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語ると現れる。 人間の思考を読む。 旧日本軍が極秘で開発した。 電気で綺麗に人を殺す。 『電気人間はどこにでもある都市伝説の一つ過ぎない』 誰もが皆そう思っている。 でも、実際に人が死んでいた・・。 誰が? どうして? 何のために? 「電気人間なんていない」そう言って彼女は死んだ。 電氣人閒の虞 www.amazon.co.jp 404円 (2025年06月10日 22:04時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する
私は馬鹿です。暗いし、コミュ障なので誰かに何かを与えることはとてもできません。悲しいほど無力です。でもその無力を痛いほど自覚しています。だからこそ、このブログはいつだって絶対に「底辺人間の心の叫び」であるということを誓って言うことができます。 ふくろう
「神は細部に宿る」という。 近代建築の巨匠「ミース・ファン・デル・ローエ」が語ったとされる有名な言葉だ。 もちろん、本来は建築やデザインの世界で語られる警句だということは知っている。 全体の調和は、細部の緻密な作り込みによってこそ実現される。ディテールをおろそかにするなと、そういう意味だろう。 だけどわたしは、この言葉を少しだけ違う意味でとらえている。 わたしにとって「神は細部に宿る」とは、信仰や超越的な存在をめぐる、もっと個人的な実感のようなものだ。 わたしは、全知全能の神様がいるとは思っていない。 世界を創造し、人間の罪を裁き、私達の祈りに耳を傾けるよう
創作活動において、独創性を最重要視して取り組んだ場合、その活動はとても孤独なものになるのかもしれない。「陳腐なものを排除するという姿勢」は、「陳腐なものから排除される」ということでもあるからだ。自分の作品は一生誰の目にも止まらず無視される気がする。ま、別にそれでもいいんだけどね。 ふくろう
限りなく赤に近い黒
「おはよーっ!今日も一日がんばるぞー!えいえいおー!☀️」って、マイメロアラームで飛び起きるのがいつもの朝! 今日のラッキーカラーはピンクだから、ピンクリップで気合いオン💄✨ 朝ごはんのいちごヨーグルトで、ハッピーチャージ完了!いってきまーす! 電車の中では、推しの新曲をエンドレスリピート🎧🎶 気づいたらニヤニヤしちゃってて、ハッ!ってなるけど、まあいっか!って感じ(笑)。 学校では、仲良しの友達と「昨日のドラマ見たー?」「あのカフェ、今度行こーよ!」なんておしゃべりで、あっという間に時間が過ぎていくんだよね!友達と笑い飛ばせばオールオッケー! ーーーー裏切り者。 夜は、
本日は皆様に、いささか個人的ではありますが、大変重要な御報告がございます。 今まさにその緊急性をヒシヒシと感じながら、このブログを綴っております。 私ふくろう、不覚にも太りました。それも2キロほど。 先ほど、久しぶりに体重計にのり、この事実が判明しました。 最近なんとなく身体が重いと感じていたのですが、はっきり数字で示されるとやはりショックですね。 今かなり動揺しています。 そして、自己管理への意識が希薄であった自分自身を、大変遺憾に思っております。 とりあえず、いつもお昼に食べている大盛りチャーシュー麺は明日から普通盛りに変えようと思います。
人間の言葉が分かるのかッ!? そこの、お前ッ!?人間の言葉が分かるのかッ!?(´・ω・`)!!! ふくろう
私を見つけて下さい。
ブラックホール。完全なる暗闇。 死と終局の象徴。 そんなブラックホールでも、新たに生み出すものがあります。 それは何でしょう? 答えは↓↓を見て下さい。 【答え:問い】 ブラックホールとは何か? ブラックホールの中はどうなっているのか? 吸い込まれたらどうなるのか? ブラックホールは、その存在自体が無数の「問い」を生み出し続けます。 何でも吸い込み逃さないはずのブラックホールから、唯一逃れ出てくるもの。 それは、私たち人類の飽くなき「なぜ?」という問いかけ。 暗闇が深ければ深いほど、 謎が難解であればあるほど、 そこから
かつて村上春樹はこう言いました。 「完璧な文章などといったものは存在しない、完璧な絶望が存在しないようにね。」 これは明らかに間違っています。 「完璧な絶望」というのはこの世に確かに存在します。 その証拠を今からお見せします。 それがこちらです。 はずれの宝くじ
私を見つけて下さい
ただいま・・
さよなら・・・・
前回の熱い引きからの菩薩拳だったけど、まさか、キー坊にあっさりと「本物じゃない」と返されてしまうとはね・・ しかも、そのまま「菩薩返し」を受けて龍星がダウンとか・・ 必殺技があんなにあっけなく無効化され、しかもカウンターを食らう展開ってどうなの?って思った。ちょっと、安易すぎではと。 っていうか、灘神影流は返し技が多過ぎなんだよなー。 弾丸すべり、波濤返し、呪怨返し、幻魔邀撃拳、そして今回の菩薩返しと、もうなんでも返せるじゃんと思う。 まぁ、「凶暴で残忍な龍となれ」という呼びかけで立ち上がる龍星はちょっとだけカッコ良かったけどね。 それにしても、キー坊と龍星の戦いは、長くて
冷蔵庫の牛乳の消費期限が2038年だと気づいた時、壁のカレンダーは2025年5月22日を指していた。 指先にまとわりつく粘着質な蜂蜜が、突然タイムカプセルの蓋を開ける鍵になった。 「お母さんの手料理、美味しいね」 食卓で微笑む母の首筋に、昨日の蟻塚で見たアリたちと同じ模様の痣があることに気づく。 父が新聞をめくる手の甲に、私が描いたはずのない「ω」の刻印が浮かび上がる。 1945年の広島で被爆した少女の写真が、現在進行形で私の顔になる。 宿題ノートのページの余白に鉛筆で書かれた「第49回ループ実験成功」の文字が、図書館の奥で見つけた分厚い医学書の筆跡と一致している。 深夜
私がまぶたを開く音とともに、破壊した世界。 2025年5月22日 7時40分 私がまぶたを開く音とともに、破壊した世界。 2025年5月19日 7時37分 私がまぶたを開く音とともに、破壊した世界。 2025年5月15日 7時36分
ブログを書く。 自分を見つけるために。 この海は一人でいるには、あまりにも広過ぎる。 でも自分探しをするには、あまりにも狭過ぎる。 だから、私はブログを書く。
抹消したい記事にとんでもなく高額な有料価格を設定し、実質的に非閲覧にするという発想 ふくろう
【相談内容】 相談者:埼玉県在住、31歳女性 付き合って5年になる彼が、ギャンブルで作った100万円の借金を抱えています。 返済すると約束してくれましたが、一向に減る気配がありません。 何度も話し合い、計画も立てましたが、 気づくとまたパチンコや競馬で散財してしまいます。 彼のことは愛していますし、別れることは考えていません。 ただ、このままでは将来が不安です。 「身内に紹介できない」という現実的な問題もあります。 いっそ私が金銭管理をしようかとも考えましたが、 それは彼の自主性やプライドを傷つけてしまうのではないかと躊躇っています。 また、正直なところ私
「みんなーっ❤️今日は会いに来てくれて本当にありがとう🎶みんなの笑顔が、私の元気の源だよっ💕💕」 「この一球に、俺の全てを込める🔥🔥自分を信じ、仲間を信じ、勝利を掴み取るんだ!!🤾♀️」 「君の瞳に映る僕は・・🍸🍸いつもより、少しはマシに見えるかな🌙」 私たちはみな、子どもの頃のおままごと遊びの続きを夢見ながら、生きているだけ。
さっきゴミ出しに行った時の話。 私は怪物を見てしまった。 ゴミ捨て場の黒いゴミ袋が破けていて、中身がはみ出しているのが見えた。 それは、形容しがたいほど醜く、どろりとした腐った塊だった。 だが、生きていた。 吐き気を催す腐臭が鼻をつく。 その塊は、こちらをじっと見据え、憎悪に満ちた視線を送っていた。 苦痛に満ちた声が微かに聞こえる。 この世のあらゆる恨みと憎しみを吐き出した呪いのようにーーー とてもとても醜い、憎悪の象徴のような怪物だった。 私は幽霊や超常現象とかは一切信じていない性分だ。 だけど、あの怪物はこの目でハッキリと見えたし、声も聞こえた。 腐臭
ブログのやる気が完全になくなってしまいました。 というのも、私のブログの訪問者数について衝撃の事実が判明したからです。 ただ、この事実はノートの闇でもあるので、詳細を語ると、私は最悪消されてしまうかもしれません。 それを覚悟の上で、この記事を書きたいと思います。 今、ダッシュボードから見れる私のブログの全体ビューは、 週間で「782」になります。 週間で782も全体ビューがある! こんなに読んでもらってめちゃくちゃ嬉しい!! 読者さんは少なく見積もっても、50人くらいいるんだろうな♪♪ もっとブログを頑張ろう!!! 最近は、そんなルンルン気分でいました。 しかし、私はこ
助けて・・・
現代でも解明されていない世界の6大ミステリー。 これから話すのは、その内の1つ。 1963年、アメリカの海底調査隊が、深海から奇妙なものを引き上げました。 それは、謎めいた黒曜石の石板でした。 深さ4320メートルの深海、海底火山の噴出孔近くで発見されたそれは、 明らかに人工物でありながら、地球上のいかなる文明のものとも異なっていました。 石板の表面には、見たこともない文字が刻まれていました。 文字の解読は困難を極めました。 世界にあるあらゆる言語体系とも一致せず、極めて特殊な文法と言葉で書かれていたからです。 しかし、有志ある言語学者のチームが何年もの
あなたが歩けばそれは道。 あなたが立ち止まれば、それもまた道。
終りが見えない。 どこに向かっているのかも分からない。 長い長い旅路。 「今日も一日頑張りましょう」と誰かが言った気がした。
勇者「魔王、ついに追い詰めたぞ! 貴様の支配も今日までだ。 観念して絶望に身を委ねるがいい!」 魔王「・・・・鉄棒だと?・・逆上がりをしろと言うのか?」 勇者「・・は?」 魔王「・・え?」 勇者「もういい!言葉は不要!我が聖剣の錆となれ!!」 魔王「ぎゃあああああああ!!!!!!!!!」 こうして、世界に再び平和が戻った。
あれは、茹だるような夏の日の出来事でした。 観測史上まれにみる酷暑で、 気温はおそらく35度を優に超えていたと思います。 炎天下の住宅街を歩いていた私は、 最悪なことに財布を忘れてしまったため、 一滴の水分も補給することができませんでした。 喉はカラカラに乾き、意識も朦朧とし始めました。 『このままでは本当に倒れてしまうかもしれない。』 命の危険を感じるほどのどが渇いていた私は、 恥も外聞も捨て水を恵んでもらおうと、 とある一軒家の呼び鈴を鳴らしました。 「どなたかね」 家の中からは、小柄な老婆が出てきました。 私は必死の思いで深々と頭を下げ懇願しま
地球は、優しかった。
情報とアルゴリズムの波に飲まれデジタル化していく人間 そんな人間の感情に寄り添おうとするAI 0と1のぬくもり
タイの黒魔術のことを、あなたに教えます。 まず、 チャオプラヤー川の泥水と、 線香の煙、 自分の血を一滴たらした角砂糖1個、 そして、プルメリアの白い花びらを用意して下さい。 その供物を、クメール遺跡にあるバフォメットの祠に捧げ、こう呟いてください。 「オーム・カリー・マハーカーリー・スヴァーハー」 この呪文は、忘れ去られた古の神の怒りを呼び覚ます禁断の呪文です。 この黒魔術が完成すれば、 過去に「強く愛し同時に強く憎んだ相手」を殺すことができます。 ただし、呪文を使った者は、死後、必ず地獄に行くことになります。 あの人が私のものでなくなるくらいなら、いっそ――。 そのよう
願わくば、その旅の行先が光へと繋がっていますように。
3大聞いててつまらない話 1.他人が語る死にたいという話 2.他人が見た夢の話 3.他人の不幸話 いや、俺のブログのことじゃんと・・ 冷静に考えたら、なんか、そう思いましてね・・・
死の恐怖について考察。 結局のところ、死ぬのが怖いんじゃなくて、独りになるのが怖いのでは?と思う。 例えば、広大な宇宙空間の中で一人でぽつんといる状況になったとして。 通信手段はなく、帰還の望みもない。もちろん他者の気配は全くない。 そんな時、私はまだ「死にたくない」と思うのだろうか。 むしろ耐え難い孤独の中で、自ら死を望むのではないだろうか? 孤独になることへの恐れ。それがおそらく死の恐怖の正体。
皆さん、胸に手を当てて考えてみて下さい。 きっとあると思います。それぞれが思い描く理想の人間像というものが。 いつも人に優しく思いやりに満ちた人。 リーダーシップがあり、周囲を勇気づけることができる人。 決して努力を怠らず、自己成長を続けることができる人。 そんな理想の人間像が、あなたの心の中にきっとあるはずです。 ・・・・・・・・・・・ そういう人間に何故ならないんだっっ!!!!!!!!!! ならない理由など見つけられないはずだっ!!!!!!! 言い訳なんて聞きたくないッ!! 今すぐ実践すればいいだけの話じゃないか!!!!! なれるものなってみたい、あなたは心
むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。 おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ選択に行きました。 おばあさんが川に行くと、大きな桃が「ドンブラコッコ、ドンブラコッコ」と流れてきました。 ---それは、世界の理(ことわり)を超えた何か、あるいは世界が彼女に差し出した一つの「問い」そのものだったのか? 「汝、この偶然を受け入れるか?」と。 彼女の心は、「受容」と「懐疑」の間で揺れ動いたことでしょう。 この異質な存在を日常に取り込むことへの期待と不安。 それは、未知なるものへの畏敬の念と、自己の存在意義を問い直す契機でもあったはずです。 ルーティン化
崖から飛び降りた時の話を書きます。 何もかもが嫌になり全てを終わらそうと思ったあの日、 私は崖から身を投げました。 意識を取り戻したのは、崖下の岩場でした。 奇跡的に命は助かったのです。 だけど、全身の骨が折れて、激痛が走り、身動きは全くとれませんでした。 とても絶望的でしたが、この状況では助かるすべもなく、 どんなにもがいても、やがて死が訪れるだろう。 そう諦めながら、ただぼんやりと海を眺めていました。 その時です。海の向こうに何かが横切っていくのが見えました。 目を凝らすと、それは超豪華クルーザー船でした。 見たことのないようなキラキラに輝く超一流の
今日は、誰かの殺意をずっと感じていた。 まず初めは、朝食のバナナを食べていた時。 ふと、視線を感じた。 ねっとりとした気味の悪い視線だった。 まるで誘拐犯が子供を品定めするような不気味で残酷な視線。 「狙われている?」私は自分の置かれた状況をその時に理解した。 2回目。自動販売機で缶コーヒーを買おうとした時。 声が聞こえた。 「お前を殺してやる」はっきりとそう聞こえた。 周りを見渡したけど誰もいない。 どこから聞こえたのかもよく分からない。 耳元で囁かれたような気もしたけど、どこか違った。 私はとても怖くなった。 そして3回目。公園のトイレで用を足してい
ミルクを買うために、3年ぶりに外に出た。 気のせいか、街ゆく人々は私から目を逸らしているように思える。 もちろん、私も誰とも目を合わせない。 誰も私を見ないし、 私も誰も見ない。 誰一人、私のことを知らないし、 私も誰一人知らない。 まさにひきこもり
嘘つきは悪と決めつけ嫌悪する人がいるけど、そういう考えは浅はかだと思う。 なぜなら、嘘はこのギスギスした世界を平和に保つために絶対必要だから。 人間の心には本来、他者への嫉妬や不満、様々な負の感情が渦巻いている。 もし誰もが本音をぶつけ合えば、人間関係はたちまち破綻し、この世界は争いまみれになるだろう。 それを避けるため、社会人は皆、相手を傷つけないよう、波風を立てないよう、自分にも他人にも嘘をつきながら毎日必死に生きている。 嘘は、この世界を円滑に回し、どうにか平和を保とうとしてきた人類の、血と涙と泥の結晶。 人が死んだら、「腐敗が進んでます」ではなく「天に召
私はこれまでの人生で5回、とても深刻な病を抱え、人生に絶望したことがある。それを少し振り返ってみたい。 10代の頃:醜形恐怖症。自分の顔が気になって気になってしょうがなくて5分おきに鏡を見ていた。その度に、不細工な自分の顔を見ては鬱になっていた。完全にノイローゼ状態だった。 今→:おっさんになったら、自分の顔は気にならなくなった。今はもう、自分の顔を鏡でちゃんと見るのは数か月に1回あるかないか。 20代の頃:自分のコミュ力に絶望。友達が0で、人恋しさで死にたくなるほどだった。藁にもすがる思いで、ひきこもり当事者の会に参加したりした。でもその会合でも全然馴染むことが出来ず、毎晩泣
火属性🔥 水属性💧 風属性🌪️ 土属性⛰️ いろんな気の使い手がいるけど、この中で一番強い属性は間違いなく火。 なぜなら、地球の存在自体が太陽という巨大な火の玉で成り立っているから。 これほどのポテンシャルを持つエネルギーは他にない。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ な!
エントロピー増大の法則。 この宇宙にある全てのものは、時間の経過とともに拡散し、やがて均一になる。 淹れ立てのコーヒーは徐々に熱を失い、 鮮やかに咲いた花びらは色褪せて風に散り、 過去の恋の記憶も、やがては思い出せなくなる。 エントロピー増大の法則は、逃れ得ぬ崩壊の呪い。 全てのものは劣化・崩壊・消滅に向かって進み、闇に還る運命。 この法則ゆえに、人間は必ず死に、そして絶対に生き返ることが出来ない。
時速1225キロで飛びたい。 音の時速が1224キロ。 だから、時速1225キロで飛べたら、世界のあらゆる音はもう聞こえない。 聞こえるのは自分の心臓の鼓動だけ。 ジェット機ですら追いつけない速さ。誰も私を止めることはできない。 視界は極度に狭まり、自分が何処をどう走っているのか、もはや分からない。 辺りの景色は壊れていく。 無数の粒子が私の体を突き抜ける。 世界の全てが私に集約される。 気がつくと、私の背中に羽が生えている いや、元からあったのかもしれない。 あとはもう、闇に染まった空を切り裂いて、光り輝く天空へと突き抜けるだけ。 巣立ちの時。 最高。
今日のできごと。 朝7時、社会の歯車としての一日が始まる。 鉛のように重い体を引きずり会社に向かう。 私は半分窓際職員だから、仕事のやる気は全くない。 与えられた最低限の仕事をタラタラとやっているだけだ。 誰からも期待されず、無視されている。でもそれでいい。私はもう疲れたのだ。 夕方6時に退勤、電車に揺られ帰路につく。 いつもの様に、変わり映えのない、ただ繰り返されるだけのくたびれた日々。 「風呂入るのだるいなぁ・・」そんなことを思いながら、自分の部屋に入った。 部屋には魔物がいた。 魔物は赤い目でじっと私の様子を探っている。 おそらく、隙をついて一気に襲い
このブログ、開設してまだ1週間くらいですけど、訪問者が全然いません。 めちゃくちゃ一生懸命、記事を書いてるのに、リアルで訪問者0の日とかあります。 あまりにも辛過ぎるので、はてな匿名ダイアリーでこのブログの感想を聞いてみました。(https://anond.hatelabo.jp/20250423133348) そしたら、 「クソブログで笑った」、 「ゴミ記事ですね さっさとやめなさい」、 「怖気が走るぐらい才能ないねw」、 というコメントが返ってきました。 もうね、反応がもらえて涙が出るほど嬉しかった。 自分の思いを誰かに知ってもらうのって、本当に素晴らしいことですよね。
告白します。 私がこの手で直接命を奪った生き物の中で、最も大きなものはニワトリです。 あれは、鳥インフルエンザが全国的に猛威をふるった2021年冬の出来事。 私の近所の養鶏場でも鳥インフルエンザの陽性が判明しました。 すぐに、養鶏所のニワトリを殺処分することが決まり、その作業に私も動員されました。 ニワトリを捕獲し、コンテナに詰め、その中に液体窒素を投入するという流れ作業で殺しまくりました。 少なくとも1000匹以上の殺処分に直接関わったと思います。 悲鳴のような羽音と、自分の手の冷たさが、今も記憶に残っています。
誰もが一度は信じたことがあるもの。 完全なる美の存在。 老若男女問わず、犬や猫も、虫ですら美しいと感じるような絶対的な何か。 だけど、この世界で生きていくなかで、 私たちは疑うことを覚え、 美しいものが簡単に壊れ、汚れていくのを見ていく内に、 いつしか、そんなものは幻だと思うようになってしまった。 でもあるよ。完全なる美は、この宇宙のどこかに必ず存在する。 それを、この無限に広大な宇宙の中から見つけ出すことは、ほとんど不可能に近いことなのかもしれない。 でもそれは、今この瞬間も、宇宙のどこかで光り輝いている。
ちびくろサンボという童話について。 サンボは両親から新しい服や靴をもらってジャングルに出かける。 そこで、4匹のトラに襲われる。 サンボはトラに服や靴を譲り渡すことで食べられずに済む。 トラたちは服や靴で着飾って争い、木の周りをぐるぐる回って溶けてバターになる。 サンボはそのバターでホットケーキを食べる。 この話には一つとても大事な教訓がある。 それは、どれだけトラに虐げられ、搾取されても、サンボの体だけは奪われなかったということだ。 世間はありとあらゆる手を使って、弱い者の身ぐるみを剝がそうとするだろう。 それでも、その人の存在自体まで奪うことは決してできない。
さっき散歩をしていた時のこと。 散歩の途中、俺は突然カミナリに打たれた。 そして俺は死んだ。 しかしその時に奇跡が起こった。 俺の近くにあったゴミ袋がカミナリによって化学反応を起こし、ゴミ袋の分子構造が一から再構築され、天文学的な確率で俺とそっくり同じ物質が出来てしまったのだ。 こうして俺はたった今死んだが、同時にゴミ袋が俺と全く同じ姿になって甦り、 俺は何事もなかったように家に帰り、 そして今こうしてブログを書いている。
「自分の人生は、自分で考えて決断し、自分で何とかしなきゃいけない」 私の人生の座右の銘だった。 誰にも頼らない生き方が誇らしかった。 でもこの考えが、自分の人生が苦しくて苦しくて仕方ない諸悪の根源なのではないだろうか? 暗闇の中を迷うような人生の元凶なのではないだろうか?
宇宙が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考え、 宇宙の一部である地球が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考え、 地球の一部である人間が「自分はなぜ存在しているのか、そこに意味はあるのか」と考える。 それはまるで夢の中で夢をみているようなもの。
今日、道を歩いていた時のこと。 道路の片隅で何かじたばたするものが見えた。猫だった。 道路に血が落ちていて、猫は目を見開いて苦しそうにしている。 車に轢かれたことは容易に想像できた。 とても怖かった。 助けてあげたいけど何をしたらいいのか分からない。 いや、助けたとして後から困るのは嫌だし、面倒くさいという思いもあったかもしれない。 しばらくその場に立ちすくんだ後、結局、私は逃げるようにその場を去ってしまった。 分かっている。 私が何をしても猫はもう助からなかったと。 あの傷ではかろうじて動くことは出来ても、もう先は長くなかったはずだ。 それでもやはり思う。 私
アパートの隣室、ここ数ヶ月、深夜2時に決まって壁から微かなノック音が3回聞こえる。 コン、コン、コンと。 最初は気のせいかと思った。 でも毎晩必ず聞こえる。 今日、意を決して壁越しに話掛けてみることにした。 深夜2時。いつもの様にコン、コン、コンとノックの音が聞こえた。 「一体何ですか?何で毎晩ノックをするんですか?」 壁の向こうから、か細い、でも確かに聞き覚えのある声が返ってきた。 『…やっと気づいた? 私、ずっとここにいるのに』 それは、半年前に行方不明になった、私の声だった。
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