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楠高次 https://note.com/dongurich/

2022年11月に「平和を愛する世界人の息子として」というタイトルで自叙伝を執筆しました。この本をきっかけにこれまでにも様々な出会いがあり、これからも多くの人との出会いを楽しみにしています。目下、「平和を愛する世界人の娘」を募集中です(笑)

平和を愛する世界人の息子
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2024/09/01

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  • 人の成長に不可欠なもの③

    人も動物と同じで、必要な栄養と環境さえ整っていればヒトとしては成長し、やがて成熟することができる。ただし、一方で心の成長に関してはそういうわけにいかないということについてこれまでにも書いてきた。ではその中でも特に人の成長に不可欠なものと言えるものとは一体なんであろうか。キリスト教ではもしかするとそれを「愛」と表現するのかもしれないし、武士道では「道」と表現するのかもしれない。 統一教会の原理講論では、それを「成長段階」と表現し、人が完成するまでの段階を大きく分けて3つの段階に分けて説明している。ただ残念なことに、統一教会においても自分自身がたった今どの段階にいて、完成に至るために具

  • 自衛隊の思い出

    私にとって自衛隊とは、一種の更生施設でもあった。入隊を考えたきっかけは妹が小さい頃に「自衛隊に行ってみたい」というような事を言っていたそんなイメージが私の中に残っていて、しかし妹ではなく私が、18歳の時に地連(現在は地本)の門を叩いたというのが最初である。なので特に最初から軍事関係やミリタリー系の何かに興味があったとかそういうわけではなく、むしろ家が6人兄弟で貧しかったこともあって消去法としての選択肢でもあった。 また自衛隊の中でもなぜ海上自衛隊で、なぜ航空学生だったのか、という点に関しては、これもたまたま受けた試験の中で待遇も良さそうで面白そうだったから、というだけの理由である。

  • 人の成長に不可欠なもの②

    前回、統一協会の掲げるスローガンの一つである「家庭は愛の学校」について少し書いた。確かに家庭、特に拡大家族の中にこそ様々な愛の形が含まれていて、それが社会の縮図とも言えるだろうと私も思う。ただもちろんだからといって全人類がその「型」にハマらなければならないとは思わないし、「家庭」という単位も、人類が自然界の一部を見倣い、便宜上そのように社会システムを設計したに過ぎないとさえ私は捉えている。それを踏まえた上であえてこの「家庭」というものの一般論について考えた時に、その中心的な存在とも言えるのが妻であり母親と言えるのではないだろうか。これは別に男尊女卑だとか、性差別とかそういう話ではなく

  • 人の成長に不可欠なもの①

    人の身体が成長する上で必要なものは「栄養」と「運動(休息も含む)」と「成長期間」だろう。もちろんその表現や言葉の定義もいろいろあるだろうが、大きく分けてこの三要素にまとめられると考える。では人間の中身、人格の成長に不可欠なものとはなんだろうか?一般的には「心の成長」と表現するのかもしれないが、科目としては道徳だとか、もっといくと目に見えない部分の話にもなるので、宗教の領域とも言えるのかもしれない。確かに、どうしても心の成長具合というのは外見からは判断することはできないものである。それでも確かにそういった側面は存在していることはまちがいない。例えば、成人した大人でも道徳心に欠けていて、

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