chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いつかはエイジシューターになる https://golf-is-everything.com/

日々ゴルフを精進しながら、エイジシュートを達成する。それが人生の目標です。 このブログが、敬愛する故 夏坂健さんのようなゴルフエッセイの雰囲気になれば、何も言うことはありません。 本業は小説家です。

hiro piro
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2023/07/16

arrow_drop_down
  • 文士がゴルフ?

    かつて、大岡昇平が、「文士とゴルフ」というエッセイを読んだことがある。かつて、小説家同士のコンペがあったと。 同時に、石原慎太郎も、どこかのエッセイで、「文壇ゴルフコンペ」というのがあって、参加者の中にはその作風から、「おまえはゴルフをやってはいけないだろう」という、人が多く混じっていたと書いていた。 小説に限らず、アーティスト、クリエーターとゴルフというのは、イメージ的に遠い。バリバリの反抗ロッカーが、趣味がゴルフだと言うと、どっかでがっかりする自分がいるのも確かだ。 ゴルフは、どこか保守的で、スノッブで、権威的なイメージがあるし、事実そうなのかもしれない。 だからこそ、どこかこれらに反する…

  • 才能がないってわかるのは、歳を取っても辛い

    いつものように練習場へ。 結構、YouTubeでレッスンの動画を見たし、素振りを結構やった。 が、全然ボールが当たらない。 すべてが、自分を嫌って離れていくかように、みるみるスライスしていく。 ゴルファーって練習場に行って、だいたい失望するのが常態だろうけれど、絶望的な気分になる日も当然ある。 自分って才能無いな・・・と思うのは、若い頃はそれこどが若い者の特権であるけれど、歳を重ねて、自分って・・・と思うたびに慣れるどころか、人生すら悲観してしまうことが多い。 別にプロになるつもりもなければ、シングルにもなれないとわかっているのに、いちいち才能なんて言葉が出てくるのか・・・。 結局、死ぬまで、…

  • 調子が悪いと思う日

    毎日、素振りをやっていると、当然ながら、出来がいい日と悪い日がある。 年を取ると、若いときのようにどこも痛くもかゆくもなくというわけにはいかず、ひざがなんとなく痛むとか、おなかが張っている、肩がごちごちに固まっているというのデフォルトの体調である。 だが、ゴルフというのは、そんな些細なことでも、スイングに如実に影響してしまう。そう思うと、スイングの再現性というのは、若者の方が圧倒的な優位となるだろう。そして、一定のクオリティを出し続けることが可能になる。 だったら、若い彼らに負けないためには、「今日は調子が悪いなあ」という一言であきらめるのではなく、まずは、自分の身体に耳をすまし、調子の悪いと…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hiro piroさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hiro piroさん
ブログタイトル
いつかはエイジシューターになる
フォロー
いつかはエイジシューターになる

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用