いとこ夫婦が寄ってくれました。なんでも由布院駅ホールで知り合いの写真展の帰りだそうです。話していたら『庭の防波堤に置いているブロックは何のため?』と聞かれました。対岸から見ると防波堤の上のブロックが不思議に見えたようです。これのことだと思います。ネットの重しです。対岸から見ると防波堤の上のブロックが不思議に見えたらしいです。重しを置いておかないと強風時にめくれ上がるのです。自分らではなんでもない事が人様が見ると『?(あれはなんだ)』になることはよくあることです。たまたまレンガの古いのが出てきたのでブロックからレンガに置き換えました。うん、やっぱりレンガの方が見かけがよろしいです。モッコウバラがレンガが隠れるほど茂るのを心待ちにしています。向こうの方はこんなに茂っています。ブロックからレンガへ
いつのまにかタンポポが白い毛に包まれました。ウグイスカグラの花が咲きました。ヒメオドリコソウはは姫が踊っているように見えますか?デージーの素朴さも好きです。ムスカリも忘れてはいけません。ニラバナ(アエイオン)は流れ星のように可愛いのに夫は嫌います。スノーボールは満開前のこの色が好きです。咲くと真っ白になります。カタバミは我が家の家紋にある葉です。毎年同じようなことを書いている気がします。『春はよいねぇ』近所の花、春はよいねぇ
夫の同級生さんから茹で筍をいただきました。2回目です。前回は『五目ごはん』にしましたが今回は①筍ごはん②青椒肉絲③煮物④若竹汁と筍尽くしです。アクが全然無くて、筍だらけでも抵抗ありません。冷蔵庫に食材が少ない時に助かりました。青椒肉絲はこれを使いましたが事前に筍とピーマンに味付け粉をまぶし、レンジで3分チンするように書いてありました。そうしたら、ピーマンがシナシナになり色合いも冴えません。レンジにかけない方が良かったです。味付けにオイスターソースを足しました。夫はいつも通り反応しません。聞けば答える人ですが聞くと『(しかたなく)美味しい』を強要することになるので聞きません。味が薄かったようで筍ごはんにキムチを乗せてました😡このやろー筍料理づくし
きのうは快晴で暑い日でした。布団を干したり、毛布を洗ったり洗濯機を3回回しました。そんな中、夫の姿がありません。出かける時は必ず言っていくのに…庭に見に行くと一人で菜の花の株抜きをしていました。一緒に抜くはずでしたが…昼食後に再び二人でやり始め2時間で上の段は抜き終わりました。半年で人の背を越した菜の花は根が張って抜けない時はスコップを使いました。掘り上げた根は『かぶ』のようです。菜の花に寄りかかって立ち上がっていたレンゲ草が支えを失くし地面に倒れました。これがこんな風になりました。レンゲ草はたもう立ち上がれないでしょう。レンゲ草の花にも種ができ始めました。黒く色づいたら種を採って抜きましょう。まだ下の庭が残っています😅菜の花を抜く
昨年作った猫の額ほどの小さな花壇?を作り換えました。レンガが低いので、背が高いものに換えます。まず植えていた『野生の三つ葉』を抜いてレンガを取り、高さのあるブロックに換えます。地下に大きな石があり大変そうです。出来上がりました。これで右側と同じ高さになりました。右に野生の三つ葉を移動させ左にはきのう種を採った『セロシア(ノゲイトウ)』の種をまきました。さて、芽が出るでしょうか?夫に『ああして、こうして』と言うと思い通りに動いてくれてありがたいです。感謝です。(夫を上げたり下げたり、忙しい)猫の額ほどの花壇
去年姉からもらった『セロシア』は別名『ノゲイトウ』と言うだけあって『ケイトウ』の花に似ていました。最初は『コリウス』かと思いました。ドライフラワーにしようと乾燥させていたけどだんだん花色が褪せていきました。ドライフラワーは失敗に終わったので、種を採ることにしました。この小さな花弁の中に黒い小さな種が入っています。気が遠くなりそうになり、気が狂いそうになりました。いいかげんな採り方で、あらましになりました。これだけあればじゅうぶんです。庭のどこかにぱらっと撒きましょう。セロシアの種
半年前のことです。庭にこぼれ落ちた『菜の花の種』が芽を出しました。菜の花というより大根や大根葉のような感じの葉です。川向うから見ていた人が『大根植えてるの?家庭菜園?』と聞かれました。『菜の花よ♥️』と言いましたが夫と『大根葉や大根だったら食べきれないね』と。野菜のような葉は菜の花しか考えられません。猛暑がなせる技です。『来春が楽しみだなぁ』と書いたのは半年前でした。半年後の今は夫の背より高くなった菜の花です。なぜか鉄兜をかぶっています。手前には種を蒔いた『レンゲ草』が立ち上がりました。『菜の花』と『レンゲの花』のコラボレーションです。庭に出ると花の香りにつつまれました。店をしていた時に出来ないことを今しています。菜の花物語
下の写真は残念ながら我が家ではありません。姉の家では毎年『フクロナデシコ』を上手に咲かせます。なんとまあピンクの色の美しいことか。姉が種から育てた『フクロナデシコ』です。毎年今ごろになるとピンクに染まります。庭は自然にこぼれ落ちた種から『自生え』するそうです。うらやましい…我が家も種をもらって庭にまくのですが昨年の春はこれくらいでした。去年の10月の花咲か爺さん。水をまき…半年が経ち今年の春はスカスカ、ショボショボです。雪が何度も降ったからでしょう。どうも気候風土にあわないようです。寒が強すぎるのだと思います。やはり我が家の庭には菜の花が似合うというか、適しているような気がします。庭を花で染める
姉の家のモッコウバラは年月を経て、剪定を繰り返しここまで育ちました。その枝の挿し木を1年半前にいただきました。その中から上の庭に9本植えました。避寒のために夫がカバーをかけ、足元には葉っぱのお布団。育つ枝のためにフェンスを立て掛けました。フェンスをつたいながら枝を伸ばし、今年の冬の雪に埋もれ雪が溶けたら枯れ木でしたがしだいに葉を茂らせ黄緑から緑へそして、1年半かかって今日2025年4月23日に第1号の花が咲きました。ようやく花を咲かせました。あちこちに、つぼみがたくさん見えます。満開になれば対岸からでも黄色い花が見えると思います。右手の方はなぜか育ちが遅めです。水害後に築かれた無機質なセメントの防波堤をようやく隠すことが出来ます。姉さんありがとう。挿し木をいただいてから1年半、あっという間でした。やっと第1号の花が
水害で生き残った苗を寄せ集めたり道端にあったものを抜いてきたりして少しづつ株分けしながら2個所でここまで増やしたジュリアンが花を咲かせ始めました。両親が植え育てていたものを絶やさずに咲かせることが出来ました。同じく両親が植えた防波堤下の『アジサイ』と『ヤマブキ』も水害に負けず生き残りました。最後は忘れっぽくなった義母に山吹の花を見ながら『七重八重・・・?』と聞くと母は続けて『花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき』とスラスラ続けていたことを思い出します。両親が植えていたものが生き続けて
家と庭の間のセメント張りの地面に生じたひび割れは、水害や地震の時にひび割れたようです。最近そのひび割れに、なにかが…ん?ん?ん?なんだこれは?これは見たことのある芽だ。先日花壇で見つけたコキアの芽だー。枯れたコキアを乾かしていた時に種が落ちたのだろう。このまま生えたままにしていたらどうなるんだろう?こんな狭いところから芽を出す根性がたくましいと驚くも、ひび割れが広がるので抜きました。今は庭に植える場所が無いので苗床を作ってとりあえず植えました。菜の花が枯れて、種が採れたら庭のどこかに植えましょう。コキアは花壇だけではなく土の無いブロックの間からも人工芝の隙間からも生えて来ました。なんてたくましいのでしょう。仮植えした苗も育ってくれるでしょう。ひび割れにコキアの芽が出た
いえね、珍しく愚痴です。おとといのことです。『菜の花とレンゲの花』が満開なので『○○さん夫婦にお花見のお誘いをして』と頼んだら『おう、明日会うから伝える』と言ったのに帰ってきたら『言うの忘れた…』『明日もあさっても会うから、言うわ』『メモしておかないと忘れるわ』などとおっしゃる。『もう花の盛りは過ぎるわ!!』と強く言ったら…悪かったと反省したのか『明日、道の駅でも行こうか、佐賀関方面に』『おいしい魚でも食おう』などとおっしゃる。そういえば『道の駅回り』は昨年の秋から出かけていない。ちなみに今日は『道の駅の日』だそうです。そして次の日、夫は開口一番『今日は午後から雨が降りそうだ』と暗にお出かけに否定的な雰囲気を醸し出されます。私も言わなきゃいいのに間髪入れずに『じゃあ止める!!』言う可愛げのない妻です。夫は...ブログで夫をチクる妻
VHSのビデオテープも8ミリテープも映す機械の消滅により見られない時代が来るとは…昔子供たちを撮影したビデオテープと8ミリテープをどうかせんといかん。ビデオテープは自分の機械でDVDに移動させるも、8ミリテープは外部に依頼したら…そのうちの一部が、カビがひどくてDVD化できないと送り返されてきました。どうしたもんかと思っていたらなんということでしょう…ある日の地元のニュースでカビのテープをDVD化してくれるカメラ屋さんの紹介がありました。すぐ持ち込み、依頼をして待つこと2週間あまり…無事DVDになって帰って来ました。ご夫婦で一生懸命カビを除去して修復してくれました。消えていた思い出が戻ってきたようで嬉しくなりました。すぐ見たら純粋無垢な娘達と、まだ見るに耐える私がいました。夫は撮影係で映像には姿がありませ...思い出を復活させる
商売をしていた時に販売していた絵はがきが多数残っています。同じく簡単なパネルもたくさんあるので、夫は絵はがきをパネルに飾ろうとしています。『マット』というバッグの厚紙を絵はがきの形にカットします。ほんの少しだけ絵はがきより小さめにカットして絵を挟み込みます。最初はマットを赤にしていましたが黒に変えました。私なら平行に並べるのに夫は波状に動きを持たせています。出来上がりました。湯平の12ケ月の絵はがきです。神奈川のイラストレーター梶田美香子氏の作品です。こちらは赤いマットにしたようです。夕方の感じが見てとれます。昔、湯平温泉の旅館はお客様にお茶の代わりに温泉(飲泉)をお出していました。この少年は温泉を汲みに走っている様子です。夫の兄と書家の友人のコラボの絵はがきです。その書家は日展にも選ばれています。夫の兄...絵はがきをパネルに飾る
いつものようにドジャースの試合を見ていました。今日は朝の5時からで、佐々木朗希君が投げています。初回に2点ホームランを打たれたものの3回に逆転し、勝利投手の権利を持って退きました。そして、その試合中に聞いたビッグニュースは大谷翔平君夫婦に女児誕生🚼️大谷翔平君は3日間の産休中の2日目です。『パタニティリスト』というMLBの規約があるそうです。早速メッセージが出ましたが、英語のコメントに添えた写真2枚に喜びが溢れていました。赤ちゃんの足に二人で手を添えた写真と、デコピン兄ちゃんの顔の写真です。コメントの一部に『健康で美しい娘を生んでくれた愛する妻に心から感謝している』なんてステキなコメントでしょう。日本で『一姫二太郎』などと言うのは『育児がどっちかというと、女の子が楽という』言い伝えからのようです。今の二人...朝から良いニュースでした
倉庫から出して来た『武者人形』を組み立てようと思います。甥っ子の武者人形です。今回で飾るのは最後です。カタログを見ながら組み立てればよいはずが、なかなかうまくいきません。夫と一緒なのですぐ終わると思いきや、なんだかんだ意見の相違があり手こずりました。下の写真の靴?が行儀良さすぎるようです。夫が2階から『破魔矢』のケースを抱えて降りてきました。これも兄の奥さんの親から送られて来たものです。当時甥っ子は他の場所に住んでいるのに…です。ネジを回すと音楽が流れます。『鯉のぼり』の歌かと思いきや『年の始めのためしとて〜…』とお正月の歌でした。どうやら、初の正月に『破魔矢』を、初節句に『武者人形』を送って来たようです。そういえば、私の娘の時は実家から正月に羽子板、初節句に七段飾りの雛人形を届けてくれました。当時富山市...武者人形を飾りました
断捨離中の私ですが、捨てるか、捨てざるかの狭間にいるものがあります。昔、石畳の傾斜を利用して300メートルのソーメン流し大会をしていました。その時に竹を使った七夕飾りも店頭に出していました。当時、娘にアンパンマンの絵を描いてもらい、竹にぶら下げていました。時代は流れ孫のおもちゃとなり、カルタのように遊ばせました。そして更に時代は流れ誰にも相手にされず捨てられる運命となりました。がしかし、毎朝NHKの朝ドラの『あんぱん』が始まり欠かさず見ていたらなんだか捨てるのが惜しくなり、ゴミ箱から拾ってしまいました。『もう捨てろ』という自分と『捨てるな』という自分がいます。なかなか断捨離が進みません。捨てるか、捨てざるか
店を辞め、引っ越した次の年に、雛人形を出して『けり』をつけました。もう出すことは無いと思います。同じく今年は武者人形を出して『けり』をつけます。これも最後だと思います。娘二人の我が家になぜ武者人形があるのでしょうか?昭和二十年代生まれの夫や義兄の時代はそういう風習はなかったようです。武者人形は義兄の長男、つまり甥っ子のものです。兄夫婦と奥さんの両親は奈良県に住んでいました。兄は養子ではありませんが、奥さんの実家のそばに住んでいました。初節句には『武者人形』を兄の実家の我が家に送って来たのです。主人公の甥っ子は奈良にいるのに…です。送り返すわけにもいかず、こちらの両親は庭に鯉のぼりを立てました、孫も家にいないのに…です。こうして主人公のいない家に武者人形と鯉のぼりが飾られたのです。その後、武者人形は飾られる...『きり』をつける
今朝は寒く、由布山は冠雪していました。4月の雪です。夜半からの風雨で庭の菜の花が倒れそうです。緑の園芸用の細い棒を立てて、ナイロン紐を渡し、倒れないようにしていたら…夫が『ナイロン紐でしたんか。トラロープや麻紐もあるのに』とか『まあ○○がするんやったら、これくらいのもんかな』と。『あんたがせんから、私がするんや😡』…とは言わず、作業を続けました。倒れると歩くのに踏んでしまいます。種を採るためにもう少し育てる必要があります。花が枯れても、しばらく放置して種が太るまで放置します。道端の菜の花と違って、庭の菜の花は手がかかります。菜の花の倒れ防止
気がつきましたか?今日付けのお知らせで、gooのブログが今年の11月18日で終了するとのことです。あらまーどうしましょう。2007年から2020年まで『teacup』を利用し、閉鎖に伴いgooblogを利用してきましたが、これまた終了ですって。息をするように書いていたので戸惑っています。次の行き先を探すか、その時のデータの引っ越しをどうするか?ここらへんでキリをつけるか?しばらく悩みます。同じ用に悩む方が多いでしょうね。3.200.000人くらいのブロガーがいるそうです。こちらのblogが終了ですって(@_@)
夕べ街の友人からピンクムーンの写真が送られてきました。さすがの、お街(田舎の人は憧れを込めておまちと呼びます)の月は高速道路と家の灯りをバックにしています。私も慌てて外を見るも、田舎ではまだお出ましになっていません。見えるのは赤ちょうちんと菜の花。11時過ぎになり、窓から外を見るとなにやらほんのり明るい感じ。庭に出たら見えました杉の木越しのピンクムーン。まん丸ですが、ピンク色には見えません(笑)アメリカで4月に『ピンク色の芝桜』が咲く頃の満月の月をピンクムーンというそうです。日本の芝桜は、まだまだです。私的に言えば菜の花の咲く時期のお月様は『イエロームーン』です。ピンクムーンはピンクではなかった
近所の方より『たらの芽』をいただきました。時には『だらの芽』と濁る言い方もあります。小さい頃は親と『わらび』や『ぜんまい』を採りに行ったものです。大人になると父は『たらの芽』や『うど』を採ってきて届けてくれたりしました。山林関係の仕事をしていたので山菜のある場所を熟知していました。今日の『たらの芽』は茎に十字の切り込みを入れて、薄衣の天ぷらにして、塩でいただきました。苦味もなく、あっさりとした味の山菜です。父のことを思い出しました。山菜『たらの芽』
月2回のプラスティックのゴミを出す日です。二人暮らしなのに、1か月で二袋にもなります。燃えるゴミより確実に多いのです。今は食材、食料品を中心に多くのものの包材がプラスティックです。テレビ番組で、ある女優さんが、夜な夜なハサミでプラスティックを切り刻んで、体積を減らしていることを知りました。真似をしてみました。これがこうなりこれがこうなりこれがこうなりました。ちょっとめんどくさいけど、かなり体積が小さくなりました。これだと二袋が一袋になるかもしれません。カットしても体積は減っても出すゴミの量や重さは変わりません。企業や店が販売方法をプラスティック容器ではなく、袋入りにしてくれるとよいのですが…卵や豆腐やケーキなど柔らかいものを守るためなら仕方ありませんが、みかけや、体裁をととのえる為のプラスティック容器は不...プラスティックを切り刻む
先日樫の木の剪定をしたばかりです。二日後のきのうは雨が降りました。すると、なにやら、ワシャワシャと…これでは、またあっという間に茂ります。植物の成長に驚くばかりです。樫の木の新芽
夕方から雨が降りはじめ、風も出てきました。テレビでは『竜巻注意報』まで発表され、雷までゴロゴロと聞こえます。『風雲急を告げる』っていう感じです。今日は孫女の小学校の入学式🎒です。ピッカピカの1年生です。誕生からあっという間でした。爺婆は孫の成長を楽しみに生きています。私達は枯れていくばかりですが、孫達には夢と希望が満ち溢れています。今年は桜の花が散らずに入学式を飾ったことでしょう。そして、夕方の風雨で桜は散るかもしれません。我が家の菜の花も雨と風でよろめいています。長いこと楽しませてくれました。これからはレンゲ草とモッコウバラの開花が楽しみです。雨と風と雷と
日曜日の夜だったか、夜救急車が県道を登って行きました。今年になって何回もあります。近場だとサイレンが止まるので外に出て、灯りの場所を確認しますが、その夜は鳴り続けるので近場ではありません。じきにサイレンを鳴らしながら下ってきました。『あ〜誰か運ばれたのだわ』『間に合うとよいな〜』など思います。二日後に、夫が『○○の○ちゃんが亡くなったらしい』と。あの救急車で運ばれたのだと思いました。国道に葬儀を知らせる案内が立っていましたが、新聞のお悔やみ欄には載っていません。講組の方からの知らせもありませんでした。聞けばその講組も解散したようです。亡くなった方は、昔湯平の石畳で肉屋さんをされていました。母も私も足を運んでいました。ご夫婦とも穏やかで温和な性格でした。肉屋さんを閉めてからは上の方の県道沿いにお住まいで、お...医療の僻地
お隣の畑との境に両親が植えた樫の木があります。昔は左にも何本もあったのですが、水害で流れてこれだけになりました。生き残った分元気が良くて、ぐんぐん伸びて家の雨樋を隠すほどです。『しこる』は『茂る・繁茂する』の方言でしょうか?『枝がしこって』見苦しいので、高枝切り鋏を借りてきて剪定をしました。おととし、業者さんにカットしてもらい、スッキリしたのが2年でモッサリです。カットを始めます。電動なので刃先がグルグル回転してバッサバサと枝や葉が落ちてきます。長い枝は80センチくらいありました。私は下で集めて短くカットして、結局、大きい袋が二つ分です。途中、脚立も必要になりました。夫は以前、一人で作業中、脚立から落ちて大変なことになったので、私が脚立を支えます。腕力はあります。後期高齢者ですから、もう一人で脚立に乗らな...樫の木の剪定
私があまり歩かないので、夫が『散歩に行くか?』と誘ってくれました。昔はそんなことを言ってくれたことはないのでおもはゆい思いです😳さて、どこに?湯平温泉は坂道ばかりで散歩にふさわしい場所はありません。上り坂と下り坂ばかりです。知り合いが『車で隣町にあるグラウンドに行き、そこを歩くといいよ』と教えてくれましたが、少し遠すぎます。今日は上の方の『大久保山(866.7メートル)』の麓にある『大久保稲荷』に桜の様子を見にいくことにしました。アップダウンのある場所ですが、ウォーキングスティックをついて登ります。月2回ある『(高齢者)生活支援健康教室』で高齢者を花見に連れて行くそうで、その下見も兼ねています。山下池方面に車で登ると10分くらいで大久保稲荷に着きます。平成元年(1989年)に地元の牧野組合が作りました。た...山から大分市が見えました
食材が少なくなると、田舎ゆえ不安になります。欲しい時に欲しい食材がすぐ手に入らない土地なのです。今日は珍しく一人でスーパーに向かいました。その途中の道すがら菜の花畑や点在するソメイヨシノに癒やされます。わざわざ花見に行かなくても裏道を通れば車に乗っているだけで花見が出来そうです。ぽわん、ぽわんと広がる白い山桜を眺めつつ湯平に帰ると橋本橋のたもとの桜が満開でした。昔は店の中から花見をしていました。奥の山が夕日に照らされていまて、桜の花の白さが際立っていました。家の庭でも菜の花が満開で馬酔木も満開スズランの花のかたまりのようです。足元にはレンゲ草が咲き始め、ツバキ・ハナニラ・ビオラ・ワイルドストロベリー・スミレ・花桃などなど賑やかです。どうにか、花の名前は忘れず言えました。最近2回もドジャースの『ベッツ』を『...あちこちに春がやってきました
4月1日の午後、買い物の途中に隣町の『口の原ふれあい広場』に夫を誘いました。夫は自分から『花見に行こう』と言う人ではありませんが、誘えば忠犬のように付いて来てくれます。昔夫の母が元気な頃、二度連れて来たことがあります。10年前くらいですから、木がずいぶん大きくなっていました。登る道の両側にたくさんの桜が植えられています。てっぺんの広場に着きました。駐車場には小犬を二匹づつ連れたご婦人方が三名。計6匹の小犬にキャンキャン吠えられました。お静かに願います。静かに花見をいたしましょう。階段を10段ほど登ると整備されたグラウンドがあり、その周囲にぐるりとソメイヨシノが満開でした。ああ日本の春は良いなぁ。割と低い枝が多く、ご婦人二人が桜をバックに自撮りを繰り返していました。高校生が三人自転車で上がってきてバレーボー...初めて夫婦で花見
2007年にteacupで始めたブログをサイトの閉鎖に伴いgooに移行し、しばらくはうまく書けていたのですが…現在、ブログを書く様子を四文字熟語で表すと『五里霧中』で『暗中模索』し『四苦八苦』『右往左往』しています。スマホを替えたり、テンプレートを替えたからなのでしょうか?書きやすかった旧バージョンに戻したくても戻れません。戻る術がありません。人様の優しいアドバイスが70歳手前の私の脳みそでは咀嚼できません。情けない話です。ブログは記録と記憶の場所で、生活の一部となっていますからどうにかこうにかやってみます。字や写真のサイズが変でお見苦しい時はスルーして下さい。今の様子の四文字熟語
ずっとスマホからブログを書いていますが、読者様からパソコンで見ているが写真が見れないと言われました。パソコンを久し振りに開けてみると、見れるものと、見えないものがあります。夫のスマホではきのうのドジャースの記事の写真が見れません。自分のスマホでは全部見えているので他の方も見れていると思い込んでいました。失礼しました。スマホの画面は小さい上に注意書きは更に小さく、メガネを上げたり下げたりしながら見るとアップロード出来る画像は、gif.jpg.png.bmpのみと書いてあり…知らんわ、そんなこと。ブログ18年やってきてこんなこと始めてです。テンション下がりますわ。ブログの写真が見れない話
ドジャースが7連勝中。今日はエラーがらみで0ー5で、さすがにダメだろうと諦めかけたが…あっという間に同点になり、翔平君の登場。「後ろの方から『今日はバブルヘッドデーだから打てよー』と言われたとか。それを実行したあたり、さすがです。サヨナラホームランは昨年8月の40ー40を達成した時以来の2回目だそうです。こんな表情の翔平君も珍しいです。うれしそうです。帰り際に『打て』と言われた後ろの辺りに手を振っていました。『選手冥利に尽きます』と言える活躍がうらやましい。私も『ブログ冥利に尽きます』と言いたいけど、なかなか言えません。しかし、私は翔平君がホームランを打つたびにブログを書くのか?大谷翔平君の3号ホームラン🏏
『レンゲ草の話』の後はそれより前から始めていた『菜の花の話』です。2020年の水害の後から始めました。めちゃくちゃになった庭を『復興の菜の花畑』と称して二人で始めました。一番最初の菜の花の種は、近所の菜の花を手折って集めることから始めました。それを乾燥させ木槌で叩き鞘を飛ばし種の収穫が出来ました。近くの町に住む姉も協力してくれました。暑い夏に草取りをし、秋に溝を掘り肥料をまいて菜の花の種をまきました。翌春になると、菜の花の成長。きれいに並んでいます。そして。孫が走り回りました。2022年春のことです。それから花が枯れ、そのままにして庭に倒し種が落ちるのを待ちました。それを繰り返し今年に至りました。今はじぃじが歩き回っています。今年の冬は雪が多く寒がひどかったので心配しましたがレンゲ草同様耐えてくれました。...菜の花物語
おととしの10月、レンゲ草を一番最初にまいた時は市販の種でした。種の袋の写真のように咲くことを期待していたのに、実際はそうでもありません。パラパラと咲きました。種が出来上がるまでそのままにして種を採ります。鞘が黒くなるまで待ちました。収穫した種がこれだけ集まりました。そして、昨年の10月に収穫した種をまきました。本来なら鞘を破って中の小さな種をまくのですがその手間を省いて(サボって)鞘のまま庭にまきました、夫が。『それじゃあ芽は出んじゃろう』と私。それが芽を出したのです👀菜の花と混ざっています。かなり発芽が早かったのは猛暑のせいだと思います。昨年の暑い夏はこたえました。秋は大雨に浸りました。川から水が飛び込んできました。冬は雪にまみれ、寒に耐えました。雪から出た時は茶系の部分ありましたが、大丈夫でした。3...レンゲ草の物語
今日は『エイプリルフール』でした。『今や昔』の感があります。嘘は言いません、冗談も言いません。今日は朝からバタバタしました。テーブルの上に置いていた大事なものを挟んでいた黄色いファイルがありません。夫の所有物です。30分ほど探し回りましたが見つかりません。夫は自分の部屋も探し回り、懐中電灯で棚や机の裏まで探し…紛失届を出そうか…まで考えついに私に矛先が向かいだし…『新聞と一緒に捨ててないか?』→『新聞とチラシやカタログと分別するからその時に気が付くわ!😡』『そのへんのお前の持ち物に紛れてないか?』→『ないっ!😡』そして『ん?ん?ん…ここかもしれん…』あるものをめくるとありました、黄色いファイル。出かける時に隠したことを忘れていたそうです。30分間記憶が飛んでいたようです。『お帰り記憶、よく帰ってきたね』あ...お帰り記憶
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