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EBAちゃんの映えないリアルライフ https://eba-no-bae.com/

普通になろうとしたけど、なんかバグった。」映えないし、キラキラもできない。でも、それが私のリアルライフ。イラストと、時々笑えて時々刺さる話。 生きづらさ、違和感、ズレた視点もそのまま記録。

EBAちゃん
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2025/03/08

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  • やりたガール脳、休みたガール心、そして、動かナイター現象

    今日は何もできなかったと、思う時が多くて・・いや、正確に言うと、やりたい気持ち はたくさんあったのに、身体も手も、まったく動かない。 頭の中ではリールの構想も、ブログのアイデアも仕事のあれこれもぐるぐるしてて、「これやりたい!」「あれも形に

  • 昔の自分と別居した。

    手放したいと思う自分の考え方の癖が沢山ある。正確に言うと、「まだ握ってるんだな」って気づいちまった。 あれ、これ、それ、って多くの現実が目の前にあって、頭では「もういい加減、手放したい」って思ってるのに、心の奥ではまだ、怒ってたり、悲しんで

  • 小銭をドブに捨てた日

    あの日も、いつものようにひとりで歩いて、ひとりで遊んでいて、手の中には小銭がいくつかあった。 どこで手に入れたかは覚えていないけど、それは 盗んだものじゃない とだけははっきり記憶してる。 何せ、あの一万円事件のあとだったから。。 私はそれ

  • 恨んでもいいと思う。でも、そこに住まなければ。だな。

    人を恨んだらろくなことにならん、ってよく聞くし、そうだよね。とも思ってる。 だけど、この、今感じてるこの気持ちはどうしたらいいのさっ。腹が立つし、悔しいし、悲しい。どうにもならん感情がわんさか出てくる。 でも最近、こう思うようになった。 「

  • 形にならん日にも、かならずひとつ残ってた

    今日、気づいたことはたくさんあった。頭の中で、感情が動いて、心も言葉も、ぐるぐる、まわった。 でも、手を動かして形にしようとしたら、できへんの。途中で止まる。分からん。しんどい。時間だけが過ぎていく。それが、悔しかった。 たくさん考えたのに

  • 比べることから、降りた日。

    「○○さんよりはマシだよね」「それに比べたら、私の方がまだ…」なんてそんな風に思って、どこかホッとしていた私。 あの頃は、それが 前向き な考え方だとさえ思ってた.。 けど・・・ がんと出会ってから、静かにだけど、衝撃的に気付き始めてて。。

  • 1万円をあげた日から、私はいなくなった

    小学一年生になったばかりの春。 早い下校時間に帰宅しても、家には誰もいなかった。 共働きの両親、帰りの遅い高学年のお姉ちゃんたち。 そんな中で、毎日私の帰りを迎えてくれていたのは、三匹の猫たちだった。 たま、くま、ふんずけ。 彼らは何も言わ

  • 蟻と私。

    保育園だったか、小学校低学年だったか、とにかく私は、よくひとりで遊んでた。 そもそも、誰かが一緒に遊んでくれるってことが、あんまりなかった。 でもそれが、特別さみしいって思ってたかというと、どうだったかな。 本を読むでもなく、勉強する気もま

  • ブランコで母をの帰りを待ってた時の話。

    母の帰りを。父が起きてくるのを。友達が声をかけてくれるのを。先生が私に目を向けてくれるのを。私は、いつも誰かを、何かを待っていた。 でも、それは苦しいことではなかった。あの時間、私は案外、楽しかったように思う。 ブランコの上で、風と遊びなが

  • 書きたいけど書けない日ってあるよね

    毎日ブログ、書いてみたいな〜って思ってるのに、仕事がありがたいくらい忙しくて、気づいたら夜になってる。書いてない。あーまただ、みたいな感じ。 お客さまが来てくれるのは本当に嬉しい。感謝もしてる。でもその一方で、なんか… 自分のやりたいことが

  • 幼い私の喜びと戸惑い

    母がお迎えに来るまで、私は保育園で先生と過ごす時間が好きだった。 みんなが帰って静かになった園の中、膝の上にちょこんと座らせてもらって、「お母さん、まだ来ないねぇ」なんて声をかけられると、なんだか世界に自分しかいないみたいな、特別な気持ちに

  • 宗教レベルの習慣で笑えてきたおデブ信者

    朝、鏡を見た。そして、いつものクセで思った。「はぁ〜…太ったなぁ」「やだなぁ、もう」って。 これ、気がつけば、たぶん48年くらいやってる。朝と晩、ほぼ無意識に自分をチェックして、気分悪くなってる。笑 なんかもう、宗教レベルの習慣じゃん、って

  • おしっこもらしちゃった私へ。

    卒園式が近づいていた。 その日、みんなは舞台の上で出し物のリハーサル。少し本番に似せた雰囲気に、なんだか私の体はずっと緊張していた。 朝から、トイレに行きたかった。でも、言えなかった。言ったら迷惑かな。怒られるかな。空気、壊しちゃうかもな…

  • 色眼鏡のはじまり

    ピカピカの一年生になった春、私は彼女と同じクラスになった。あまり人と深く関われないタイプだった私にとって、彼女は不思議な存在だった。どこか自分と似た空気をまとっていて、気がつけば、ふたりで一緒に下校したり、小さなことで笑ったりしていた。 そ

  • 無言の砂場(孤独と共鳴の記憶)

    いちばん最初の記憶は、保育園の砂場。 私は、毎日のようにそこにいた。小さなスコップを持って、しゃがみ込んで、ただ黙って砂をいじっていた。 手のひらに伝わるひんやりとした感触だけが、自分の中と外をつないでくれるような気がしていた。 喋るのは、

  • 受け取り方を、変えた日

    先日、とても丁寧なメッセージをもらった。 体調のことを気づかってくれて、「きっと大丈夫」「私は信じてるよ」と言ってくれるその言葉に、優しさが込められているのはちゃんと伝わってきた。 ありがたいな、と思った。いや、 そう思いたかった。 でも、

  • はじめに

    人と同じように生きたかっただけなのに、どうしてこんなに回り道ばかりしてきたんだろう。そう思う日が、昔はたくさんありました。 けれど今は、その遠回りの景色が、なんだかとても豊かに感じられます。あのとき泣いたことも、笑ったことも、うまくいかなか

  • 自叙伝プロジェクトへようこそ。

    ポップコーンを片手に、 色めがねをそっと外して── これは、えっちゃんが ちょっとずつ世界の見え方を変えていった、旅の記録です。 かつて私は、 自分の目じゃなく、誰かのレンズを通して物事を見ていた気がします。 それはそれで、まあまあ刺激的だ

  • 病院選びで迷った時大切にしたいこと。

    MRI画像を持ってクリニックへ行った。「おそらくがんでしょう」と淡々と医師は言う。おぅけぃと私は頷く。 次のステップは針生検。しこりの組織を取り出して、病理検査にかけるという流れのようで、ここから先は大きな病院での診察が必要になってくる。

  • 乳がんMRI体験談|爆音すぎて笑った私のリアル検査レポ

    乳がんのしこりが見つかり、いよいよMRI検査へ。でも、私はまったく恐怖感がなかった。 なぜなら、お客様や友人からMRIってどんな感じ?という話を何度か聞かせてもらっていたから。 「音が爆音すぎてびっくりするよ!」「私は途中でパニックになりそ

  • 歓喜のあとに、乳がんがついてきた日

    2月の寒い時期なのに、太陽の日差しと空気がやけに暖かい日だった。 まるで春がフライングしてきたみたいな、そんな気持ちのいい日。娘と相方と一緒に近所を歩きながら、ランチへ向かっていたとき、1本の連絡が入る。 「結果が出ました」 その瞬間、私は

  • 53レベルになりました。誕生日はクセのアップデート日♡

    トランポリン選手だった男前くんが、「年齢はレベルが上がるだけです」って教えてくれた。 おばさんになっていくことに抵抗していた時期、この言葉にどれだけ救われたことか。 そうか、誕生日は“老いる”んじゃなくて、“レベルアップ”する日なんだ。そう

  • Hello world!

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