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当方見聞録 https://11bird11.seesaa.net/

定年退職後、気ままに ホビーライフを満喫中。 花鳥風月・映画観賞・模型製作・遺構探訪・ひとりごと。 “ Curious & Creativity & Continuity ”

AKIRA
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2025/05/19

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  • 〓 アングリースクワッド/公務員と7人の詐欺師

    詐欺師集団の痛快リベンジ劇。 重厚な役柄の多い 内野聖陽が 冴えない公務員という意外なキャスティングなので、観ない訳には行かない (いや行ったけど)。 とは言え、彼の貫禄が役に勝っちゃうんじゃないの? 意外性だけでは2時間 持たないだろ、と思いきや、一気に観せる テンポの良い脚本、無駄なカットが全く無い 絶妙な演出。 何より、内野聖陽の役者力 (引き出しの多さ) というものを これでもかと見せつけられました。…

  • 初冬の鳥景色

    急に寒くなりましたが、負けるものか と チャリを走らせ、勝手知ったる 東京港野鳥公園へ。 枝の天辺で、虚空を見詰める ミサゴ。 何かと話題の オスプレイ は 彼の英名です。 私が訪…

  • 〓 沈黙の艦隊 season 1 東京湾大海戦

    Amazon Prime Video版 全8話視聴。 言わずと知れた、かわぐちかいじ不朽の名作 潜水艦コミックの実写版。 抑止力としての核兵器の存在意義を問う作品ですが、最早フィクションでは済まず、哀しいかな 時代が追い着いてしまいました。 アマプラ版は昨年公開された映画の続編かと思いきや、映画を4話に分けた再編集+新作4話 の構成。 去年 映画観た時、画面の縦横比が TVサイズ?と訝ったものですが、始めから配信有りきだ…

  • 裏庭にはにわ 庭にはにわ にわとりがいる

    さて 何回、“はにわ” と言ったでしょう?(笑) … という訳で、東京国立美術館の特別展『はにわ』 を観に行きました。 想像はしてましたが、武具馬具武具馬具三武具馬具 … ある程度 協調が必要とされた狩猟時代から、農耕へと生活様式が変わり 土地所有の概念が生まれ、それこそが 人vs人の争いの根源なのではないか とは 私の浅智恵ですが、果たして古墳時代に 頑丈な鎧で身を固める規模の戦闘が繰り広げられて…

  • 〓 十一人の賊軍

    『碁盤斬り』に続き、白石和彌監督が 再び時代劇のメガホンを。 戊辰戦争における北越 新発田(しばた)藩の微妙なポジショニングを軸に、骨太の本格アクション時代劇に仕上げました。 小藩の悲哀がこれでもかと描かれ、(賛否両論ある) 長岡藩との対比にも触れており、歴史の咀嚼は及第点かと。 剣戟の迫力・演者の躍動感も十二分で、演技派と思ってた仲野太賀くんが アクションもイケたのは新発見でした。 血しぶきの多さは…

  • Learn how to fall, before you learn to fly.

    海自 護衛艦 いずも に着艦体勢の、米軍 戦闘機 F35B をプラモで再現。 B型 最大の特徴である “垂直着陸” をどう表現するか あれこれ悩んだ末、遠近法にしました。 (いずも:1/1250、F35B:1/144 )

  • 〓 八犬伝

    南総里見八犬伝 と聞けば、まず NHKの人形劇、そして 今を時めく真田広之の SFアクション時代劇を想い出します (共に傑作でした)。 そんな実績のある過去作に どう挑むのか。 今作は、作者の 滝沢馬琴に焦点を当て、八犬士の活躍 と 馬琴の苦悩 の “虚と実” を 二元中継で交互に見せる手法が新機軸。 ただ、映像技術がどんなに進もうと、実写映画で最後にモノを言うのは やっぱり “人” です。 役所広司 (馬琴) や 内野聖…

  • 〓 ほなまた明日

    写真学校に通う男女の、あの頃 〜 これから が描かれます。 低予算(失礼)ながら、徒にドラマチックな展開を狙わず、等身大の親近感が 感情移入を生み出してくれました。 “表現”を生業にすれば、(正解がないだけに) 苦悩は付きもの。 持って生まれた力、努力で得られる力、それを継続出来る力。 劇中、「羨ましい …」というセリフが繰り返されますが、本気で羨む対象がある彼らが、逆に 私は羨ましかったです(苦笑)。

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