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  • 私の運用手法と理由

    私は、ときどき親戚や友人に時々運用の方法を聞かれます。 子供たちは成人なので、意図的に折に触れて話すようにしています。 今回は、いまの私の運用手法をメモに整理してみました。 私に聞いてくる親戚や友人たちの傾向としては、 ① 少ししか(もしくは全く)投資していないケース ② よく調べず、個別株を大量に投資して放置しているケース ③ 近年のパフォーマンスが高かった資産(米国株)などは、 「高いのでもう買わない」と判断しているケース。 ・・・という方でしょうか。 もちろん、運用が得意な方は私には質問することはないです(笑)。 こういう友人たちや子供たちにお伝えしている私の運用内容のメモです。 投資に…

  • 超富裕層を目指す投資履歴

    現在50代中盤です。2023年にセミリタイア。一週間で8時間くらいの労働で、いくつかの会社のお手伝いをさせて頂きつつ、ゴルフとスキーとジムと投資の毎日・・・暇です。 当時それなりに収入があった2003年頃から投資を散発的にスタートしているのですが、最初は全く儲けられませんでした。テキトーに株式を選んで投資して、損することが多かったです。また、不動産にも投資したことがありますが、少し勝った後に、別な投資で損失を出して止めました。不動産は、テナントや修繕や売却、税金申告など面倒くさい事が多すぎるので再開してません。 転機は、2015年に約10年間住んだマンションを売却し、いまのマンションに住み替え…

  • NASDAQ 100のパフォーマンスとS&P500の差異。NVIDIAの影響

    「なぜNasdaq 100のパフォーマンスが高いのか」を整理します。 こちらでは、S&P500との違いを確認します。 前提として、米国の株式のパフォーマンスが高いので、私は主力投資先は米国にしているのですが、米国市場内でのこれらのIndexの比較を行うことを意図しています。 1,NASDAQ100とS&P500とは NASDAQ 100は、NASDAQに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均によって算出される株価指数。 一方で、 S&P500は、ニューヨーク証券取引所、NASDAQ等に上場している時価総額上位500社の米国企業を選出し、その銘柄の株価を基に算出される…

  • ソフトバンクの円債券 7年もの 3%くらいの金利 !

    本日の私のインターネットバナーに登場したのが、ソフトバンクの社債の広告。 この「金利」魅力的じゃないですか?? どう考えても、日本の低金利下で円預金に、資金を放置しているのは損です。 海外資産などの利回りの高い資産に投資すると、ずっと儲かる状況が続いていたのに、 多くの人が新NISAの登場まで、その機会に気づいていなかった可能性があります。 ソフトバンクは、ずっとそれをやっていましたが・・・(笑)。 多分、だいぶん、新NISAで多くの方が気づいたと思います。 新NISAで最も買われている、世界株(オールカントリ―)も、 S&P500も普通に上がっていますし、国内株も、海外債券も、 とにかく円債…

  • 日本のインフレ基調は本当に弱い

    今朝はこのニュースの紹介。 下のチャートは、上の添付記事から借りてきました。 日銀も困るくらい物価が上がらないです。 そもそも3月にマイナス金利解除、イールドカーブコントロール終了、ETF買取終了を決定したばかりで、利上げについても、短期金利目標がまだ0-0.1%の状況で、すでにインフレ目標である2%に落ち着きそうな勢いです。 電気、ガスなどの料金は上がるようですが、円安が進む中で、ちっとも物価が上がってこないのは、本当に経済が弱い基調であることが理由な気がしています。 米国の政策金利が5.25%~5.5%の目標まで上げても、まだインフレが3-4%弱をうろうろしている状況(下のグラフは「米国C…

  • 高額所得世帯が急増! 都心近郊のマンション価格は高騰が続く可能性

    東京都の世帯収入はこの10年で、高額所得世帯が非常に増えています。 こちらは、就業構造基本調査からデータを取っています。まずは全年齢の世帯収入別の世帯数で見ていきます。図1を見て頂くと顕著なのですが、1000万円以上の世帯がかなり増加してきているのが分かると思います。 図1 さらに、図2は、住宅購入の中心層である30‐49歳が世帯主の世帯の収入の分布です。こちらはもっと顕著です。完全に2極化しているのが見て取れると思います。夫婦で働くダブルインカムの世帯が、この世代で増えているのがこの2極の分布構成の原因だと思います。 下の表は、30~49歳の世帯主の世帯のうち1000万円以上を稼ぐ世帯数とそ…

  • 新興国株式ファンドの購入を検討してみたが、やめた話

    最近、米国株が高い水準になので、BloombergやCNBCを聞いていると、 米国以外の先進国や新興国の株を薦める話を耳にするケースが増えました。 私は、新興国の株式はファンドを含めて、投資していません。 数年前に、アジアや欧州ファンドには手を出したことが在りますが、 中期的な結果としては、あまり上手くいっていなかったのが私の投資歴からの経験値。 ・・と言いますか、米国の成績が良すぎて結局、パフォーマンスが悪いものを切っていくと、消えてしまうという結果に至っています。(タイミングが悪いだけなのですが・・・) それでも、今回は、「新興国ファンド」を検討します。 まずは、買うとしたら新興国ファンド…

  • セミリタイヤしてみたが、暇を持て余す今日この頃

    ちょっと早いが、54歳の昨年からセミリタイアをしてみた。 週に3日働く選択をしました。 数社のお客様から業務を受託し、ほぼリモートでお手伝いして、 残りは遊んで暮らすというスタイルです。 結局、そうは言っても暇なので週に5日くらい働くことも多いのですが、 かなり自由にやらせてもらっています。 働く日は、朝4時に起きて、5時から働き始め9時ころにはひと段落、 その後ダラダラと仕事をしつつ、概ね15時には仕事を終了しています。 その後、運動して酒飲んで、晩御飯を作って、9時には寝る感じ・・・。 収入は現役時代の半分くらいなのですが、 蓄えと妻が働いていることもあり、もう十分に暮らしていける感じです…

  • 株式投資と不動産投資の比較 ・・・ 不動産屋のわたしが不動産投資を避ける理由 ・・・

    私は自宅(都内のマンション)だけ不動産を保有しています。 過去には、個人でも不動産に投資をしていたこともあるのですが、かなり前にやめました。 不動産は、とにかく手がかかります。 購入するのも、管理するのも、売却するのも大変です。 株や債券だとパソコンを開いてクリックするだけで終わりますので、がぜん効率が高いです。 私と同じようにめんどくさがりの方には、不動産投資はお勧めできません。 また、一般論としてですが、よい不動産とよい株式と比べると株式の方が成長しそうな気がしています。 例えばソニーやキーエンスなどの優良企業の成長と、都心の不動産の成長を比べると、 「優良企業の成長 > 不動産の成長」な…

  • 母81歳の賃貸住宅を探して・・入居者差別の問題

    父と母は、この30年以上二人で暮らしてきています。父は、10年以上アルツハイマーを患い一人では生活ができない状態でしたが、母が父をサポートして二人で暮らしていました。最近、母が腰を悪くし父の介護をすることが難しくなったのを機に、父に老人ホームが入居し、父と暮らしてきた今の家から新しい家を見つけることにしました。 東京近郊で、賃貸不動産を探し始めたのですが、高齢者は高齢者というだけで入居を断られるケースが多くてビックリしました。まだ、私はまだ現役で働いておりますので、私が契約者となれば、問題なく賃貸マンションは借りられると思っていたのですが、入居者が80歳と伝えた瞬間に多くの仲介業者からお断りを…

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