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  • 群青色(ぐんじょういろ)

    群青色とは、日本画材の岩絵具の『群青』に由来する色名で、紫みがかった深い青色のことです。日本画には欠かせない色であり、桃山時代の障壁画、江戸時代の琳派の屏風絵などに使われています。 岩絵具の「群青」は、もとは鉱物の瑠璃(ラピスラズリ)から作られたものでした

  • 薄花桜色(うすはなざくらいろ)

    薄花桜色とは、薄花桜色(うすはなざくらいろ)は、桜の花びらのような淡い色合いを指します。 この色は鈍い青紫系の色であり、赤みを帯びた薄紫色とも表現されます。 日本の伝統的な色彩として用いられ、桜の花が咲き誇ったような柔らかな雰囲気を持っています。

  • 薄群青色(うすぐんじょういろ)

    DIYで塗装をする時の、刷毛を使って塗る際の注意点は以下の通りです。 塗料の量と塗布方向の注意: 刷毛に塗料を含ませる際、適切な量を選び、余分な塗料を取り除きます。 塗布する際には、一定の方向で均一に塗ることが大切で、ムラを防ぐために同じ方向で仕上げることをお勧めします。

  • 紺碧色(こんぺきいろ)

    窯業系サイディングは、セメントと繊維質を混合して形成される外壁材で、外壁の素材として広く使われています。 セメント質原料、繊維質原料、混和材からなる混合原料を成型し、養生硬化させて作られます。 主に新築住宅の外壁に使用され、防火性能に優れつつも、強靭でしなやかな特性を持っています。

  • 縹色(はなだいろ)

    縹色とは、明るい薄青色を指す日本の伝統色です。 古くは青色の一種とされており、藍色よりも薄く、浅葱色よりも濃い青色です。 縹色は「花色」とも呼ばれ、青の古名である「はなだ」に由来しています。 この色は日本の伝統的な色彩文化において広く愛されてきました。

  • 薄藍色(うすあいいろ)

    薄藍色とは、青の中でも淡く薄い青色を指します。 藍色(あいいろ)は、植物である藍に由来する色素を基にした色であり、藍染めの技術を通じて作られます。 この色は初めの段階では薄い水色や浅い青色として表れ、藍染めの過程で深みを増し、より濃い青色に変化します。

  • 青色(あおいろ)

    青色とは、基本色名の一つで、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称のことです。 青は古くから広い範囲を示す色名で、植物の緑色や黒、白をも指しており、平安時代には青色といえば青白橡(あおしろつるばみ)のくすんだ橙味のある黄色でした。

  • 天色(あまいろ)

    天色(あまいろ)とは、晴天の澄んだ空のような鮮やかな青色のことです。 『真空色(まそらいろ)』の別名も。「天」は「あめ」とも読まれますが「あま」と読むのが一般的です。 天色は読み方によって色や意味が違っています。

  • 新橋色(しんばしいろ)

    新橋色とは、明るい緑がかった浅葱色に近い鮮やかな青緑色です。 鮮やかな青緑の化学染料で染められた着物の色で、この色名の「新橋」は、東京の新橋のことで、当時は実業界や政治家が訪れる振興の花柳界であり、その新橋の若者衆に好まれたため、この名前がつけられました。

  • 薄花色(うすはないろ)

    薄花色とは、花色を薄くしたような、明るくうすい青紫色を指します。これは平安時代から伝わる色名で、花色として知られる藍(あい)の単一染めである縹色(はなだいろ)の別名でもあります。 花色』は藍の単一染めの『縹色』の別名で『花田(はなだ)』とも呼ばれていました。

  • 浅縹色(あさはなだいろ)

    浅縹色とは、やわらかい青色のことで藍染により浅く染めた縹色に用いられます。また『水縹』も同じ程度の色です。 「養老律令(七五七)」の朝服条によれば、『浅縹』は朝廷への出仕に着用する朝服の初位の色とされており、対語の『深縹』は八位の色と規定されています。

  • 白群色(びゃくぐんいろ)

    白群色とは、柔らかい白みを帯びた青色のことです。 岩絵の具に用いる青色の顔料である藍銅鉱という石を砕いて作られた粒子を、さらに細かく粉末に砕いてできる白っぽい淡青色のことをいいます。 粒子の状態や色の濃淡から『群青』『紺青』『白群』と呼び名が変わります。

  • 青藤色(あおふじいろ)

    青藤色とは、青がかった藤色で、青みの強い薄い青紫色を指します。 藤色は、平安時代から女性に人気のある色で、藤の花の色に由来しています。 青藤色は、藤の花の色に青みがかったものであり、青みが濃い藤色に比べて青みがやや薄い特徴があります。

  • 勿忘草色(わすれなぐさいろ)

    今日の日本の伝統色は、勿忘草色です。 勿忘草色とは、明るい青色の一種であり、特にムラサキ科ワスレナグサの花のような明るい青を指します。 この色名は、ワスレナグサの花に由来し、春から夏にかけて可憐な花を咲かせるワスレナグサの色を表しています。

  • 空色(そらいろ)

    空色は、その明るさと清澄さから、雲一つない青空を連想させる色であり、晴天時の空の色合いを表現しています。 この色は、スカイブルー(世界の伝統色)や空色(JIS慣用色名)などとも関連付けられており、その色合いは一例ですが、明るく淡い青色を特徴とします。

  • 秘色色(ひそくいろ)

    秘色色とは、浅い緑色を指す色名です。 この色名は青磁の肌の色のような浅い緑色を表現するものであり、焼き物の青磁の美しい肌色を模したものです。 青磁は釉薬に含まれる鉄分によって独特の灰みを帯びた青緑色になる特徴があります。 その青磁の色が神秘的な美しさを持つことから、この色名「秘色」が付けられました。

  • ペルチェ冷却ベストに空調服を重ね着してみた!

    私が今回購入したのは、アイズフロンティアのペルチェ冷却ベストPS107というものです。 小型の冷蔵庫にも使用されている、ペルチェ素子なるものを首元と左右の脇の下に合計3箇所備えている。 バッテリーは、市販のモバイルバッテリーが使えるようだが、今回は初期故障などを考慮して純正品を購入した。

  • 瓶覗色(かめのぞきいろ)

    瓶覗色とは、藍染で染めた淡い青色を指します。 真っさらな白布を藍染でほんのり薄く染めることから生まれた色であり、瓶をちょっと覗く程度に浸して染めたことから「覗色とも呼ばれています。 江戸時代に藍染によってバリエーション豊かな藍色が誕生した際、瓶覗は江戸町民の心を満たす伝統色として受け継がれてきました。

  • 水色(みずいろ)

    水色とは、澄んだ水の色を模した淡い青色のことです。『水浅葱(みずあさぎ)』をやや淡くし、藍がからせた染め色をいいます。 日本の伝統色であり、古くから親しまれてきた色です。他の呼び名としては、「水縹(みずはなだ)」や、「水の色」などがあります。

  • 2023 佐土原 だんじり喧嘩祭りへ行ってきた!

    赤団と青団に分かれて重さ約1トンもある「だんじり(太鼓台)」を激しくぶつけ合う祭りです。 このだんじり喧嘩祭りは約120年に渡って受け継がれています。 明治20年ころ関西から移入された言われています。 決着がつかない場合は、延長戦をおこない勝敗を決めます。

  • 白藍色(しらあいいろ)

    白藍色とは、藍染の中で最も薄い色で、黄みを含んだ淡い水色のことです。 縫殿寮(ぬいどのつかさ)の項によれば、藍染による藍色は濃い色から順に『濃藍』『中藍』『浅藍』『白藍』の四段階に区分されており、白藍は一番薄い色で「藍 小半圍に黄檗七両」で染められていました。

  • 水縹色(みはなだいろ)

    水縹色とは、藍染の薄い色で明るい青色のことです。 別に『みずはなだ』とも読まれ、『万葉集』にもその名が見られます。『水色』の古い色名で中世の頃までは混在して使われていました。 しかし、江戸の頃になると完全に『水色』のほうが主流になり、今日にいたります。

  • 珊瑚朱色(さんごしゅいろ)

    古くから珊瑚の珠玉は、髪飾りや簪などの装身具や装飾品に加工されましたが、中国の彩色版画絵手本『芥子園画伝』によると、宋代では印肉に用いたとの記述あり、また唐代の絵画で変色しない紅色は、珊瑚珠を粉末にした顔料が使われていると記されています。

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