chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
すぎのYAMALOG https://sugi-yamalog.hatenablog.jp/

山行記録のほか登山道具、自然の大切さ、これからも地球で遊ばせてもらうために地球のためにできることも発信していきたいと思っています。

すぎ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/11/12

arrow_drop_down
  • 【最終日】北アルプス縦走紀行(蝶ヶ岳〜燕岳)〜大天井岳から下山へ〜

    午前3時。 昨晩はかなり冷え、寒さで目が覚めました。 アルコールストーブでお湯を沸かし、あたたかいコーヒーを淹れます。 体の内側がじんわりと温かくなる。 最終日であるこの日も完璧なご来光が現れてくれました。 4日間恵まれた天候と暖かい陽の光に感謝し、自然と手を合わせます。

  • 【3日目】北アルプス縦走紀行(蝶ヶ岳〜燕岳)〜蝶ヶ岳から大天井岳へ〜

    午前3時に起床。 寝袋にくるまりながら徐々に体を温め、まずはストレッチ。 その後はバウムクーヘンとコーヒーをいただき、テント内でゆっくり過ごします。 朝5時前には神々しいご来光が。

  • 【2日目】北アルプス縦走紀行(蝶ヶ岳〜燕岳)〜上高地から蝶ヶ岳へ〜

    午前4時に起床。 久しぶりのテント泊だったためか熟睡はできず。 お湯を沸かし、朝食のコーヒーとバウムクーヘンをいただきながらゆっくり出発の準備をはじめます。 早朝にテントで過ごすこのゆっくりした時間が好きなのです。 テントを畳み、午前7時にキャンプ場をあとにして徳沢に向かいます。 上高地から徳沢までの道は平坦でとても歩きやすい。 徳澤園には山小屋・キャンプ場・カフェスペースも!

  • 【1日目】北アルプス縦走紀行(蝶ヶ岳〜燕岳)〜東京から上高地へ〜

    朝5時に起床。 高速バスで東京から長野県松本駅へ向かいます。 片道運賃3,300円。乗車時間は約3時間。 近距離でリーズナブルな運賃。 ぼくは九州出身なので、九州から長野へ行くことを考えると、東京はなんて便利な場所なのだろうと感動します。

  • 【0日目】北アルプス縦走紀行(蝶ヶ岳〜燕岳)〜外側と内側の自然に目を向ける山旅〜

    日本国内の山の中でも独特な世界観を持つ北アルプス。 ぼくの人生初の北アルプスは「燕岳」。 別名「アルプスの女王」である燕岳に登って以来、すっかりその景色の虜になってしまいました。 2023年8月。 今回1年ぶりに北アルプスの山に登るべく山行計画を立てました。 できるだけ長く山に滞在したいので、山頂に立った後に下山せず次の山を目指す「縦走」旅をすることに。 日程は前泊を含めて3泊4日。そして全てテント泊。 ぼくはテント泊登山が大好きです。 衣食住すべてが詰めこまれたバックパックを背負って歩くと、どこでも生きていけるという「自由」を感じることができるから。 今回選んだルートは上高地を起点とし、蝶ヶ…

  • 【山道具】1万円台で買えるコスパ抜群なテント

    ぼくがテント泊登山の際に使っているテントを紹介します。 そのテントはNaturehikeの「CloudUp1」。 ぼくのモデルは20Dのアップグレードタイプ(以下「20D版」)です。 このテントは、テント泊登山を始めるにはお金がかかるという僕のイメージを壊してくれました。 Naturehikeは2010年に中国で設立されたアウトドアブランドで、2020年に日本での本格展開がスタートしています。 ぼくはこのテントを低地のキャンプ場だけでなく、北アルプスの山々でも使っています。 北アルプス・大天荘テント場にて このテントには専用グラウンドシートが最初から付属しています。 重さはグラウンドシートも含…

  • 【登山】GWに雲取山へ〜2日目・三峯神社へ下山〜

    午前4時に起床。窓の外はまだ真っ暗。 布団の上でゆっくりストレッチをしながら体の調子を確認します。 痛みはない。体調は万全。 日の出は4時42分。 山荘前ではご来光を拝むことができるため、たくさんの人が集まりだしました。 東の空に現れたご来光は美しく尊い。そして温かい。 しばらく日の出を眺めながらぼーっとします。 日常生活の中で太陽を眺めながらぼーっとすることはどれほどあるでしょうか。 贅沢な時間を噛み締めます。 5時に山荘で朝食をいただきます。 昨夜に引き続きご飯をおかわり。元気が湧いてきます。 山荘のチェックアウト時間は7時ですが、食後すぐに出発される方が多かったです。 ぼくはもう少し山荘…

  • 【登山】GWに雲取山へ〜1日目・雲取山頂編〜

    奥多摩駅から雲取山を経由し雲取山荘で1泊した縦走記録です。

  • 東京最高峰の雲取山へ〜0日目・準備編〜

    2023年のGWに1泊2日で雲取山へ登る計画を立てました。 雲取山は東京・埼玉・山梨にまたがり、東京都内では最高峰の山です。 鬼滅の刃の主人公、竈門炭治郎のふるさとでもあります(諸説あり)。 この市松模様は・・・ 三峰ビジターセンターにて 今回は、奥多摩→雲取山→雲取山荘(宿泊)→三峯神社という行程に決めました。 YAMAPの地図より 雲取山の頂を踏んだあと山小屋で1泊し、翌日は秩父方面に向かう縦走ルートです。 山行計画はYAMAPで立てています。 地元福岡が誇る企業が提供する素晴らしいアプリ。 yamap.com 雲取山荘付近のテント場は事前予約ができません。 本当はテント泊をしたかったので…

  • お山歩ブログをはじめました

    はじめまして。 お山歩(さんぽ)が大好きな男が登山の記録をつけたくてブログをはじめました。 とはいえ登山が好きになったのは20代になってから。 僕は九州のとある田舎で育ちました。 幼少期より山に囲まれて育ってきたくせに、それまで山に登った経験は学校の遠足くらいでした。 山と川と田んぼに囲まれたふるさと しかし大学卒業後、社会の波にもまれるようになると、休みの日は逃げるように自然の中へ入るようになりました。 自然の美しさには何度も心を救われました。 バイク・自転車・釣り・キャンプなど様々なアウトドアアクティビティを経験しましたが、その中でも最もハマっている趣味が登山。 「衣・食(時には住)を詰め…

  • プライバシーポリシー

    プライバシーポリシー - すぎのYAMALOG

  • お問い合わせフォーム

    お問い合わせフォーム - すぎのYAMALOG

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、すぎさんをフォローしませんか?

ハンドル名
すぎさん
ブログタイトル
すぎのYAMALOG
フォロー
すぎのYAMALOG

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用