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いつかはエイジシューターになる https://golf-is-everything.com/

日々ゴルフを精進しながら、エイジシュートを達成する。それが人生の目標です。 このブログが、敬愛する故 夏坂健さんのようなゴルフエッセイの雰囲気になれば、何も言うことはありません。 本業は小説家です。

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2023/07/16

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  • まさか、冗談でしょう・・・121

    4月花粉が舞う中、いつものホームグランドのゴルフコースへ。 うららかな春の陽気。 快晴。 ほぼ無風。 新型秘密兵器持参(チッパー) 気が合う同伴者。 つまり、完全な状態で迎えた当日。 それなのに、スコアはまさかの121。 前半64(IN スタート)後半57 チッパーは、距離感がまだまだだけど、戦力になる予感(同伴者から興味津々の目を向けられる)。 さらに、まあアイアンもアプローチも、パターもOK。 なのに、どうしてこのスコアになったのか? それは、バンカーでトータル15打の大叩きをしたからです。 なぜか、出ない。どうしても出ない。焦るからさらに出ない。 それは、チッパーを入れたため、ほぼバンカ…

  • 打ち放題でヘトヘトに

    暖かくなり、いつもの練習場にて、1時間半の打ち放題を申し込む ただ、まだ四月なのに温かいを通り越して暑い。 それなのに、丸首のセーターを着てきてしまたった。百球打つ頃には汗だくに。 仕方なくセーターを脱いでTシャツ姿に。 ただ、鏡に映った姿、ひたすらに下着っぽい。 広々とした練習場、別に誰も気にしないだろうけどいかに練習場であっても、ゴルフはゴルフ。 再び、丸首のセーターを着込む。 こうなるとやせ我慢どころか暑さ我慢。 ひたすらに涼しい顔をして打ち続ける。 これぞ、ゴルフ道を極めようとする紳士の鏡。 と、自己満足するも、数分でギブアップ。 せっかくの打ち放題が・・・。 べつの意味でヘトヘトに。…

  • 近所のゴルフレッスンスタジオに

    春 打ちっぱなしに行くも、まったく当たらず。下手になっているのかも。 ついに、YouTubeやレッスン本で学ぶのを諦めて、個人レッスンを受けてみようと思って、ネット検索。 すると、近所に新しくレッスンスタジオ(個室練習場)が出来たのを発見。 それも24時間やっているらしい。 普段は、車で30分ぐらいの巨大練習場の片隅で、ひそかに練習しているのだが、この新しいレッスンスタジオ、体験レッスンもやっているそうなので、いきなり日曜、朝の6時に訪れてみた(空いていると思って)。 だが、実際に行ってみると、立派な建物。前の駐車場には朝6時にもかかわらず、メルセデス、アウディ、BMW等の高級車がずらり。 「…

  • 果たして邪道なのか、チッパーを買う

    春が近い。 この一年悩まされてきた個人的な問題も解決しつつあって、ゴルフに行きたくてうずうずする。 本当は、春は毎日でも行きたいけれど、仕事もあってそうは言っていられない。 その前に、もうちっと腕を上げなくては。 というわけで、自分の欠点を振り返って、やはりグリーン回りが下手くそなのを実感した(ずっと前からわかっていたけれど、自分で見て見ない振りをしていた)。 トップ、ザックリ、チョロ、数々。ザックリが怖いので、最近は花道からでもパター、ウッドで打っていた。 そんなとき、ずっと前に同伴者から「転がし」で行くなら、無理してパターやウッドで打たなくても、いいアイテムがあるよと言われた。 「チィパー…

  • ついにリシャフトに手を出す

    寒いです。 飛距離を取り戻そうと、スイング改造しては失望し、また新しいメソッドを手にして、 再びチャレンジを繰り返し。 この一ヶ月は、室内での素振りとの格闘。 そして、一週間に一度の練習(冬場は無理して練習すると、かえってスイングが悪くなると聞いたので) で、その成果を試すも、やはり飛距離は戻らず・・・と思いきや、知っている人は知っている、ゴルフレッスン動画 「Tera-you-golf」さんの動画を見て、急に覚醒。 いつのまにか身体と手の動きがバラバラになっていたことに気づく。 つまり、手打ち。 飛ばそうと思って、完全に手だけ打つようになっていた。 先生の動画通りにやってみる。 すると、ヘッ…

  • この季節は、いいゴルフ番組も少ない中で

    ゴルフネットワークも、ゴルフチャンネルも、さすがにこの時期は、さすがにニュースもなく、仕方なく名球会のゴルフチャリティー番組を見る。 それは、それで楽しかったのだが、早く本格的にツアーが始まらないかなと思ってしまう。 その中で、ゴルフ中継以外でわりに面白いのは、「ゴルフサバイバル」ご存じの方も多いと思うけれど、女子プロが集って、ワンホールで一人脱落して、残った人が勝ちという番組である。 当初は、プロになりかけの女子プロばかりの番組だったが、次第に一線級のプロも入るようになってきた。 ゴルフ好きが、休日の午後に、ぼーっと見るにはまさに最適な番組である。その中で、意外なのはみんな楽しそうなところで…

  • ゴルフウェアー問題

    寒いです。 なかなか、練習に行けないでいる今日この頃。 言い訳の数、星の数ほど浮かぶけれど、実際に打つ球はゼロ球のまま。 こんなことでは、ゴルフシーズン(本当はそんなものはないと思っているが)イン、したときのことが思いやられる。 プロ野球選手でも何でも、シーズン以外をどう過ごすかが大切なのはわかっているけれど。 こんなことでは、ハンディキャップのアップもおぼつかない。 最近は、ケーブルテレビなどの、ゴルフ番組も見ることが少なくなった。ゴルフゲームも。 しかし、このブログはゴルフをテーマにしたブログ、それでは書くことが何もなくなってしまう。 仕方なく、長らく着ていなかった服の話。 自分の中では、…

  • 2024年 何も誓えない

    明けましておめでとうございます。 年末、なかなか忙しく更新が滞ってしまいました。 ゴルフに関しては、清水寺にならって、昨年のことを一文字で表すなら「老」でしょうか。 毎年、お正月になると、ゴルフに関して誓いをするのですが、今年は特にしません。 ただ、淡々と練習して、淡々とコースを回るだけ・・・。と言った意味で、 「淡」でしょうか。 それに、能登半島地震があって、のんきにゴルフのことを考えるのも気が引けて。 ただし、私がゴルフを控えることで、地震の被害が収まるならいくらでも自制しますが、そういうわけでもないので。 ただ、元気に、ゴルフのことを考えられるだけでも、幸せのことかなと思ったお正月でした…

  • 冬のゴルフ

    昔は、雪の中でもゴルフをやった。スケートリンクのようになった砲台グリーンで、ボールが永久に止まらないという珍事にも遭遇した(同伴者と死ぬほど笑い合った) しかし、もうかれこれ10年ぐらい、真冬にはラウンドしていない。 軟弱になったのか、ただ寒さに弱くなったのか。 別にゴルフに限ったことではないかもしれないけれど、『冬に動ける』ことこそ、若さの象徴かもしれない。 と言いつつ、冬眠したい.... “コタツにて ポール転がす 大晦日“

  • 一時間半の戦い

    飛距離回復計画を立ち上げて、さっそく練習場に行く。一時間半の打ち放題。 アプローチの練習はそこそこに、ドライバーを手にする。 その練習場は、500円プラスでスイングチェックしてくれる機械を使うことができる。 いきなり、ヘッドスピード31m/s ・・・・絶句。 無理矢理ひねって、力ませに振ってようやくm/s ・・・哀しい。 ヘタレゴルファーの悪いところだが、次第に手にしたドライバーが悪いんじゃないかと思い始める。 この練習場、ゴルフパートナーが入っていて、クラブを無料で試打できる。さっそく、前に売り払ったキャロウェイローグST MAX D(シャフト違い)を借りて試してみる。 しかし、何と言うこと…

  • ゴルフは雨でこそやりたいとは言えないけれど

    17日の金曜日、本当はゴルフに行く予定だったのに、その日に限って雨のち晴れ。 一週間前から、なぜかこの日には傘マークがついていて、前後の日は快晴の予報。 ある人から、天気予報というのは早まると聞いていたので、きっとずれるだろうと思っていたが、前日にはプレイ時間がジャスト雨。それも、大雨。 たぶん、これを知ったのか前日の朝に、同伴者の一人から泣きの電話。「やめようと」という内容。 自分は、天気早まる説をとうとうと話して、何とか撤回させようと思ったが、もう一人もからも、同じく「やめようと」という連絡が入る。 多数決の前には、抵抗も空しく、泣く泣くキャンセル。ぎりぎりまで、一人で回れないかゴルフ場に…

  • ゴールドシニアツアーに元気づけられた

    飛距離が落ちて辛いと書いた数日後、テレビでゴールドシニアツアーの中継をたまたま見る機会があった。 シニアツアーがあることは当然知っていたが、ゴールド(60歳)以上のツアーがあるとはまったく知らなかった。 そこには、倉本プロなどのかつてのスター選手が名を連ねていた。 当然、飛距離が気になった。すると、もちろん歳をとったなりのスイングをするプロもいたが、まるで現役のときのような、きれいでスマートなスイングのままの選手もたくさんいた。 中には、300ヤード近く飛ばすプロもいた。それを見て、本当に単純だが、まだやれるかもという気になった。 まだ、ゴールドシニアの資格すらない自分が、ここで老け込んでもし…

  • やはり飛距離が落ちるのは辛い

    定例の練習日。 やはり、クラブを全部取り替えても、スイングの改造をしても、筋トレもどきをしても、どうやっても飛距離が戻らない。 ある意味しょうがないと思っていたが、やはり現実に直面するとがっかりする自分がいる。 「ゴルフは、飛ばしてナンボ」。諦めきれない自分がいる。 もういいや、きれいでも、確実性もいらない。とにかく飛ばそう。遠くに、遙か遠くに。 老いとの戦いは、スコアではなく、飛距離だ。笑われてもいい。フルスイング。 と、昨日の、三井住友VISAマスターズのゴルフ中継を見て思った。 蝉川選手のスイングを真似しようっと。 “テレビ見て 自分も成れる気がする プロゴルファー” ランキング参加中ゴ…

  • すべてが言い訳106

    いつもの、岐阜のホームコースでプレイ。快晴、快適。 今日は真剣にスコアを出すぞという思いから、朝一の一杯(昔は三杯)は控える。 しかし、いきなりダボ。そして、ショートでOB(その後、後半のショートでもOB)。 緊張感がほどけて、最初の茶店で一杯。 すると、とたんにアイアンの切れが戻り、好スコア。自分のゴルフは酔拳か・・・と自嘲する。 前半、あれだけ気合い入れていたのに、スコアは55。悲しい。言い訳すると、買い換えたアイアンセット(ローグST)の距離感がまだ合わない。ストロングロフトのはずが、前のX18(20年前に発売)と、番手が同じでも、大して距離が変わらない。 どうしてだ? なぞが深まる。ま…

  • 冬の練習

    めっきり寒くなり、毎週のゴルフの練習も足が重くなりがちな季節到来。 毎週夫婦で定期的に練習に行くのだが。 これまで、「冬は冬眠します」と一人勝手に宣言して、練習を行くのを辞めていたのが、今年はなぜか、「冬もバリバリやります」に変わり、真冬になっても一緒に行くことに。 やはり、練習って誰かと一緒の方が、断然楽しい。ただし、しゃべりすぎると他の「我とひたすら対話」系のゴルファーにも迷惑になるので、その加減が難しい。 その点、夫婦で行くと、うるさいと取られるような会話をしなくても済む。「ちゃんと準備体操しようか」、「コーヒー買ってくる」、「もう終わるの?」ぐらいの会話で終結する。 一人きりの淋しさと…

  • 25年前の名器でもない何でもないパターを再登板

    先日、屈辱の111をたたき出した最大の要因であるパット。 そして、すかさず中古で買ったオデッセイの2ボールパターブレイド OG。 あれから、毎日練習していて、何だかヘッドが軽いなあと思って、専用レンチで取って確かめてみると、15グラムのウエイトが入っていた。 以前、ストロークラボシリーズのパターを使っていたとき、一番思いウエイト2つを入れて、70G増量していたので軽くて当然だった。 さっそく、重くしようと思って、使っていたウエイトを必死に探してみるが見つからずに、仕方なくアマゾンで買うことに。 すぐにお目当てが見つかったが、残念ながら2個セット。それも結構なお値段。 もったいないと思ったけれど…

  • 久しぶりに 111

    数字だけを見ると、縁起がいい数字の並び。 けれど、これはゴルフのスコア。 夏あれだけ練習して、110台とは。 良い天気、いい気温、ほぼ貸し切りというとびっきりの条件なのに・・・。 とよくあるあるだけれど、言い訳すると。 キャロウェイのローグST MAX D・・・筆おろしだったのに。 私には合わなかった。 スライサーにはぴったりと言うことだったが、確かにまっすぐには飛ぶ(ナチュラルフェードがかかる)。 が、飛距離が・・・230ヤードも飛んでいない。 かつて、270ヤードは飛ばしていた私としては、がっかりどころか絶望感すら覚えた。 もちろんクラブのせいにしてはいけないし、できるレベルではないが。明…

  • 文士がゴルフ?

    かつて、大岡昇平が、「文士とゴルフ」というエッセイを読んだことがある。かつて、小説家同士のコンペがあったと。 同時に、石原慎太郎も、どこかのエッセイで、「文壇ゴルフコンペ」というのがあって、参加者の中にはその作風から、「おまえはゴルフをやってはいけないだろう」という、人が多く混じっていたと書いていた。 小説に限らず、アーティスト、クリエーターとゴルフというのは、イメージ的に遠い。バリバリの反抗ロッカーが、趣味がゴルフだと言うと、どっかでがっかりする自分がいるのも確かだ。 ゴルフは、どこか保守的で、スノッブで、権威的なイメージがあるし、事実そうなのかもしれない。 だからこそ、どこかこれらに反する…

  • 才能がないってわかるのは、歳を取っても辛い

    いつものように練習場へ。 結構、YouTubeでレッスンの動画を見たし、素振りを結構やった。 が、全然ボールが当たらない。 すべてが、自分を嫌って離れていくかように、みるみるスライスしていく。 ゴルファーって練習場に行って、だいたい失望するのが常態だろうけれど、絶望的な気分になる日も当然ある。 自分って才能無いな・・・と思うのは、若い頃はそれこどが若い者の特権であるけれど、歳を重ねて、自分って・・・と思うたびに慣れるどころか、人生すら悲観してしまうことが多い。 別にプロになるつもりもなければ、シングルにもなれないとわかっているのに、いちいち才能なんて言葉が出てくるのか・・・。 結局、死ぬまで、…

  • 調子が悪いと思う日

    毎日、素振りをやっていると、当然ながら、出来がいい日と悪い日がある。 年を取ると、若いときのようにどこも痛くもかゆくもなくというわけにはいかず、ひざがなんとなく痛むとか、おなかが張っている、肩がごちごちに固まっているというのデフォルトの体調である。 だが、ゴルフというのは、そんな些細なことでも、スイングに如実に影響してしまう。そう思うと、スイングの再現性というのは、若者の方が圧倒的な優位となるだろう。そして、一定のクオリティを出し続けることが可能になる。 だったら、若い彼らに負けないためには、「今日は調子が悪いなあ」という一言であきらめるのではなく、まずは、自分の身体に耳をすまし、調子の悪いと…

  • 「パター王」の称号を取り戻したい

    ゴルフをはじめたとき、感覚だけで打っていただけなのに、パッティングだけは上手くて何でも入るので、周りから「パター王」と呼ばれていた。 本当に、得意なクラブはパターだった。 しかし、雲生きが怪しくなってきたのは、マレット型が普及し始めた頃。 周りが使い出したので、つい2ボールパターを買ってしまった。 オートマチックで打つだけで入ると、もっぱらの噂だった。 そして、実際まっすぐ引いて打つだけで、簡単に入った・・・気がした。 その後、2年ぐらい使い、さらに世はカニのような形に進化し、より簡単さが求められるようになった。 自分も、それに付いていくように、新型が出ると買い換えていた。 そんなある日、「パ…

  • ハンディキャップ41?

    恒例の朝の練習。 先週から、トップトレーサーレンジという、数値計測機器でハンディキャップを計る、30球チャレンジをし始めた。 初めてだった先週は、なんと様々なシチュエーションで30球打った結果、何と屈辱の48。 そして、今朝計ったら、41。 なんやねん。と思ったけれど、内容はすべて右にボールが行ってしまった原因のよう。 ここからは言い訳になるが、いつも夫婦(妻のボールの行き先が不安なので)で行くために、ふちの方で練習するのが恒例。 だから、計測機器を使うと、かなり斜めに向かって打つことになる。 練習場だと、どうしてもこれが難しい。そして、ボールも練習場ボールなので、実際の飛距離との差も出る。 …

  • ソロキャンプならぬソロゴルフ

    ソロゴルフ(そんな用語はないかもしれませんが)が好きになったのは、あるきっかけがある。 妹がアメリカ人に嫁いだ縁で、新居に遊びに行くことになった。しかし、アメリカの新興住宅街で周りには何もない。暇を持てまして、地図を見ていると周囲は、森とゴルフ場に囲まれていることが判明。 どうしてアメリカはこんなにゴルフ場だらけなの?という質問には、妹の旦那も答えられず、ただ「チープ」と言い。日本のゴルフ場のプレイ代の高さに、あの大げさなリアクションで「アンビリバブル」とのたまわれる始末。 で、その旦那は日本びいきで、ゴルフより剣道にご熱心で、クラブは埃をかぶっているという。 で、安くて良いから一人で回れるゴ…

  • 新ドライバーの筆おろし

    ようやくと届いた、ローグST MAX Dドライバ-を携えて、いざ練習場に。 買い換えドライバーあるあるだが、やはり当たらない。前のドライバーを取り出すと、きちんと当たる。 「買ったのが失敗だった」と頭が真っ白になるが、気を取り直して、新型ドライバー(新型と行っても、キャロウェイでは一つ前のモデル)。 をハーフスイングから打ち直す。 次第に、当たり出す。ポコッと、ポコッという間抜けな音だったのが、ビシンという手応えとともに、いい音を立てて飛び始めた。 「よっ、良かった」、ほっと胸をなで下ろす。 しかし、まだ打球が薄い。打点がまだはっきりわからない。 結局、30球って、バテてて打ち終わり。 この夏…

  • また、つい欲望が・・・ギア道楽が止まらない

    もう、ギアには凝らないと宣言した舌が乾かないうちに、新しいドライバーを買ってしまった(つい、10分前)。 今朝、いつもの練習に行って、先日買った、ローグST MAX D フェアウェイウッド3番、5番が、YouTubeの練習通りやったら、当たる当たる。それこそ、今までのフェアウェイウッドがなんだったかのような当たりの連続。 そして、ドライバーを持ったら、チョロばかり。へっ?と思ったら、やはり、フェアウェイウッドとのバランスが悪いよう。そして、何よりも3番の方が飛距離が出る。 これではドライバーの意味が・・・。 というわけで、だったらドライバーもMAX Dにすれば・・・と思いついてしまったら最後。…

  • 早朝の練習場にて

    いつも、日曜日の朝、夫婦で練習場に行く。 朝、6時開場だというのに、すでに長蛇の列。 どれだけ好きやねん、と思いながらも、それに合わせて行く我々。 まあ、暑いということもあるけれど、練習に向き合う気構えはみんなもっと熱い。 ドライバー以外のフルセットを入れ替えたせいで、どのクラブも今いちの当たり。 特にフェアウェイウッドがひどい。わかっているけれど、もう慣れるしかないのか。 というわけで、家に帰り、弱点克服のためにYouTubeで動画を探す。 勝手にゴルフのコーチにしている「飛ばしてナンボ」先生もいいけれど、 新たなヘボゴルファー向きの先生を発見。 とりあえず、次回の練習で実践してみようっと。…

  • ブログ名変更

    まったりゴルフブログをやろうと思っていたのに、ついやり始めたら気負ってしまって、夏坂健さんのようになりたいとか、月例杯にリベンジとか、つい熱くなってしまって、自分のハードルを上げてしまった。 まあ、本当は仲がいい友達や家族、ソロキャンプならず、完全にソロで回りたい、アウトサイダーで非社交的な人間なのに・・・。 何をとち狂ったやら。 常識を語ったり、ゴルフを使って社交なんてもともと無理な質なのに。 本来の自分にもどって、ゆるい目標を掲げて、まったりとゴルフブログをやるスタイルに変えました。 ゴルフは楽しいなあ。上手くなりたいなあ。目安としてハンディを少しぐらいあげていきたいなあぐらいの気構えでや…

  • 夏の練習

    今朝も、朝六時に練習場。 多少涼しいかと思えど、十球も打つと汗だく。 しかし、周囲のゴルファーは、疲れも知らずに打ちまくり。 熱意に圧倒される。 ゴルフ好きの練習嫌い。エイジシューターになるなんておこがましいかもしれない。 YouTubeでレッスン番組を死ぬほど見ても、打てば球はスライスばかり。 本当に嫌になってしまう。 センスがないのかもしれない、いや熱意なのか。 と、百球も打たずに撤退。 夏は、やっぱりエアコンが効いた部屋で、ポコポコパターの練習しているのが合っている。 だめだこりゃ。 “ダメダメダメ ダメ出しに聞こえる 蝉時雨” ランキング参加中ゴルフ

  • 他人の紛失球をどこまで探すのか

    かつて、外国のコースを回ったとき、一緒に回った外国人が、私が打ったOB球をまったく探してくれないことに驚いたことがある。ただ、早く処理を決めて次を打てと言わんばかりに腕を組んで突っ立っていた。 日本だと、すぐに、いっしょになって紛失球を探すのが普通である。それも結構、総掛かりで、かなりの時間をかけて必死に探し回る。時にはスロープレーの原因とすらなっも。 その外国人に、プレイ後、聞いてみたら、 「そんなに、ゴルフボールなんて貴重かね、だったら松ぼっくりでも打てばいい」という目が覚めるような返答だった。 もちろん、その時は、変なのと思い、目の前の外国人がたまたまそうだったのかもしれないと思ったが、…

  • 遅刻とゴルフ

    江戸末期、薩長土肥の維新の志士たちは、とにかく約束を守ることが最優先された。 ただの飲み会の約束を守らんがために、脱藩した者もいたという。その義理堅さこそが、実は幕府を倒せたいち要因になったような気もする。 ひるがえってゴルフの場合、当然ながら遅刻は厳禁である。公式戦ではもちろん失格になるし、公式ルールでも2打罰が課せられる。 自分も遅刻が大嫌いである。学生の頃も遅刻するぐらいなら欠席していた(少し意味が違いますが)。待つのは苦にならないが、待たせるというのがとても嫌いだ。 だから、ゴルフにはスタート前二時間半前には、必ず着くようにしている。練習場で30球ぐらい打ち込み、パター練習場で30分は…

  • ついにクラブセッティングの完成

    マッスル系のクラブのすべてが重く感じるようになった(約20年前購入)。このまま使い続けるか、それとも、もっと上を目指し最新のセットに買い換えるか。悩み出して、はや半年、いろんなクラブを試打し、買っては売り、売っては買ってを繰り返し、とうとう終のクラブセッティングが完成した。 1W グレイトビッグバーサ 9.5°(かつての松山英樹使用モデル) 3W ローグST MAX D 16.5° 5W 〃 18° 5I(単品売り) 〃 6I~PW(セット) 〃 AW(単品売り) 〃 52° ジョーンズ フォージット 56° 〃 60° 〃 PT ツアーブルー TT2(20年前のキャロウェイ製 チタンのミルド…

  • ゴルフ中継を見て3Wも買ってしまい

    キャロウェイローグST MAXフェアウェイウッド5Wを月曜日に買ってしまい。本当は、今日試打した上で、3W若しくは、7Wと思っていたら、つい、金曜日に3Wを衝動買いしてしまった。 それというのも、今日のアメリカツアーという番組で、「このコースのミドルはほとんど、3Wでティーショットします」というアナウンサーの一言がきっかけだった。 アメリカで流行るモノ・コトというのは、半年後に日本でも流行るという説(確かニトリの社長さんが言っていた)を信じている私としては、きっとミドルホールは、3Wが、定番になると思ったからだ。 そのためにも、今から3Wを極めていかなくては、という悪魔のささやきを心の中で聞い…

  • ゲームでしか味わえないゴルフ

    YouTubeでゴルフ動画を見て、素振りをやり、パターの練習をやり、チョイスなどの雑誌を読んで、それでも時間があれば、たいがいPS5 ゴルフゲームをやる。 「みんなのゴルフ」、通称「みんゴル」というゲームは、ゴルファーならゲームをやらない人でも、一度は聞いたことがあるはず。 私は、みんなのゴルフ1から、最近のみんなのゴルフまで、スマホだけではなくシリーズのすべてを死ぬほどやってきた。ゲームの上では、プラスハンディになっているじゃないかと思うぐらいにやりこんできた。 新作が出るペースが遅くなると、どうしても飽きてくる。そうなると、代わりになるゴルフゲームがないか探し始める。しかし、いいのがない。…

  • ゴルファーの最大の敵、それは

    それは、雨でも風でもなく、突然襲ってくる雷だろう。小さい頃にすぐ目の前に、雷が落ちるのを見て以来、雷恐怖症になってしまった。 だから、遠くでゴロゴロと言い出すと、建物中にいても怖くなる。ひょっとしたら、壁伝いに電気が伝って、目の前のテレビが爆発するんじゃないかと思ってしまう。 それだから、ゴルフ場にいて、遠くに積乱雲がもくもくと上がってくるのを見ると、 やばいと思ってしまう。そして、ゴロゴロとかすかに響きだしたら堪らない。 同伴者が続ける言っても、大丈夫だからと言われようとも、ゴルフ場からアナウンスがなくても、すぐにプレーを中断して、クラブハウスにもどって来てしまう。 みんなよくやるなあと思っ…

  • スコアカードは全部出してきた・・・

    現在、ハンディキャップ30の私ですが、どんな身内のエンジョイゴルフであっても、どれだけ惨憺たるスコアでも、メンバーであるクラブにスコアを提出してきた。当然、ハンディキャップが上がることもあれば、下がることもある。 かつて、自分が小さい頃(数十年前)、ハンディキャップは上がることがあっても決して下がらなかったらしい(日本だけ?)。 それが、変動制になったとき、固定為替制から変動為替制に変わった以上に、世の中のゴルファーにはセンセーショナルを巻き起こしたらしい。 シングルプレイヤー達に動揺が走り、そんなの許せないとか、今までの努力が無駄になるとか、いろんな議論が起こった。 結局、 「だったら、いい…

  • 二年以内にシングルに・・・夢は枯野を駆け巡らず

    三日前に頼んだ、ローグST MAX D フェアウェイウッド5Wは、昨日の内に届かず、配送状態を見たら、発送先が札幌になっていた。中古で買ったので、札幌にあるゴルフパートナーからである。 うん、空を飛んでくるのならしょうがない。配送料が高かった理由もようやくわかる。 果たして、北の大地から来た、新型フェアウェイウッド、ユーティリティか、フェアウェイウッドか、フェアウェイウッドでも、MAXなのか、MAX Dなのか、衝動で売り払ってしまった、Epic SPEED を買い戻すか、早くこのウッド問題を解決したい。 これぞ生涯の伴侶と思えるものと出会いたい。そして、5Wが決まったら、3Wと、7Wを買いたい…

  • 蝉の鳴き声を声援に変えて

    蝉が鳴き出した。 昔から蝉の鳴き声は好きだった。ミンミンゼミから始まって、アブラゼミ、ツクツク法師と、夏が移り変わるごとに主人公の蝉たちも入れ替わる。 今日も今朝から、パットの練習。 あえて、窓を全開にして蝉の鳴き声を室内に入れる。それだけで、気分が変わる。 蝉たちに見られているように感じる。 すると、とたんにパットが入らなくなる。やはり、人の目を意識するとどうしても動揺する。 タイガー・ウッズだったかな。「コース上で聞こえる雑音は、すべて自分に対する声援だと思うようにする」と言っていた。 そう、蝉の鳴き声を声援にしよう。しかし、10球中2球しか入らない。蝉の鳴き声は、どうやっても声援には聞こ…

  • 水曜日が一番ゴルフに行きたくなる

    なぜか、水曜日が一番ゴルフに行きたくなる。もちろん、毎日行けたら言うことないけれど、何曜日が選べと言われれば、「水曜日」と答える。 ただし、まったくの根拠はない。たぶん、人によっては「金曜日」とか、月例がある「日曜日」と答えると思う。 ただ、自分の場合はなぜか水曜日。 朝目覚めると、今日ゴルフだったらなあと、よく思う。 ここからは想像だが、いつか自由にゴルフに行けるようになったら、週二回、水曜日と日曜日に行きたいと、潜在的に願っている気がする。毎日は不可能だとしたら、それがベストのペースだと。 その二日の間に、練習日を設ける。 そういう生活を送りたい。現実逃避が見せる夢なのだ。 というわけで、…

  • 最近のスイングチェック機器はすごい

    夫婦で打ち込みに行った日 セガのスイングチェッカーという機器が付いている打席だった。 これまで、練習場に付いているTOPTRACER(飛距離測定)には、スマホのアプリを含めて随分お世話になってきたけれど、動画を録画して見直せるような機器は使ったことがなかった(というより、現実の状況を知るのが怖かった)。 この日もあるなあぐらいに思って使う気はなかったが、打ちっぱなしも疲れてきてふとやってみようかと思った。 追加料金(500円)を払って、初めて自分のスイングをチェックして見たら。 ショック・・・まったくのおじいちゃんスイングになっていた。 つまり、体重移動もなく当てに行くようなこぢんまりしたスイ…

  • 代わりに夫婦でひたすら打ち込み

    雨で行けなくなって、日常雑務をこなす日になった金曜日。 ゴルフに行けなくなってしょんぼりしているのを見かねて、急遽、練習場に行くことになる。 1時間半 打ち放題のプランでひたすら打ち込む。 ここは(名古屋では有名な大樹という練習場)、ゴルフパートナーも入っていて、 かねてから気になっていた、ローグST ドライバー試打する。 アイアンも買ったことだし、ローグで染めるか。と息巻くが、 なんと、MAXも、MAXDも期待を大きく裏切る結果に・・・。 とにかく、音がダメ。 打感もプラスチック音が・・・。 それは、数十年前、キャロウェイが出したまん丸ヘッドのドライバーを彷彿させた(独身だったの、一回コース…

  • 夫婦ゴルフは雨に弱し、泣く泣くキャンセル

    明日、ゴルフの予定だったのに、あいにく天気は雨。自分としては、雨が降ろうが、槍が降ろうが、行くつもりだったが、同伴者が挫折。とういうのも妻との2サムだったから。友達同士だったら、説得して絶対に行っているが、妻は、基本的に春か秋、それも雨が降っていない日という限定付き。 「ゴルフとは天候との戦いでもある、本場イギリスでは一日の中でも四季があるから」。と説得しようものなら、「もう二度と行かない」とむくれてしまう。 仕方なく、今朝、一縷の望みをかけて、楽天のゴルフ天気予報を見るも、昨日見たときも予報が悪くなっている。とほほ、というわけで泣く泣くキャンセル。 ホームグランドである、メンバーのゴルフ場だ…

  • ボールはとにかく黄色

    昔から蛍光色の黄色が好き。 確か、中学生ぐらいだったのかな。初めて蛍光ペンというものが現れて、飛びついて買ったことを思い出す。その後、オレンジや緑、青など、たくさんの色が出てきて、今に至るのだが、何たって黄色が好き。 で、それとゴルフと何の関係があるか。たぶん、いや恐らく、ゴルフボールの蛍光色が出たとき、たぶん日本で十本の指に入る早さで導入したと断言できる。 それを、コースで使ったとき、回りからぼろくそに言われた。まるで、道化服を着て飲み会に着たかのように。 「邪道」、「美観をそこねる」、「OBになってもボールを探す気が起こらん」、「セイタカアワダチソウみたい」などなど。 そして、いつしか売り…

  • 5番アイアンが届く

    先日購入したキャロウェイのローグマックアイアン。 AWに続き、5番も購入。今は、セットってやっぱ6番からで、ユーティリティの方がいいかなと迷ったけど、結局選んだのは5番。 アイアンって好きなんだよな。特にコースでロングアイアン(5番はミドルですが)がピシッて決まったとき。 果たして、5番アイアンでどこまで飛ぶか。それによって、ドライバーとの間のクラブが決まってくる。 理想は、FWの3番と5番かな。そうそう、クラブの選び方は、いつも最初はネット、そして何よりも大切にしているのが、「中古クラブ」ベストランキング。 そんなにゴルフギア道楽できない、私にとっての愛読書。過去この評価だけを信じて、試打も…

  • なぜエイジシュートを目指すのか

    ちなみに、ゴルフをやられない方に説明をすると、 エージシュート(Age-Shooting、またはエイジシュート)は、 「ゴルフの1ラウンド(18ホール)ストロークプレイを、自身の年齢以下の打数でホールアウトすること」です。 引用 ウィキペディアより 簡単に説明がありますが、少し考えればかなりの難関です。 ゴルフは18ホール72(基本)で回る競技です。すべてホールインワンで回っても、18です。当然ロング(5)やミドルホール(4)があるわけですから、絶対に不可能です。 ハンディ30の私が、今達成できるとしたら、103歳です・・・。ゴルフより命との競争というわけです。しかし、ハンディ0なら72歳で達…

  • ローグ ST アイアン AWを初めて打つ

    今朝 早朝に練習場 さっそく先週届いたAWの筆卸し なぜなら、PWが飛びすぎるため。52°との間を埋めようと思って、 案の定、フルショットで、既存のPWぐらいの距離(100ヤード)が出る。 ただ、ハーフスイングなどでは少し打ちづらいと感じる。 アプローチは、52° 56° 60°の JAWS FORGEDトリオ に託すことにする。 しかし、アイアンを変えたせいか、FWが当たらない。ローグのユーティリティを望む声が・・・。 やばい、お金がない。 どうしよう 道楽は ゴルフに始まり ゴルフに終わりて キャロウェイ(Callaway) 右用 ウェッジ JAWS FORGED 23 CRM ([ロフト…

  • 時間がなくてもパターの練習

    どれだけ時間がなくても、パターの練習はする。 かつてパットの名手、青木功さんが言っていた。「パターが上手くなりたかったら、毎日3球は必ず打つように」と。 その教訓を今日までちゃんと守っている。 しかし、コースに出ると、パター数は50ぐらいを行ったり来たり。 全然上手くならへんじゃないか!! と叫ぶ。 そして、また新型パターを買う。その繰り返し。 いっそ、十万円ぐらいするスコッティキャメロンを買って、心中するつもりで練習しようかな。しかし、キャロウェイではないし。 困ったもんだ。 パター打ち 外れて叫ぶ なぜ入らん

  • AWが届く

    土曜日に注文して、昨日の午後に配送。 早い、さすがのアマゾン。 しかし、一本のAWを配送するのに、アイアンセット丸ごと送れそうな巨大な段ボールに梱包されている。 ネット通販は便利だけど、この段ボール問題。どうにかならないのか。中に入っている商品だけをもらうことはできないのだろうか。段ボールはお引き取り願って。 AWは届くも練習場に行く気力もなく、部屋の中で素振りをする。あやうく天井のランプを破壊しそうになる。やばい、やばい。 パター代わりにボールを2,3個打って満足する。 さざえさん症候群の一人である自分としては、来週を乗り切るのはこのAWを打てる喜びだけかもしれない。 子供のように 抱いて寝…

  • やっぱり良かった

    良かったというよりほっとした。 ローグ ST MAX 試打した時よりもぐっと良かった。とにかく飛ぶ。2クラブぐらい違うのでは。 そして楽に上がる。 仲間のゴルファーたちの飛び系アイアンを横目にしながら、どうして、もっと早く変えなかったのか。深く反省した。 ともかく、買って良かったが、残念なのはセットの中に、5番アイアンがないことと、二つ目は、PWがロフト41°ぐらいあるため、52°のAWの間のクラブがなくなったこと、 さっそく、アマゾンやゴルフダイジェストで探すも、どこもかしもこも5番アイアンは、売り切れ。考えることは皆同じ。 仕方なく、46°のウエッジを探すが、結局オフセットのAWを買うこと…

  • いよいよ筆おろし ローグST Max アイアン

    今朝は、ぐっと早起きして練習場へ。 いよいよ、筆おろし、先週買ったローグ君。 これまで、何十年も使ってきた、X-18 pro アイアンともお別れか・・・。 今回買った理由の一部に、YouTubeのお勧めアイアン番組で、 このローグ君は、X-18を彷彿させると、あるプロの方がおっしゃった一言も大きい。 そう、生まれ変わるべく、その日が来たのだ。 7番で必死に振り回して、150ヤードだったのが、どれだけ伸びるのか。 楽しみだ。 この結果は、また明日報告します。 いざ、出発。 最後に趣味でもある、ヘボ俳句を一句 新品は何でもうれしい梅雨の朝

  • 久しぶりのはてな

    はてなブログは数年前までやっていたので、実は出戻り(すでに閉鎖)です。他のサービス(Not○)に、しばらく浮気してたんだけど、日記のつもりが、いつの間にかゴルフ道について語るのように。 もっと、気楽に、力を抜いて書きたいと思った次第です。 だったら、サービス自体を変えて仕切り直しということではてなブログを再開しました。しかし、突然、ゴルフ道と言って、ゴルフとは何ぞやとか、難しいことを語り始めるかもしれませんが悪しからず。 実際のゴルフもそうですが、力み返ってはボールも前に進みませんしね。

  • 芝生を見るとボールを打ちたくなる

    公園とか、どこかの公共機関の中庭とかで芝生を見ると、ついボールを打ってアプローチをしたくなる。 それが、小高い山だともうだめだ。勝手に砲台グリーンをイメージして、ウエッジの何度で、少し寝かせて・・・等々と考え始める。 きっと端から見れば、自然を愛でているように思われているだろうけど。 実は、仮想のアプローチ練習の真っ最中。 どこの芝生を見ても、頭の中ではゴルフ場の一部なのだ。そしてついボールを転がしたくなる。

  • 月例にリベンジするためにルールブックを買う

    月例に参加して135も叩き、自暴自棄になってはや10年。常時100を切ったら、再び月例にリベンジしようと思っている。 その10年前、スコアのあるが、ルールを知っていなかったことも反省した。というよりわかっていても、すぐに判断できないことに。 そのことで、同伴者にかなり迷惑をかけた。 最近、PGAのルール改正があったという。 ジェネラルエリアとか、いろいろ聞き慣れない言葉が目白押し。 これではダメだと、ルールブックを買ってみる。いろいろある中で、石川遼推薦とあったのでさっそく購入。 ゴルフは好きだけど、勉強嫌いの私。少しずつ読んでいくか。 リベンジも何も、まずはルールはわかっていないと。 202…

  • 月曜日の朝、パターの練習するも

    雨、月曜日。 勤め人としては憂鬱でしかない。一昨日買ったキャロウェイのアイアンをしばし眺めて、ニヤついた後、マンションの中の狭い部屋で振るわけにはいかないので、代わりにパターの練習をする。 パターも迷走気味だ。三ヶ月前に買ったばかりだというのに、先日売ってしまったからだ。別に後悔がないが、ぜひわらしべ長者のような結果になることを願う。 練習にはアマゾンで見つけた器具を使う。実際のピンの大きさよりも小さく、難しくてあるという。ちゃんと打たないと入らない。 6球打つが、1球しか入らない。これではパターは壊滅的だ。 どうしよう。 RYOMAゴルフ 上手くなるカップ RyomaGOLF(リョーマゴルフ…

  • 土曜日の反省を活かして クラブ買い換え

    先日の121のショックにより、クラブ買い換えを決意。 考えてみれば、アイアンはもう30年近く使っている。 当然、キャロウェイ好きの私が持っていたのは、X18 proつい最近まで名器と言われていたものだ。 ゴルフパートナーで、1年前に買ったけど使いこなせなかった、FW5(キャロウェイ epic speed )と、アイアン型ユーティリティの21°と、18°、さらにはwhite hot OGのパターを下取りに出す。 そして代わりに、キャロウェイ ゴルフ ローグ ST MAX の6番からPWのセットを衝動買いしてしまう。 試打した感じではかなり良感覚。以前から欲しいと思っていたが、中古市場では人気沸騰…

  • 121

    二日前までは土砂降りの天気予報だったのに いざ行ってみると、奇跡的に曇。 しかし、霧・・・ボールが、ボールが霧の中に消えていく。 というわけでボールをいくつもロストして どうなることかと思えば、 121。 121歳まで生きるの大変だなあ。 しかし、霧だろうと、曇だろうけど、一発いいお土産ショットがあれば満足。 やっぱ楽しい。 さあ、今日は今朝から昨日の復習を兼ねて打ちっぱなしへ。 そして、次なる課題。パター改善計画始動へ。

  • 365日ゴルフをしてみたい。

    そんなことを、時々思う。 今から1年、全国のゴルフ場を回る。一日1コース。一人で参加。 可能なら、ソロプレイ。 雨の日も、風の日も、夏の暑さにも負けず。毎日ゴルフ。 1年後、どんなゴルファーになっているだろう。 ひょっとしたら、100はおろか、90すら切れないかもしれない。 でもいい。旅するようにゴルフ。 いつかやってみたい。 ではまた

  • 日曜日なのに練習場に行く

    いつもは、土曜日の朝に行っているのだが、車を車検に出していたので、珍しく日曜に行くことにする。 朝6時だというのに、多くの練習客で座席が埋まっている。妻が初心者なのでいつもはふちのふちに場取るのだが、すぐ隣まで来ている。 ゴルフブーム再来かと思わせる。よく見れば若者もたくさんいる。 少し前まで、ゴルフ場がばたばた潰れると聞いていたのに・・・。 いいことだ。 きっと若者も、やれば絶対にはまる。ゴルフというスポーツに。 というわけで、1時間ほど真剣に打つのだが、どうもドライバーとアイアンは確定だが、その間を埋めるクラブが決まらない。 FWかUTか、はたまたアイアンUTか、どれもしっくりこない。かつ…

  • キャロウェイ好き

    ゴルフを始めてから、ずっとキャロウェイを使っています。その理由はただ格好いいから。 そして、面白いクラブをつくること。かつてはまん丸のヘッドのドライバーも販売してました(持っていた)。 今も、キャロウェイの広告塔と言われるぐらい、ゴルフ場では全身キャロウェイです。おかげで、かなりお金も散在してきました。広告代が欲しいぐらいです。 と冗談はさておき、せっかくのキャロウェイ歴史を無駄にしないためにも、過去の名器やこれぞという新製品を、ヘタレゴルファーの視線で紹介していくつもりです。

  • 初めまして

    ゴルフを愛し、ゴルフ道を邁進するための完全に趣味のページです。 公式ハンディキャップは30。こんなヘボゴルファーが悪戦苦闘しながらいかにエイジシュートを達成していくかのブログです。 読んでも決して、ゴルフは上手くならないと思いますが、ゴルフ愛を感じてゴルフに行きたくなってもらえたら幸いです。

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