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2023/08/09

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  • 刺激からの卒業

    楽しいって幸せ。 楽しくなきゃ、意味ない。^_−☆ わたしの基準は、多分、全部、楽しいか楽しくないか。 楽しくなくてもし続ける。っていうのができない。 というかそこに美学を感じない。 感じてる人がいても、全然いいけど。 楽しくなくてもする。は、一応できるけど。 長くて一年くらい。 一年以上、し続けるのは無理みたい。 わたしの場合、はじめの一ヶ月くらいならなんでも楽しめる。 そのものを楽しんでるわけではなくて、「初めて」「分からない」というような「新鮮な空気」を楽しんでるだけで、そのものなんて見てるようで見てない。 その新鮮味がなくなってからが、そのものと自分の本当の相性があらわになって、楽しい…

  • わたしは、過去に一度でも風俗といったお店で性的交流があった男性とはお付き合いはしない、セックスもしない、と決めている。 これまで知らなくても、そうであったと知った時点で関係は終わる。 一夫多妻制度が大嫌いだし、ましてや、世間に転がっている「男の本能は、自分の遺伝子を残したい」「そのための種を蒔くこと」といった、訳の分からない浅い理論を持ち出されると、わたしの心のシャッターは閉じ、そのまま会話をしているふりがつづく。 一夫多妻制度は、男性側の経済力に物を言わせているだけで、妻子に不足のない生活さえ与えられるのであればそれでいい、といったもの。 とはいえ、「明日を生きられるか」ほどの緊迫した空気の…

  • 共同体感覚と自己確立

    アドラーの共同体感覚について 「真の共同体感覚とは、自己を確立した個人が、自由意志で他者に協力する感覚である。」 アドラー 繋がりさえすればいいわけではない。 協力さえ、共感さえ、すればいいわけではない。 むしろ、協力、共感、繋がるために、自己を確立させる前段階があり、その先で真の貢献がある。 「我々が共同体感覚(共同感覚)を持つとき、それはすべての人間に向けられる。しかし、それは盲目的な受容を意味しない。」 アドラー 「全人類を仲間だと感じることはできるが、すべての個人と親密になる必要はない。」 アドラー ……………………………………………………… ある先生と話をしていると、「アドラーのよう…

  • アドラー心理学について思うこと

    アドラー心理学は、例えるなら、精神的に自立した者の蕾を花へ誘導する内容だと感じた。 正直、精神的に不安定、また、依存で構築された人間関係がある者が取り込むと、貢献という形で他者への執着や依存心が増すのではないか、と。 本当に、とてもいい内容だとは思う。 けれど、無条件に誰にでもいい薬とは思わない。人を選ぶ心理学だ。 日本人の多くは、生まれながらにして共同体感覚(アドラーが提唱する)を持ち合わせている人が多い。 共同体感覚と依存心の違いを明確に理解していなければ、アドラーが見ている本当の共同体感覚は得られない。 基礎というより応用。

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