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威風堂々 https://blog.goo.ne.jp/yoshikimu1214

晴れ晴れと、伸びやかに日々を過ごすために。 <br>「心」と向き合うことで、日々の健康を大切にしましょう!

KYJOHN
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2023/12/12

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  • カリタスカウンセリングの原理157

    子どもの年齢にかかわらず、正常に発達していますと4,5歳ぐらいから自覚し出します。ここで、大きく問題になってくるのは、父母の愛情関係です。当然ですが、父母とも健全な愛情関係でいる夫婦はそんなに多くはないでしょう。ずっといい関係でいられるわけでもありません。当然、父親だけ、母親だけということもありますし、両親ともにいないケースだってあります。どんな状況でも子どもは逞しい存在です。普通に育つ場合もあります。しかし、周囲とうまく人間関係を作れず、非行に走ったり、学校への不登校という現象が生まれることもあります。さて、それはどうしてでしょうねぇ。カリタスカウンセリングの原理157

  • カリタスカウンセリングの原理156

    親は普通、自分の子どもには愛情を注ぎ込みます。何事にも適当というものがありますが、なかなか中庸というのがわかりにくいのです。100人の人間には100通りの生き方があります。愛の行使にも様々なやり方があって不思議ではありません。注ぎすぎる愛。これはやる方にはあまりやり過ぎているという印象が出ないようです。受け手側の問題ですね。多すぎるという感覚を絶対持つはずです。しかし、受け手側に問題があるとこれがわからないようです。これが実は厄介です。カリタスカウンセリングの原理156

  • カリタスカウンセリングの原理155

    愛着障害ということでいうと、モンスターペアレントという存在も愛着障害の象徴的現象の一つだと思いますね。親も子も。このケースは親だけに焦点が当たりますが、小学生であったとしても高校生であったとしても、子どもに焦点をあてる必要があると思っています。子どもが自分の親のモンスターぶりに何とも思わないのが実は大きな問題です。苦情は正しいものもありますが、子どもは果たしてどう考えるでしょう。自己解決能力が子どもにあれば、そんな親は恥ずかしいのですが、モンスター親を喜ぶ子どもがなんと多いことでしょう。実はここが問題です。カリタスカウンセリングの原理155

  • カリタスカウンセリングの原理154

    昔むかし子どもさんで、「知ってる。知ってる。」と何でも手を挙げて答えてくれる可愛い女の子がいました。協調性に欠けている感じでした。自己アピールに忙しいともいえました。こういうタイプは大人でもいます。とある研修でやたらと上司にアピールして何でも積極的に役割を引き受けて率先する人がいました。「そんなにまでして出世したいのかなぁ」と私なんかは心で思っていたものです。いきすぎるとこういう人も困った人だなぁと思われてしまいます。このタイプ、私は愛着障害の表れだと思います。自己実現が上手くいっていない。というところでしょうか。愛の孤独なわけです。カリタスカウンセリングの原理154

  • カリタスカウンセリングの原理153

    一般に、親からの愛情が不足している状態が愛着障害のイメージとして定着しています。万能感を味わうべき幼児期に思うように味わった人と味わえなかった人とでは思春期の行動に若干の相違が出るケースがあるようです。もちろん普通に健全に過ごしてゆくケースが大半ですが、稀に問題行動を起こしてしてしまうこともあります。「愛」の孤独がその原因になっているようです。カリタスカウンセリングの原理153

  • カリタスカウンセリングの原理152

    健全な愛の実践は、これが結構難しいのです。我々は普段から「愛情」に感して意識して生活はしていませんよね。飼い猫や、わんこちゃんにもそうですが、可愛いからお世話します。孫にもそうでしょうね。もちろん恋人にもそうです。愛情の受け手がどう感じているかをあまり意識はしませんが、意外に相手は嫌だが黙っているというケースがあるようですよ。また、愛着障害という事象も散見できます。思春期の子どもさんで社会的な非行行動を見ていると、愛の能動・受動に何らかの異常があったんだなぁと思わされることが多いですね。カリタスカウンセリングの原理152

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