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  • 愛染隼人の女の詩集 信じてたのに

    あなたの言うことみんな嘘嘘嘘嘘なのねしあわせあげるから俺に着いてこいなんて女がホロリとくるような女を騙す悪い人あゝ信じてたのに…何処かにいいところきっとある思って泣いたけど無理なことだと知ったなみだ人生ボロボロやってられない投げやりで気持ちなくなる恋はぐれあゝ信じてたのに…女がホロリとくるような女を騙す悪い人あゝ信じてたのに…愛染隼人の女の詩集信じてたのに

  • 愛染隼人の女の詩集 信じてたのに

    あなたの言うことみんな嘘嘘嘘嘘なのねしあわせあげるから俺に着いてこいなんて女がホロリとくるような女を騙す悪い人あゝ信じてたのに…何処かにいいところきっとある思って泣いたけど無理なことだと知ったなみだ人生ボロボロやってられない投げやりで気持ちなくなる恋はぐれあゝ信じてたのに…女がホロリとくるような女を騙す悪い人あゝ信じてたのに…愛染隼人の女の詩集信じてたのに

  • 愛染隼人の女の詩集 恋に揺れて

    こんな苦しい思いなら何も言えずにこのまま終わるなら逢いたくなかった後悔遅いけどあなたに生きたいこれだけは言える恋に揺れてあゝ女のすべてが恋しがるあなたの全て恋しいぐらいに我侭だけれどあなたが欲しいからわたしは生きてるこれだけは言える恋に揺れてあゝ夢を見させて欲しいからあなたと二人人生を生きるそれが生甲斐我侭言わせてよあなたの女で乱れ咲きたいねの恋に揺れてあゝ愛染隼人の女の詩集恋に揺れて

  • 2024/10/28

    女があなたを追って海峡超えて夢を荷物に追ってきたなのになのに他人行儀で上手くいかないそして嘘ばかりで泣かす人…見切りをつけたあの人駄目だったけれどでも愛してる心からでもねでもね気持ち変わらない町を出るけど故郷帰り船なみだポロリ…最後の恋と賭けてたもう若くないと励ましながら夢を見たけれどけれど朝露の涙花が散る散る涙が呼んでる逸れ恋い…でもねでもね気持ち変わらない町を出るけど故郷帰り船なみだポロリ…2024/10/28

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪ロンリネス

    どうせ僕はいつも孤独な旅人しあわせ探して歩いてる君に逸れてDream泣かないでDon'tcryでも少しだけ未練愛してる僕の気持ちわかってよあゝ大阪ロンリネス…哀しさと戦いこの胸汚して何度も恋して今泣いているなみだのゆくえWhy信じてるBelieve僕のこの生き方は哀しくてなみだがでる裏人生あゝ大阪ロンリネス…愛に哀しんだなみだ君のそのすべて今も僕の手にある夢ひとつ壊れた関係Broken凍てつく心Cold未練一杯だけどいつものようにやあ、元気かい?気取らずにまた逢いたいあゝ大阪ロンリネス…愛染隼人の女の詩集大阪ロンリネス

  • 愛染隼人の女の詩集 愛の決別

    何も言わないで黙って別れるつもりあなたが悪いいつも私ひとりで泣きながら待ってるけど我慢してたこれ以上耐えられなくてあゝなみだの決別別れてゆきます…つらい暮らしが山ほどあって泣いてた気持ちも知らず朝帰りばかりする憎い人信じられない耐えられない夢の置き人おんなの敵(かたき)あゝなみだの決別別れてゆきます…もう帰らないふたりの愛の砂城に悔しなみだの別れの匂いがする駄目な人我侭ばかり子供みたい虹の架け橋嘘ばかりであゝなみだの決別別れてゆきます…愛染隼人の女の詩集愛の決別

  • 愛染隼人の女の詩集 いかないで

    わたしひとりをこの町にすていかないで愛も哀しみもあなたの色に染め抜いてひたすら生きた町だから風が吹きますあなた別れ風…汽笛が鳴いて銅鑼が鳴ります男の海が荒れて吠えてるいかないで女の小船叫び声夢が千切れる雨空海峡女がなみだあなた別れ道↼女の胸が風に吹かれて灯しび消して海を超えてく海面に咲く花閉じて枯れてゆく女の肌が真冬に荒れ狂う鴎鳴いてるあゝあなた別れ道…愛染隼人の女の詩集いかないで

  • 愛染隼人の女の詩集 あなた別れ道

    わたしひとりをこの町にすていかないで愛も哀しみもあなたの色に染め抜いてひたすら生きた町だから風が吹きますあなた別れ風…汽笛が鳴いて銅鑼が鳴ります男の海が荒れて吠えてるいかないで女の小船叫び声夢が千切れる雨空海峡女がなみだあなた別れ道↼女の胸が風に吹かれて灯しび消して海を超えてく海面に咲く花閉じて枯れてゆく女の肌が真冬に荒れ狂う鴎鳴いてるあゝあなた別れ道…愛染隼人の女の詩集あなた別れ道

  • 愛染隼人の女の詩集 東京夜雨

    あの人で知った寂しさだけどひとりじゃ恐い夜だものせめて助けを求めてあなたの影を追いかけてみるひとふり雨の子東京夜雨あゝなみだの先にはあなたが見える寂しい背中でうなだれてふたつの愛に苦しんで男泣きして陰に沈んであなたごめんね東京夜雨あゝなれなかったあなたの妻にこれも運命ねしょうがない泣いて転んで諦めてどうか幸せになってください哀しい別れ東京夜雨あゝなみだを飲んでひとり愛して幸せ願う哀しいおんな…愛染隼人の女の詩集東京夜雨

  • 愛染隼人の女の詩集 つきあかり

    風に流れて吹きゆけど我が思いは消えて初恋なれど忘れられぬ川に映る姿は枯れ果て愛しいあの人のせせらぐ声が懐かしいあゝ北上川のつきあかり…さようならと別れてもこころに残る人夜に吠えても月影しずむ君の匂いが僕に移って忘れられなくてまるで白百合美しいあゝ北上川のつきあかり愛染隼人の女の詩集つきあかり

  • 愛染隼人の女の詩集 なぜ泣くの

    窓辺に木の葉舞う冬の訪れ一人でいてこんなに寂しくて月灯りがまぶしくて遣る瀬無い心は燃えているのに好き好きあなたあゝ恋みれん…静かな暗闇が風音を呼ぶサラサラと音を立て心の窓叩いて沈んでゆくけど川下に映る照らされる月灯りに良くやったねとあゝ慰める…人生一度きり愛に生きたいなぜ泣くのやり直したいあなただから暮らしたい甘えたいけどわかって欲さくて願いを込める月灯り雨の恋しぐれあゝ泣くなみだ愛染隼人の女の詩集なぜ泣くの

  • 2024/10/21

    窓辺に木の葉舞う冬の訪れ一人でいてこんなに寂しくて月灯りがまぶしくて遣る瀬無い心は燃えているのに好き好きあなたあゝ恋みれん…静かな暗闇が風音を呼ぶサラサラと音を立て心の窓叩いて沈んでゆくけど川下に映る照らされる月灯りに良くやったねとあゝ慰める…人生一度きり愛に生きたいなぜ泣くのやり直したいあなただから暮らしたい甘えたいけどわかって欲さくて願いを込める月灯り雨の恋しぐれあゝ泣くなみだ2024/10/21

  • 愛染隼人の女の詩集 別れの夜は一人きり

    そっとしておいて今は一人になりたいの恋が哀しすぎるあの人があの人が見えないの嫌われたのかしら切なすぎて別れの夜は一人きりあゝ…もがいても一人助けがなくて傷ついてどうしようもなくて消えてゆく消えてゆく雨の中傘を斜めにして身を隠すよに別れの夜は一人きりあゝ…そっとしておいて雨に打たれて忘れたい過去の暮らしぶり夢落ちて夢落ちてなみだ水流れてゆく恋のたわむれ別れの夜は一人きりあゝ愛染隼人の女の詩集別れの夜は一人きり

  • 愛染隼人の女の詩集 哀しい色やね

    俯いて理由も言わないで黙って見つめている東京の空は涙の雨が降りそうで私の心模様別れの予感哀しい色やね…振り返るしあわせあの頃口びるの温もりが今も残っているあなた返してとき戻れいい人がいるのね隠さないでよ哀しい色やね…雨がふるつくろう笑顔しあわせのふりしてるとてもかなしいね女でいること忘れてるわたしは孔雀哀しくても孔雀哀しい色やね…愛染隼人の女の詩集哀しい色やね

  • 愛染隼人の女の詩集 3つのブルース

    窓の外は哀しい雨が降る風に混じって踊ってるポタポタ音がしてあの夜を思いだすお酒を飲みながら言われた愛の決別昨日のブルースあゝ港の海面に散る風雨がおんなを泣かすなみだ雨しとしと音がした浮世の辛い雨花が濡れ落ちるわ心の夢の終わりはなみだのブルースあゝ思いでの夜濡れていた舗道にひとり佇めば傘の花が開く女の切なさ恋などもうしない女が縛れる風のブルースあゝ愛染隼人の女の詩集3つのブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 さよなら、神戸

    さよなら、神戸さよなら、神戸女が泣きますあなたと別れてもう逢えないのね夜明けの涙女の夢が叶わずに終わるのよ明日からどう生きたらいいの…さよなら、神戸さよなら、神戸みなと桟橋に帰りの船でー夜空に光ってまぶたに映る星の裏からなみだ散る恋がある女のむねがさらり海に沈む…さよなら、神戸さよなら、神戸銅鑼の音響いて陸を離れてー船が旅立つ寂しい景色もう帰れない恋い運命散る命船がゆくゆく故郷、TOKYO…愛染隼人の女の詩集さよなら、神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 さよなら海峡

    夢が掛かったこの恋をあんたなんかにゃわかるまいだからあたしを捨てるのね行かないで振り向いて哀しくてなるわさよなら海峡あゝ…海峡超えて追ったけど星空の下でなみだです信じられない憎いだけ夢さがり花が散るこころ砕けるさよなら海峡あゝ…おんなの夢の花が散る故郷帰りのなみだ船港の駅で行き止まり明日はない哀しみが愛染隼人の女の詩集さよなら海峡

  • 愛染隼人の女の詩集 雨がふるふる

    思い哀しい逢えない辛さ一番ホームの別れに置いた君の泣き顔ガラスがくもってわからずじまいごめんねだけど今でも好きさ雨がふるふるあゝ…嫌いと言ったいつわり言葉好きなくせして泣かしたくない君への思いほんとは逢いたい誰より好きなくせしてそうね新妻ほどに雨がふるふるあゝ…季節に落ちた恋が哀しい雪解けほどにきっと帰れるTOKYOの空なみだの手紙北の空から託してだから今は逢えない雨がふるふるあゝ…愛染隼人の女の詩集雨がふるふる

  • 愛染隼人の女の詩集 心のなみだ…神戸

    花が散って馴染んだ一人の暮らしどうにもならず泣いていた追って泣いてすがってままならぬ恋が今も今も忘れられない蘇る肌のぬくもりあゝ心のなみだ…神戸いのち散らして星空に溶けゆく恋い風に千切れたあなたの影が見えず消えて泣きべそ女がざわめくだからそうね思い溢れるだけど愛は星の陰あゝ心のなみだ…神戸夢がこわれて心の置き場がないといのちを捨てて側にいけるならそれでいいのしあわせなみだ零してせつに思い悩んだそんなことがありましたあゝ心のなみだ…神戸愛染隼人の女の詩集心のなみだ…神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 ラストシーン

    あなたの川を漕ぐ女の船が揺れてどうしたらいいかわからない浮世の風の冷たさは半端じゃないの私が悪いけど妻あるあなたを好きになるから別れが悔しいラストシーンあゝ映画シネマのよう影ある人に惚れて別れが来るのに決まってる片目のなみだ見えなくて恋は不思議ほどあなたに惹かれて我が身がわからず季節に落ちて別れ狂おしいラストシーンあゝ夢を見させてそのあなたの胸で白い夜明けの腕のなか朝露に濡れ花咲いてまだ見ぬ世界のこの世の果てまで幸せ欲しいと駄々こねていそんな昔が懐かしくて別れなみだのラストシーンあゝ愛染隼人の女の詩集ラストシーン

  • 愛染隼人の女の詩集 追いたくて

    貴方の言葉がこの胸離れない別れて欲しいなんて言うから夜も眠れないなぜなぜ哀しいのなぜなぜ涙なの好きだから好きだからあゝ追いたくて追いたくて…おんなを虐める貴方の薄い思い風に吹かれてなみだ夜更けに流れて落ちるもうもう終わりなのもうもう逢えないの遣る瀬無い遣る瀬無いあゝ追いたくて追いたくて…おんなの心に棘雨突き刺さって明日が見えなくなる嘘つきしあわせあげるそうそう信じたのそうそう捧げたの痛いから泣けてくるあゝ追いたくて追いたくて…愛染隼人の女の詩集追いたくて

  • 愛染隼人の女の詩集 夜のおはなし

    あなたゆくのねわたしを置いて嫌よ嫌よと駄々こねてなみだを零した東京ホテル別れに寂しさ残すだけでした男と女の夜のおはなしあゝ…寂しいだけのひとりの夜はアルバム開いて眺めてるあなた恋しさに泣く日もあるけど女の命が曇るだけですが哀しいだけの夜のおはなしあゝなみだの跡が頬にのこって鏡のわたしをなぐさめるつよく生きるのとか弱さ浮かべて口べに拭き取る女薄化粧切ないだけの夜のおはなしあゝ愛染隼人の女の詩集夜のおはなし

  • 愛染隼人の女の詩集 涙が呼んでる

    ひとり切ない思い愛が哀しくてあの日の君を離さないで瞼の裏に君がいるけれど名前さえもう呼べないだけど好きなものは今も変わらない未練だけどあゝ涙が呼んでる愛に傷ついてもあなたに生きたい今はそれしか思いつかない出逢うために生まれてきたと思っているけれども泣きべそかいてみて初めてわかったあなたの良さがあゝ涙が呼んでる…なみだ目に映る季節に沈んだ我が身の姿風に吹かれるだけど何処にもいけないままあなたの愛に縛れ部屋の片隅に泣く明日の未来が消えたけれどもあゝ涙が呼んでる…愛染隼人の女の詩集涙が呼んでる

  • 愛染隼人の女の詩集 心のなみだ…神戸

    花が散って馴染んだ一人の暮らしどうにもならず泣いていた追って泣いてすがってままならぬ恋が今も今も忘れられない蘇る肌のぬくもりあゝ心のなみだ…神戸いのち散らして星空に溶けゆく恋い風に千切れたあなたの影が見えず消えて泣きべそ女がざわめくだからそうね思い溢れるだけど愛は星の陰あゝ心のなみだ…神戸夢がこわれて心の置き場がないといのちを捨てて側にいけるならそれでいいのしあわせなみだ零してせつに思い悩んだそんなことがありましたあゝ心のなみだ…神戸愛染隼人の女の詩集心のなみだ…神戸

  • 愛染隼人の女の詩集 あなたのブルース

    今は町の灯りがあなたの影を追うネオン裏町の赤青黄色派手に飲んでました何度も酔い潰れました何度も抱かれて嬉し泣きをしたそんなことがありましたあゝあなたあなたのブルース…思いでを追ってみる都会に哀しい雨がふるふれば女が濡れゆくもうお仕舞いなのね恋のお芝居幕降りる口べに拭き取る思いで化粧そんなことがありましたあゝあなたあなたのブルース…愛染隼人の女の詩集あなたのブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 博多みれん

    胸が沁みるほどふたりで飲んで明日の暮らしのこと夜が明けるまで話しをしたねあんたの影を抱いて今は一人暮らしをしてるけど懐かしさに睫毛が濡れるあゝ博多みれん…女の生甲斐何か聞かれたら一途に生きる恋い目を見て答え笑ったわたし今夜の手酌酒時代(むかし)を思いだし涙して強いお酒で酔ってるわたしあゝ博多みれん酔ってるわたしは今夜帰らない孤独の文字が嫌い白い夜明けにまぶたが重いなみだで眠れないのただ哀しいだけねそんな話で潰れるわたしあゝ博多みれん…愛染隼人の女の詩集博多みれん

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪の夜

    あなたひとりに捧げたくて女のすべていのちまでだからだから思い人嘘は嘘はないのです本気にさせた悪い人あゝ大阪の夜…心の芯まで燃えさせて切ない夜が寂しくて今は今はひとり恋い涙涙零れでる蕩けるように口ずけてあゝ大阪の夜…夢が見たくて裏切った世間を敵に妻がある人を愛してしまったの駄目な馬鹿な私です泣くのは覚悟恋いは恋いあゝ大阪の夜…愛染隼人の女の詩集大阪の夜

  • 愛染隼人の女の詩集 冷たい涙

    愛が哀しくて満たされなくてひとり泣き遣る瀬無い一輪挿しの枯れ姿ねこんな女にさせといてあなた罪な人あゝ悪い人夢の中まで泣かされて今夜も流す冷たい涙あゝあなたのお傍にいたいのに邪魔にされ切なくて青い空雲が流れてゆく描いた絵の青なみだあなた駄目な人あゝ薄情け離れて暮らす侘しささに今夜も流す冷たい涙あゝ虹色(にじいろ 輝く女のなみだなぜになぜにひとりなの胸の桜が散ってゆく風が吹くこの運命にあなた馬鹿お馬鹿さんあゝろくでなし妻がいいなりたくて今夜も流す冷たい涙あゝ愛染隼人の女の詩集冷たい涙

  • 愛染隼人の女の詩集 そんな昔がありました

    我が儘言ってあなたに叱られぶたれて泣きべそかいて拗ねていた時代もあったけど今はようやく落ち着いたからそんな昔がありました…お酒に酔って帰りたくないとだだこねて駄目な泣き虫酔いつぶれあなたのアパートで泣いて泊まったうら若き頃そんな昔がありました…妻になりたい貧しくてもいい明日をみず憧(あこがれ)れていた若い頃恐いもの知らずに馬鹿を言っては困らせていたそんな昔がありました…愛染隼人の女の詩集そんな昔がありました

  • 愛染隼人の女の詩集 春子のブルース

    春子は悲しいおんなです捨てられ逸れた恋の惨めさ抱いて生きている夢は遥かに向こう側に幸せになりたいなあゝ春子のブルース…吸い殻並べて占って明日の生命悲しいお酒に染みる恋い未練風に震える心が寒い瞼のなみだが散るあゝ春子のブルース…春子は悲しいおんなです水に浮かべた心のつぼみ浮いて沈んで咲かずに終わる肌身に染みる切なさだけど運がない女ですあゝ春子のブルース…愛染隼人の女の詩集春子のブルース

  • 愛染隼人の女の詩集 誘惑の甘い罠

    君の器用な手先が必要だから僕のお仕事手伝わないか私が欲しいばかりにそうね、嘘だったのね誘惑の誘惑の甘い罠あゝ大船に乗ったつもりで着いておいでよ裏側読めす心配ばかりそうね、泣いてばかりで誘惑の誘惑の甘い罠あゝ何も知らずに着いてきた私がわるい男の人はみんな狡いわそうね、自分勝ってね誘惑の誘惑の甘い罠あゝ愛染隼人の女の詩集誘惑の甘い罠

  • 愛染隼人の女の詩集 最後の嘘

    君の幸せ欲しいからそれでいい僕の幸せより君の笑顔が欲しいだからごめんね陰で泣く僕だけど最後の嘘を許して欲しい浮気な僕だけどあゝ…過去ある暗い僕をありがとう短かったけれどとても幸せだった散り花つらい男なのに弱い僕最後の嘘を許して欲しい朝帰りをしてるあゝ…肌を風で傷める貧しさで服も買ってやれず苦労が見えるから去ってゆくけど泣くのが目に見えている最後の嘘を許して欲しい無駄遣いするあゝ…愛染隼人の女の詩集最後の嘘

  • 愛染隼人の女の詩集 ゆびわ

    君の細い指に似合うと思うよ苦労をいつもすまないねやっと拵えたそのお金で買えたんだ夜なべで働いて内緒だけどあゝ愛おしい…僕の心に宿る君の笑顔一つ永遠の愛をあげるから何処にもゆかないで離しはしない泣かないでこちらをお向きよ光る涙があゝ狂おしい…宝石の様な愛い生きる希望だけど君がいればこそ僕がいるこの気持ち忘れず明日に生きる寒いのかい羽織る上着の笑顔の君があゝ眩しくて…愛染隼人の女の詩集ゆびわ

  • 愛染隼人の女の詩集 いいわけ

    下手な言いわけすぐわかる顔にでるのよ癖がある今夜も何処かでいい女の腕の枕で寝てたのね知っているけど知らんぷりお仕事なんて嘘よ嘘嘘立場を忘れあゝあなた朝帰り…下手な言いわけ咳をする落ち着かなくて逃げたがる携帯鳴ったら部屋を出る何処かのホテル香水で女の匂いすぐわかる紅消し忘れ馬鹿ね馬鹿馬鹿子供みたいであゝあなたお馬鹿さん…愛染隼人の女の詩集いいわけ

  • 愛染隼人の女の詩集 愛の悩み

    誰よりも誰よりも好きなのよそんなこと言えずにいるのわかってくれるならいいけれどちよっぴり哀しいあゝ女の悩みすべて…たなたしか頼る人いないのよ生まれた時から孤独で親の顔知らずに育ったから男が恐いけどあゝ女の悩みすべて…明日のことなんかは考えず生きてゆきたいの今はこの愛に縋りたいそれでいい何も言わないであゝ女の悩みすべて…愛染隼人の女の詩集愛の悩み

  • 愛染隼人の女の詩集 ゆびわ

    君の細い指に似合うと思うよ苦労をいつもすまないねやっと拵えたそのお金で買えたんだ夜なべで働いて内緒だけどあゝ愛おしい…僕の心に宿る君の笑顔一つ永遠の愛をあげるから何処にもゆかないで離しはしない泣かないでこちらをお向きよ光る涙があゝ狂おしい…宝石の様な愛い生きる希望だけど君がいればこそ僕がいるこの気持ち忘れず明日に生きる寒いのかい羽織る上着の笑顔の君があゝ眩しくて…愛染隼人の女の詩集ゆびわ

  • 愛染隼人の女の詩集 長崎の恋は哀しい

    思い哀しい未練な恋だけど寂しくてあなたの影ばかり追いかけ溜息ばかりついてるそんな女にも幸せなこともありましたあゝ長崎の恋は哀しい…話せば長い苦労話しだけど尽きない思いに追いかけて海超え最果ての町まで来て暮らしてみたけど壊れて沈んだ恋が切ないあゝ長崎の恋は哀しい…迷ったけれどこの町離れないひとりで未練に生きてゆく瞳の裏に宿っているあなたと暮らして命終わるまでただそれでいいあゝ長崎の恋は哀しい…愛染隼人の女の詩集長崎の恋は哀しい

  • 愛染隼人の女の詩集 おんなの城

    あなたと暮らすおんなの城ですが人も呼べないほどの小さな城だけど私にとってはふたりの愛の城だから夢がいっぱいのおんなの城あゝ…砕けて散った星に散る花びら女の涙さえもうなじに残る城風が吹くけれど今でも愛しているけど振り向けば知らぬ他人の二人あゝ…運命(うんめい)に泣く傷ついた私の心乱れてゆく今も住む城の思いでが並ぶ辛さが苦しめるけれどそれも愛ならば堪え生きてゆくあゝ…愛染隼人の女の詩集おんなの城

  • 愛染隼人の女の詩集 都会の隅で

    まちに流れるながい川がビルの谷間をすり抜けて人を巻き込んで悲しそうに流れてゆく月灯りを受けながらもあゝ都会の隅で…波風たてて振り返らずに哀しみ抱いて恨まずに何処までも流れ明日のことは気にしないで月灯りの揺れるまちであゝ都会の隅で…昨日の恋は未練抱かずに終わりだけれど生きている瞳に宿って脅かして時には泣いて月灯り沈むその夜まであゝ都会の隅で…愛染隼人の女の詩集都会の隅で

  • 愛染隼人の女の詩集 大阪の夜

    あなたひとりに捧げたくて女のすべていのちまでだからだから思い人嘘は嘘はないのです本気にさせた悪い人あゝ大阪の夜…心の芯まで燃えさせて切ない夜が寂しくて今は今はひとり恋い涙涙零れでる蕩けるように口ずけてあゝ大阪の夜…夢が見たくて裏切った世間を敵に妻がある人を愛してしまったの駄目な馬鹿な私です泣くのは覚悟恋いは恋いあゝ大阪の夜…愛染隼人の女の詩集大阪の夜

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