1945年第二次世界大戦が終わり敗戦国となる。連合国と枢軸国という形で分けられた戦争。悪の枢軸と言われたイラク、北朝鮮は2000年代。敗戦国・日本は植民地になる予定だった。1952年サンフランシスコ平和条約によりGHQの占領下から解放される。軍国主義から民主主義となる。これが約70年前の話。ここで与えられた民主主義国となる。当時の人たちは民主主義が何か?なんてわからなかったと思う。選挙がどういう影響を与えるのかも。3年後には自由党と民主党が合併していわゆる55年体制が始まる。ここから政治は何も変わっていない。自民党が基盤を強固にしていっただけである。55年体制発足当時は、まだ政治家にあったんだと思う。国家観も。経済は?飛行機を作るのを禁じられた日本は車にシフトした。初期の車にはスバル360、ホンダS800...国家百年の大計を見据えた8000万人の国造りを
自分を偽善者で八方美人だと自覚した上で書く。この国は一応、民主主義で言論の自由は担保されている。ネット社会は変えられない。誹謗中傷ってどうにかならないかな。批判、論評は公人、著名人はある意味仕方がないのかも知れない。例えば僕が過失で人を殺めてしまった。無罪となる。それでもキーワード検索すれば、高杉の次に殺人と繋がる文章が出てくることが多くなる。僕に子どもいてが見たら?子どもの同級生が見たら?殺人者の息子と仕立て上げられる可能性は高い。そして苛めに発展する。僕自身も耐えられない。といいつつ政治家、スポーツ選手などの批判を書いたりする自分に矛盾を感じ自責の念に駆られたりする。この国は「正の情報」、「負の情報」は「負の情報」の拡散スピードは速い。一プロ野球選手が、エラーをするのが誹謗中傷、拡散。本人、家族も傷む...ネット社会と誹謗中傷、拡散
日本には有人離島は418存在する。一番多い都道府県は長崎県。本土から10㎞の島も陸路がなければ離島である。この国には人口1人の離島が3島ある。さっさと本土へ行けよ、と思ってる。418の有人離島で20年後に存在する島は?自治体する島は?佐渡島と福江島と対馬くらいじゃじゃないかな、と思ってる。離島に人に残るが自治体として存続するのは上記3島だと思う。他の離島は市町村合併せざるを得ず、恐らく故郷の壱岐は福岡県にはならず、長崎県対馬市壱岐分所となる可能性は高い。否応なく対馬だろうと思う。本土の自治体からすれば「どうでもいいこと」だと思う。自分が同じ立場でもそう思うから。母が高校生の頃、7万人僕が高校性の頃、5万人現在、2万5千を切っている。最近、たまに頭をよぎる。結局、この半世紀長崎県は長崎~壱岐の航路は作らなか...離島の未来
オーバーツーリズムが問題となっている。当然だと思う。これだけ過剰になると国、地方行政に頼らざるのえないと思う。ただ、観光地、観光旅館は利益を目論んでいてウェルカムの状態だったはずだ。地方都市の起爆剤として。で、オーバーツーリズムとなると不満を言う。ホテル、旅館側にとっては嬉しい悲鳴のはずだが、文句を言っている。厳しいかもしれないがサービス提供者側に都合のいい人数なんてない。それを価格を上げて悲鳴を上げている。自分たちで管理しろよ、と思ってる。観光地のゴミ問題など別、自治体が毅然と対処すべき。強制退去でもいいと思ってる。そこでインバウンドについていつも疑問に思っていることを記載する。栃木県日光市人口8万人(基礎自治体)インバウンド1200万人静岡県浜松市人口78万人(政令指定都市)インバウンド35万人兵庫県...インバウンド(オーバーツーリズム)問題と長崎県対馬市
自民党裏金問題発覚から約1年3か月ほど。一応、けじめをつけた形の自民党。「不起訴」という結果に検察の情けなさと司法の堕落を感じる。まず、自民党批判する人は顧みなければいけないことは、自分たちが承認した政権ということ。議院内閣制、間接民主制において多数決の原理もあり自民党議員に投票していないは通用しない。投票していない人は批判の権利もない。国民自らが反省をしないと健全な民主主義は成り立たない。昨夏の衆議院選挙与党(自民党、公明党)が過半数割れと大騒ぎしていたが、第一党は自民党、議席数は一番多いことはほぼ取り上げられない。確かに法案を通すのに与党で、もしくは単独過半数がスムーズだと思う。最近、よく思う。この国は民主主義は合わないのじゃないか?露骨すぎる利権と既得権益。与党に投票した人には利権と既得権益が生じ、...民主主義の限界と今後の日本
アメリカが凄いと思うのは大統領任期2期8年。トランプはあと4年。これはいかなる理由があれど不変。権力の長期化は必ず腐敗を生み出す。アメリカ国民はこれを知っている。習近平、プーチンのような法律を変えて永遠に権力の座に留まることはできない。日本は政権日数で称賛したりする。愚の骨頂だ。アメリカファーストはトランプが言葉にしたが、いつの時代もアメリカは自国第一。大義名分を振り翳す裏には常に国益がある。直近でいえば国連で否決されてもイラクに行った。核はなかった。しかし、アメリカはフセインを死刑に処し石油を手に入れた。アメリカとはそういう国である。アメリカ、財務省の尻尾を踏むと潰されると言われる。田中角栄は自らアメリカの尻尾を踏んだ。田中眞紀子に「今回は帰って来れない可能性もある。お前も覚悟しておけ。」と中国へ。日中...アメリカの傲慢と潰された男たち
人口減少、少子化対策、少子高齢化、年金問題わかってたことなのに今さら問題にしているのに疑問を感じる。欧米と比較する傾向の日本先進国と言える国はほぼ人口減少している。すぐ例に出す北欧でさえ一時的に人口増加したが減少している。日本国として少子化はさほど問題ではない。深刻なのは地方の衰退である。今からソフトランディングじゃなくハードに。地方の衰退は人口が減少すればインフラの維持、産業の維持が難しくなる。今、自治体として残っている市町村も30年後には政令指定都市、中核市の一部は存続するかもしれない。ただ、「過疎地」と呼ばれている地域は消えていく。名前は残っても自治体との存続が難しく、隣接自治体と合併しか選択の余地はなくなる。県庁所在地も対象になる。首都圏、東海圏、関西圏は衰退はしない。俯瞰して見ると現状通りかもし...もうそろそろ気づいた方がいいよ
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