訳詞:John Lennon「Crippled Inside」
今年は、11月29日(日本時間30日)にも、12月8日(同9日)にも、当ブログに記事を書くことができなかった。文章を書く意欲がまったく湧かないのである。その埋め合わせというわけでもないのだけど、昔から大好きな「Crippled Inside」の訳詞をやってみることにした。この曲にはジョンもジョージもいるし、今は自分自身が「Crippled Inside」、心の不自由な人なので、かえってうまく訳せるかもしれないと思った。いずれにしても訳…
「Now And Then」を20回聴いて:ビートルズは本当にAマイナーで終焉するのか
ビートルズの「最後の新曲」であるという「Now And Then」。日本時間11月2日23時の公開時間を待って何度も聴いたし、CDやレコードは買ってないけどダウンロード購入はした。この2日間ほどで20回ぐらいは聴いただろう。近ごろは自分の精神状態が悪く、常に朦朧としながら暮らしているので、この「Now And Then」という曲もなかなか頭に入ってこなかった。こんなにシンプルなのに……10回ぐらい聴いてやっと脳内再生できるようにな…
週一更新のノルマなどどこへやら、2か月以上ほったらかしの当ブログ。自分は生きている。生きていて、文章が書けて、ネットにアップできる限りは、更新を週に一度は続けるつもりだった。でも、ダメだった。今は何も書きたくないし、書けない。何をどう考えてもどん詰まりとしか考えられない今の自分の状況を、冷静に客観的に書けるときなど、果たして来るのだろうか。まあ、こんなことを言いに来たのではない。5年間なのである。…
訳詞:Buffalo Springfield「Bluebird」
久しぶりに、5分でやった訳詞を載せる(いや、10分はかかったかな)。あの可愛かった青い鳥に捧げる。自分にとって青い鳥といえばカワセミなのだけど、最近とんと見なくなった。心に余裕がないからだろう。またあの鮮やかな青が見えるようになりたい。
楽観主義じゃなきゃやってられない:「ジョージ・ハリスン インタヴューズ」を半分読んだ
ジョージの発言集「ジョージ・ハリスン インタヴューズ」、本文650ページほどにジョージの言葉がぎっしりという、これからの自分のバイブルになること必至の本である。序文から順に読み進めて、現時点でだいたい半分ぐらいまで来た。その序文には、「Here Comes The Sun」がネット音楽配信の再生数ではビートルズの楽曲中1、2位を争う人気を誇っ…
訳詞:Elliott Smith「Pretty (Ugly Before)」
ただでさえ大好きなエリオット・スミスの曲の中でも、この曲は自分に刺さってくる深さでは最強かもしれない。最後のヴァースからエリオットの上に入ってくる痛切に美しいコーラスには、聴くたびにぐぐっと胸が締め付けられる。間奏で聴けるエリオットという人そのものみたいな音色のギターの後、このハーモニーが登場するところが聴きたくて、この曲をかけると何度もリピートしてしまう。この曲に絶対に欠かせないそのバックヴォ…
必ず行く:ティーンエイジ・ファンクラブ、5年ぶりの来日公演が決まる
とうとう、やっと、TFCが日本に来てくれる。来年、2024年の2月末から3月初頭にかけて、東京・名古屋・大阪で3公演を開催するという。2019年2月の来日以来、実に5年ぶりにTFCに会えるのだ。嬉しい!
オクラの花が咲き、るこう朝顔の花もひょっこり、八町きゅうりは収穫期真っ盛り
今年はオクラをどうしても種から発芽させることができなかった、と前の園芸記事に書いたのだけど、実はあの後にひょんなところから出てきた種を蒔いてみたら、数日後にあっさり発芽。
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