こんばんは。 令和7年3月12日よりブログ始めました。 まじめ内容でやっていこうと思います。 よろしくお願いします。
私は日本語が好きです。活字を読むことが好きなのですが、これは日本語が特に好きな気がします。と、言っても外国語は長年読んでいませんが。古文というものも好きで、枕草子の春はあけぼの、とか平家物語の祇園精舎の鐘の声、徒然草の徒然なるままに、などの冒頭部分は暗唱できるくらい好きです。古文が苦手だった人からすると、信じられないかもしれませんが。文章を書くのも好きと言えば好きです。こちらは下手の横好きかもしれません。古文のほうでは当時を生きていたわけではないのでわかりませんが、現代の書物を読んでいて、よくこのような言い回しが思いつくな、という文章が思いつくな、と思うこともあります。私の文章を読み、少しでも感動などしていただけると嬉しく感じます。言葉を生かすも殺すもその人次第だと思います。悪口や陰口に好きな日本語を使い...日本語
「あんな大人にはなりたくない」子供のころにそう思った人は多いでしょうね。私も両親を見ていてそう思ったこともありました。あと学校の先生とかも見ていて。今、どうでしょうか。私には子はいませんが、子がいたら「お父さんみたいにはなりたくない!」とか思われそうな気もします。子供のころ、どういう大人が嫌でしたか?私は、テレビばかり見ている大人。いない人のうわさ話ばかりしている大人。帰ってきたら酒ばかり飲んでいた父。こんな大人が嫌でした。人によって嫌だった大人は異なると思います。子供は判断力がないから、という意見もあろうかと思います。しかし、子供の目は純粋です。そんな純粋な目で、見ていないようでいて大人の嫌なところをしっかりとみていると思います。子供は無神経でもある場合もあります。大人の身体的欠陥をああはなりたくない、...あんな大人に
甘え、という言葉があります。子供が親に甘える、などという時のあれです。大人に対して使うとあまり良くない印象があります。あの人は甘えている、などと聞くと、発言者はその人に対していい印象を持っていないように感じます。大人だって甘えたくなることはあると思います。私もそうです。そんなに強い人間ではありませんから。誰に対しても甘える、というのは考え物ですが。甘える相手は選びましょう。例えば、職場の上司に甘えてばかりいては、こいつは仕事ができない、とか思われます。当たり前ですが。甘えるのは、家族や恋人くらいにとどめるべきなのかもしれませんね。私は、現在52歳の独身で、今のところ恋人も茶飲み友達もいません。多分結婚はしないでしょう。高齢の母は健在ですが、甘えるほど元気ではありません。3歳上の兄は家庭持ちです。私には誰も...甘える相手
今日はタイトルの通り、学問に王道なし、というテーマの記事にしました。この言葉は、古代ギリシャのユークリッドという幾何学者がエジプトの王であるプトレマイオスに「幾何学には王様のための特別な道(王道)はありません」と言ったことに由来します。世の中には色々な勉強法があるようです。しかし、やはり万人向けの勉強法はない、と思います。例えば、受験数学においては問題と答えを暗記せよ!という人もいます。私の受験時代からそういうことを言う学校の先生もいましたが、私には合いませんでした。私は、昔から考えるのが好きでした。受験勉強の時も、私は深く考えるのを重視していたように思います。おそらく、受験だけでなく、その先を見据えると考えるのは非常に重要だと思うからです。私にはそういう勉強法が合っていた、というだけであって、万人にその...学問に王道なし
SF小説やSF漫画などを読んでいると、未来の世界からやってきた、という話があります。未来の世界というものはあるのでしょうか?未来の世界というものが一つだけあって、決定しているということがあるのか。もしも、そうならば人間、努力しようが努力しまいが将来は変えられないことにならないでしょうか?やはり、人間は努力するべきであって、将来に備えるべきであり、将来は変えられると思います。皆さんも、あの日あの時ああいう選択をしていたら今の自分はもう少し変わっていたのではないか?とか考えることがあるかと思います。私もよくあります。今がこれからの人生で最も若く、残りの人生において最も時間が残されています。また10年後になって、10年前にもっと努力しておけばよかった、と思わないためにも今、努力しなければ、と思います。努力だけで...未来について
楽しい時というのがあるかと思います。テレビゲームをしている時、友達と酒を飲んでいる時など。勉強が楽しいという人もいるでしょう。楽しい時には、ドパミンやセロトニン、βエンドルフィン、オキシトシンなどと言った物質が関わっているようです。詳しいことは脳の話なので、まだ詳細には解明されてはいないようですが。私自身が昔、ロールプレイングゲームをやっていた時を思い出しますに、よくできたゲームだったな、と思います。レベルアップする快感、それにより新たな呪文を覚えるなどして、新たな敵を倒せるようになるのが楽しかったように思います。また、謎解き要素もありました。謎を解いた時の喜びも大きかったように思います。レベル上げが退屈なこともありましたが、やはり強くなった時の喜びのために一種の苦行に耐えていました。勉強も似たようなもの...楽しいこと
優越感というものがあると思います。私は誰誰より優れていたい、とかあの人よりも優れている、と思うことですかね。私にもあると思います。ちょっと調べてみますと、これはどうも人間の本能のようです。他人を蹴落とすような人もたまにはいます。私はそのようなことはしていないつもりですが、蹴落としてでも自分より下に思いたいとか、思うよう、思えるようにする人もいるようです。積極的に貶めることはしなくても、人が間違ったことを言っても訂正しない、などもあると思います。私は、訂正はすることが多いです。しない人もいるようです。気づかずにしないのか、気づいていてしないのか、分かりません。どうも、人間大人になると色々と計算していけません。気づいていてしない人も中にはいそうです。私は最近、日本の将来を案じています。社会にはよくなってほしい...優越感
進化論というのがあります。しかし、進化ってすごいなあ、と思います。人間では脳が進化していますが、その他の部位についてもどう進化したのかな?と思うことがあります。例えば、胃。胃液が出ます。最初は出ない種もいて、出る種だけが生き残り進化したのでしょうか?なぜ、最初は胃液を出したのか?たまたま?それが消化に役立ち、進化したのか?例えば、尿を膀胱に貯める能力がありますが、貯められる種のみが生き残ったのでしょうか?色々な消化酵素とかの反応は勿論、化学反応です。それも最初は偶然できた酵素が偶然消化し、その酵素を出せる種が生き残ったのでしょうか?今、便利な世の中です。人間は便利さゆえ、退化という名の進化をしていくのでしょうか?AIの進歩で人間は考えなくてもよくなる、という人もいますが、考えないと様々な困難に対応できなく...進化について思うこと
こんばんは。普段はテレビあまり見ないのですが、今日はミュージックジェネレーションというフジ系列の番組を見ています。3月に聴きたい卒業・旅立ちソング50選というのです。私、昭和生まれだけあって、昭和歌謡大好きです。また、高校の卒業式ではクラスでただ一人泣きましたし、大学院の時も同級生との別れで涙しました。それで卒業・旅立ちソングとのことで罠にかかって視聴しています。読書する予定でしたが。音楽番組ですので、聴きながら読書すれば、と思われるかもしれませんが、私はどうもそれが苦手でして。見ていますと、好きな曲がほとんど。ああ、こんな曲もあったな、と思うこともあります。好きだったけど、忘れていたような曲はまた配信などで聞こうと思います。初めて聞いた新しい曲も。22時前まで放送とのこと。そのあと読書します。テレビ
こんばんは。今日は、勉強についての記事を書こうと思います。まず、勉強に終わりはありません。進学のための学習、資格のための学習、スキルアップのためなど、目的は様々かと思います。私も某旧帝大薬学部に30年以上前、現役で合格した時にまず思ったのは、「もう勉強しなくていい」でした。というのも、我が家の父は大卒で「大学に入ったら勉強しなくていい」などと常日頃から私たち兄弟(兄と私)に話していたからです。しかし、大学に入ると、そんなわけにはいかず、勉強に追われました。結局私は薬学博士号まで取得しました。それで病院薬剤師を生業としているわけですが、そこでもやはり勉強は必要だと思います。薬剤師は責任のある仕事ですし、患者さんからの質問にも答えなくてはならないし、間違ったことは言いたくありません。医師や看護師から質問がくる...勉強について
こんばんは。今日、ブログを始めて早くも二つ目の記事です。近頃、事件多いですね。昨日も動画配信者が刺殺されるという悲しい事件が起きました。私は今年で52歳になる、団塊ジュニアすなわち第二次ベビーブーム世代であり、また就職氷河期世代でもあります。なぜこのような事件が増えているか、と考察しますに不況も大きいと思います。人間、無意識のうちにも色々なことを考えるそうです。生活が厳しくなり、将来に不安を覚えたりすると、無意識に不安になり、イライラも増えてくるのだそうです。不況の元凶は我々世代にもあるのかな?とも思います。未婚者の多さ!!私も未婚です。結婚は生涯しないでしょう。未婚の50代、それも団塊ジュニアの未婚が多いのが不況の原因です。将来を考えると私も不安になりますが、不思議とイライラはしません。もう、恐らく人生...今日、二つ目の記事
僕は、で始めようかと思いましたが、もう50代のおじさんなので、一人称は『私』にします。私は理系人間なのですが、色々理屈っぽく考える自称、思想家です。私の考えなどをブログにしていこうと思います。読書のレビューもしていきます。私は某県で病院薬剤師をしています。都でも道でも府でもありません。県です。何の変哲もない…と言ったら語弊があるかもしれませんが。最近は読書にはまっています。『君の膵臓をたべたい』という実写映画化もアニメ映画化もされている300万部売れたという小説を今年に入って遅ればせながら読みました。ネタばれはしませんが、私は泣いてしまい、2~3時間、放心状態になってしまいました。ジャンルは難しいですね。何でしょう。青春小説かな?若い人からお年寄りまでおすすめできるタイトルです。皆さんご一読あれ。短いです...はじめまして!
「ブログリーダー」を活用して、shiropundaさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。