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小型ビニールハウスで農業実験するブログ。 https://nougyou-zikkenya.muragon.com/

小型ビニールハウスを利用した「小さな農業」を応援するべく、農業資材の試用、野菜品種の試作(作型等の実

べるくろてーぷ改良型
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2023/12/18

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  • 三陸つぼみ菜、経過。

    昨年、余り種を育苗→販売し、売れ残りの一部をハウスの隅に植えていた「三陸つぼみ」ですが…。 寒さでダメっぽいですね。 流石に被膜もしないで放置プレイだし、この結果は当然でしょう。 元々筆者はこのタイプの野菜が苦手で、真面目にやっても成功は1回も無し、今後は2度とやらんでしょ...

  • トマトの台木を蒔く。

    そろそろトマトの準備ですね。 今日は台木を蒔きます。 そして穂木は3〜5日後…。 筆者はチューブを使わない(クリップ党)ので胚軸径の融通が効くし、台木が大きい分には全く問題ないので、台木は少し早めに蒔いているのです。 2025年のトマトは、メインがTY秀福(カネコ種苗) ×...

  • 白菜の白い部分は、タマネギの代わりに使える。

    野菜系のブログを書いている立場上、申し訳にくいのですが…。 筆者は自他共に認めるスーパー偏食であり、当然の如く食わない「嫌いな野菜」も存在します。 それが、タマネギ、ニンニクなのです。 一応、ニラとネギも嫌いですが、薬味用の乾燥ネギは少量なら大丈夫だったりします。 さて、こ...

  • ツムラの笹刈刃、自宅裏の藪を刈る。

    以前、圃場の裏の藪をツムラの8枚刃で刈った記事を書いたのですが、今回は自宅裏の藪ですね。 この場所はバラや雑木もありますが、ススキやヨモギ、蔓性植物が多い。 前回に続き、例の8枚刃を研いで使っていたのですが、早速問題が発生。 背の高いススキなどの陰に隠れていた大石を見落とし...

  • ブロッコリー: アーサー撤去。

    遠隔地のハウスで放置していたブロッコリー、アーサー(ブロリード)を撤去しました。 常時冷凍ブロッコリーみたいな状態になっていて、側枝花蕾の収穫は絶望的。 露地の方は地面までガッツリ凍っていて、支柱すら抜けません。 ここの圃場は、ハウスの方は2月いっぱい、露地の方は4月になる...

  • ほうれん草: べと病っぽいかな…。

    近年では一般消費者の間でも良く知られた話だと思いますが、(一説には)ほうれん草は苺に次ぐと言われるほど残留農薬が多い作物でもあります。 実際に農薬を減らして栽培してみると、ケナガコナダニの防除は極めて困難、露地なら除草剤(アージラン乳剤等)無し=壊滅的、なのだと思い知らされ...

  • 2025年、春夏野菜の育苗を開始。

    1月は春夏野菜の品種選びが悩ましい時期です。 品目によっては、ある程度固定して作っている品種もありますが、筆者は基本的に「毎年同じ事をするのが嫌」な性分。 (それが現実的or非現実的を問わず)常に膨大なアイディアが湧いてくるので、高確率で失敗が予測される場合でも、「情報収集...

  • ほうれん草: ブレード10、最終間引き。

    おそらく、ここから1ヶ月くらいが1年で最も寒い時期になるでしょう。 当地域では、連日最低気温が-4〜5度前後、最高気温は2度くらいの状態が続いています。 ほうれん草は寒さに強い作物ではありますが、生育適温はもう少し高い方が良く、一般的な春秋用品種では厳しいと思います。 その...

  • ツムラの8枚刃、圃場裏の藪を刈る。

    正月も終わったので多少の騒音も許容範囲だと思い、今日は圃場裏の藪を刈ります。 斜面にバラ類が多く、雑木もそれなりにあります。 雑木は大きくなると日陰になるので、毎年1回は刈っておかないといけません。 ちなみに、筆者は平地の草刈りではチップソーを使っていますが、雑木やバラが多...

  • チェーンポットを撤去する。

    チェーンポットによる手痛い失敗は、筆者の2024年における教訓でもある…。 そして、2025年の最初に、紙製の育苗資材は作物収穫後にも余計な仕事が追加される事を学習しました。 チェーンポットやペーパーポットは、メーカー側では「土に帰える」そうだけど、筆者の場合は全く分解する...

  • ブロッコリー: 撤去開始。

    トマト後作のブロッコリー、ファイター(ブロリード)とアーサー(同)ですが、「寒すぎて脇芽は獲れないだろう」と思い、撤去を開始しました。 この後は4月にトマトを定植予定ですが、その前にチンゲンサイを1回回してみようと思っています。 ただ、チンゲンサイの苗はまだ作っていないので...

  • ほうれん草: ブレード10、近況。

    キュウリ後作のほうれん草、ブレード10(武蔵野種苗園)ですが、そろそろ最終間引きのタイミングかな?と思えるサイズになりました。 2024年12月下旬〜2025年に入ったのですが、最低気温がマイナス4〜5度の日も珍しくなく、同時期に蒔いた他社品種は諦めたのですが…。 ブレード...

  • ほうれん草で餃子を作る。

    以前、ちぢみほうれん草「雪美菜02(雪印種苗)」が失敗に終わり、自家消費用となった記事を書きました。 しかし、元々販売目的だっただけに、一般家庭の自家消費用としては潤沢な量があるのです。 2024年冬のキャベツは腰を抜かすくらい高かったのですが、年が明けても依然として高い。...

  • チンゲンサイ: 途中経過。

    2025年最初の記事は、前年に育苗→定植したチンゲンサイです。 いつもの冬大賞(武蔵野種苗園)、余り種の青帝(サカタのタネ)なのですが、 やはり低温伸長性に差がありますね。 後2列の冬大賞の方が葉色も濃く、生育も早いようです。 とは言っても、2024→2025年の冬は昨年に...

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