chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 愛染隼人の女の詩集 最後の嘘

    君の幸せ欲しいからそれでいい僕の幸せより君の笑顔が欲しいだからごめんね陰で泣く僕だけど最後の嘘を許して欲しい浮気な僕だけどあゝ…過去ある暗い僕をありがとう短かったけれどとても幸せだった散り花つらい男なのに弱い僕最後の嘘を許して欲しい朝帰りをしてるあゝ…肌を風で傷める貧しさで服も買ってやれず苦労が見えるから去ってゆくけど泣くのが目に見えている最後の嘘を許して欲しい無駄遣いするあゝ…愛染隼人の女の詩集最後の嘘

  • 愛染隼人の女の詩集 さよなら海峡

    さよならさよならさよなら海峡あなた冷たいのねお別れねもう逢えないのね好きな気持ちは変わらない夕陽に染まるこの恋も色褪せて落ちてゆくけど故郷帰ります未練を抱いて…さよならさよならさよなら海峡命宿の花が散る可哀想鴎がしぐれて翼が折れてなみだして暗闇迷う恋だけど口べにが薄れてゆく夢散る恋涙女のつらさ…さよならさよならさよなら海峡夜明けの海を見る朝月が海に吠えていて静かな海が春めいて波に咲く花みれん花明日から一人の暮らし我慢に生きるけどこれでいいのね…これでいいのね…愛染隼人の女の詩集さよなら海峡

  • 愛染隼人の女の詩集 最後の嘘

    君の幸せ欲しいからそれでいい僕の幸せより君の笑顔が欲しいだからごめんね陰で泣く僕だけど最後の嘘を許して欲しい浮気な僕だけどあゝ…過去ある暗い僕をありがとう短かったけれどとても幸せだった散り花つらい男なのに弱い僕最後の嘘を許して欲しい朝帰りをしてるあゝ…肌を風で傷める貧しさで服も買ってやれず苦労が見えるから去ってゆくけど泣くのが目に見えている最後の嘘を許して欲しい無駄遣いするあゝ…愛染隼人の女の詩集最後の嘘

  • 愛染隼人の女の詩集 たそがれの東京

    あのまちこのまち日が暮れゆく薄っすらネオンが輝いてあの娘まだかと待ち合わせ時計を見ては時めく胸の今夜のデートは渋谷あたりの道玄坂かたそがれの東京あゝ…まちはたそがれた恋のまちで恋人たちが熱々ムードあの娘俯いて何かたる恥ずかしそうにオシャレで歩き帰りたくはない帰したくないそんな気分のたそがれの東京あゝ…愛染隼人の女の詩集たそがれの東京

  • 愛染隼人の女の詩集 ララバイ、神戸

    ララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ恋をして風に吹かれた思いあなたの側にいつもいたい全てを投げ捨て追いかけたいこの手に掴みたい幸せを…哀しい結末だけどなのに何故別れなの?私は不幸泣いてる女あゝララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ潤ませて泣き姿このひとみ帰りの船に乗ったけれど哀しい思いの寂しい人よ青空見上げ嘆くなみだでもう振り返れないけどこの恋を捨てず生きる未練なままの哀しい女あゝララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ愛染隼人の女の詩集ララバイ、神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 長崎の恋は哀しい

    花も夢も散ってしまった恋は儚い夢物語り枯れるまで泣いたなみだ零した長崎の恋は哀しいあゝ…身に沁みるよな冷たい風が心に吹いて恋が散るからやってられなくておんなの終わり長崎の恋は哀しいあゝ…ネオンの酒場酒酌みながら我が身を責めて涙に誘われ恋の哀しさを一人感じて長崎の恋は哀しいあゝ…愛染隼人の女の詩集長崎の恋は哀しい

  • 愛染隼人の女の詩集 恋は終わったの

    恋は終わったのなみだ止まらないもう恋などしない夢を見るのはこれで最後にするわ若くないから負け惜しみだけれど落ちた恋のあゝ雨が降る…恋は終わったの哀しさが増してこの命が枯れる血潮みなぎる愛が消えてゆくわ力が尽きた弱気なわたしは泣き虫女あゝ雨が降る…恋は終わったの指す陽がうすれて歩く道に彷徨う人生賭けた女の生きる道哀しいじゃない女の肌が泣く温めを忘れてあゝ雨が降る…愛染隼人の女の詩集恋は終わったの

  • 愛染隼人の女の詩集 別れの旅

    あなたに暮れた恋が哀しくて別れの言葉に胸棘刺されて涙こぼして枯れるまで泣いた明日の光が見えなくて心を癒す海が見たくて列車に乗ったあゝ別れの旅…夕陽に濁る空が黒くて岬に風吹く命の果てまで荒波つよく波間の明日に花は散っても咲かなくて虹の架け橋海峡にはしぐれ雪降るあゝ別れの旅…恋ははかない女のあぜみち海面に浮かんだ岩砕くように涙もろくて冬の花のよう例えるならば恋なみだ力強くて冬の海あなたに嘆くあゝ別れの旅…愛染隼人の女の詩集別れの旅

  • 愛染隼人の女の詩集 結ばれたいの

    結ばれたいのでも駄目ね私だけの思いだから夢が夢でなくなるように愛されたくて女なら誰もがそう思う…結ばれたいのわがままねひとり夜雨に濡れながらもあなたの家を眺めてるけどもどかしさだけこの胸残るけどなみだぐむ…結ばれたいの夢だけどひとみ霞んでまぶたが思い何故泣く問えば恋の辛さに耐えられなくて女の哀しさが夢終わる…愛染隼人の女の詩集結ばれたいの

  • 愛染隼人の女の詩集 ララバイ、神戸

    ララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ恋をして風に吹かれた思いあなたの側にいつもいたい全てを投げ捨て追いかけたいこの手に掴みたい幸せを…哀しい結末だけどなのに何故別れなの?私は不幸泣いてる女あゝララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ潤ませて泣き姿このひとみ帰りの船に乗ったけれど哀しい思いの寂しい人よ青空見上げ嘆くなみだでもう振り返れないけどこの恋を捨てず生きる未練なままの哀しい女あゝララバイララバイ、神戸ララバイララバイ、愛する人よ愛染隼人の女の詩集ララバイ、神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 流す涙のブルース

    風に濁されて恋が奪われて生き場を失い命が枯れて白いため息に彷徨いながら浮世の辛さ身に染みて陰で泣いてる…私流す涙のブルースあゝ…女のなみだは恋のためにあるその身が削れて風にうなだれ生きる辛さが夜に紛れて弱い女を晒すだけ惨めなだけの…私流す涙のブルースあゝ…恋の嘆きは月夜に吠えてこの身が悶えて風に千切れて難題疑問人生だけど哀しみいつもなみだ癖女は辛い…私流す涙のブルースあゝ愛染隼人の女の詩集流す涙のブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 長崎の恋は哀しい

    花も夢も散ってしまった恋は儚い夢物語り枯れるまで泣いたなみだ零した長崎の恋は哀しいあゝ…身に沁みるよな冷たい風が心に吹いて恋が散るからやってられなくておんなの終わり長崎の恋は哀しいあゝ…ネオンの酒場酒酌みながら我が身を責めて涙に誘われ恋の哀しさを一人感じて長崎の恋は哀しいあゝ…愛染隼人の女の詩集長崎の恋は哀しい

  • 愛染隼人の女の詩集 流氷・オホーツク

    北の最果てオホーツク海に流れる流氷の春もうまじか海鳥の鳴く声恋忘れひとり旅路の女の泣き姿あなたあゝあなた…夢の最果てオホーツク神秘の海が冷たく深い浪漫の恋に似合うと人の言う幸せにはじかれた今未練に嘆いてるあなたあゝあなた…恋の最果てオホーツク遠く地平に赤い陽沈む待って欲しいと胸に咲かした花に似るような女ごころが砂の味気なさ似あなたあゝあなた…愛染隼人の女の詩集流氷・オホーツク

  • 愛染隼人の女の詩集 長崎・雨女…

    愛していても愛しきれずに惨めな思いで泣いていた初心な女が壊れた恋を悔しがってる遣る瀬無さ港あたりであゝ長崎・雨女…夜風冷たく体に染みて明日が見えない惨めさよ恋が霞んで月に吠えても返る木霊のなみだ声花が散る散るあゝ長崎・雨女…私を置いて行っては嫌よ一人で生きてくその辛さわかる筈がない世間の人にあなたを偲ぶ未練恋い私が枯れるあゝ長崎・雨女…愛染隼人の女の詩集長崎・雨女…

  • 愛染隼人の女の詩集 帰り船

    女があなたを追って海峡超えて夢を荷物に追ってきたなのになのに他人行儀で上手くいかないそして嘘ばかりで泣かす人…見切りをつけたあの人駄目だったけれどでも愛してる心からでもねでもね気持ち変わらない町を出るけど故郷帰り船なみだポロリ…最後の恋と賭けてたもう若くないと励ましながら夢を見たけれどけれど朝露の涙花が散る散る涙が呼んでる逸れ恋い…でもねでもね気持ち変わらない町を出るけど故郷帰り船なみだポロリ…愛染隼人の女の詩集帰り船

  • 愛染隼人の女の詩集 高崎ブルース

    あの人この人あなたのすべて爪先まで似るだけであげたくなるのよ好いた心まであああ…夜のネオンが身に染みるけど紺屋町高崎ブルース…今夜の相手は本気で惚れて打ちあけたけど濁されて上手くかわされた哀しい思いであああ幸せ欲しい今すぐにでも紺屋町高崎ブルース…好いた心まであああ…夜のネオンが身に染みるけど紺屋町高崎ブルース…愛染隼人の女の詩集高崎ブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 急いで神戸

    あなたが私と暮らしたいそんな噂をわたし巷に聞きましたきっと照れて恥ずかしそうに言えなかったのねだから私好きだからあゝ急いで神戸急いで神戸夢ひとつトランク詰めて南は神戸夏の終わりに行きました日焼けの体季節の中であなたが眩しいだからこれでいいあゝ急いで神戸急いで神戸だから私好きだからあゝ急いで神戸急いで神戸愛染隼人の女の詩集急いで神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 別離(イビヨル)

    イビヨルあゝイビヨル私の名を呼ぶ優しい笑顔愛の暮らしであふれてたあなたのための手料理もお仕事帰り待っ身の女も終わるけど何がいけないの…イビヨルあゝイビヨル溜息をついて夜に叫んだ女の細い哀しみを夢が逃げてく居場所さえもわからない哀しみのなみだ…イビヨルあゝイビヨル風に煽られて散りゆく愛に胸が痛んで泣いている寂しい夢の底に置かれた唄忘れのカナリアみたいに…愛染隼人の女の詩集別離(イビヨル)

  • 愛染隼人の女の詩集 意地のブルース

    あなたの浮気は巷の悪い噂命を賭けた女の運命を遊ぶなんて涙も出やしないだけど愛は変わらない好きだからだけどあゝ意地のブルース…帰らないけど胸の苦しみなぜ涙悪い噂に私…泣いてるけどそれでもいいの私にはいい人酒の肴になみだのお酒今夜も飲んでいるあゝ意地のブルース…吸い殻ならべ泣いた数だけ数えて雨音聞いて背中丸める人そんな寂しさ夜中に思いだし泣く寂しさに時計眺めて今夜も帰らないあゝ意地のブルース…愛染隼人の女の詩集意地のブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 風の海峡

    躊躇いながらも勇気をだして命に向かう女がいる恋にすがってあなたに生きるそれが私の夢だけれど…北のはずれの風の海峡あゝ女の夢を奪っちゃ嫌よ叫んだ声も届かぬ胸に躊躇いながら掠れた声で心の内を慰めながら言えぬ恥じらい風の海峡あゝあなた海ならわたしは小船荒れる海峡人生だけど縋る気持ちは諦めないで生きてゆくんだ生命の限り涙ボロボロ風の海峡あゝ愛染隼人の女の詩集風の海峡

  • 愛染隼人の女の詩集 おさらば東京

    君との暮らしがいつしか話さなくなり無口で素っ気なくなってしまった挙句の果てに別れようなんてとても哀しすぎる思い出抱いて故郷帰りからあゝおさらば東京小さな思いで心に積もって泣ける別れの理由は聞かないけれどもさよなら不幸どうしてこうなの人生嫌になる空に散りゆく恋は星の屑あゝおさらば東京着の身着のまま風に吹かれ君訪ね始めた暮らしに涙を添えて帰りの船で溜め息をついて君を偲んだ空は曇り空黒く淀んでるあゝおさらば東京愛染隼人の女の詩集おさらば東京

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪ロンリネス

    どうせ僕はいつも孤独な旅人しあわせ探して歩いてる君に逸れてDream泣かないでDon'tcryでも少しだけ未練愛してる僕の気持ちわかってよあゝ大阪ロンリネス…哀しさと戦いこの胸汚して何度も恋して今泣いているなみだのゆくえWhy信じてるBelieve僕のこの生き方は哀しくてなみだがでる裏人生あゝ大阪ロンリネス…愛に哀しんだなみだ君のそのすべて今も僕の手にある夢ひとつ壊れた関係Broken凍てつく心Cold未練一杯だけどいつものようにやあ、元気かい?気取らずにまた逢いたいあゝ大阪ロンリネス…愛染隼人の女の詩集大阪ロンリネス

  • 愛染隼人の女の詩集 金曜日の雨

    別れを告げられどう生きたらいいかわからず迷いながら歩くひとり道季節に落ちながらもからだふるわせ思い寄せていた夜のネオン疎らな裏町あたりであゝ金曜日の雨雨が降る…一人の暮らしが悩みきれないがそれが運命ならば愛に別れ告げこころ冷たいけれど風が散らしたこの愛にすがっても今は生きてゆきたい人生横丁あゝ金曜日の雨雨が降る…あなたに離れて枯れるほど涙して疲れて痩せ細って風車のように愛がくるくる回る人生なんて涙の結晶でただのロクデナシの狡いこころ模様あゝ金曜日の雨雨が降る…愛染隼人の女の詩集金曜日の雨

  • 愛染隼人の女の詩集 3つのブルース

    窓の外は哀しい雨が降る風に混じって踊ってるポタポタ音がしてあの夜を思いだすお酒を飲みながら言われた愛の決別昨日のブルースあゝ港の海面に散る風雨がおんなを泣かすなみだ雨しとしと音がした浮世の辛い雨花が濡れ落ちるわ心の夢の終わりはなみだのブルースあゝ思いでの夜濡れていた舗道にひとり佇めば傘の花が開く女の切なさ恋などもうしない女が縛れる風のブルースあゝ愛染隼人の女の詩集3つのブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 着いておいでよ

    どうしたの嘘ついたりして僕にはわかる幸せのふりして体の弱い君だから僕の優しさ包んであげたい着いておいでよ今日からふたり暮らさないかあゝ…おくすり飲んでいるかい嘘をつかないで涙が零れてる僕にはわかる気苦労がそんな君でも愛がすべてさ着いておいでよ幸せひとつあげるがらあゝ…愛染隼人の女の詩集着いておいでよ

  • 愛染隼人の女の詩集 愛のくちずけ

    白雪吹雪く凍る小窓には映る君の最後の泣き顔が僕の心を痛くするけれど哀しい別れのつらさにはもうすぐ列車が動きだす別れゆく僕だけど愛のくちずけあげよう…風が唸って小窓揺する二人の愛に顔が崩れる春が来るなら逢いに来る待ってておくれ愛する人よ泣かないで時期がくれば桜も咲くよ愛のくちずけあげよう…始発のベルがホームに響く汽車の動きに君が遠のく炎える恋など消えてゆく愛しながらも別れゆく運命の辛さこれで終わりの悲劇にも握り拳のあゝ男泣き故郷後にさようなら…愛染隼人の女の詩集愛のくちずけ

  • 愛染隼人の女の詩集 つきあかり

    風に流れて吹きゆけど我が思いは消えて初恋なれど忘れられぬ川に映る姿は枯れ果て愛しいあの人のせせらぐ声が懐かしいあゝ北上川のつきあかり…さようならと別れてもこころに残る人夜に吠えても月影しずむ君の匂いが僕に移って忘れられなくてまるで白百合美しいあゝ北上川のつきあかり愛染隼人の女の詩集つきあかり

  • 愛染隼人の女の詩集 朝が来る前に

    朝が来るまえにお別れねさよならねもうあなたの顔が見れないのね哀しくなるほど好きなのに朝露に濡れる花びらのように最後まで可愛い女でいたい…ホテルの小部屋に映ってる月の夜都会の景色ネオンが寂れてる最後の逢瀬に青なみだ片落ちの胸が星に泣いているこころに溜まる哀しみなみだ…時が段々と過ぎてゆく風が吹く夜の足音星影に消えゆくわたしの影が泣いているもう逢えないのねひとり愚痴ロマンス劇の幕降りてゆく…愛染隼人の女の詩集朝が来る前に

  • 愛染隼人の女の詩集 オリオン星座

    オリオン星座あなたの胸に花を咲かして二人で語ったオリオン星座を寒さに肩を抱かれて震えながらも幸せな時に酔い知れていたあの時あの頃何もかも…寂れたベンチ公園の隅吐く息が白く笑う笑顔に幸せを感じていた胸の鼓動に時を刻んだ夢のできごとあの時あの頃何もかも…あなたの胸に花を咲かして二人で語ったオリオン星座を寒さに肩を抱かれて震えながらも幸せな時に酔い知れていたあの時あの頃何もかも…愛染隼人の女の詩集オリオン星座

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、masamiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
masamiさん
ブログタイトル
gooブログはじめました!
フォロー
gooブログはじめました!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用