『こじらせ百鬼ドマイナー』3-4巻感想:劇薬を混ぜて塩を調合する作風
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%98%E3%82%89%E3%81%9B%E7%99%BE%E9%AC%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%8
『異種族レビュアーズ』1-2巻感想:俺たちが本当に転生したかった異世界
原作・天原。作画・masha。1巻が2017年だからけっこう前だったね。このサイト出来た時くらいやん。 例によって「オススメされた作品」からなんだけど、これめっちゃ面白かった。当サイト的な見方だと、ラブコメではないけど、年季の入ったラブコメ
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』2巻感想:炎の娶らせ転校生(転校生ではない)
全体的にテンション島本和彦なラブコメ。本巻収録のキスゾンビの話はこれまで見てきた中でも非常にエロい代物。流行感染してほしい。 本巻でヒロイン2名追加により合計5名、まだ全体の5%なんだけどマジで100人出すのだろうか。限られたページですべて
2024年6月30日から7月27日までの、アクセスが多かった記事とその所感です。 上位10位 カウントはユーザ数ではなく純粋なPVです。シリーズはひとまとめにします。で、シリーズの各記事のうち一番PVが多かった記事をそのシリーズのPVとして
『可愛いだけじゃない式守さん』1巻感想:壁がないのに壁ドンしてる
積んでた。 彼女の式守さんが毎話イケメンムーブをかましてくれる話。一方で彼氏の和泉くんは作中設定としてはいわゆる「平凡な男子高校生」扱いのようだ。絵に描いたような草食ボーイだが、式守さんに守られがちで、「何も与えられていない」と気にしてもい
『絶対可憐チルドレン』1-5巻感想:清く正しい平成のザ・メスガキ
2005年つまり20年前。そんなに……。 「オススメされた作品」より、懐かしい気持ちになり再読。どこまで読んだんだったかなぁ。最終的には積んでた気がする。 昔読んだ時何を思ったかあまり覚えていないが、思うことは、間違いなく皆本に対する共感度
前回読んでから5年ぶりくらいか……。内容とか完全に忘れていたので、前回の記事を読み直した。こういうことはちょっと珍しい(だいたい忘れていようがお構いなく読むので)。 https://rb-m-gl.com/hajimtenogyaru1-5
『+チック姉さん』20巻感想:打算と幼馴染みとTS娘、そしておかっぱを許すな
ラブの波動がなかなかすごかった。定規ちゃんと姉さんかわわ。そして山田と佐々木さんも本編では久しぶり。っていうより辰姫だろうねぇ。佐々木さんはメンヘラだけどサイコパスではないんだよな。他人に対する共感度は実はけっこう高め。まぁそれ以上に自己愛
『斉木楠雄のΨ難』1-2巻感想:能力で得られないものそれは人間関係
作・麻生周一。2012年作品。 Ψってギリシャ文字のΨ?サイ難。 「オススメされた作品」より。本作は純粋にギャグ漫画で、今のところラブコメ要素は絶無とは言わないまでも皆無に近いのだけれど、割と恋愛要素多めとのこと。そうなんや、と思って調べた
『阿波連さんははかれない』4-5巻感想:心臓にあはれを受けたは明日使いたい日本語
今回も満足した。満たされる。5巻は表紙見るだけでMPが回復する。エーテル本。 ってか本作でカプ厨キャラ出てくるとは思わなかった。突っ込んで良かったんだ。いやなんかこう、絶対みんな気づいてるけど絶対触れないから、そういう感じでいくのかと。でも
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