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京都府城陽市 相談支援事業所 「アトリエ野ばら」 https://ma3212yu.hatenadiary.jp/

京都の城陽市で障害者、障害児の相談支援所「アトリエ野ばら」を開設しています。 所長の本田賢正(ホンダ タカマサ)です。

たかやん
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2024/10/03

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  • こどもたちは要福祉予備軍

    コロナ禍が終わり、制限のない自由な学校生活が戻ってきたはずですが、2023年度の小中学生の不登校は過去最多前年度から4万7434人(15.7%)増の34万人となってしまいました。不登校の増加は11年連続で、10年前と比較すると小学生は5.4倍、中学生は2.3倍増だそうです。 児童生徒全体に占める不登校の割合は3.7%です。 不登校児童生徒について学校側が把握した事実としては、 「やる気が出ない等の相談があった」32.2% 「不安・抑うつの相談があった」23.1% 「生活リズムの不調に関する相談があった」23.0% 「学業の不振・頻繁な宿題の未提出」15.2% 「いじめ以外の友人関係をめぐる問題…

  • ネットワークをつくりで課題を解決

    学校では特別支援教育と言うのがあります。 要するに、アイマスクや車いす体験やその当事者の方のお話を聞かせていただくこともあります。 でも、発達障害者への理解教育は行われることは少ないのではないでしょうか。 なので、合理的配慮をどうどうとできないところがあります。 周りの子供がどう思うかという点があるからです。 難しいですね。でも発達障害者理解は必要です。 発達障害者にどのように接すればよいのか。自分が発達障害だった場合、その自己理解はとてつもなく重要なのです。 さて、これからこのような課題にどのように立ち向かえるのか、個人ではできません。まずはネットワーク作りからです。

  • 発達障害者への理解教育と支援

    先ほどまで、就労移行支援などを展開している事業所さんが挨拶に来られてました。そこで出た話は、就労移行支援に東大卒や京大卒の方が来られるとのこと。ギフテッドかなと思ったりもします。また、支援学校を卒業された方も、2年なしい3年で就職されていかれるとのこと。 様々な方が就労移行支援に集まってこられるんだなと改めて思いました。 発達障害の児童生徒の数が激増する中、不登校の数も過去最高になっています。 今後、不登校だった方が、学校でなんの支援も受けずに社会へ出て、生きにくさを感じ、就労支援などに行かれる事例が増えてくるのではないかと思います。 学校での特別支援教育は大切になってくるでしょう。学校も変わ…

  • ブログのアクセス数

    以前、私はブログを忍者で書いていました。はじめは無料版で書いていましたが、有料版に変えてみました。 そして、有料版の期限が過ぎると、一気にそれまで1日200アクセスあったのがほぼ0になったので、他のブログを探してはてなブログの無料版に来たのです。 はてなブログの無料版もアクセスは1日5ぐらいです。でも0ではないので忍者ブログよりましかなと思っています。 やはり独自ドメインを使用することがアクセスを増やす一つの方法かなと思いました。 まあ詳しい人教えてください。

  • 採算度外視の相談支援

    モニタリング月が過ぎてしまいました。 しかし、まだAさんのモニタリングできていません。 しかたないです。来月に請求を回しますか。 さて、研修会で私と同じく相談支援専門員に特化した事業所の方と出会いました。 研修の合間にも電話でお仕事の連絡支持をされていました。 その方も私と同じことを思っておられ、相談支援だけでは商売にならない、と言われていました。 何回も面談をして調整してようやく計画を作る。大変な労力を要して、これで1万6千円とは本当に割に合わないということを伝えてこられました。 心を尽くしてやればやるほど割に合わないという変な商売だと思います。そこは定額働かせ放題の教員さんたちとよく似てい…

  • 相談支援を選ぶ資料が利用者にはないね

    相談支援事業所は市や区に様ざまあります。どれがよいか迷ってしまいますね。 過度な広告は要らないですが、事業所の特徴などがしるしてあれば、利用者さんにあった相談支援を利用することが出来るかもしれません。 しかし、公平性を保つために、行政は、どこの事業所がどうのこうのとかは一切触れません。当たり前と言えば当たり前なのですが、そうすると、利用者さんは自分で事業所を見つけなければなりません。 ① 市や区で福祉フェアを開催する。そこに各事業所が集い、ご家族や本人、関係者が理解しやすい場をつくる。 利用者さんの状況に合った事業所を選ぶことができる。 ② 市や区が配布する各事業所の案内の中身をグレードアップ…

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京都府城陽市 相談支援事業所 「アトリエ野ばら」
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