ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争 ロシア軍は7月4日にキエフを激しく攻撃して以来、ウクライナに対する攻撃を激化させている。7月4日には一晩に数百機のドローンとミサイルが投入されたという。その目標は...
日本の歴史・文化を深掘りし、新たな可能性を発掘! 萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ 人類ノ為メ国ノ為メ・・・世の中の様々なことを発信します。 時事問題、健康、宇宙論、日本と日本人の可能性を追求しています。
アメリカを破壊する45の施策:マルクス主義フランクフルト学派の残滓
「神は死んだ」「思想は死んだ」は本当か? ニーチェは、ドイツ・プロイセン王国出身の思想家であり古典文献学者です。彼は、ソクラテス以前のギリシャに終生憧れ、『ツァラトゥストラ』などの著作の中で「神は死んだ」と宣言し、西洋文明が始まって以来、特
親が獲得した形質は遺伝する! ラマルクの「用不用説」をも支配する進化のメカニズムとは!?
下記記事にあるように、生物学では長らく、後天的に獲得した形質は遺伝しないと考えられていましたが、近年になって、その通説を覆すような事象が報告されるようになりました。 この問題の本質には、生物の遺伝や進化に対する「DNA絶対視」或は「DNA支
世界最高の知性が指摘「いまや世界的な対立は西対東ではなく、西洋対世界である」極端なフェミニズム、道徳的なリベラリズムの強要「西洋は私たちが思っていたほど好かれていない」
フランスの人口統計学者・歴史学者・人類学者であり、世界最高の知性の一人とされるエマニュエル・トッド氏。氏いわく日本人にとって当たり前に感じられる「ロシアは悪者」「ウクライナ人は善人」というウクライナ戦争の構図は、経済的な観点からみると違うと
「中国経済は終わり」は本当か?安心していると痛い目にあう日本。あと数年の最悪期を経て、中国が最先端テクノロジーで世界を制す
隣国である中国の動向は日本に大きな影響を与えます。好き嫌いの価値観や固定観念からは、事実は見えてこないようです。事実としての世界の動向、潮流を掴みたいですね。 今回紹介する記事では、テクノロジー分野を切り口として中国経済の分析がされています
実は中国が圧倒的。日本では報道されない世界の最先端テクノロジー開発状況、分野別ランキングから見えた3つの真実
世界のパワーバランスが大きく変化し、パラダイムシフトが起こっています。これは、政治や経済、軍事力だけではなく、テクノロジーの分野も同じです。今までこのような状況だったから、今も同じ状況で、そうすると将来はこのような状況が続く・・・というよう
3月27日は「さくらの日」 毎年、3月27日は「さくらの日」です。七十二候(しちじゅうにこう)の「桜始開(さくらはじめてひらく)」の期間に当たることと「3×9(咲く、さくら)=27」の語呂合わせから、公益財団法人「日本さくらの会」が制定しま
日本人は独特な感性を持っています。まず、日本語は他に類を見ない構造を持っています。昔から使われている「大和言葉」があり、外国から入ってきてこれを咀嚼し自らのものとした「外来語」もあり、これらを包含して日本語が出来上がっています。これらの「言
クロッカスでのテロ攻撃。アングロサクソン世界がどのように、そしてなぜ私たちにISISを与えたのか
3月22日(現地時間)金曜日夕方、モスクワ州近郊のクラスノゴルスクのコンサートホール「クロッカス・シティ・ホール」で、ロックグループ「ピクニック」のコンサートを見るために集まった6200人余りを対象にした残酷なテロが発生し、少なくとも133
テロ攻撃の挑発、扇動、脅迫:西側諸国がどのようにしてロシア大統領選挙を妨害し、その結果を非合法化しようとしているのか
ロシア、3月15日に選挙資源に対する9万件以上のサイバー攻撃を阻止 テロ攻撃の挑発、扇動、脅迫:西側諸国がどのようにしてロシア大統領選挙を妨害し、その結果を非合法化しようとしているのか 反抑圧財団の人権活動家らは、西側諸国が投票手続きや開票
私達日本人は、特に戦後、本来の日本人の世界観、価値観、文化を見失ってきたのではないでしょうか?その原因は、主にGHQによる洗脳にあることをご存知でしょうか。 日本人の精神を腑抜けにし、二度とアメリカに立ち向かってくることがないようにに作成さ
「メディアの発表」間の大きなギャップ。真実、大きな嘘、そして国際世論
現代のマスメディアの問題はこのブログでも様々な形で取り上げていますが、改めて海外の記事を紹介します。 ジャーナリズムが死につつあると言っても過言ではありません。それは死んでいるのではなく、自殺しているとさえ言えるでしょう。これは悲惨な状況で
熊本、北海道、そして能登半島…「地震ハザードマップ」がまったくアテにならない科学的な理由
地震予知が出来ない原因は何でしょうか?それは、地震の発生メカニズムの理論が根本的に間違っているからではないでしょうか? プレートテクトニクス理論が地球物理学や地震学の根本理論として位置づけられて、これを元に様々な研究がされていますが、事実は
「30年以内に70~80%で南海トラフ地震が発生」はウソだった…地震学者たちが「科学的事実」をねじ曲げた理由
地震予知は現段階では不可能です。しかし、予知できているかのような報道がマスコミはもちろん、政府や中央官庁から出され、教科書にも載っているのは何故でしょうか?今までの研究は、行政や学会、権威を持つ学者の都合、予算確保や予算執行、そして権威主義
「オリビアを聴きながら」「春の予感〜I_ve been mellow〜」 尾崎亜美
懐かしい曲の紹介です。尾崎亜美さん・・・作詞作曲家、シンガーソングライターとして活躍されていて、個性的な歌声が好きです。数年前から昭和の【JーPOP】が世界中で大ヒット、注目を集めているというニュースが流れています。アニメをはじめ、日本のエ
2024年3月20日、今日は春分の日です。桜の開花の知らせもちらほら聞こえる季節になりましたね。日本人にとって、桜は特殊な位置にあるように思います。この記事のように私たちの「やまと心」に響いているのかもしれません。 在原業平が「世中にたえて
プーチン大統領の夢、ロシアの統一、NATOとの対立:勝利演説から得た重要なポイント
ロシアの大統領選はプーチン大統領が当選しました。 中央選挙委員会(CEC)が月曜日に発表した同国の大統領投票の公式結果によると、ウラジーミル・プーチン氏がロシア大統領に再選された。 プーチン大統領は史上最高の得票率87.28%を獲得し、地滑
台湾が親日な理由は彼らにあった。台湾の発展に尽くした日本人列伝
台湾が親日な理由は彼らにあった。台湾の発展に尽くした日本人列伝 かつて日清戦争で勝利をおさめた日本は台湾を50年もの間統治していましたが、日台間には現在まで大きないさかいもなく友好関係を築いています。それは、以前「台湾で最も尊敬される日本人
円の運命はFRBの手中にある、日銀ではない-Cスレッドニードル
日本銀行では、本日3月18日、金融政策決定会合が開催されており、19日に結果が発表されます。内容としては、マイナス金利の解除をはじめとした政策正常化とその具体策が最大の焦点となっています。 しかし「日銀はFRBの下部組織である」と言われてお
台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた
台湾で最も尊敬される日本人。命がけで東洋一のダムを作った男がいた image by: Wikimedia Commons 大正時代、台湾の人々の生活を豊かにしようと奮闘した日本人がいました。無料メルマガ『Japan on the Globe
2024年の春のお彼岸の期間は3月17日〜3月23日で、今日17日は彼岸の入り、20日が春分の日です。春のお彼岸とは、彼岸と此岸の距離が最も近くなる時期にご先祖を供養する行事のことです。仏教では、この世を「此岸(しがん)」、故人のいる世界を
プーチン大統領、ウクライナとの和平交渉条件を概説 終戦は間近か?
プーチン大統領はウクライナとの和平交渉・対話の用意があると説明しています。 時期を同じくして、マクロン仏大統領が「キエフ支援に米国主導の軍事ブロックから兵士が派遣される可能性を 「排除できない」」と声明を出しましたが、NATO加盟国の高官ら
なぜEUがウクライナ紛争の最大の敗者となり得るのか キエフの無人機は電子戦争に敗北 – NYT
日本のマスコミでも少し報道されて来たようですが、ロシア・ウクライナ紛争はロシアの圧倒的優位、ウクライナの敗戦間近という状況のようです。このような状況で欧州連合(EU)はどのような対応策をとるのでしょうか?マクロン仏大統領のウクライナ駐留NA
プーチン大統領、ウクライナ駐留米軍に警告 ロシア、ウクライナ紛争への「直接関与」で米国を非難
ロシア・ウクライナ紛争は、米国とその背後の英国が元凶である、と言う事実をロシア、プーチン大統領は明確に意識しています。この記事のようにロシアは米国・英国の更なる介入に対する警告を度々発信していますが、これには単なる警告だけではなく、明確な意
「あなたのヴァンパイア舞踏会は終わった」―プーチン大統領が西側エリートたちに
西側エリートが世界中で他国や他民族を搾取できる時代は終わりを迎えていると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は水曜日、ロシア1号とRIAノーボスチ紙に掲載された独占インタビューで述べた。 大統領は、過去数世紀にわたって、いわゆる「10億人
6千人のユダヤ人を救った杉原千畝と難民を温かく迎えた誇るべき日本
この記事の内容は有名な話なので、ご存知の方も多いと思います。主人公である「杉原千畝氏」は諜報外交官としての高い手腕と崇高な志をもたれていたようです。「自分がどう動くことが国益に叶うのか」を自問自答して行動されていたという事実は今の日本に必要
歴史のある国、民族の文化的基盤は「母国語」にあります。人類は、数万年前の「言葉」のない時代に「世界観」「文化」を共有、継承するために、集団、民族の中で「言葉」を生み出してきました。しかし、近世の植民地化=支配により宗主国の「言葉」や「文化」
日本人の世界観を具体的に表現しているのが「言葉」=「日本語」です。その象徴が「お母さん」「お父さん」という名称や「今日は」「さようなら」と言う挨拶の言葉、「日本」という国名「日の丸」という国旗です。 特に「お母さん」の語源が「太陽」で有ると
歴史的・文化的価値は「計り知れない…」パナマの古代文明の遺跡で黄金の副葬品を収めた墓を発見
前回、メキシコのユカタン半島にあるツィバンチェ遺跡の記事をお伝えしました。 今回は、中米パナマのコクレ文明のエル・カーニョ遺跡の記事紹介です。同遺跡には、スペイン植民地時代前に栄えたコクレ文明の巨大墓地ネクロポリスがあります。ネクロポリスは
ちょっと古い記事ですが、マスメディア報道に関する記事の紹介です。何らかの意図を持って文章を作る、情報やデータを構成する、そして民意をコントロールする、この様な事はずっと以前から行われています。 2024年現在は主要メディアの凋落は激しく、ネ
現代の「人類史」を代表する「四大文明史観」が崩れつつあることは既にお伝えしています。今回は「メキシコのユカタン半島にあるツィバンチェ遺跡がLiDARというレーザー技術により、この都市が20平方キロにわたって広がっていたことが示された」という
2024年3月5日、米国務省のヌーランド次官が数週間内に退任することが公表されました。 ヌーランド次官は米国のウクライナ支援や対露政策で重要な役割を担っていた人物です。つまり、米国ネオコン、軍産複合体の代表であるということです。下記のような
BRICS・・・歴史的な350億ドルの開発契約に署名・2024年の通貨発行に向けて準備・ブロックチェーンベースの新しい暗号決済システムを発表
BRICS加盟国の経済の動き、新通貨準備の動きは激しいですね。世界の中に新しい潮流が間違いなく生まれています。 BRICS、歴史的な350億ドルの開発契約に署名 2024 年 3 月 1 日 出典: securityaffairs.com
世界がインターネット障害に見舞われる 紅海の海底ケーブル切断か?
2024年3月6日、世界的なインターネット障害が発生しました。まだ原因は明らかになっていませんが、海底ケーブルの切断により引き起こされたとみられています。 海底ケーブルマップ このマップで世界中に海底ケーブルが張り巡らされている様子がよくわ
「ノルド・ストリーム爆破」「クリミア橋攻撃」米・英・独の直接関与が明白に
露国のウクライナ侵攻が始まり半年あまりの時期にこの二つの事件が起こりました。当時は、両事件ともウクライナが関与している、或いは、他の諜報機関が関与していると言う情報が流れていました。 しかし、2024年3月になり、米国・英国・独国が直接関与
天安門事件 – 事実、フィクション、プロパガンダ・・・何が事実か?
天安門事件 1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が実力行使し、多数の死傷者を出した事件である。 この事件は未だ闇の中にあり、事実は明らかになっていないように思いま
BRICSが経済力でG7を追い越す 西側諸国が自国の金融システムを破壊 – プーチン大統領
「もう既にBRICSは経済的にも軍事的にも西側諸国を凌駕している」・・・この事実を直視し、外交戦略を立てられる人々や国が次代を担い、未来を創っていくのかも知れないですね。日本は潜在的に「希望の星」であると思いますが、いつ変われるのか?がカギ
BRICSは着々と通貨戦略を推し進め、勢力の拡大を図っています。日本の主要メディアでは情報が一切流れていませんが、このパラダイムシフトは不可逆でしょうね。日本は全てが変わってから、世界秩序、パワーバランスの変化を知る事になるのかも。 BRI
日本の「美意識」や「美の概念」説明できますか?「あはれ」「侘び寂び」「かわいい」などを紹介
日本人の「世界観」は本来人類が持っていた「世界観」をそのまま継承しているように思います。「世界観」とは、意識そのものですが、これを具現化、実体化して表現しているのが「言葉」です。「日本語」は世界的にも特殊な言語だといわれていますが、特に「美
新たな国家プロジェクト、税制改革、2030年までの目標。プーチン大統領は議会で演説
2024年2月29日、プーチン大統領が議会で行った年次教書演説の内容です。日本のマスコミは殆ど触れていないようですが、ネットニュースでは流れており、その内容とタス通信の報道内容を紹介します。 「6カ年経済計画」をしっかり掲げられる「元首」の
半導体製造装置と材料、日本のシェアはなぜ高い? ~「日本人特有の気質」が生み出す競争力
2021年末のちょっと古いですが、日本の技術の本質を分析している記事の紹介です。 最先端の半導体分野においても以下のようなことは事実として認められ、日本の今後の方向性、可能性を示しているように思います。 実直なモノづくり、品質管理、我慢強い
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ウクライナで戦っているのはロシアとNATOであり、ロシアにとって祖国防衛戦争 ロシア軍は7月4日にキエフを激しく攻撃して以来、ウクライナに対する攻撃を激化させている。7月4日には一晩に数百機のドローンとミサイルが投入されたという。その目標は...
ガザでパレスチナ人を虐殺するイスラエルへの批判を許さない欧米「民主主義」国 アメリカのドナルド・トランプ政権は7月9日、国連のパレスチナ問題担当特別報告者であるフランチェスカ・アルバネーゼに「制裁」を課した。パレスチナにおける大量殺戮に加担...
7月5日の「大災害」予言騒動は自民党が引き起こした!? 無力感に苛まれる国民が終末予言に“癒やされる”仕組みを心理学者が解説「7月5日の『大災害』予言のせいで、観光業が莫大な経済的損失を被った」とか「こんな不謹慎な漫画を描く作者はけしからん...
習近平、BRICS欠席して抗日戦争「七七事変」を重視 百団大戦跡地訪問し「日本軍との共謀」否定か中国人民抗日戦争記念館(写真:ロイター/アフロ)7月7日は盧溝橋事件の日だ。1937年7月7日に北京の西南方向にある盧溝橋において日本軍と中国国...
SNSと怪文書 もう30年近くも前のこと、山口県下関市では世襲で衆院選挙区をものにした安倍晋三のデビューと関わって、「ケチって火炎瓶」なる事件が起こった。安倍事務所の私設秘書だった男が工藤会のヤクザに報酬を約束し、下関市長選の際に政敵だった...
なんと「親子対立」は、胎盤で始まっていた…「受精と栄養供給の順番」が決める繁殖様式の実態繁殖様式というと、大きく「卵生」と「胎生」に分かれますが、じつは、卵生や胎生ほど有名ではないものの、それ以上に本質的な考え方が、「親子の対立」の有無で分...
自国軍の兵器が枯渇しつつある欧米諸国が兵器をウクライナへ供与する茶番 アメリカのピート・ヘグゼス国防長官はウクライナへのミサイルと弾薬の輸送を一時停止するよう命じたとアメリカの有力メディアは7月2日に伝えた。国防総省の政策責任者エルブリッジ...
ゼレンスキーを突き放す米国防総省、甘やかす欧州首脳米国防総省による判断7月初旬にかけて、米国によるウクライナへの武器供給の一時停止が話題になった。まず、今回の武器供給の一時停止が国防総省(下の写真)の発意で、国務省に知らせることなく実施され...
ブラジルにおけるBRICS首脳会議の結果ブラジルのBRICS首脳会議は、議題上の新たな話題を推進したことと、宣言された共通のアプローチの両面で、世界政治における非西側諸国および南側諸国の立場をこれまで以上に明確に反映した、非常に成功したもの...
核兵器は忘れろ。これがロシアの新たな抑止力だロシアが核兵器を使わなくても自国の主張を裏付けられる理由と、オレシュニク氏がそれをどのように明らかにしたか024年11月21日、夜明け直前、ドニエプル川上空を火球が横切った。それは流星でもドローン...
ロシア財務相「自国通貨はBRICS諸国を西側諸国の圧力から解放する」アントン・シルアノフ氏はRTに対し、制裁措置によって経済圏の財政的自立への動きが加速したと語った。ロシア財務大臣アントン・シルアノフ © Getty Images / S...
リオデジャネイロでのBRICS首脳会議は、西側からの地政学的な転換を象徴している。リオデジャネイロの中心部で開催される第17回BRICS首脳会議は、ハイブリッド紛争と大規模な地政学的再編が特徴的な時代に、南半球諸国を国際舞台の最前線に押し上...
政党人気を〈創作〉する手法国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。2010年9月14日に実施された民主党代表選に関する証言。日本経済新聞元経済部長でテレビ東京副社長の池内正人氏が、インタ...
参院選後に連立組み換えの予定参院選では125議席が争われる。参議院定数の2分の1である124が改選議席だが、東京都で非改選議席の欠員1の補充が行われ、選挙で新たに選出される議席は125。比例代表で50、選挙区で75が選出される。選挙区定数は...
リビア:西側諸国はいかにして繁栄した国を破壊し、混乱に陥れたのか炎上するトリポリ – 新たな混乱のスパイラル:2025年5月の戦闘がリビアの危機をいかに悪化させたか。 リビアの首都トリポリが血なまぐさい衝突に陥ってから1年が経過したが、20...
JOG(1428) 日本の目指すべき「5つの自立」 ~ 北野幸伯『新版 日本の地政学』を読む日本の置かれた地政学的状況から、国民の幸せをもたらすための「5つの自立」とは?■1.イスラエルのイラン攻撃も予測した北野幸伯氏伊勢: 国際政治評論家...
ロシアゲートは反トランプ陣営の作り話だとCIAのレビューも指摘 7月2日に開示された「2016年ロシア選挙介入に関するインテリジェンス・コミュニティ評価(ICA)のトレードクラフト・レビュー」は、2016年の大統領選挙でロシアがドナルド...
日経新聞劣化が止まらない7月4日の日経新聞1面。政治部長・佐藤理氏の署名記事。タイトルは「参議院選挙、甘言で選ぶ6年なのか」さながら、日経新聞は〈ザイム真理教〉の広報誌と化している。日経新聞の紙面には頻繁にシンポジウムの広報が掲載される。政...
七夕伝説やその由来、料理、飾り、祭りについて七夕と言えば7月7日。これについては皆さんご存知のことと思います。七夕が近づくとショッピングモールなどでは、願い事の短冊が飾られたの笹の葉が飾られたりしていますね。では、その七夕の由来についてはご...
小暑とは?2025年はいつからいつまで?時候の挨拶について - 二十四節気小暑とは?小暑とは、暑さが次第に強まっていく時期のことです。夏直前ということで「小暑」という字にピッタリですね。沖縄だけは合いませんが…。この時期は、梅雨が明け始めよ...
このニュースはフェイクニュースの3つの主なカテゴリーに当てはまるようだ。1. 完全な嘘 2. イデオロギーに基づく半分真実 3. 特定の目標と長期戦略を持つフェイクニュース。 「NATO加盟国は、ウクライナの将来の加盟への『不可逆な道』とさ
日本はアジアにガス市場を構築し、LNG取引とエネルギー安全保障を強化する 東京:液化天然ガス(LNG)の需要が今後数年で減少し、在庫の余剰が増大することを予見している日本企業は、ガスの販売先を確保するため、地域市場への投資に躍起になっている
しかし、メディアのトランプ攻撃は激しい。その理由はトランプが巨大資本の手先でないことにある。巨大資本の手先であることが米国大統領に就任する絶対条件。オバマ元大統領も斬新なイメージを振り撒いたが巨大資本の支配下人物だった。巨大資本はトランプ大
EUはX秘密検閲取引を提案した - マスク氏 ブリュッセルは「欺瞞行為」の疑いでこのプラットフォームを追及した。 ©エミン・サンサール/ゲッティイメージズ X(旧ツイッター)は、プラットフォーム上の意見を秘密裏に検閲するというブリュッセルの
NATOワシントン宣言「中国が侵略の決定的支援者」は日本を戦争に巻き込むシナリオ NATOワシントン首脳会議で会見するバイデン大統領(写真:ロイター/アフロ) ワシントンで開かれていたNATOサミットがアメリカ時間7月10日に宣言を出し、
なぜNATOと中国はウクライナをめぐって対立しているのか? NATO同盟国はワシントンDCでの首脳会談で、中国がロシアのウクライナ戦争の「決定的な支援者」であると非難した。 'Irreversible path to member
中国と北朝鮮からの軍事的脅威が高まる中、日本はHVGPの生産を加速させており、三菱重工業が製造を担当している。同誌は、今回のテストではこの弾頭の「早期配備バージョン(ブロック1)」が披露され、2030年までにより長距離バージョンを開発する計
ウクライナへの武器支援続ける西側諸国 7月 11, 2024 14:10 Asia/Tokyo ウクライナへの武器支援続ける西側諸国 アメリカとその同盟国は、ウクライナに新たに防空システム5基を提供する予定です。 【ParsToday国際】
「米国がインドを反中国計画に引きずり込もうとしていることも明らかだ…中国とインドは、金融、投資、貿易協定など多くの点で、西側諸国のグローバル化システムにはるかに深く関わっている。しかし、事実は、我々(ロシア)と同様に、中国とインドも西側諸国
日本で流される情報も下記記事と同じです。騙されないようにしたいですね! 常に不健康な量の中国嫌悪が混じった、中国の評判を傷つけようとする米国の行動は、主に経済的な根拠に基づいており、少数民族、特にウイグル族に対する虐待の虚偽の申し立てには全
米国はもはや分割統治をせず…ワシントンの湾岸同盟国はイランを支持 ワシントンとその西側諸国の手先が分断統治を行っていた時代は終わった。なぜなら、彼らは取り返しのつかないほど信用を失ったからだ。 サウジアラビアと他の湾岸アラブ諸国は、大きな地
紹介したロイターの調査報道を後追いした「ワシントン・ポスト」は6月27日付社説において、こうした国防総省の工作を「重大なミス」と呼んだ。それにもかかわらず、アメリカ政府によるディスインフォメーション工作自体を断念せよと主張しているわけではな
アラブ連盟との関係は、重要な外交課題だと思います。以下の大臣の言葉が本気であり、対米従属からの脱却を期待したいですね! 齋藤大臣は、「世界は今、大きな転換期を迎えています。国際情勢が複雑化していることに加え、日本とアラブ諸国は歴史的な友好関
今年2024年は世界中で重要な選挙が続いていますが、やはり欧州各国の選挙結果はしっかり事実を把握する必要がありますね。 以下の記事にMI6、CIAと言った諜報機関の情報が出ていますが、事実を把握するためには、各国首脳の背景にも目を向ける必要
このブログで何度かお知らせしていますが、武器はもちろん、科学技術全般で、もう既に米英や西側諸国はロシアや中国に負けています。これは、西側諸国が資源開発や物的生産をないがしろにし、金融資本主義に移行していった事が発端だと思います。 根本的には
明らかに、今ではユーラシアの大半が何らかの形で SCO に関わっている。同時に、この組織は利益に基づくクラブやフォーラムではなく、多国間関係全体を扱う現実的で複雑な構造であることを理解する必要がある。これには、共通の原則と義務の存在を意味す
しかし、西側諸国がSCOを重要でないと見なすのは間違いだろう。SCOは領土と人口の両面でNATOよりはるかに大きく、ロシアとベラルーシを通じてヨーロッパに大きな足場を築いている。そしてSCO加盟国は世界のGDPの30%を占めている。 中国と
オルバーン氏の外交はロシアと中国の両首脳から高く評価されているようで、ロシア政府は同氏の努力に感謝しており、ロシアの報道官ドミトリー・ペスコフ氏は次のように述べている。 「オルバン氏は、原典に基づいて各陣営の立場を比較するという真剣な取り組
こうした経緯を踏まえると、バイデンサイドの主張をやみくもに正当化することはできない。NHKも民放も、歪んだ主張だけを垂れ流す。こうした偏向思考で世界平和を構築できるわけがない。 ウ戦争無知報道続けるメディア ウクライナ戦争について米国の2人
プーチン氏の言葉を借りれば、EU委員会が数兆ユーロを投じて独自のアイアンドームを作ろうとしない限り、ヨーロッパは無防備だ。彼らのロケット科学者(しゃれを意図した)解決策は、ウラジミール・プーチンに先に発射を強いることのようだ。ああ、兄弟