南九州が沖縄を飛び越して梅雨入りしたそうです。そんなことは62年振りだそうです(初めてではないことにもびっくり)当地も夕べからの雨で増水したのか、川の流れる音が激しく聞こえます。夜中に目が覚めました。朝になると雨が止み明るくなってきました。これなら明日の『湯平温泉祭り』は開催されるのではないでしょうか(希望的観測)庭に出ると今は枯れたままのレンゲ草で覆われています。レンゲ草の種が続々と出来上がりつつあります。黒くなるまで待たなければなりません。今しばらくの我慢ですが、黒くなったらなったで収穫が大変です。枯れたレンゲ草の中で緑色の『カラスノエンドウ』がやけに目立ちます。カラスノエンドウも種をふくらませています。もう少しで種が採れます
いつも夫の話ですみません。夫は私のブログねたです。昼間は『山荘無量塔(むらた)』の敷地内にあるアルテジオ美術館内の『ゆふいんラヂオ局(ラジオではない)』に向かいました。昔の祭りの音源をバックに第146回という湯平温泉祭りの歴史やいわれを語っていました。毎月1回持ち込む湯平温泉の音源は一年間に渡ってアーカイブされ後年まで記録されます。アナウンサーは、このラジオ局では『コンシェルジュ』と呼ばれます。このコーナーのコンシェルジュは娘の同級生です。湯平温泉祭りの司会もお願いしています。そして夕方は先日取材を受けた『石畳オーナー制度』の放送が夕方のNHK『ぶんどき』で放映されました。21時前にも放送されたようで知人から連絡がありました。『石畳オーナー制度』はクラウドファンディングで達成しましたが再度二度目を募集する...ラジオとテレビに出ました(修正・追加)
湯平温泉祭りのプログラムの写真をもらいました。今年は護岸工事のために駐車場のスペースが少なく、大きな周知が出来ません。新聞の折り込みチラシも入れず地区民には配り、石畳の入口の受け付けに置くそうです。小規模な祭りになりました。これも環境の変化と時代の流れなのでしょうね。今回は甥っ子の鯉のぼりの【のぼり旗】でハッピを作ってもらいました。作ってくれたのは【もの作り教室】の皆様です。ありがとうございます。↓たくましい柄ですこちらも【のぼり旗】からです。こちらは【鯉のぼり】で作っています。温泉祭りでは高齢者健康教室の仲間で『湯平音頭』と『湯平囃子』を踊ります。毎週練習していました。雨の時は『ふれあいホール』でご披露します。のぼり旗からはっぴが出来ました
きのうのことです。快晴の中、9時から『湯平温泉祭り』の舞台作りに出かけた夫。たぶんほぼ最長老だと思います。『腰が悪いんだから、重いもの持つんじゃないよ』とソファにふんぞり返って送り出す妻。新区長のもと、新しい組長さんや観光協会の人達で組み立てました。この後舞台らしく飾りつけます。場所は『中の湯』の横の『旧右田薬店』の跡地です。私はといえば家で『牛乳がねぇ、パンがねぇ』と口癖のようにつぶやきます。午後から一人で食品調達に行くつもりが、夫が『俺も行く』と荷物持ちを引き受けてくれました。運転は私です。途中、コメダコーヒーでお茶しょうと思ったら営業時間が14時半まででした👀そばのスシローは13日14日の二日間休みでした👀夕方のテレビで『従業員のため』と話していました。時代は変わりました🤔夜は『ゆのひらんプロジェク...温泉祭りの舞台と忙しい夫
【実録…】とか【事件の真相…】とか犯罪を犯して逮捕された人の足取りや真実を追及する番組を見ながら二人で妄想や想像力を働かせてしまいます。【トリカブト事件】では優しげな人が保険金目当てに3人もの奥さんを殺して終身刑になりましたが、獄中で病死しました。『トリカブト』を大量に売った土産屋の店主が警察に電話したことでトリカブト殺人事件として大きく報道されました。なかなか確実な証拠が見つからず難航していましたが、更に漁師から猛毒フグを大量に買っていたことも判明し、更に昔住んでいた住まいの畳にトリカブトの成分が発見されてから逮捕につながりました。そして夫が言いました。『庭にトリカブトに似た草があるぞ』『わかる、わかる、確かにあるわ』翌日夫に『似ている草は、これやろ?』と見せると『おう、これや!!』まず実際のトリカブト...庭にトリカブト?
モッコウバラが満開でしたが先日あたりから盛りを過ぎたようです。同時に葉に斑点が見えるようになりました。黒星病(黒点病)だそうです。そして葉をくるくると巻いたような物も見えます。葉巻虫というものでしょうか?夫がそれらをひとつひとつカット✂️しています。川に落ちないで下さいよ。花が咲けば虫がつくのは仕方ないのでしょうか?トラブルが発生したらその度に対応するしかありません。肥料を与えて苗を丈夫にする必要もありそうです。花育ては子育てに似ています。花が咲けば虫がつく
断捨離を決めた甥っ子の5月人形の『鎧部分』と『破魔矢ケース』はいろんな方法を調べましたが、結局自分で処分することにしました。兜と刀と弓矢は残しました。破魔矢は夫がケースを分解しました。鎧部分や前垂れやすね当てには金属に布の糸を編み込んであったり、布に鋲を打ち付けてありそれらを分解するのに3時間かかりました💦それぞれを塩で清めて、甥っ子を長い事守ってくれた感謝の気持ちと一緒に和紙にくるみました。鯉のぼりの『かざぐるま』部分はモグラ退治に使えないかと待機中です。断捨離とリサイクルの狭間にあります。我が家の断捨離はスカッといきません。断捨離もやをない
午前中は5月18日(日)の『湯平温泉祭り』の前に地域の一斉清掃でした。今晩は『祭りの実行委員会』があり夫が出席しています。『舞台作り』があさってあります。昔ほどの賑わいも期待できませんが、歴史を繋ぐのが大切です。さて、留守番をしているうちに娘から母の日のプレゼントが届きました。プレゼントも嬉しいけれど、元気に生活してくれることが一番のプレゼントです。『母の日』は子どもから感謝される日と同時に、その日は『母親』を実感させてもらう日でもあります。商売優先で、土日でも長い休みでも遊びに連れて行くことも少ない家庭でした。土産屋は土日祭日は出掛けられません。冠婚葬祭以外は基本的に年中無休でした。『〇〇君はディズニーランドに行ったんだって』と言われたことを思い出します。成績が良ければ機嫌が良く、悪ければ機嫌が悪く、田...母の日に思う
きのうは朝から一日中雨でした。ゴールデンウィークまで飾っていた『甥っ子』の武者人形や破魔矢や鯉のぼりを片付ける≒捨てる≒断捨離することにしました四十年以上前に兄の奥さんの実家から送って来たものを『もうどうかせんといかん』のです。破魔矢は夫が分解しました。ガラスケースは全て固定されていました。金槌で優しく叩きながら枠を外しガラスを外し、内部も分解しました。壊す最中にオルゴールが鳴っていました😧次は、問題の武者人形です。これは処分し辛い部分です。二十人の『いとこライングループ』にしらっと紹介したり、知人にインテリアとして飾らないかと打診するも、予想通り貰い手があるはずもなく…で、結局捨てたのは首から下の鎧の胴体や靴部分だけでした😅金屏風や置台や兜や弓刀は捨てきれません。夫婦で面倒な性格です。破魔矢と刀と兜は部...捨てたのは何パーセント?
ドジャースの大谷翔平君のインタビューで見聞きする言葉に、いつも感心しています。質問に対して、臆せず待たせず的確な返答をします。不快にしたり、嫌な思いをさせることは少ないと思います。スター選手にありがちなおごりや勘違いや思い上がりもありません。常に相手を尊敬した言い方をされます。名詞を飾る修飾語も秀逸です。普通の旦那様なら『娘を産んでくれた妻に感謝します』ですが娘→【元気でかわいい娘】妻→【愛する妻】そして【娘へ、私たちを親にしてくれて不安と大きな楽しみをありがとう】の言葉はなかなか言えません。また、赤ちゃんの誕生で睡眠不足になっても【心地よい寝不足】【幸せな寝不足】と表現し、どちらかは今年の『流行語大賞』にノミネートされること間違いなしですわ。今日の試合は負けましたが、意地の11号を打ちました⚾️流行語大賞ノミネート間違いなし
昼食時に朝ドラの『あんぱん』を見ています。アンパンマンの作者の『やなせたかしさん』と、その奥様の『のぶさん』のドラマです。何回目だったか『ん?』『舞台は高知なのに富山弁に似てねぇ?』(結婚して3年間富山に住んでいました)『俺もそう思うた』語尾の最後に『・・・がやき』『・・・がか?』『・・・ちゃ』遠く離れた土地なのに、まさかなぁ…と思いましたが…ネット上でも指摘されていたました。京都から同距離にある富山と高知で語尾が同じなのは不思議なことです。番組中には心を打たれる言葉も多数あります。やなせさんの伯父さんの言葉に〇『人生絶望の隣は希望や』〇『何のために生まれて何をしながら生きるのか?見つけるまでもがけ。必死でもがけ』〇『人は何のために生まれて何をして生きるか』それは『人生は喜ばせごっこや』やなせたかしさんの...朝ドラのセリフ
ゴールデンウィークに引き続き、庭のクローバー畑の草取りを15時から2時間半。最初は手伝っていて、すぐ引っ込んだ夫が夕方呼びにきました。『もう、止めんかえ…』すぐさま夫に抜いた雑草を移動してもらいました。こんな雑草の庭をゴールデンウィーク中にここまで減らしました。クローバーだけ残そうとしています。クローバーの広がりを阻害するスギナとドクダミは根元をカットし、ヘビイチゴやヨモギやその他は根から抜きます。赤ちゃんクローバーと思ったものはどうも茎の様子が違います。どうやら『カタバミ』のようです。混ざって区別がつきません。カタバミの葉はクローバーにそっくりだし、花はピンクで可愛いのでそのまま騙された振りをしておきましょう。そして見つけた今期第1号の四つ葉のクローバー去年は孫と一生懸命探したけど見つけられなかったのに...四つ葉のクローバー見つけました
長いゴールデンウィークが終わりました。きのう、玄関の外に袋が置かれていて、中には掘りたての新玉ねぎが入っていました。誰が下さったのかわかりません。それでもスライスして食べてしまう図々しさを持ち合わせています。翌日予測をたてた人に連絡すると、ピンポーン🎵でした。ありがとうございます。ゴールデンウィークの最終日になって雨が降り出しました。四日に夫の同級生のお母様が亡くなり夫は六日の葬儀に参列しました。回りから見たら97歳の大往生ですが、家族にとって年齢は関係なく悲しい別れでしょう。同級生が5人参列し『みんな親がいなくなったなぁ…』としんみりする76歳。来月には遠くから同級生が帰省するので、仲間で集まるでしょう。良いね、そんな仲間達がいて。そして参列した友人の一人から『茹で餅』のお土産をいただきました。ありがと...ゴールデンウィークが終わりました
夫の同級生が湯平温泉の入口にある『あんこーる商店』の片隅を借りて木目込み人形の作品展を開いています。『あんこーる商店』は2年前に閉じた『金子商店』の空き店舗を利用してくれています。現在は週三日の営業で、喫茶、飲食、販売、展示、イベント開催などですが、七月からは民泊関連事業を本格的に展開予定です。夫の同級生は60歳からの手習いで木目込み人形を15年以上学んでいます。ポスター的なチラシを『あんこーる商店』の奥様が作ってくれました。1段目は単品のお人形系2段目は雛人形系3段目は童系4段目は打ち出の小槌や手毬やだるまや動物系同級生のパッチワークとレース編み物も展示されています。干支の木目込み人形も多数あります。飾っていたらコーヒーと抹茶を注文されたフランス人夫婦が、最初の見学者になりました。アンコールのご主人が流...木目込み人形の作品展
今日は端午の節句。『こどもの日』です。昔は『子供の日』と表記されていましたが、今は『子どもの日』または『こどもの日』の表記です。どうやら『供』の字がふさわしくないようです。我が家には小さな子どもはいないのですが甥っ子の『武者人形』を部屋に飾りました。玄関には私の集めた可愛らしい飾りを並べました。『ちゃち』なものばかりです。壁に貼った布は甥っ子の鯉のぼりの一部です。なんか、散漫としています。そうだ💡武者人形の刀と弓を持って来よう。少々アンバランスですが、刀と弓を飾ったら凛々しくなりました。賊が来たら刀でたたき斬ります😁こどもの日
夫の同級生の女性三人が湯平温泉の石畳の中ほど左手にある「旧石畳の駅」で手作りの『木目込み人形』や『パッチワーク』や『レース作品』を飾り、地元民や観光客の目を楽しませています。入口に貼られた紙には『みなさんこんにちは。私達は湯平がふるさとです。湯平が元気になりますように、お客様が足を運んで頂きたいとの願いをこめて…』とありました。この作品展を開催するのは2回目です。2020年の水害後に、第1回を開催してくれました。その時は水害後で、観光客は少なかったのですが、地元の住民に勇気や元気を与えてくれました。今回は京都から『レースの編み物』が、島根から『パッチワーク』が、大分県挾間町からは『木目込み人形』が届きました。夫も手伝い、昔の男子と昔の女子で飾りました。昔話で話が盛り上ったようです。ゴールデンウィーク、そし...石畳の駅の作品展
夫の同級生の女性二人がお弁当を持って来てくれました。居間ではなく庭の見える縁側でランチと洒落込みました。年末以来の窓拭きをしました😅縁側からの景色も楽しみながらランチしました。卵スープと果物を添えました。いつもはテレビを見ながらほとんど無言の食事に慣れていますが…たまには、ここで食事やティータイムも良いかもしれません。お花は花ざかり、私達は姥ざかり。お土産もたくさんいただきました。また太ります😭初めて縁側でランチ
巷では『ゴールデンウィーク』の真っ最中らしい。2年前まで土産屋をしていたので、連休前は商品の仕入れや椎茸、ぜんまい、キクラゲの袋入りを作ったりしてゴールデンウィークに備えていたものです。今はこの時期、どこに行っても混んでいるので家にいて草取り三昧です。庭の下の段の菜の花を抜かなくてはいけません。隅の方は大変なことになっていました。夫と二日がかりで菜の花を抜くとその下から出てきた『フクロナデシコ』の可憐なピンク。菜の花の下にはスギナ、カラスノエンドウ、ヨモギ、ハコベなどの雑草が多数。それに紛れて『クローバー』が現れました。赤ちゃんのクローバー花も見えました。これからはこのクローバーを広げていくためにさらに草取りを進めます。庭いっぱいにクローバー畑が広がるのを夢見ます。下の段の菜の花を抜く
まるで、大根やカブのように育った菜の花の『根』もしや、もしや大根やカブのように食せないか?同じアブラナ科だからと淡い期待を持ったが…結果は包丁が立たない。包丁が刺さらない。(ネット上でも質問が上がっていました。同じようなことを考える人がいるんだな)菜の花の根が食べられなかった話
いとこ夫婦が寄ってくれました。なんでも由布院駅ホールで知り合いの写真展の帰りだそうです。話していたら『庭の防波堤に置いているブロックは何のため?』と聞かれました。対岸から見ると防波堤の上のブロックが不思議に見えたようです。これのことだと思います。ネットの重しです。対岸から見ると防波堤の上のブロックが不思議に見えたらしいです。重しを置いておかないと強風時にめくれ上がるのです。自分らではなんでもない事が人様が見ると『?(あれはなんだ)』になることはよくあることです。たまたまレンガの古いのが出てきたのでブロックからレンガに置き換えました。うん、やっぱりレンガの方が見かけがよろしいです。モッコウバラがレンガが隠れるほど茂るのを心待ちにしています。向こうの方はこんなに茂っています。ブロックからレンガへ
いつのまにかタンポポが白い毛に包まれました。ウグイスカグラの花が咲きました。ヒメオドリコソウはは姫が踊っているように見えますか?デージーの素朴さも好きです。ムスカリも忘れてはいけません。ニラバナ(アエイオン)は流れ星のように可愛いのに夫は嫌います。スノーボールは満開前のこの色が好きです。咲くと真っ白になります。カタバミは我が家の家紋にある葉です。毎年同じようなことを書いている気がします。『春はよいねぇ』近所の花、春はよいねぇ
夫の同級生さんから茹で筍をいただきました。2回目です。前回は『五目ごはん』にしましたが今回は①筍ごはん②青椒肉絲③煮物④若竹汁と筍尽くしです。アクが全然無くて、筍だらけでも抵抗ありません。冷蔵庫に食材が少ない時に助かりました。青椒肉絲はこれを使いましたが事前に筍とピーマンに味付け粉をまぶし、レンジで3分チンするように書いてありました。そうしたら、ピーマンがシナシナになり色合いも冴えません。レンジにかけない方が良かったです。味付けにオイスターソースを足しました。夫はいつも通り反応しません。聞けば答える人ですが聞くと『(しかたなく)美味しい』を強要することになるので聞きません。味が薄かったようで筍ごはんにキムチを乗せてました😡このやろー筍料理づくし
きのうは快晴で暑い日でした。布団を干したり、毛布を洗ったり洗濯機を3回回しました。そんな中、夫の姿がありません。出かける時は必ず言っていくのに…庭に見に行くと一人で菜の花の株抜きをしていました。一緒に抜くはずでしたが…昼食後に再び二人でやり始め2時間で上の段は抜き終わりました。半年で人の背を越した菜の花は根が張って抜けない時はスコップを使いました。掘り上げた根は『かぶ』のようです。菜の花に寄りかかって立ち上がっていたレンゲ草が支えを失くし地面に倒れました。これがこんな風になりました。レンゲ草はたもう立ち上がれないでしょう。レンゲ草の花にも種ができ始めました。黒く色づいたら種を採って抜きましょう。まだ下の庭が残っています😅菜の花を抜く
昨年作った猫の額ほどの小さな花壇?を作り換えました。レンガが低いので、背が高いものに換えます。まず植えていた『野生の三つ葉』を抜いてレンガを取り、高さのあるブロックに換えます。地下に大きな石があり大変そうです。出来上がりました。これで右側と同じ高さになりました。右に野生の三つ葉を移動させ左にはきのう種を採った『セロシア(ノゲイトウ)』の種をまきました。さて、芽が出るでしょうか?夫に『ああして、こうして』と言うと思い通りに動いてくれてありがたいです。感謝です。(夫を上げたり下げたり、忙しい)猫の額ほどの花壇
去年姉からもらった『セロシア』は別名『ノゲイトウ』と言うだけあって『ケイトウ』の花に似ていました。最初は『コリウス』かと思いました。ドライフラワーにしようと乾燥させていたけどだんだん花色が褪せていきました。ドライフラワーは失敗に終わったので、種を採ることにしました。この小さな花弁の中に黒い小さな種が入っています。気が遠くなりそうになり、気が狂いそうになりました。いいかげんな採り方で、あらましになりました。これだけあればじゅうぶんです。庭のどこかにぱらっと撒きましょう。セロシアの種
半年前のことです。庭にこぼれ落ちた『菜の花の種』が芽を出しました。菜の花というより大根や大根葉のような感じの葉です。川向うから見ていた人が『大根植えてるの?家庭菜園?』と聞かれました。『菜の花よ♥️』と言いましたが夫と『大根葉や大根だったら食べきれないね』と。野菜のような葉は菜の花しか考えられません。猛暑がなせる技です。『来春が楽しみだなぁ』と書いたのは半年前でした。半年後の今は夫の背より高くなった菜の花です。なぜか鉄兜をかぶっています。手前には種を蒔いた『レンゲ草』が立ち上がりました。『菜の花』と『レンゲの花』のコラボレーションです。庭に出ると花の香りにつつまれました。店をしていた時に出来ないことを今しています。菜の花物語
下の写真は残念ながら我が家ではありません。姉の家では毎年『フクロナデシコ』を上手に咲かせます。なんとまあピンクの色の美しいことか。姉が種から育てた『フクロナデシコ』です。毎年今ごろになるとピンクに染まります。庭は自然にこぼれ落ちた種から『自生え』するそうです。うらやましい…我が家も種をもらって庭にまくのですが昨年の春はこれくらいでした。去年の10月の花咲か爺さん。水をまき…半年が経ち今年の春はスカスカ、ショボショボです。雪が何度も降ったからでしょう。どうも気候風土にあわないようです。寒が強すぎるのだと思います。やはり我が家の庭には菜の花が似合うというか、適しているような気がします。庭を花で染める
姉の家のモッコウバラは年月を経て、剪定を繰り返しここまで育ちました。その枝の挿し木を1年半前にいただきました。その中から上の庭に9本植えました。避寒のために夫がカバーをかけ、足元には葉っぱのお布団。育つ枝のためにフェンスを立て掛けました。フェンスをつたいながら枝を伸ばし、今年の冬の雪に埋もれ雪が溶けたら枯れ木でしたがしだいに葉を茂らせ黄緑から緑へそして、1年半かかって今日2025年4月23日に第1号の花が咲きました。ようやく花を咲かせました。あちこちに、つぼみがたくさん見えます。満開になれば対岸からでも黄色い花が見えると思います。右手の方はなぜか育ちが遅めです。水害後に築かれた無機質なセメントの防波堤をようやく隠すことが出来ます。姉さんありがとう。挿し木をいただいてから1年半、あっという間でした。やっと第1号の花が
水害で生き残った苗を寄せ集めたり道端にあったものを抜いてきたりして少しづつ株分けしながら2個所でここまで増やしたジュリアンが花を咲かせ始めました。両親が植え育てていたものを絶やさずに咲かせることが出来ました。同じく両親が植えた防波堤下の『アジサイ』と『ヤマブキ』も水害に負けず生き残りました。最後は忘れっぽくなった義母に山吹の花を見ながら『七重八重・・・?』と聞くと母は続けて『花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき』とスラスラ続けていたことを思い出します。両親が植えていたものが生き続けて
家と庭の間のセメント張りの地面に生じたひび割れは、水害や地震の時にひび割れたようです。最近そのひび割れに、なにかが…ん?ん?ん?なんだこれは?これは見たことのある芽だ。先日花壇で見つけたコキアの芽だー。枯れたコキアを乾かしていた時に種が落ちたのだろう。このまま生えたままにしていたらどうなるんだろう?こんな狭いところから芽を出す根性がたくましいと驚くも、ひび割れが広がるので抜きました。今は庭に植える場所が無いので苗床を作ってとりあえず植えました。菜の花が枯れて、種が採れたら庭のどこかに植えましょう。コキアは花壇だけではなく土の無いブロックの間からも人工芝の隙間からも生えて来ました。なんてたくましいのでしょう。仮植えした苗も育ってくれるでしょう。ひび割れにコキアの芽が出た
いえね、珍しく愚痴です。おとといのことです。『菜の花とレンゲの花』が満開なので『○○さん夫婦にお花見のお誘いをして』と頼んだら『おう、明日会うから伝える』と言ったのに帰ってきたら『言うの忘れた…』『明日もあさっても会うから、言うわ』『メモしておかないと忘れるわ』などとおっしゃる。『もう花の盛りは過ぎるわ!!』と強く言ったら…悪かったと反省したのか『明日、道の駅でも行こうか、佐賀関方面に』『おいしい魚でも食おう』などとおっしゃる。そういえば『道の駅回り』は昨年の秋から出かけていない。ちなみに今日は『道の駅の日』だそうです。そして次の日、夫は開口一番『今日は午後から雨が降りそうだ』と暗にお出かけに否定的な雰囲気を醸し出されます。私も言わなきゃいいのに間髪入れずに『じゃあ止める!!』言う可愛げのない妻です。夫は...ブログで夫をチクる妻
VHSのビデオテープも8ミリテープも映す機械の消滅により見られない時代が来るとは…昔子供たちを撮影したビデオテープと8ミリテープをどうかせんといかん。ビデオテープは自分の機械でDVDに移動させるも、8ミリテープは外部に依頼したら…そのうちの一部が、カビがひどくてDVD化できないと送り返されてきました。どうしたもんかと思っていたらなんということでしょう…ある日の地元のニュースでカビのテープをDVD化してくれるカメラ屋さんの紹介がありました。すぐ持ち込み、依頼をして待つこと2週間あまり…無事DVDになって帰って来ました。ご夫婦で一生懸命カビを除去して修復してくれました。消えていた思い出が戻ってきたようで嬉しくなりました。すぐ見たら純粋無垢な娘達と、まだ見るに耐える私がいました。夫は撮影係で映像には姿がありませ...思い出を復活させる
商売をしていた時に販売していた絵はがきが多数残っています。同じく簡単なパネルもたくさんあるので、夫は絵はがきをパネルに飾ろうとしています。『マット』というバッグの厚紙を絵はがきの形にカットします。ほんの少しだけ絵はがきより小さめにカットして絵を挟み込みます。最初はマットを赤にしていましたが黒に変えました。私なら平行に並べるのに夫は波状に動きを持たせています。出来上がりました。湯平の12ケ月の絵はがきです。神奈川のイラストレーター梶田美香子氏の作品です。こちらは赤いマットにしたようです。夕方の感じが見てとれます。昔、湯平温泉の旅館はお客様にお茶の代わりに温泉(飲泉)をお出していました。この少年は温泉を汲みに走っている様子です。夫の兄と書家の友人のコラボの絵はがきです。その書家は日展にも選ばれています。夫の兄...絵はがきをパネルに飾る
いつものようにドジャースの試合を見ていました。今日は朝の5時からで、佐々木朗希君が投げています。初回に2点ホームランを打たれたものの3回に逆転し、勝利投手の権利を持って退きました。そして、その試合中に聞いたビッグニュースは大谷翔平君夫婦に女児誕生🚼️大谷翔平君は3日間の産休中の2日目です。『パタニティリスト』というMLBの規約があるそうです。早速メッセージが出ましたが、英語のコメントに添えた写真2枚に喜びが溢れていました。赤ちゃんの足に二人で手を添えた写真と、デコピン兄ちゃんの顔の写真です。コメントの一部に『健康で美しい娘を生んでくれた愛する妻に心から感謝している』なんてステキなコメントでしょう。日本で『一姫二太郎』などと言うのは『育児がどっちかというと、女の子が楽という』言い伝えからのようです。今の二人...朝から良いニュースでした
倉庫から出して来た『武者人形』を組み立てようと思います。甥っ子の武者人形です。今回で飾るのは最後です。カタログを見ながら組み立てればよいはずが、なかなかうまくいきません。夫と一緒なのですぐ終わると思いきや、なんだかんだ意見の相違があり手こずりました。下の写真の靴?が行儀良さすぎるようです。夫が2階から『破魔矢』のケースを抱えて降りてきました。これも兄の奥さんの親から送られて来たものです。当時甥っ子は他の場所に住んでいるのに…です。ネジを回すと音楽が流れます。『鯉のぼり』の歌かと思いきや『年の始めのためしとて〜…』とお正月の歌でした。どうやら、初の正月に『破魔矢』を、初節句に『武者人形』を送って来たようです。そういえば、私の娘の時は実家から正月に羽子板、初節句に七段飾りの雛人形を届けてくれました。当時富山市...武者人形を飾りました
断捨離中の私ですが、捨てるか、捨てざるかの狭間にいるものがあります。昔、石畳の傾斜を利用して300メートルのソーメン流し大会をしていました。その時に竹を使った七夕飾りも店頭に出していました。当時、娘にアンパンマンの絵を描いてもらい、竹にぶら下げていました。時代は流れ孫のおもちゃとなり、カルタのように遊ばせました。そして更に時代は流れ誰にも相手にされず捨てられる運命となりました。がしかし、毎朝NHKの朝ドラの『あんぱん』が始まり欠かさず見ていたらなんだか捨てるのが惜しくなり、ゴミ箱から拾ってしまいました。『もう捨てろ』という自分と『捨てるな』という自分がいます。なかなか断捨離が進みません。捨てるか、捨てざるか
店を辞め、引っ越した次の年に、雛人形を出して『けり』をつけました。もう出すことは無いと思います。同じく今年は武者人形を出して『けり』をつけます。これも最後だと思います。娘二人の我が家になぜ武者人形があるのでしょうか?昭和二十年代生まれの夫や義兄の時代はそういう風習はなかったようです。武者人形は義兄の長男、つまり甥っ子のものです。兄夫婦と奥さんの両親は奈良県に住んでいました。兄は養子ではありませんが、奥さんの実家のそばに住んでいました。初節句には『武者人形』を兄の実家の我が家に送って来たのです。主人公の甥っ子は奈良にいるのに…です。送り返すわけにもいかず、こちらの両親は庭に鯉のぼりを立てました、孫も家にいないのに…です。こうして主人公のいない家に武者人形と鯉のぼりが飾られたのです。その後、武者人形は飾られる...『きり』をつける
今朝は寒く、由布山は冠雪していました。4月の雪です。夜半からの風雨で庭の菜の花が倒れそうです。緑の園芸用の細い棒を立てて、ナイロン紐を渡し、倒れないようにしていたら…夫が『ナイロン紐でしたんか。トラロープや麻紐もあるのに』とか『まあ○○がするんやったら、これくらいのもんかな』と。『あんたがせんから、私がするんや😡』…とは言わず、作業を続けました。倒れると歩くのに踏んでしまいます。種を採るためにもう少し育てる必要があります。花が枯れても、しばらく放置して種が太るまで放置します。道端の菜の花と違って、庭の菜の花は手がかかります。菜の花の倒れ防止
気がつきましたか?今日付けのお知らせで、gooのブログが今年の11月18日で終了するとのことです。あらまーどうしましょう。2007年から2020年まで『teacup』を利用し、閉鎖に伴いgooblogを利用してきましたが、これまた終了ですって。息をするように書いていたので戸惑っています。次の行き先を探すか、その時のデータの引っ越しをどうするか?ここらへんでキリをつけるか?しばらく悩みます。同じ用に悩む方が多いでしょうね。3.200.000人くらいのブロガーがいるそうです。こちらのblogが終了ですって(@_@)
夕べ街の友人からピンクムーンの写真が送られてきました。さすがの、お街(田舎の人は憧れを込めておまちと呼びます)の月は高速道路と家の灯りをバックにしています。私も慌てて外を見るも、田舎ではまだお出ましになっていません。見えるのは赤ちょうちんと菜の花。11時過ぎになり、窓から外を見るとなにやらほんのり明るい感じ。庭に出たら見えました杉の木越しのピンクムーン。まん丸ですが、ピンク色には見えません(笑)アメリカで4月に『ピンク色の芝桜』が咲く頃の満月の月をピンクムーンというそうです。日本の芝桜は、まだまだです。私的に言えば菜の花の咲く時期のお月様は『イエロームーン』です。ピンクムーンはピンクではなかった
近所の方より『たらの芽』をいただきました。時には『だらの芽』と濁る言い方もあります。小さい頃は親と『わらび』や『ぜんまい』を採りに行ったものです。大人になると父は『たらの芽』や『うど』を採ってきて届けてくれたりしました。山林関係の仕事をしていたので山菜のある場所を熟知していました。今日の『たらの芽』は茎に十字の切り込みを入れて、薄衣の天ぷらにして、塩でいただきました。苦味もなく、あっさりとした味の山菜です。父のことを思い出しました。山菜『たらの芽』
月2回のプラスティックのゴミを出す日です。二人暮らしなのに、1か月で二袋にもなります。燃えるゴミより確実に多いのです。今は食材、食料品を中心に多くのものの包材がプラスティックです。テレビ番組で、ある女優さんが、夜な夜なハサミでプラスティックを切り刻んで、体積を減らしていることを知りました。真似をしてみました。これがこうなりこれがこうなりこれがこうなりました。ちょっとめんどくさいけど、かなり体積が小さくなりました。これだと二袋が一袋になるかもしれません。カットしても体積は減っても出すゴミの量や重さは変わりません。企業や店が販売方法をプラスティック容器ではなく、袋入りにしてくれるとよいのですが…卵や豆腐やケーキなど柔らかいものを守るためなら仕方ありませんが、みかけや、体裁をととのえる為のプラスティック容器は不...プラスティックを切り刻む
先日樫の木の剪定をしたばかりです。二日後のきのうは雨が降りました。すると、なにやら、ワシャワシャと…これでは、またあっという間に茂ります。植物の成長に驚くばかりです。樫の木の新芽
夕方から雨が降りはじめ、風も出てきました。テレビでは『竜巻注意報』まで発表され、雷までゴロゴロと聞こえます。『風雲急を告げる』っていう感じです。今日は孫女の小学校の入学式🎒です。ピッカピカの1年生です。誕生からあっという間でした。爺婆は孫の成長を楽しみに生きています。私達は枯れていくばかりですが、孫達には夢と希望が満ち溢れています。今年は桜の花が散らずに入学式を飾ったことでしょう。そして、夕方の風雨で桜は散るかもしれません。我が家の菜の花も雨と風でよろめいています。長いこと楽しませてくれました。これからはレンゲ草とモッコウバラの開花が楽しみです。雨と風と雷と
日曜日の夜だったか、夜救急車が県道を登って行きました。今年になって何回もあります。近場だとサイレンが止まるので外に出て、灯りの場所を確認しますが、その夜は鳴り続けるので近場ではありません。じきにサイレンを鳴らしながら下ってきました。『あ〜誰か運ばれたのだわ』『間に合うとよいな〜』など思います。二日後に、夫が『○○の○ちゃんが亡くなったらしい』と。あの救急車で運ばれたのだと思いました。国道に葬儀を知らせる案内が立っていましたが、新聞のお悔やみ欄には載っていません。講組の方からの知らせもありませんでした。聞けばその講組も解散したようです。亡くなった方は、昔湯平の石畳で肉屋さんをされていました。母も私も足を運んでいました。ご夫婦とも穏やかで温和な性格でした。肉屋さんを閉めてからは上の方の県道沿いにお住まいで、お...医療の僻地
お隣の畑との境に両親が植えた樫の木があります。昔は左にも何本もあったのですが、水害で流れてこれだけになりました。生き残った分元気が良くて、ぐんぐん伸びて家の雨樋を隠すほどです。『しこる』は『茂る・繁茂する』の方言でしょうか?『枝がしこって』見苦しいので、高枝切り鋏を借りてきて剪定をしました。おととし、業者さんにカットしてもらい、スッキリしたのが2年でモッサリです。カットを始めます。電動なので刃先がグルグル回転してバッサバサと枝や葉が落ちてきます。長い枝は80センチくらいありました。私は下で集めて短くカットして、結局、大きい袋が二つ分です。途中、脚立も必要になりました。夫は以前、一人で作業中、脚立から落ちて大変なことになったので、私が脚立を支えます。腕力はあります。後期高齢者ですから、もう一人で脚立に乗らな...樫の木の剪定
私があまり歩かないので、夫が『散歩に行くか?』と誘ってくれました。昔はそんなことを言ってくれたことはないのでおもはゆい思いです😳さて、どこに?湯平温泉は坂道ばかりで散歩にふさわしい場所はありません。上り坂と下り坂ばかりです。知り合いが『車で隣町にあるグラウンドに行き、そこを歩くといいよ』と教えてくれましたが、少し遠すぎます。今日は上の方の『大久保山(866.7メートル)』の麓にある『大久保稲荷』に桜の様子を見にいくことにしました。アップダウンのある場所ですが、ウォーキングスティックをついて登ります。月2回ある『(高齢者)生活支援健康教室』で高齢者を花見に連れて行くそうで、その下見も兼ねています。山下池方面に車で登ると10分くらいで大久保稲荷に着きます。平成元年(1989年)に地元の牧野組合が作りました。た...山から大分市が見えました
食材が少なくなると、田舎ゆえ不安になります。欲しい時に欲しい食材がすぐ手に入らない土地なのです。今日は珍しく一人でスーパーに向かいました。その途中の道すがら菜の花畑や点在するソメイヨシノに癒やされます。わざわざ花見に行かなくても裏道を通れば車に乗っているだけで花見が出来そうです。ぽわん、ぽわんと広がる白い山桜を眺めつつ湯平に帰ると橋本橋のたもとの桜が満開でした。昔は店の中から花見をしていました。奥の山が夕日に照らされていまて、桜の花の白さが際立っていました。家の庭でも菜の花が満開で馬酔木も満開スズランの花のかたまりのようです。足元にはレンゲ草が咲き始め、ツバキ・ハナニラ・ビオラ・ワイルドストロベリー・スミレ・花桃などなど賑やかです。どうにか、花の名前は忘れず言えました。最近2回もドジャースの『ベッツ』を『...あちこちに春がやってきました
4月1日の午後、買い物の途中に隣町の『口の原ふれあい広場』に夫を誘いました。夫は自分から『花見に行こう』と言う人ではありませんが、誘えば忠犬のように付いて来てくれます。昔夫の母が元気な頃、二度連れて来たことがあります。10年前くらいですから、木がずいぶん大きくなっていました。登る道の両側にたくさんの桜が植えられています。てっぺんの広場に着きました。駐車場には小犬を二匹づつ連れたご婦人方が三名。計6匹の小犬にキャンキャン吠えられました。お静かに願います。静かに花見をいたしましょう。階段を10段ほど登ると整備されたグラウンドがあり、その周囲にぐるりとソメイヨシノが満開でした。ああ日本の春は良いなぁ。割と低い枝が多く、ご婦人二人が桜をバックに自撮りを繰り返していました。高校生が三人自転車で上がってきてバレーボー...初めて夫婦で花見
2007年にteacupで始めたブログをサイトの閉鎖に伴いgooに移行し、しばらくはうまく書けていたのですが…現在、ブログを書く様子を四文字熟語で表すと『五里霧中』で『暗中模索』し『四苦八苦』『右往左往』しています。スマホを替えたり、テンプレートを替えたからなのでしょうか?書きやすかった旧バージョンに戻したくても戻れません。戻る術がありません。人様の優しいアドバイスが70歳手前の私の脳みそでは咀嚼できません。情けない話です。ブログは記録と記憶の場所で、生活の一部となっていますからどうにかこうにかやってみます。字や写真のサイズが変でお見苦しい時はスルーして下さい。今の様子の四文字熟語
ずっとスマホからブログを書いていますが、読者様からパソコンで見ているが写真が見れないと言われました。パソコンを久し振りに開けてみると、見れるものと、見えないものがあります。夫のスマホではきのうのドジャースの記事の写真が見れません。自分のスマホでは全部見えているので他の方も見れていると思い込んでいました。失礼しました。スマホの画面は小さい上に注意書きは更に小さく、メガネを上げたり下げたりしながら見るとアップロード出来る画像は、gif.jpg.png.bmpのみと書いてあり…知らんわ、そんなこと。ブログ18年やってきてこんなこと始めてです。テンション下がりますわ。ブログの写真が見れない話
ドジャースが7連勝中。今日はエラーがらみで0ー5で、さすがにダメだろうと諦めかけたが…あっという間に同点になり、翔平君の登場。「後ろの方から『今日はバブルヘッドデーだから打てよー』と言われたとか。それを実行したあたり、さすがです。サヨナラホームランは昨年8月の40ー40を達成した時以来の2回目だそうです。こんな表情の翔平君も珍しいです。うれしそうです。帰り際に『打て』と言われた後ろの辺りに手を振っていました。『選手冥利に尽きます』と言える活躍がうらやましい。私も『ブログ冥利に尽きます』と言いたいけど、なかなか言えません。しかし、私は翔平君がホームランを打つたびにブログを書くのか?大谷翔平君の3号ホームラン🏏
『レンゲ草の話』の後はそれより前から始めていた『菜の花の話』です。2020年の水害の後から始めました。めちゃくちゃになった庭を『復興の菜の花畑』と称して二人で始めました。一番最初の菜の花の種は、近所の菜の花を手折って集めることから始めました。それを乾燥させ木槌で叩き鞘を飛ばし種の収穫が出来ました。近くの町に住む姉も協力してくれました。暑い夏に草取りをし、秋に溝を掘り肥料をまいて菜の花の種をまきました。翌春になると、菜の花の成長。きれいに並んでいます。そして。孫が走り回りました。2022年春のことです。それから花が枯れ、そのままにして庭に倒し種が落ちるのを待ちました。それを繰り返し今年に至りました。今はじぃじが歩き回っています。今年の冬は雪が多く寒がひどかったので心配しましたがレンゲ草同様耐えてくれました。...菜の花物語
おととしの10月、レンゲ草を一番最初にまいた時は市販の種でした。種の袋の写真のように咲くことを期待していたのに、実際はそうでもありません。パラパラと咲きました。種が出来上がるまでそのままにして種を採ります。鞘が黒くなるまで待ちました。収穫した種がこれだけ集まりました。そして、昨年の10月に収穫した種をまきました。本来なら鞘を破って中の小さな種をまくのですがその手間を省いて(サボって)鞘のまま庭にまきました、夫が。『それじゃあ芽は出んじゃろう』と私。それが芽を出したのです👀菜の花と混ざっています。かなり発芽が早かったのは猛暑のせいだと思います。昨年の暑い夏はこたえました。秋は大雨に浸りました。川から水が飛び込んできました。冬は雪にまみれ、寒に耐えました。雪から出た時は茶系の部分ありましたが、大丈夫でした。3...レンゲ草の物語
今日は『エイプリルフール』でした。『今や昔』の感があります。嘘は言いません、冗談も言いません。今日は朝からバタバタしました。テーブルの上に置いていた大事なものを挟んでいた黄色いファイルがありません。夫の所有物です。30分ほど探し回りましたが見つかりません。夫は自分の部屋も探し回り、懐中電灯で棚や机の裏まで探し…紛失届を出そうか…まで考えついに私に矛先が向かいだし…『新聞と一緒に捨ててないか?』→『新聞とチラシやカタログと分別するからその時に気が付くわ!😡』『そのへんのお前の持ち物に紛れてないか?』→『ないっ!😡』そして『ん?ん?ん…ここかもしれん…』あるものをめくるとありました、黄色いファイル。出かける時に隠したことを忘れていたそうです。30分間記憶が飛んでいたようです。『お帰り記憶、よく帰ってきたね』あ...お帰り記憶
いつも今頃になると報道でミモザの木や花の情報が流れてきます。大分では『大神(おおが)ファーム』が有名です。『庭にミモザを植えたらきれいやろうな…』と妄想話を語る私。『寒冷地では育たんやろ』『大木になるらしいから、その世話が大変だ』と、現実的なことを言う夫。いつもそうだ、私の夢物語や妄想には乗ってきません。そりゃそうです、高齢者夫婦は長い先の話は語れません。計画もせいぜい1年先の話くらい。今を生きるしかありません、今を楽しむしかありません。我にかえって、ミモザの話に戻ります。少し前姉からラインで『ミモザのリースを作りました』と写真が送られてきました。おお素晴らしい。ミモザは頂き物で、基本のリースはご主人の実家の方でカズラを見つけ、自分で、巻いたらしい。美しさに見惚れていたら、なんというタイミング、夫の同級生...ミモザのリース作り
庭の菜の花を取りに行きました。菜の花とお隣との境に生えてきたツクシを一緒に飾ってみました。花器は娘に使っていた弁当箱です。夫『おふくろが残した花器がいろいろあるだろう』私『剣山をみっつ並べるには、ジャストフィットなんだ、この弁当箱は』春の雰囲気満載ですが、2日後にツクシの胞子が落ちてきました。即撤去です。菜の花だけ飾りましたがこれとて計量カップ。水差しにも入れます。ミモザはとりあえず牛乳パック。これからリースを作ります。花を身近なものに手軽に飾ります。若い時、池坊を学びましたが日頃の生活にはあまり役立っていません。弁当箱がジャストフィット
きのうまでは、昼間は暑いくらいでしたが、今朝は冷えました。まだ電気毛布がのけられません。朝はパン食です。ブロッコリー🥦とトマト🍅が欠かせません。いつもは、生協のカタログで注文しますが、ブロッコリーが300円を超えます。高い!!今日はドライブがてら、野菜を求めて飯田高原にあるJAの『飯田高原ドライブイン』に行ってみました。ありました、ブロッコリーが150円です。2個求めました。これでひと安心です。トマトと新玉ねぎも。広場には、なぜか『魚をくわえた熊のオブジェ』があり笑えましたが…実はこのあたりには『熊の墓』という地名があります。意外と昔にはこんな光景があったのかも。もちろん今九州に熊はいないと言われています。遠くを望むとはるか向こうの三俣山の頂きが白くなっていました。帰りに湯平農民研修センターの敷地内に建築...ブロッコリーを求めて
東京ドームでのMLBオープン戦、ドジャースはカブスに2戦2勝。大谷翔平君はホームラン1号🏏今日はホームのドジャースタジアムで対デトロイトタイガース戦。5万を超えるファンが押し寄せました。日本のテレビの前には、それ以上の日本のファンが応援していますよ。何万人でしょうか?大谷君の顔も引き締まっていました。昨年はノーヒットのピッチャーから初ヒット。そして打ちましたホームラン第2号🏏はい今年も楽しみます。ようやくこの季節になりました。大谷翔平君がホームラン2号
きのうの朝は春雷にたたき起こされました。ここ二三日の暖かさに庭の花が一気に咲き始めました。モクレンは満開です。コブシは七分咲きです。コブシの花は複雑な花です。馬酔木も満開。菜の花はもちろんモッコウバラも防波堤を越え、新芽がワサワサと。ラッパ水仙もあっという間に咲き始めました。そして待望のレンゲ草の第1号の花を咲かせてくれました。うれしくて待ち受け画面にしました。庭に出ると癒やされます。きのうは県内の宇目町は30度を超したとか。そして今晩は冷えるとか。桜はまだまだの湯平温泉です。庭に春がきました
石を探しに久し振りに川岸を歩きました。2本のウォーキングスティックをつき、更に夫がそばを歩きます。私は要介護者のようです。2020年7月の水害時には、大変な状況でしたがここまで復旧しました。上流の『再逢橋』は水害後に撤去されましたが、復活してほしいです。一部はまだ手すりも無いので山際を歩きます。いずれ川岸は遊歩道となる予定で、一部は通行止めのコーンがありますが…すみません、勝手知ったる裏道はロープをまたごして進みました。自己責任で進みます。真似してはいけませんよ。更に登ると朝日通りは道幅が広くなっていました。右の習字教室に夫と娘が通っていました。登りつくと正面に公民館の『ふれあいホール』があり、手前の左の階段を降りて『砂湯橋』を渡ります。上流はフラットな護岸工事がなされ、昔の面影はありません。『川滑り』が...石を探しに川岸を歩く
石畳オーナー制度のクラウドファンディングが達成され、カタログが送られてきました。石のカタログはなかなか無いと思われます。思わず笑ってしまいます。一個一個にニックネームも付いています。石を探しに石畳を登りました。日中なのに人の姿が見えません。石を探す夫がいます。こんなにまじまじと石を見たことは初めてです。形も色もひとつとして同じ物がありません。途中から一人加わって石探しです。あ、これいいかも!今日はここあたりで戻りました。明日はこの上を探しましょう。私どうにかついて行けました。明日はこの上を探します。石のオーナーは石を決めるために歩く
湯平地域のまちづくり団体『ゆのひらんプロジェクト』が由布市の『地域振興課』と『(株)地域科学研究所』の力を借りてクラウドファンディングを立ち上げました。題して『石畳オーナー制度』です。多くの賛同者をいただき192パーセントを達成しました。遠くは関東からの応援もありました。1年間の権利ですが、個人が石畳の一個の石のオーナーとなります。約300年前の享保年間に石工の工藤三助によって作られた石畳の石のオーナーになることを考えついたことに驚きます。湯平温泉を知ってもらい、コロナや水害からの復興を願い、結果的に観光客を増やすことのきっかけになればと思います。当地に旅行にみえてスマホをかざすと自分の石が見つかるというシステムです。しかしながら石畳の総数は約6600個あります。今回は明治橋迄の石を対象にしていますが、今...石畳オーナー制度(修正)
私のブログ名の『ゆのひらんおばちゃん』とは『湯平のおばちゃん』という意味です。2007年から使っています。『ん』は格助詞「の」が音便化したものだそうですが、私的には方言だと思っています。例えば●『あの人』→あん人●『あの店』→あん店●『湯平のアイス』→ゆのひらんアイス(名物)●『湯平のプロジェクト』→ゆのひらんプロジェクトetcすごく柔らかい響きに聞こえます。とりわけ『ゆのひら』は柔らかい響きがあるので更に『ん』を続けると柔らかさの最上級です。『の』を『ん』に1文字変えただけで身近に感じ、親しみが湧く感じがします。昔から使われている方言ですから誰が作ったとか、誰の所有とかではありません。ましてや所有権も発生しません。気軽に間に『ん』を使ってみると柔らかな響きが心地よいです。『俺んち』『君んち』『あん人』...『ゆのひらん』の『ん』
3月20日は春のお彼岸でした。前日の雪もどうにか溶け橋本温泉前のお大師様に般若心経を三回唱えました。夫婦あり、親子あり、外国出身者ありの8人の参加でした。お供えは姉の作ってくれたシフォンケーキと桜餅と差し入れのどら焼きです。昔は子供達がやって来て、小さな手でお参りし、菓子をもらい次の場所に向かう姿がありましたが、今はそんな姿はありません。高齢化と少子化の波の中にいます。寒い日だったので我が家の倉庫でお茶会をしました。この寄りもいつまで続けられるでしょうか…寒いおせったい
3月18日のことです。前日から大雪注意報が出ていましたが、まさかこれほど降るとは思いもしませんでした。久しぶりにあの歌が頭に思い浮かびました。🎵雪やこんこあられやこんこ降っては降ってはずんずん積もる山も野原も綿帽子かぶり枯れ木残らず花が咲く🎵庭はまさにこの歌のようになりました。蝋梅の綿帽子コブシの綿帽子菜の花は雪まみれモッコウバラも雪まみれ下への階段は超危険です。今年のような大雪は地球温暖化の影響だそうです。猛暑、大雨、大雪はすべて人間が作り出しています。子供達や孫達の将来が心配です。ここは九州の山の中なのに
写真の容量がいっぱいらしく?アップ出来ない日々が続きました。字だけのブログはつまらないのでやめることも頭をよぎったのですが…ブログは2007年のteacupから始めました。ブログが生活の一部でしたから、離れると写真を撮る楽しみや、文で遊ぶ楽しみも無くなります。夫から『なにもしないでいるとボケるぞ!』と言われました。すると、お会いしたことも無い三人の方々からアドバイスがありました。親切に教えて下さり、奮闘した結果アップ出来ました久し振りに『感謝感激雨霰』とつぶやきました。単純な私はまたやる気が沸いてきました。アドバイスいただいた方々ありがとうございました。感謝感激雨霰
新しい記事を書こうとしてもやはり写真がアップできません。なんでやねん!!(こういう時は関西弁)三日前の3月16日のことです。下書きしていたものです。朝起きたらえらく寒いのです。室温が3.8度でした。寒いはずです。外は零下に違いありません。夫は上京していて留守でした。庭の菜の花も寒さでぐったりしています。好きだった白いカップの取っ手が割れてしまいました。捨てればよいのに、それに菜の花を飾ろうとするも…こてんと倒れてしまうので白いテープを格子状に貼って倒れないように入れました。割れたカップでも花瓶になりました。そんなことをしてるから物が減らないんですよ自分。寒さに菜の花が首を垂れます
法事のために上京していた夫が帰ってきたら荒天になり今年一番の雪となりました。写真をアップしようとするも『エラー指定容量が超えています』と表示があり写真がアップできません。なぜでしょうか?私のブログは『写真があってなんぼ』ですからテンション下がりまくり😭明日は春のお彼岸です。『暑さ寒さも彼岸まで』と言いますが、そのとおりになりますように…。寒いのはいやです。明日は『おせったい』が橋本温泉であります。寒くないとよいですが…。ああ写真が無いとつまらない夫が帰り大雪がふる
先日、夫は東京ドームに行きました。正しくは『東京ドームの前』に行きました。チケットなど取れるわけはありません。更に正しく言えば『法事で上京し、妻の指令で東京ドームの前に行って写真を撮った』です。ま、アングル的には少々不満はありますが、私の代わりに東京ドームに行ってくれました。私も行ければいいのですが都会は歩かなくてはなりませんし、お荷物になるので諦めました。球場に入れなくても、雰囲気を味わいたい人々で混雑していました。可能であれば翔平グッズを買って来て欲しかったのですが、二時間待ちとかザラでしたから、それは仕方ありません。法事が終わり無事帰ってきました。お土産は無事な姿とスイーツでした。しばらくはコーヒーのお供は大丈夫です。孫には一番新しいデザインの『ドラえもん東京ばな奈「見ぃつけたっ」』です。東京はイン...夫、東京ドームに行く
オーマイガー😱うちの地方テレビ放映が無いっ!!!今日いち-2025年3月18日
きのうのことです。朝からそぼ降っていた雨が止んだので庭に出ました。ピンクの馬酔木と白の馬酔木が共に色づきました。地面の緑も色濃くなっています。春の雨はひと雨ごとに植物に勢いをつけます。対岸の右の方に見えていた紅梅が色づいていました。今年は例年より一ヶ月以上遅い色づきです。💮松尾芭蕉が詠んだのは『春雨や蓬をのばす艸の道』(はるさめやよもぎをのばすくさのみち).隣の畑の蓬が生き生きとしてきました。紅梅の遅い色づき(追加、修正)
九州の山の中また雪が振りました。蝋梅の花の黄色と忘れ雪の白のコラボレーションが美しい。でも寒い。今日いち-2025年3月17日
夕べからの雨は雪に変わりませんでした。雪かきの『ママさんダンプ』を部屋の下にある倉庫になおしに行きました。広い倉庫には昭和のものが眠っています。中身が空っぽの椎茸箱やら『柳行李(やなぎごおり)』や『ブリキの衣装箱』は衣類の保管箱。古い『しょうけ』巨大なブリキ缶が8個ありました。先々代が八幡で米問屋を営んでいたので米を保管していたと思われます。1石=10斗=約180㍑=米で約150kg=大人の食べる米1年分です。この缶に何石入っていたのでしょう。両親の時代には農家から小豆を仕入れてこの缶に保存し、店頭で量り売りをしていました。鉄製のもの、右の兜は戦時中のものと思われます。左のは火をおこした炭を入れ、『こて』を熱くして(温めて)衣類のシワを取る昔のアイロン?です。父は平成時代には干椎茸をポリエチレン袋に入れこ...倉庫は珍品だらけ
3月も半ば、今朝は4度で雨が薄ら寒い。まさか夜雪になるまいな。もう普通タイヤに戻しました。雨で庭にも出られません。最近はスマホばかりで物事が完結します。久し振りにパソコンをデスクから堀ごたつに移動して文書を打っています。市から来年度のゴミ収集日程表が来たのですが、町内全てを一覧にしてあるので見にくいのです。いつものように当地域だけの一覧表を作ります。目をこらして日を選び出して表にします。ひな型は15年くらい前に娘が作ってくれた表に数字を入れ替えるだけです。これでわかりやすくなります。プリントしてお年寄りに差し上げると喜ばれます。毎年待ってくれているお婆ちゃんがいます。夫は商売を辞めても社会に出て奉仕していますが、私が出来ることはお大師様の前垂れを縫う事と、これくらいです。水掛地蔵とお大師講(おせったい)の...ゴミ収集日程表を作る
夫は誕生日直前に結婚したので結婚記念日の3日後が誕生日です。結婚記念日はスルーされました。翌日『きのう結婚記念日やったね😡』『あー、そうやった。三日前まで覚えてたんやけどな』『言えばいいのに』言わなくても覚えていて下さい3日後の誕生日には豪華ではありませんが3時にコンビニのケーキと夕食は北野エースで求めた『かきカレー』と私の揚げた『チキン南蛮』でした。アルコールはいつもありません。たいへんおいしゅうございました(って、私が言うのか?)夜になって孫二人から動画のメッセージがありました。下の子は春から小学生。忙しそうでなかなか会えなくなります。スルーの後の誕生日
夫のスマホも私のスマホも六年目でなにかと不都合が出てきました。『修理期間は終了しました』という連絡も来ていました。とりわけ夫のスマホは必要な機能が使えないという不都合が生じました。『○○さんの(古い)スマホではデータが取り込めません』と悲しい言葉😞即『わかった新しい機種に替えよう‼️』と今回は素早い対応。いつもこうだと良いのですが、優柔不断なシーンがあり私が腹を立てます。先日docomoショップに15時に予約し、やり取りが終わったのは17時半でした。疲れました色違いでお揃いにしたのはわからない時は教え合おうという理由です。夫がブルー私が白です。データの移行はしてもらいましたが(2200円)表面に貼る透明の保護フィルムを貼るのも有料(1100円😱)だそうです。『シールくらい...新しいスマホからの投稿です
義母が亡くなってはや8年目。最後の5年くらいは意思疎通がうまくいきませんでしたが、それより前の元気だった頃の話です。店の経営を早くに息子夫婦に渡し、隠居で椎茸の選別や庭の草取りで時間を潰していました。義父は私達がUターンしてからしばらくして亡くなりました。母からある時店にきつそうな声で電話がかかってきました。『庭の上の段から下に落ちた。すぐ来て』慌ててかけつけると庭から部屋の電話がある所まで這ってきていた母がいました。『足が痛い、足の裏が痛い』と言います。この高さです。当時は上の段にサザンカの木がずらりと植わっていました。草取りしていて足からずり落ちたそうです。すぐ湯布院の当時の年金病院に連れて行くと整形外科の先生が『足の裏の骨が折れています。高齢ですから入院しましょう』これに対して母は頑として受け入れず...義母の思い出に自分を重ねる
修正します。スズメと書いていました。とうとうボケたか?メジロが1羽メジロが2羽メジロが3羽メジロが4羽見えますか?今日いち-2025年3月11日
久しぶりに霧がかかりました。昔住んでいた店も霞んで見えません。そんな中、老人会が花植えの作業を始めました。雨でなくて幸いです。夫も出掛けました。水害で流れた砂湯の跡地に土を入れてマリーゴールド、プリムラなどを植えました。対岸から見たらこんな感じです。大湯源泉(今も温泉は届いていません)の屋根の上も植えました。老人達も頑張っています。若い方々も頑張って下さい。霧のかかる日に花植え
空から降ってくるのはさすがに雨になりました。2023年10月に植えたモッコウバラ。先日、雨が降る前に『モッコウバラ』の足元の葉っぱのお布団をのけました。雪や寒さから防いでくれてありがとう。足元にも日光を当てましょう。おかげで枝は伸びていきましたが葉はすべて落ちました。防波堤を越し春から夏には葉を繁らせ黄色のモッコウバラの花が無味乾燥なセメントを飾ってくれると思います。小さな新芽がたくさん見えます。こんなになるのはいつの日か?ああ楽しみ楽しみ葉っぱのお布団をのけました
3月2日に『ゆのひらんプロジェクト』が主催する『由布っ子郷土芸能まつり』がありました。庄内町『庄内子供神楽同好会』挾間町『由布はさま太鼓』湯布院町『三代目源流太鼓』湯布院町湯平『湯平子供神楽』の4チームが参加しました。『ゆのひらんプロジェクト』のメンバーは計画から会議から、前日の設営から忙しい日々でした。当日夫は朝早くから区長さんの車で現場に向かいました。開会式で夫が挨拶するとか。うまく出来たかしら?私は食材の買い出しのついでに昼過ぎに寄ってみましたが、たくさんある駐車場がいっぱいで逆戻りして一番下の駐車場へ。坂道をやっせやっせと登るとキッチンカーが並びお昼時だったのでベンチやテーブルは親子連れ、おじいちゃんおばあちゃんでいっぱいでした。会場の中に入ると湯平アートサイトが子ども達に『お面作り』を指導し...由布っ子共同芸能まつり
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