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2024/10/19

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  • 『デューン 砂の惑星 PART2』映画のあらすじ&感想

    2024年 監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ これはティモシー・シャラメの映画と言ってもいいでしょう。壮大なCGと音楽、わきを固める役者さんもすごいのですが、ポール(ティモシー・シャラメ)が印象に残りすぎます。 あらすじ その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポール(ティモシー・シャラメ)は、ついに反撃の狼煙を上げる。 砂漠の民フレメンのチャニ(ゼンデイヤ)と心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサ…

  • 『ある男』映画のあらすじ&感想/じっくり引き込まれる上質なサスペンス

    2022年 原作:平野敬一郎 主演:妻夫木聡 大人の鑑賞に堪えうる、まじめな日本映画が数少ないことを常に憂いていますが、この作品は光明に思えます。 あらすじ 弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者・里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫・大祐(窪田正孝)の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。 ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、愛したはずの夫が全くの別人だったことが…

  • 『落下の解剖学』映画のあらすじ&感想

    2023年 カンヌ映画祭パルムドール受賞作品。良いか悪いか、などと軽々しく批評できない、繊細で厚みのある作品。そして優れた人間ドラマだと思いました。 あらすじ 人里離れた雪山の山荘で、視覚障がいをもつ11歳の少年が血を流して倒れていた父親を発見し、悲鳴を聞いた母親が救助を要請するが、父親はすでに息絶えていた。 当初は転落死と思われたが、その死には不審な点も多く、前日に夫婦ゲンカをしていたことなどから、妻であるベストセラー作家のサンドラ(サンドラ・ヒュラー)に夫殺しの疑いがかけられていく。 息子に対して必死に自らの無罪を主張するサンドラだったが、事件の真相が明らかになっていくなかで、仲むつまじい…

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