自民党総裁は石破茂氏になりました。その後のニュースで、自民党の体質が透けて見えます。総裁選推薦人の裏切り「6人」に増える衝撃前代未聞の加藤陣営「最後の晩餐にユダ6人」多すぎる青山氏が投票を明かし、騒ぎに推薦人・・・って何なのでしょうか?よく「政治の世界は」という言葉を聞きます。子どもに、「大人の世界は・・・」などといって、不正を肯定するような言い回しを使う人が居ます。この、こどもの正義を否定する発言・・・美しくないです。同じように「政治の世界は・・・」という言葉で誤魔化されている仁義なき戦いが有ると云うことでしょうか。ちなみに「仁(じん)」とは、中国思想における徳の一つで、主に「他人に対する親愛の情、優しさ」のことです。こんな記事もありました。「駄々をこねる子供のよう」高市早苗氏の“ポスト固辞”にガキっぽ...仁義なき戦い
ある記事が目にとまりました。〈自民党選挙買収〉「血の滴るスクープを」中国新聞がすっぱ抜いた「自民党の裏金問題」河井夫妻の買収原資は自民党幹部が提供していた?問題の根幹部分には手を付けず、腐った枝葉だけを切り落として問題は解決されたと処理するやり方は、今騒ぎになっている裏金問題の対応と全く同じであることに呆れてしまいます。記事の中で気になったことは、『ネット上では中国新聞のスクープが拡散され、期待以上の展開となった。一方で、在京の新聞、テレビは後追いの報道をしなかった。中国新聞をはじめ全国の地方紙に記事を配信している共同通信社も後追い記事を出すことはなく、沈黙していた。』『荒木はあきれるしかなかった。「岸田さんがネタをくれるなら、どんなに楽だろう」とも思った。と同時に、権謀術数が渦巻く永田町の闇の深さをあら...地方紙の活躍
気になるニュースがありました。自民党総裁選「場外乱闘」テレビ番組にまで文句をつけた「高市早苗支持のベテラン議員」「公平性に欠ける」とは一体何なのでしょうか?政権与党に対する実際の政策批判は、野党に対する批判とは違って仕方がないと思うのですが。かつて高市早苗議員は推薦人に裏金議員が名を連ねていることで話題になりましたが、その昔、『放送法第4条「電波停止」発言』でマスコミに対して圧力をかけていました。Wikipedia「放送法第4条「電波停止」発言」やはり、その体質は取り巻き議員にも同じなのだなと思え、恐ろしくも感じました。政治家の報道に対する圧力
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