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火属性🔥 水属性💧 風属性🌪️ 土属性⛰️ いろんな気の使い手がいるけど、この中で一番強い属性は間違いなく火。 なぜなら、地球の存在自体が太陽という巨大な火の玉で成り立っているから。 これほどのポテンシャルを持つエネルギーは他にない。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ な!
エントロピー増大の法則。 この宇宙にある全てのものは、時間の経過とともに拡散し、やがて均一になる。 淹れ立てのコーヒーは徐々に熱を失い、 鮮やかに咲いた花びらは色褪せて風に散り、 過去の恋の記憶も、やがては思い出せなくなる。 エントロピー増大の法則は、逃れ得ぬ崩壊の呪い。 全てのものは劣化・崩壊・消滅に向かって進み、闇に還る運命。 この法則ゆえに、人間は必ず死に、そして絶対に生き返ることが出来ない。
時速1225キロで飛びたい。 音の時速が1224キロ。 だから、時速1225キロで飛べたら、世界のあらゆる音はもう聞こえない。 聞こえるのは自分の心臓の鼓動だけ。 ジェット機ですら追いつけない速さ。誰も私を止めることはできない。 視界は極度に狭まり、自分が何処をどう走っているのか、もはや分からない。 辺りの景色は壊れていく。 無数の粒子が私の体を突き抜ける。 世界の全てが私に集約される。 気がつくと、私の背中に羽が生えている いや、元からあったのかもしれない。 あとはもう、闇に染まった空を切り裂いて、光り輝く天空へと突き抜けるだけ。 巣立ちの時。 最高。
今日のできごと。 朝7時、社会の歯車としての一日が始まる。 鉛のように重い体を引きずり会社に向かう。 私は半分窓際職員だから、仕事のやる気は全くない。 与えられた最低限の仕事をタラタラとやっているだけだ。 誰からも期待されず、無視されている。でもそれでいい。私はもう疲れたのだ。 夕方6時に退勤、電車に揺られ帰路につく。 いつもの様に、変わり映えのない、ただ繰り返されるだけのくたびれた日々。 「風呂入るのだるいなぁ・・」そんなことを思いながら、自分の部屋に入った。 部屋には魔物がいた。 魔物は赤い目でじっと私の様子を探っている。 おそらく、隙をついて一気に襲い
このブログ、開設してまだ1週間くらいですけど、訪問者が全然いません。 めちゃくちゃ一生懸命、記事を書いてるのに、リアルで訪問者0の日とかあります。 あまりにも辛過ぎるので、はてな匿名ダイアリーでこのブログの感想を聞いてみました。(https://anond.hatelabo.jp/20250423133348) そしたら、 「クソブログで笑った」、 「ゴミ記事ですね さっさとやめなさい」、 「怖気が走るぐらい才能ないねw」、 というコメントが返ってきました。 もうね、反応がもらえて涙が出るほど嬉しかった。 自分の思いを誰かに知ってもらうのって、本当に素晴らしいことですよね。
告白します。 私がこの手で直接命を奪った生き物の中で、最も大きなものはニワトリです。 あれは、鳥インフルエンザが全国的に猛威をふるった2021年冬の出来事。 私の近所の養鶏場でも鳥インフルエンザの陽性が判明しました。 すぐに、養鶏所のニワトリを殺処分することが決まり、その作業に私も動員されました。 ニワトリを捕獲し、コンテナに詰め、その中に液体窒素を投入するという流れ作業で殺しまくりました。 少なくとも1000匹以上の殺処分に直接関わったと思います。 悲鳴のような羽音と、自分の手の冷たさが、今も記憶に残っています。
誰もが一度は信じたことがあるもの。 完全なる美の存在。 老若男女問わず、犬や猫も、虫ですら美しいと感じるような絶対的な何か。 だけど、この世界で生きていくなかで、 私たちは疑うことを覚え、 美しいものが簡単に壊れ、汚れていくのを見ていく内に、 いつしか、そんなものは幻だと思うようになってしまった。 でもあるよ。完全なる美は、この宇宙のどこかに必ず存在する。 それを、この無限に広大な宇宙の中から見つけ出すことは、ほとんど不可能に近いことなのかもしれない。 でもそれは、今この瞬間も、宇宙のどこかで光り輝いている。
ちびくろサンボという童話について。 サンボは両親から新しい服や靴をもらってジャングルに出かける。 そこで、4匹のトラに襲われる。 サンボはトラに服や靴を譲り渡すことで食べられずに済む。 トラたちは服や靴で着飾って争い、木の周りをぐるぐる回って溶けてバターになる。 サンボはそのバターでホットケーキを食べる。 この話には一つとても大事な教訓がある。 それは、どれだけトラに虐げられ、搾取されても、サンボの体だけは奪われなかったということだ。 世間はありとあらゆる手を使って、弱い者の身ぐるみを剝がそうとするだろう。 それでも、その人の存在自体まで奪うことは決してできない。
さっき散歩をしていた時のこと。 散歩の途中、俺は突然カミナリに打たれた。 そして俺は死んだ。 しかしその時に奇跡が起こった。 俺の近くにあったゴミ袋がカミナリによって化学反応を起こし、ゴミ袋の分子構造が一から再構築され、天文学的な確率で俺とそっくり同じ物質が出来てしまったのだ。 こうして俺はたった今死んだが、同時にゴミ袋が俺と全く同じ姿になって甦り、 俺は何事もなかったように家に帰り、 そして今こうしてブログを書いている。
「自分の人生は、自分で考えて決断し、自分で何とかしなきゃいけない」 私の人生の座右の銘だった。 誰にも頼らない生き方が誇らしかった。 でもこの考えが、自分の人生が苦しくて苦しくて仕方ない諸悪の根源なのではないだろうか? 暗闇の中を迷うような人生の元凶なのではないだろうか?
宇宙が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考え、 宇宙の一部である地球が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考え、 地球の一部である人間が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考える。 それはまるで夢の中で夢をみているようなもの。
今日、道を歩いていた時のこと。 道路の片隅で何かじたばたするものが見えた。猫だった。 道路に血が落ちていて、猫は目を見開いて苦しそうにしている。 車に轢かれたことは容易に想像できた。 とても怖かった。 助けてあげたいけど何をしたらいいのか分からない。 いや、助けたとして後から困るのは嫌だし、面倒くさいという思いもあったかもしれない。 しばらくその場に立ちすくんだ後、結局、私は逃げるようにその場を去ってしまった。 分かっている。 私が何をしても猫はもう助からなかったと。 あの傷ではかろうじて動くことは出来ても、もう先は長くなかったはずだ。 それでもやはり思う。 私
アパートの隣室、ここ数ヶ月、深夜2時に決まって壁から微かなノック音が3回聞こえる。 コン、コン、コンと。 最初は気のせいかと思った。 でも毎晩必ず聞こえる。 今日、意を決して壁越しに話掛けてみることにした。 深夜2時。いつもの様にコン、コン、コンとノックの音が聞こえた。 「一体何ですか?何で毎晩ノックをするんですか?」 壁の向こうから、か細い、でも確かに聞き覚えのある声が返ってきた。 『…やっと気づいた? 私、ずっとここにいるのに』 それは、半年前に行方不明になった、私の声だった。
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