2025/06/1815日早朝隣の奥さんがトマトに付いていたと大きなメンガタスズメの幼虫を3頭持ってきた。カゴいっぱいトマトの葉があったのでこの日はよかったのですが・・・16日早朝葉の残りはほとんどなくしなびています。隣のトマトの葉をもらいに行くと小さなトマトの木で葉を
見慣れたミスジマイマイと思いきや、ミスジマイマイは九州にはいないのですね。どこが違うのかわかりませんが、九州南部以外の九州に分布するツクシマイマイです。
アキアカネでしょうか。連日晴天なので助かります。予報では6月2日まで晴れです。
過去何回もフトジマナミシャクを撮っているのですが、みんな模様が違っています。太い帯の中に黒い丸が何個もあります。フトジマナミシャク?
近所の溜池公園にはタテハモドキが多く集まります。溜池公園でのタテハモドキが1号ですが、翅がボロボロです。越冬個体なんでしょうね。福岡は裏日本気候で、冬は神奈川より寒い気がします。それでもかなり前からタテハモドキの越冬が確認されています。アオドラセナは鉢植え
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )蔵出し 撮影日 2013/05/08
(PENTAX K70+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)アマサギを初めて見ました。福岡では絶滅危惧種に指定されています。農耕地の減少と多種との競合関係が理由だそうです。遠目に見ただけですが、他のサギに比べて小型で優しい感じがします。
よくヒラヒラ飛んでいるのを見かけます。住宅街でも山の周辺でも。今年はツバメガ少ないようで、あの飛び方ではすぐ捕獲されるのでは、と心配する(!)機会もないですね。
ここ3年毎年見ていたホンドコブヒゲアツバだろうな、と思ったのですが微妙です。ホンドコブヒゲアツバの決めては亜外縁線が翅頂に達している事です。この個体は届いているような、いないような。↓2019年似ている蛾にウスキミスジアツバ(2015)は内横線がまっすぐ外縁横線が
↓近寄れない所にも留まっていました。キ・オビベニヒメシャクなんですね。ベニヒメシャクもいてキが付くかつかないかなんですが、見るとキは全く関係ないですね。後者はフトオビベニヒメシャクがぴったりだと思うのですが。書き込み中のDVDディスク、エラーで読めなくなるの
(リコー CX3)(PENTAX K70+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)マダラガ科クロマダラ亜科塩浜海岸の砂地の畑は広大な面積です。工夫して野菜を栽培しているようです。
(PENTAX K70+Pentax D FA 100/2.8 マクロ WR)顔を洗ってから一頻り脚のストレッチをするのでした。腹部の針が少ないじゃないか、と言われそうですが、ハエだって個体差があるでしょ。
(Olympus Tough TG-6)右側に小さいハムシがいます。肩の部分が白くなっているんですかね。写真で見るまで存在に気が付きませんでした。昨日は朝から昼過ぎまでよく降りました。ほんとにこんなに降っていいのかよ、ぐらいでした。
マダラガ科クロマダラ亜科神奈川では見ることがなく福岡では毎年会える黒い蛾です。幼虫食餌植物→ウメ、モモ、スモモ、アンズ、リンゴなど昨日は快晴でしたが明け方には雨音で目が覚めました。チリアヤメ 南アフリカ原産
(Olympus Tough TG-6)今日は晴れそうです。雨が続いてうんざりしていました。
ハマキモドキガ科きらきら輝いて美しい姿だったのに写真では出せませんでした。もしかすると高級のレンズとカメラだったら残せたのかも。一昨日は30度を超える暑さだったのに、昨日今朝と肌寒い気温です。
(Olympus Tough TG-6)(SONY α37+Minolta FA100/2.8 Macro)ニレハムシの季節になりました。昨日は昼過ぎからぐんぐん気温が上がって30度を超えました。湿度も高く、ワンコもエアコンを入れるまでぐったりでした。
ヤナギハナガサを訪問(SONY α37+Minolta FA100/2.8 Macro)TG-6で撮ると色が濃くなります。 ナチュラルなんですけどね。次回フラットで撮ってみます。九州北部も昨日梅雨入りしました。平年より20日早いそうです。
ミツバチの寿命は2週間から3週間、短い生命の間せっせと働いて。さすがに疲れる時もあるでしょう。ほんの束の間の休息後、また飛んで行きました。
幼虫食餌植物→不明の蛾です。海岸のすぐ上にある神社の建物の暗いガラス窓に留まっていました。外縁よりの白い模様がはっきりした個体です。TG-6で撮ったのですが、フラッシュ・オンだろ白っぽくなり、オフにするとブレるし、あるこれやってるうちに逃げられてしまいました
君をデザインしたのは誰なんだい?(SONY α77+Minolta FA100/2.8 Macro New)小さな体に誰に見せようとこんなに凝ったデザインなんでしょう。正面から顔を撮った写真はボケボケでした。次にトライです。
10年ぶりに会えました。幼虫食餌植物→不明発生時期は5-7月と9月(Olympus Tough TG-6)上はフラッシュ・オンで下はオフで何回もトライしたのだけどうまく撮れませんでした。(SONY α37+Minolta FA100/2.8 Macro)撮影条件は悪いわけではないのですが、マニュアルでもシーンモー
(PENTAX K5Ⅱc+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)単独行動のセキレイ類ですが、夜は集団で寝るんですね。以前、夕方交差点の1角の中くらいの木に集団でセキレイが鳴いているのを見ました。すぐ近くにはコンビニ、ホームセンターの煌々とした明かり、激しい車の往
道路に一番近い田んぼにいました。もっと山際の田んぼに移動すれば安全なのに。人の気配がするとヘビはさっさと逃げるのですが、このしまへびくんポカポカ陽気でぼーっとしていたのでしょうか。「窓打つ嵐に夢も破れ」子供の頃姉が歌っていましたね。10時頃から台風みたいで
(PENTAX K5Ⅱc+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)一人で巣作りし、働き蜂を育て、産卵し、冬には命を終え、巣は空虚化する。生まれた新しい女王は一人で冬を過ごし、春になると巣作りを始める。働き蜂の寿命は1ヶ月、短い命ですね。対して人間の寿命の何と長いこと
風もなく陽は燦々、いい天気なのですが田んぼ近辺には昆虫たちの姿はほとんどなかったですね。昨夜から朝まで気温が急激に下がって冬のようでした。
(リコー CX3)風が強くて落ちたのでしょうか。子供の頃はもっと大きくなった黒と銀の縞の幼虫を松の葉でよく見かけたものですが、次第に自然と触れ合わない生活に変わって行くんですね。ネットで探しても成虫の写真がほとんどありません。成虫はほとんど見かけない蛾だそうで
(EOS 30D M2+Canon EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM)今年はじめてのタテハモドキ。新宮海岸近くの温かい川沿いの道で見つけました。砂は白く海は青かった。
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2025/06/1815日早朝隣の奥さんがトマトに付いていたと大きなメンガタスズメの幼虫を3頭持ってきた。カゴいっぱいトマトの葉があったのでこの日はよかったのですが・・・16日早朝葉の残りはほとんどなくしなびています。隣のトマトの葉をもらいに行くと小さなトマトの木で葉を
ホシホウジャク2025/06/17 スマホ撮影クロホウジャクかと迷ったがホシホウジャクのようです。接近すると飛んで場所を変えたがオレンジ色がきれいでした。庭中花だらけの家を撮っていたら見つけた。
2025/06/05 (D300S+ AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)コンビニ行ったら駐車場にオニヤンマが落ちていました。車が多いのによく轢かれないで。拾い上げるとまだ生きています。11:55家に持ち帰って植物の上に留まらせた。少し持ち上げて見るとかすかに動いています。11:59分
頭隠しての ベニモンアオリンガコブガ科ワタリンガ亜科2025/05/27 (リコー CX3)庭でツツジがなかったらアカマエアオリンガ?と迷うところでした。夜から朝は寒いくらい。
ヒロオビトンボエダシャク2025/05/22 (SH-M15 ケイタイ)買い物帰りふと横のビルを見ると強い風に難儀しているヒロオビトンボエダシャクを発見。近くには緑はないので昨日までの強風に飛ばされてきたのかも知れません。
チビツトガ 2025/05/20 (PENTAX K30+SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG)ほんとに ちびのツトガ庭に数頭飛んでいる時があります。幼虫の食草があるのかい? と思うんだけど、食草不明とのこと。
2025/05/15 (E-M1+M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro)川崎市の麻生区では住宅地でも山があちらこちらに残されていたので(駅近くの広い山を市に寄付をしたりする人がいたり)ヒカゲチョウはよく目にして珍しくはなかった。これまでヒカゲチョウを撮った最後の日は2015年の10月でし
◯九州にはこのアヤヒメノメイガが多いようです。2025/05/15 (E-M1+M.ZUIKO ED 60mm F2.8 Macro)◯キアヤヒメノメイガキアヤヒメノメイガの特徴は丸の中の黒い三角形がはっきりしている。これは「北茨城周辺の生き物」のHPで指摘されて、一番わかり易いかな。シロアヤヒメ
2005/05/14 (CX1)近くのスーパーの入口で。左側の壁の上にも巣があって、そこの雛は巣立った様子。
前赤透野螟蛾 ツトガ科ノメイガ亜科2025/05/8 (PENTAX KP+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3 ED PLM)庭木を選定していたら飛び出して隣家の廂に留まった。100ミリマクロでも届かなので300ミリ望遠で。久しぶり!
2025/05/02 (Nikon D300 +DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G)少し歩くが広大な面積の耕作放棄地を見つけました。日当たりのいい場所で見ていると少し悲しくなります。近くに川も流れていて種々の野花も咲き乱れていましたが昆虫はほとんど見かけません。何回か行くと様子がわかる
Ypthima argus Butler,18662025/04/24 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)ヒメウラナミジャノメを鹿児島国際大学の的場裏周辺で8頭ほど見かけました。少し翅が擦れている個体が多くて?と思ってしまいます。幼虫越冬なので成虫は羽化してそれほど時間は経っていないと
ヤガ科アツバ亜科2025/04/24 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)鹿児島に越してきたけれど福岡よりも昆虫が見つからない。
2024/12/19 (GR DIGITAL Ⅲ)鹿児島市に引っ越しました。坂之上というところです。今日は日が燦々と玄関に当たり、イシガケチョウがしばらく日向ぼっこをしていました。引っ越しの準備、引っ越し後の整理自分ひとりでやりました。疲労困憊です。給湯器や水回り、ウオシュレ
2024/12/03 (リコー CX3)朝玄関に出ると壁の上の方に留まっていました。最近玄関灯を点けっぱなしにしているので来たのでしょう。11月28日にいた蛾と同じかな?◯17日に以前4ヶ月住んでいた鹿児島市に越します。福岡と同じで緑を残す宅地開発はしていませんが、周囲の山々がま
2024/11/28 (リコー CX3)庭に植えたことはない黄色い菊があちこちで咲いています。福岡市東区は海沿いなので冬の強風は頭痛の種子です。日曜日からずっと8メートルから9メートル、雨混じりで寒い。予報によると30日16時まで8メートル、それから晴れて強風も治まりそうです。
キタテハは成虫越冬(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)庭の日陰に菊がいっぱい咲いていて留まっていたが、さすがに日陰は寒い。朝方はエアコンが必要になってきました。
2024/11/707 (Olympus Tough TG-6)少しちいさめのカマキリ。種類はわかりません。今日9日は朝から暖かめでしたが、夜や朝は冷える日が多くなりました。庭を毎日飛び回っていた数頭のシジミチョウも消えてしまいました。
2024/11/07 (Olympus Tough TG-6)久しぶりにヨモギハムシを撮るなり。朝方寒くなってきました。 風邪気味です。
ヤガ科クルマアツバ亜科2024/11/04 (Olympus Tough TG-6)庭で。 枯れ葉はいっぱいあります。最近少し散歩すると胸が痛くなってきます。庭でリトープスが入ったケージをいくつも移動すると胸焼けのような痛みが生じて来てますます怠惰な生活になりそうです。
脚に付いた大きな団子が重たそうな感じでした。
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)暑くなってきました。
メイガ科シマメイガ亜科(Olympus Tough TG-6)昨夜、10時前キッチンの壁の上に2頭おはしました。大きいです。穀類から発生するカシノシマメイガより少し大きかったかも。写真下の蛾は上より一回りも大きかった。上が♂で下が♀ということでしょうか?幼虫食餌植物→貯蔵穀類貯
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)クロコガネのようです。見たことがないコガネムシ。何枚か撮ったのですが、ボケていた。
石壁に同化していました。(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)朝のタテハモドキです。夜はどこで過ごしているか不明。
(Olympus OM-D E-M10 Mark3+M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro)群れをなして飛んでいた時期もあったが、今ではほんの数頭を見るのみ。マイクロフォーサーズ、オリンパスの60mmマクロを6月1日購入。評判通りいい写りです。上のランクのカメラに付けるともっといい表現をする
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)純白のシロツトガです。ため池公園の水生植物の葉に留まっていました。同じ場所で2019年の8月撮った蛾は黄色の帯が入っています。幼虫食餌植物→ガマ類確かにガマが生えています。
真っ昼間、駅に近い住宅地で(Nikon D3400+TAMRON SP AF90mm F2.8 Di MACRO 272EN2)先日見たシロハラケンモンより一回り大きく見えました。全くわからないです。
またセボシジョウカイに会いました。何見てんだよ、じゃなくて何みてるの? って感じかな。(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)最近朝夕涼しくていい感じです。
ヤガ科シタバガ亜科24/05/18 (SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)近くの新宮町の田んぼは広いのですが、年々休耕田が増えてきます。チョウトンボは激減しました。このナカグロクチバを見る場所は湿地面積が比較的広い叢だけです。都市部でも人口は減りつつあるのに、山
見慣れた風景ナツグミ
◯ヒメカメノコテントウ、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを捕食ヒメカメノコテントウセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ(Richo CX5)疑問です。→アブラムシはテントウムシに襲われても何故逃避しないか?↓生存戦力の推論ですよね。庭のフウセントウワタに定
(Richo CX5)溶け込んでいるのとモニタが日光でよく見えないのとでピントがあわせられなかった。翅の模様はわかるので。シロアヤヒメノメイガとは間違えるほど模様は似ていませんね。乾燥した田んぼや畑で見かけます。幼虫食餌植物→ミツバ◯オオシロモンノメイガ?散歩中
(PENTAX K70+HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)法面に残ったわずかなエノキで、ほそぼそとゴマダラチョウが生きています。福岡の神奈川との決的な違いは「山や森を残す」という概念が欠如していること。2017年から3年ほど昆虫撮りに行ってた場所、田んぼは埋め立てら
(GR DIGITAL Ⅲ)午後5時前、散歩の途中で。幼虫食餌植物→グミ山を削った後の住宅地ですが、法面にはグミの木がいっぱい生えています。コナラの高い木も何本かあるので、別の蛾の可能性もありますね。
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)白い胸弁が目立つので撮ってみたニクバエ。ギンガクヤドリニクバエとかアナバチヤドリニクバエとかいますが・・・◯アシナガバエ 240523号(ピントが甘すぎて残念)アシナガバエはとても魅力的な存在です。しかし名前のない仲間がいっぱい
(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)庭にシソが生えているので住み着いているようです。
♂2頭が時々小競り合いをしています。すぐ近くで♀が産卵中でした。(SONY α58+Minolta FA100/2.8 Macro New)産卵を終えて一休みです。疲労感が見えるのは気のせいかな。
◯山沿いの小道は無風状態で葉の揺らぎはありません。ちょっとした「騒動」があったので目をやると。(Richo CX5)ヤマトシリアゲが蜘蛛の巣に触れて攻撃を受けたようです。無事に逃れたようですが、しばらく「はぁーはぁー」と体と翅を動かしていたので、危なかったなぁ・・・と見え
(SONY α58B+Minolta FA100/2.8 Macro New)川崎にいた頃はよく目にしていたツマキシャチホコ。幼虫食餌植物→コナラ、クヌギなどのブナ科街に普通の山があるかないかの目安になるのかも知れません。似た蛾にタカサゴツマキシャチホコ、ムクツマキシャチホコ