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憂楽日記~伊丹から~ http://ja3avo.blog81.fc2.com/

新聞記者をリタイアして約30年。後期高齢者になっても書くことをやめられず、大阪空港のある伊丹の町を電動アシスト自転車でウロウロ。体験した地域の話題をメインに、趣味のアマチュア無線や海外旅行などの話も気楽に自由に発信します。

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伊丹市
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大阪市
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2024/02/09

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  • ウエルシアとツルハが経営統合を発表 ~伊丹ではどうなの?~

    ドラッグストア業界トップのウエルシアと2位のツルハが経営統合を発表。同業界に「さらに再編が進むのでは」との見方が広まっています。 伊丹ではどんな影響があるのでしょう? 現在市内には、地図のようにウエルシアが5店舗、ツルハは阪急伊丹駅の近くに1店舗あります。経営統合でどうなるかはまだわかりませんが、市内では当面は大きな店舗再編はないものと思われます。伊丹でのドラッグストア地図をGoogle-mapで検索してみる...

  • 伊丹市上下水道局、インターネットモニターのアンケート調査結果を公開

    伊丹市下水道局が市民モニターを対象に定期的に行っているアンケートの「2023年度第2回調査結果」がホームページで2月28日、公開されました。毎日の生活に欠かせない水について、興味深い内容が網羅されています。水道モニターは毎年度、募集しています。年2回のアンケートや浄水場の見学などを通じて「伊丹の水」への関心を高めることができます。令和5年度(2023年度)伊丹市上下水道インターネットモニターアンケート調査結果の詳...

  • 昆陽交差点から元・書店171屋が消えました~市民病院建て替えで変貌~

    住友電工正門前の昆陽交差点。その向かい側の東北角にあった書店171屋の建物が消えて更地に。東南にある派出所前からの景色が一変しました。かつては週刊誌などを買いに、よく立ち寄った本屋さんでした。新しい市民病院の敷地になるのかなと思ったのですが、予定図ではグレーになっていますね。新病院のグランドオープンは令和9年度。どんどん景色が変わっていきそうです。書店171屋のあった更地Google-mapには建物の写真が残って...

  • 有岡城跡周辺を巡るイベント、3月30日開催~申し込みは5日から~

    神戸新聞の27日付朝刊阪神版によると、3月30日(土)に新谷和之近畿大学准教授が案内役となり、有岡城跡と出土品を展示する伊丹ミュージアムなどを回るイベントが開催されます。【概要】・3月30日(土)午前10時半 JR伊丹駅前出発。史跡公園・伊丹ミュージアム見学 午後0時半ごろ解散・参加費:1,000円・定員:先着40人・3月5日から申し込み受付、公式サイト(宝塚市立公民館)は、こちら。...

  • 伊丹緑道 ~初めて歩いてみました~

    伊丹緑道の名は以前から聞いていましたが、昆陽池公園から伸びる里道かなという程度の認識で、これまで歩いたことはありませんでした。今回、足を踏み入れたキッカケは、常々思っていた「伊丹坂トンネルの北側の階段と南側の細い坂道を登ると何があるのかな」という疑問を解決しようとしたからでした。結果は「こんなに素晴らしい歩行者専用道だったのか」という驚きでした。特に白洲屋敷跡は、私にとっては新鮮な発見でした。「今...

  • 2024春「小学生親子空港見学バスツアー」~申し込みは2月26日(月)まで~

    2024年3月29日(金・30日(土)の2日間、大阪国際空港で小学生と保護者の方を対象とした「空港見学バスツアー」が開催されます。大阪国際空港のロゴの文字は「ITAMI(Osaka International Airport)」なんですよね。伊丹市民は親しみを込めて、ごく普通に「伊丹空港」と呼びます。ツアーでは、普段は立ち入ることのできない制限区域内をバスに乗って巡り、空港や飛行機の魅力を存分に体感できます。公式サイトは、こちら。ツアーの...

  • 企画展「伊丹の自然」~伊丹市昆虫館で開催中、5月6日まで~

    昆陽池公園の伊丹市昆虫館で、企画展「伊丹の自然」が開催されています。地味な催しですが、蝶の温室とともに親子連れで賑わっています。期間はゴールデンウィーク最終日の5月6日(月・振替休日)まで。昆虫館の公式サイトは、...

  • 第47回「むかしのくらし」展~市立伊丹ミュージアムで、25日(日)まで~

    市立伊丹ミュージアムで開催中の「第47回・むかしのくらし-むかしのことは今につながる・未来へつながる-」展は、今月の2月25日(日)までです。旧伊丹市立博物館の頃から続いている、この企画展。今回は次のような展示で昭和の暮らしなどを紹介しています。・労働・生活・娯楽など人々の暮らしの様子を、当時の農具や生活用具などを用いて紹介。・明治時代中頃の日本人の生活の様子をフランス人の画家ジョルジュ・ビゴーが描いた...

  • 明治時代の雛飾りを展示~旧岡田家住宅で3月3日まで~

    明治40年(1907年)頃の立派な雛飾りが市立伊丹ミュージアムの岡田家住宅で展示されています。期間は3月3日(日)まで。入場無料です。この雛飾りは平成7年(1995年)に市民から旧伊丹市立博物館に寄贈されたもので、現在の市立伊丹ミュージアムで保存されています。旧岡田家住宅は店舗と酒蔵が残っている17世紀の貴重な町家で、国の重要文化財に指定されています。 詳細はこちら...

  • 相続登記が4月から義務化 ~伊丹市でも相談会の参加者を募集中~

    放置すると罰則 実家の土地・家屋などを相続した際の登記が、4月から義務化されます。これまで登記をせずに放置しても罰則はありませんでしたが、義務化後は「相続の開始があったことを知り、かつ所有権の取得を知った日から3年以内に相続登記を申請しなければならない」とされており、放置すると「10万円以下の過料」つまり罰金を払わなければならくなります。空き家は1000万戸? 総務省が5年ごとに実施している「住宅・土地統...

  • 給水スポットをご存じですか? 伊丹市上下水道局が「おいしい水」をPR

    散歩の途中で冷たい水をタンブラーなどに入れることができる「給水スポット」があるのを、ご存じですか? 伊丹に住んで80年近くになりますが、2023年度の「水道モニター」に応募して、初めて知りました。現在市内にある「給水スポット」、は以下の6カ所です。 ・局庁舎内 (令和2年度) ・スワンホール (令和3年度) ・伊丹スカイパーク (令和4年度) ・緑ヶ丘体育館 ( 〃 ...

  • サクラ開花・・・緑ヶ丘公園

    20度Cに近い陽気に「たぶん」と思って桜ヶ丘公園に行ってみました。まだ少しですが、河津桜と十月桜が開花していました。河津桜は旧市役所の前にあったもので、建て替えに伴い桜ヶ丘に移されたものです。...

  • コープ伊丹、リニューアルオープン・・3年ぶり

    阪急新伊丹駅の真ん前にある「コープ伊丹」が今春~夏に、リニューアル・オープン。2021年1月に建て替えのために休業して以来、「閉店→再検討→再出店」と紆余曲折がありましたが、地域の方々にとっては待ちに待った再開店です。新ビルの上階はマンション「Brillia伊丹」で、入居が一足先に2月9日から始まったようです。コープ伊丹は1962年11月にオープン。夜は午後11時まで営業していたため、帰りの遅かった現役時代はよく利用しま...

  • てれふぉん博物館(ミュージアム)

    伊丹ネタではありませんが、Facebookに投稿したら興味を持った方が多かったので、こちらにも。てれふぉん博物館(ミュージアム)★明治時代からの電話機が約800台★グラハム・ベルからの直筆の手紙★昔懐かしいポスターも電話がらみ★電話関係の書籍も図書館顔負け 大阪にある「てれふぉん博物館」を見学してきました。10年前に個人で建設されたものですが、まさに「壮観」でした。 学芸員の資格も持つ館長の稲谷秀行さんによると「...

  • 和泉式部の墓

    伊丹市民にはお馴染みの史跡。平安時代の歌人ですが、大河ドラマの「紫式部」ではありません。旧西国街道沿いの空港に近い東部。伊丹坂にあります。和泉式部の墓は全国に10カ所以上あるそうですね。伊丹坂から外れても、しばらく坂が続きます。両側に住宅がびっしり。...

  • 尼崎にも猪名野神社・・・行ってみました

    伊丹市民にとって「猪名野神社」と言えば伊丹市宮ノ前にある神社のことですが、尼崎に実家のある友人から「尼崎にもある」と聞いて、行ってみました。恥ずかしながら初耳だったのです。場所はイオンモール伊丹のあたりから猪名川沿いを南に走って尼崎市に入ってすぐ。東には園田競馬場があります。鳥居の前にある「伝聞」によると、904年(延喜4年)に伊丹に遷座され、ここは元宮となったそうです。横には「猪名寺廃寺址」の碑が建...

  • 昆陽池・・・コウノトリにようやく遭遇

    1月末、2年ぶりに昆陽池に降り立ったコウノトリ。どこに行くのか、出入りが激しくて、会えずに日が過ぎていました。きょう7日の正午過ぎ、池の近くを通った家族から電話の急報。すぐ飛んで(走って)行って遭遇できました。ちょっと距離が遠かったのですが、200mmで何とか撮影できました。2年前は滞在期間が長く、かなり近くまで移動してくれたので、いい写真が撮れましたが、今年はどうでしょうか。...

  • 有岡歴史企画 「伊丹城?有岡城?あなたはどう呼ぶ?」 主催:有岡小学校区まちづくり協議会

    JR伊丹駅前にある「史跡・有岡城跡」・・あなたは、この史跡に足を踏み入れたことがありますか? 伊丹市民でも何気なく通り過ぎるだけで、じっくり中を見たことがないという人が多いのです。実は、筆者も80年近く伊丹に住みながら、実際に入ってみたのは10年前にNHKで放映された大河ドラマ「黒田官兵衛」を見てからでした。以来、有岡城は伊丹氏が作った城なのに「なぜ伊丹城なのか?」という疑問が頭から離れませんでした...

  • BLOGの看板を少し変え地域情報も発信することに・・

    Facebookを始めてから、このBLOGにはごくたまにハム(アマチュア無線)関連の話題を書くだけで、ほぼ冬眠状態が続いていました。そこで、気分一新。デザインと看板を「憂楽日記~伊丹からの発信~」に変え、長く住んでいる地元・兵庫県伊丹市の地域情報も紹介していこうと考えています。「憂楽日記」は、古巣の毎日新聞夕刊社会面のコラム「憂楽帳」から拝借しました。「憂楽」は昔、東京本社が有楽町にあったことに由来しています...

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