社へ! 社殿によると、宇摩志麻遅命は尾張国(名古屋のあたり)美濃国(岐阜あたり)、越国(新潟とか富山とか福井とか・・)、などを平定したのち、石見のこの地域に鶴に乗って降臨したという。この神社の背後にある八百山が、天香具山(あまのかぐやま)に似ていることから、寓居を築いたのが興りとされている。 物部神社 大鳥居 狛犬の奥に鶴が置かれている。 ちなみに、行動を共にしていた天香具山…
旅の道連れにおすすめ!「全国重伝建紀行[重要伝統的建造物群保存地区]」
すっかり本は楽天ブックスな私だけど、時々は本屋さんめぐりをするのも良いな、と思えたのは、この本に出会えたから。 「全国重伝建紀行[重要伝統的建造物群保存地区]」 重伝建については、下記HPを参照されたし。 「重要伝統的建造物群保存地区一覧」と「各地区の保存・活用の取組み」 文化庁 本の内容に映ろう。 この本は、全国に点在、127ヶ所もあって秘境・離島、何でもござれの伝建地区を紹介している。写真は2022年~2024年に撮影したもので、データは2024年1月時点のものだ。 2年の短期間で全ヶ所巡った著者の町井成史さんの情念の凄まじさに、唯々感嘆するばかりだ。特に、「マジですげー!」と感じるの…
松坂城は言わずもがな、城下(正確には三の丸に位置するようだ)に目をやると、「御城番屋敷」といって、見事な江戸後期の長屋風景が広がっている。 松坂城から御城番屋敷を眺める 文久三(1863)年に建築されたこの長屋は、40石取りの紀州藩士20人の組屋敷として建築された。東棟と西棟の両主屋は周囲に槇垣を巡らしていることが風情に拍車をかけている。 御城番屋敷 槇垣の緑の雰囲気が良い。 いちば~ん奥まで行くと、松坂神社の東参道がある。1000年以上の歴史ある神社で、蒲生氏郷が宵の森と呼ばれていた丘に松坂城を築城した際、城の鎮守として社殿が造営された。 一部は無料公開されている。 御城番屋敷の西棟の一番手…
27 三瓶観光リフトで絶景トリップ!あと、西の原にて三瓶山について少し
三瓶山を北麓からぐるりとまわり、東側へとやってきた。このあたりはまだ少し桜が残っているところもあった。ここには国立公園では初のワイナリーがあり、併設されている約4.7haの葡萄畑でブドウを栽培し、ワイナリーで醸造・販売を行っている。 石見ワイナリー醸造所・販売所 媚びないワイン造りがモットー その奥にあるのが三瓶観光リフト。東の原から約15分かけて、標高差255mの大平山山頂付近まで登ることができる。冬季休業を経て、4月2日から2025年の営業がスタートしている。 三瓶観光リフト 乗り口 早速乗ってみる。見た目の通り、2009年までは「さんべ温泉スキー場」のリフトだったのだ。さんべ温泉スキー場…
26 島根県立三瓶自然館サヒメルでプラネタリウムを観て、宇宙に想いを馳せる。
島根県立三瓶自然館サヒメルは、三瓶山をはじめ、島根の自然にまつわる知識を、親子で体験しながら学べる施設だ。40代のおっさんが1人で来て良いのかしら、と少し思いつつも、地元のこういう施設には、存外ネットや本屋さんに並ぶ書籍では知る由もない、実にミクロでコアで興味深い資料(ネタ)を見つけることができたりするものなのだ。 4月12日(土)であるが、まだ集められた雪が残っていた。確かに、温泉津も朝晩は寒かったし、こちらは山間部、まだまだ冬の名残を残していても不思議ではない。 島根県立三瓶自然館サヒメル サヒメル、少し変わった名だけど、三瓶。さんべと関わりのある名前なんだろうな、と思いながら調べてみると…
25 島根の恵みをガブッ!「三瓶バーガー」は、ここにしかないハンバーガー♪
雨予報がひっくり返った島根県は石見の一人旅。2日目は早くも最終日。11時少し過ぎ、ちょっとはやめのお昼ご飯とした🍔 お目当ては、三瓶山麓にお店を構える、その名も「三瓶バーガー SANBE BURGER」 自然いっぱいの環境の中で食べるハンバーガー!っかー!!それだけでもうたまらん(´艸`*) ドックカフェ🐶も併設しているので、ワンちゃん連れも安心です。植込みもワンちゃんの形です。 山小屋のような三瓶バーガー 店内はこだわりの食材で丁寧に作り上げるバーガーを焼く炭火焼の香りが(写真の煙は、どうやら排気をミスっていたようだ)充満していた。注文する前からすでに美味しい(〃艸〃)ムフッ 三瓶バーガーの…
24 「さんべ縄文の森ミュージアム」で古代の埋没林にタイムワープ!
石見一人旅は佳境を迎えつつある。初日が海なら、2日目のメインは山。琴ヶ浜で鳴き砂(鳴り砂?まだわからない)を聴いたあと、山間部へ向け車を走らせ約40分。 割と入念に旅の計画をする(ギリギリの時間割で・・・)くせに、ここは旅の途中から行ってみようと、興味が膨らんだ場所だ。 温泉津の観光掲示板のポスターで、このミュージアムの写真を見て衝撃を受けた。その荘厳で神秘的な雰囲気を、直に目で見ようと思ったのだ。 さんべ縄文の森ミュージアム さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園(さんべあずきはらまいぼつりんこうえん))は、三瓶山(さんべさん)の北麓に位置する。昭和58(1983)年の土地改良事業…
2025年6月
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