エアコンの完全分解クリーニング専門店です 完全分解を謳う業者が増えてきてはいますが 当店は壁から降ろしてすべて分解する 『真の完全分解クリーニング』を提供しています
富士通エアコン完全分解クリーニング画像集②AS-Z40T2 2008年製
SHARPエアコン完全分解クリーニング画像集②AY-E22EX
Panasonicエアコン完全分解クリーニング画像集②CS-X710D2
日立エアコン完全分解クリーニング画像集①右側の壁が近くお掃除ユニットの取り外しが出来ない設置状況ですでもエアコンごと外してしまえば無問題。※外せない設置状況の場合もあります
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近年ちらほら完全分解クリーニングを謳う業者さんが増えてきました。 しかし業者さんにより『完全分解の定義』は異なります。 大体三パターンなので簡単に解説します
AirCleanおおたかの森の作業内容と料金についてエアコン完全分解クリーニング
AirCleanおおたかの森の作業内容と料金について当店の作業内容は概ね下記動画(ダイキン)の内容となりますメーカーでエアコン完全分解クリーニングを提供しているのはダイキンのみですしかしながら費用が¥58,000~¥72,000となり高額です当店は¥19,800~¥25,300で壁掛けクリーニングと同じような金額で承っております!洗浄作業 壁掛けルームエアコン室内機編【ダイキン】
富士通エアコン完全分解クリーニング画像集①ノクリアX。両サイドにサーキュレーターが付いているタイプです
三菱エアコン完全分解クリーニング画像集①
Panasonicエアコン完全分解クリーニング画像集①
SHARPエアコン完全分解クリーニング画像集①
ダイキン作業事例集
よくあるのが水漏れトラブル養生の隙間から水が垂れてきて壁紙にシミができるやつ。最悪は床まで水浸し。耐水壁紙やフローリングなら拭き取ればいいでしょうが珪藻土等の土壁や無垢床、畳だと悲惨なことになります。もうひとつが電装基盤、モーター類の水濡れ故障☝のエアコンは左右に配線が走っているのが見えます。左右にルーバーを駆動するモーターが付いているのですあと画像では見えませんが配線の真ん中付近にもルーバーを検知するセンサーが存在します。右側の養生箇所は電装基盤やリモコン受信部があります。完全分解だと全ての電装部品類は外して洗浄しますので水濡れ故障の心配は有りません。
なぜ完全分解である必要があるのか?安く早くやってくれる業者がいい!!そんなお話はよく聞きます。1台8000円、40分くらいでキレイにして貰えた\( 'ω')/安くて早くてサイコー(≧▽≦)サイコーなのは業者側です。水かけてバケツに出てきた黒い水見せればキレイになったと思ってもらえて高時給なのですから。ぶっちゃけ黒い水なら子供が水鉄砲うっても出てきます。当店はそのような洗浄スタイルではないのでバケツに溜まった汚水を見ることはできません。もし見たい方は他店に依頼していただければと思います。さて完全分解の必要性の続きですが、、①電装基盤類、モーター類の保護が不安 多くの業者さんは電装基盤を養生して洗浄するかと思います、、養生といってもビニール、タオルを被せるだけですし構造上隙間を埋めることは出来ないので隙間はガッツリ空いてます。水はわずかな隙間も入っていきますので不安でしかないですよね。なので電装基盤に近ければ近いほど洗浄は控えめになるのが実際の所です。弱い高圧洗浄機しか使えない壁掛け作業で控えめに洗っていてはキレイになる気がしないですね。送風ファンやドレンパンのモーターは養生困難ですから外
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完全分解クリーニングが最近普及し始め大手FCを始めその他業者でもメニューに入れるようになりました。しかし多くが壁掛けの状態での分解なのでそれは完全分解?なのか?な状態でのクリーニング作業が見受けられます。↑一般的な完全分解はアルミフィンと本体ケースは外さないのでアルミフィン壁側や本体ケースに洗浄不能箇所があります。背抜き工法の画像をみるとアルミフィンは山型の形状をしていることがわかります。通常洗浄しているのはアルミフィン正面の表面のみなのです。山型の裏側や壁側など見えないですから汚れているか?洗えているか?もわかりません。高圧洗浄するとアルミフィンが裏まで綺麗になってると思ってしまいますがアルミフィンは機種にもよりますが厚みがかなりあります。高圧洗浄(高圧といっても壁掛けクリーニングで使用する洗浄機は圧力が低い)しても裏面の汚れは流せていません。一般的壁掛け工法、背抜き工法、壁から下ろして完全分解、全て経験した上で『壁から下ろして完全分解』がベストな工法だと思います。
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AirCleanの完全分解クリーニングは他所と何が違うのか?③
続き、、、壁掛けクリーニングと完全分解クリーニングの洗浄範囲の違いをお話しします。通常は本体カバーとフィルター、風向きルーバーを外して洗浄します。エアコン正面から水を打って洗えるのは熱交換器正面と送風ファン、吹き出し口の見えるところだけです。エアコン正面から見える面しか洗えないわけです。下の動画は壁掛けクリーニング後に取外し完全分解しました。撮影している個所は壁掛作業ではクリーニング出来ない裏面や部品同士がかぶさっている個所です。多くの汚れが取り残されていることが分かるかと思います。壁掛け状態では見ることが出来ないのでキレイになったと思い込んでしまいますね。下動画↓タライの洗浄剤に漬け込み汚れを浮かせた後高圧洗浄していきます。壁掛けクリーニングでは使用できない水量、水圧でアルミフィン奥の汚れまで流しきります。取外しクリーニングの利点は洗浄対象の部品類を自在に動かし角度を変えて目視できるので汚れの見逃しがないことです。↓ドレンパンと送風ファンですこれも外して手洗いしてあげないと全く綺麗にはならないところですね。送風ファンは薬剤に漬け込み→高圧洗浄→ブラッシング→すすぎ→綿棒チェックの流れ
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AirCleanの完全分解クリーニングは他所と何が違うのか?②
続き、、なぜ壁から外してクリーニングする手法にシフトしたのか?なぜわざわざ壁から外してしまう必要があるのか?そのわけは壁掛けクリーニングでは部分的な洗浄しか出来ないからです。バケツに溜まった汚れを見せられて、風の吹き出し口を覗き込んでカビが見当たらなければキレイになったんだと思いますよね?ふつうはそう思うはずです。しかしエアコンは結構複雑な形状をしています。目視可能な部分は半分以下だと思ってください。どこがどの程度汚れているのか?洗浄後ちゃんとキレイになっているのか?それはしっかりした分解工程があってこそ確認できるのです。例えば、お風呂入って体を洗う時に服を着たまま上から洗いませんよね?当たり前の話です、脱がないと洗えないから。例えば、食器洗う時積み重なった食器に洗剤をぶっかけて水で流して終わり!ありえないですよね?一枚一枚スポンジで洗いますよね?わたしは一般的な壁掛けクリーニングでしっかりキレイにするのは不可能だと思ってます。分解力のある業者さんほどわたしと同じような意見だと思います。次回は壁掛けクリーニングと完全分解クリーニングの洗浄範囲の違いをお話ししたいと思います。続く、、、
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