れいわ新選組の大石あきこ議員の質問に対して、石破総理の答弁。聴いていて、答えが意味不明でよくわからなくて、よほど高度な答えなのか、俺が馬鹿なのか?と理解できないでいた。そしたらなんと、原口議員にいい動画アップしてもらえた。原口議員の解説付き次の動画を見て、「理解できなくて当たり前だったのか。良かった良かった。」と、バカではないかも知れない自分に安堵した。【胸糞国会原口一博】石破、岩屋にブチギれる💢れいわ新選組の大石あきこ議員の質疑を徹底解説するも怒り爆発!消費税15%間近か!?野党にも財務省援護派がいるんだよ財務省解体デモ消費税廃止あの笑いは何でしょうか?「消費税廃止?何言ってんだよ。根拠もないことは言うんじゃないよ。」「財源どうすんだよ。ばかかこいつ。」「財政の厳しさを分かってんのか?あほか!」そんな言...ふにゃふにゃ答弁
昨年の我が自治体のふるさと納税額は、5億円に少し足りない程度でした。始めた当時は数百万だったことを考えれば、とんでもない伸びです。以前にも、「ふるさと納税の闇」としてのせました。令和2年に、2億3千万と記録されています。4年で1億7千万も伸びました。但し、村の利益として積立になるのは、寄付額の5割ぐらいだと思われます。この制度の仕組みは、国からの交付税分が足りなければ自治体独自で稼ぎなさい。というものだと思います。檻の中の戦いを、上から眺めているようなものです。大きな意味での経済の仕組みとして、「誰かの黒字は、誰かの赤字」です。民間経済はそうゆう仕組みになっていて、否定のしようがない事実です。(貸方)貸した人がいれば、(借方)借りた人は必ずいる。「売った」と「買った」も同じです。左右は必ず均衡します。ふる...自治体同士の奪い合い
毎度、「消費税」です。「一度下げると、元に戻すのに相当な政治的エネルギーがないとできない」(鈴木俊一総務会長)談。完全に、あちらの立場。国民不在脳ではないでしょうか。財務大臣当時で、相当しっかり洗脳されてきたという感じです。教祖にもなった人ですから、洗脳する方の立場でもある。「元に戻すのが大変」そんな論理で国民の血税を決めていいのでしょうか?「今、国民にとってどうあるべきか?」ではなく、政府の税収維持が優先に聞こえる。消費税は、結果として派遣を増やし(派遣の人件費は消費税かかるので差っ引きできる)、収入減を招き、結婚できない若者を増やし「少子化」を招いた原因の一つ。という意見もある。そうだなと思う。だから「少子税」でもある。「財政悪化」とは、国債発行のことだと思いますが、いま現在悪化して、どうにもならない...毎度「少子税」です
衛生管理のため、荷上場はすべて外部とシャットアウトできるようになっています。船着き場も、外部からカラス等が侵入できないように水揚げすると同時にシャッターが降りる。と思います。10年以上前に富山県の視察で見た市場と、ほとんど構造が一緒です。衛生管理の条件をクリアした市場の鮮魚は値が高いと聞きました。実際どうなのかはわかりません。外部への情報発信の仕方にもよるのかと思います。鮭の漁は今後見込める状況ではない。鮭をメインにしてきた三陸沿岸の漁業は岐路に立つ。不漁なのは鮭だけではない。ウニ、アワビ等も不漁が続く。世界では管理漁業が主流になり、漁獲枠を設けて魚を保護して育てる。そんな国は漁獲量が増えているか、横ばいで推移する。ノルウェーの鯖はブランド化されているのは有名だ。漁師の年収も高額と聞く。日本は管理漁業から...太田名部新魚市場
先日、漁師の方から4月1日から稼働している、新しい太田名部漁市場について不安を述べられました。近隣市町村にはないようなあんな立派なものを作って、いったい借金は返せるのか?漁協は経費を賄っていけるのか?もっともな心配ではあります。そんな話も聞こえてきて、3月の報告紙では魚市場の財源について改めて説明を入れました。(現在は50部ぐらいの配布)心配することはないという意味でした。12億8000万の建設費は、村が事業主体になることで、漁協の負担が5億1800万が7千790万となり、約4億4000万漁協の負担が減ります。この分は、村に交付税として後で戻ってきます。負担の7千790万は月々の使用料として、漁協が村に約17万円を支払うという形になります。漁協がその他の経費も含めて賄っていけるのかどうかは、今後の漁ですが...無駄遣いの心配
まず何が幻想かといえば、・「社会保障の財源となるもので消費税は減税・廃止はできない。」というのは、超幻想です。事実、財源にほとんど回さず、保険料値上げを見直しのたび実行して被保険者の負担が増えています。消費税が本当に財源だったら社会保険料は増えません。今、物価高騰で食料品の消費税はなくした方がいいのではないかと野党が動いて勉強会もあるようです。(立憲など)食料品の消費税ゼロで「飲食店潰れます。」と、一部専門家が警告しています。7月の参院選に出るという、兵庫県明石市元市長の泉房穂さんも、これを大きな動きにしようとしたようですが、税理士の安藤ひろし元衆議院議員に気づかされて控えたという状況もあるようです。まず、消費税の実態の図から、・下の図も安藤ひろしさんの幻想の図ですがわかるでしょうか?しっかりと利益のとれ...消費税の幻想と地方経済
森まさこ参議院議員が国会で質問しようとした内容がやばかった。(公認会計士、佐藤さおりの動画より。)財務省の役人が来て、「ちょっと待った。ちゃんとやりますからその質問はやめてください。」どういうことかと言うと、福島の復興についての予算の行政レビュウーで委員の先生が、「予算を出すにしても被災地が負担したらいい」と発言したという。このことが国会の場で、質問となる。地元民(福島)は非常にショックを受けている。事の顛末をボロっと話し、総理はどう思うんですか?と質問した。その内容が暴露され、大騒ぎとなる。今現在、復興税はすでに国民が負担している。(約2000億円)基準所得税の2.1%、R19.12.31までは復興特別所得が徴収されている。この税金をさらにR19年より延長する画策をしている。ようだ。今予定されている復興...だましの手口がばれる!
人口5000人の北海道ニセコ町議員と公認会計士さとうさおりの対談動画見ました。佐藤さおり氏は30代ながら鋭い方。今年3月の千代田区長選挙で次点で落選。ニセコ町議員は移住者で40代前半の男性。社会的に実績のある方。ニセコ町議員定数は10人で普代と同じです。対談の中でニセコ町議員は、「町村議員は決算書が読めません。」と言います。「町村議員は、議員をやりたくてやっている人がいない。」とも言います。「町村では有能な(表現は定かでない)人は外に出ているから・・・」人材がない。否定はできない。というより、ほぼその通り。予算書、決算書は町村の場合270ページぐらい、市の場合1000ページぐらいと言っていました。確認したら普代の場合200ページ足らず。270ページで一通り見るのに、4時間は要すると言っている。考えてみると...「質す」ということ
3月22日、昨日は「地域おこし協力隊」の報告会に初めて参加しました。店舗も閉め、時間ができて、生まれて初めて自由になったような気がします。そんなわけで、行きたいとき行きたいところに行けるというのはいいなと思う。なんだかんだと暇があるようでない。報告会は8名の協力隊で、長丁場の3時間でした。普段は接することがない方々だったので、それぞれ得意分野を生かし、知らない土地でいろいろやってることに、勇気がある人たちだと思った次第です。3年間で収益に繋げるように活動し、定住に繋げる人もいる。この田舎で収益に繋げることを目指す、そのハードルの高さも伝わってきました。実際、大変なことだと思います。「報告会」というのがあるから、まったくの部外者でも活動を知るきっかけになる。この報告会に行ってみて、恐らく「議員」が何をやって...協力隊報告会
3月15日青森市へ。なぜか、2月に続きたまたま今年2回め。雪がまだ1m50㎝以上の高さで残っているので驚き‼️市内のホテルからもまだ雪を見ることができる。ホテルからは津軽湾がすぐそこに。青森市内は15年ぶりぐらいかもしれない。しごとだったが、15年前の記憶はほぼない。大きな町という感じで、ビジネス系のビルが多い。少し郊外を走ると、空き店舗や空き地が多いなと思った。地方は例外なく景気が良くはないのかと思う。青森市の夜を、妻とともに地元の方に案内頂き楽しんで参りました。青森市は残雪だつた
15日の夕食は、青森市の100年ぐらい続くという粋楽(すいらく)という料亭。建物の内装もリフォームしながら昔を残した雰囲気のある趣きです。コース料理は、普段は目にしない野菜を楽しませていただきました。ホウズキ、これは酸っぱみがありサッパリとした味わいで、好みの味☺️もやしの種類だとか?細くて細かくシャキシャキした歯応えで、うん!という感じ。シャキッとした。甘鯛の焼いた?揚げた?身はボイルっぽく、皮のウロコが立っていて、食べるとパリッパリ。身の旨みとウロコをカリッと食べるという不思議さは初めてでした(笑今日いち-2025年3月16日
7日は議会が終了し、くろさき壮でご苦労さん会に参加、8時帰宅。なぜか・・・今日8日は一日爆睡状態でした。議会5日前ぐらいから、議会中の4日間は朝4時前に目覚め、まほぼ睡眠不足。その割に議会で審議の結果は出せませんでしたが(笑)で、思うのは、職員の皆さんはもっと大変だろうなと思う。よく対応してるなと。今回もいろいろと、アクシデントもありましたが・・・いや、ご苦労さんとしか言えません。ましてや、自分としては上から目線で「注意」や「責め」も憚(はばか)れる。責められる職員は気の毒です。自分一期目はそんなところもあったような気もする。いずれにしても、自治体職員は大変だわ。攻めようとすれば、いくらでもこちらは言える立場。ここの調整というのか、自己抑制もまた議員個人個人の自由なので、職員はあらゆる場面や、議員のレベル...3月定例会終了2025.3月
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