先月4月27日にオープンしました、スノーピーク都城キャンプフィールドへ行ってきました。 ゴールデンウィーク期間のオープンでありますが、あいにくの雨でキャンプサイトの方は、そんなに混んでいませんでした。 それでは動画でどうぞ! LINEで簡単...
昭和30年代生まれの人から上の世代には懐かしい「肥後守」と言うナイフを手に入れました。 私が小学生だった頃、学校に行く時も、遊びに行く時もいつもポケットに忍ばせ鉛筆を削ったり、小さな竹を削って竹トンボなどの遊び道具を作ったりと毎日の様に使っていました。
今回、宮崎市役所本館のエレベーターホール横の掲示板に広告を出すことになりました。 簡単な動画と音声になっています。 少し大きめの縦型のモニターとその左側に小さな横型のモニターが設置されていました。
平安の頃より女性に人気の高い『藤色』と、高貴な色の象徴である『紫』を組み合わせた色名で、藤色よりも紫みが強い色 藤紫が染め色として登場するのは江戸時代後期ですが、明治期の文学作品や美人画などに数多く見られることから、明治文化を代表する色名
桔梗色とは、桔梗の花のような青みを帯びた紫色のことです。 『宇津保物語』や『栄花物語』などの王朝文学にも名前が見られる秋を代表する色です。 桔梗色は平安時代は織色や重の色目のみであり、染め色として使われるようになったのは江戸時代から。
紫苑色(しおんいろ)とは、紫苑の花の色のような少し青みのある薄い紫色のことです。 紫苑はキク科シオン属の多年草で、古名を「のし」といい、平安時代には「しおに」とも呼ばれていました。 秋には薄紫色の美しい花を咲かせることから、古くからとても愛され
滅紫とは、灰みのある暗い紫色のことです。 色名の「滅」は、「けし」とも読み、赤みや紫みなどの色がとれて黒みのくすんだ色になるという意味で、けしむらさきとも読まれます。 『延喜式縫殿寮』によれば、深滅紫・中滅紫・浅滅紫の3つに分けられていました。
先日、施工を開始しました住宅塗り替えの現場へタスペーサーを取り付けに来ています。 前回お見積りをさせていただいたお客様に、タスペーサーの必要性について説明させていただいたのですが、相見積もりの業者に無駄な出費だと言われた様です。
薄色(うすいろ)とは、紫根に椿灰汁または明礬で染めた薄い紫色のことです。 一般的に薄色といえば淡い色を指しますが、濃い紫を濃色(こいろ)というのに対し、淡い紫色を薄色とよびました。 これは平安時代、紫が高貴な色であるため色の代表として扱われていたことによります。
ホームセンターコーナンの七輪用ゴトクはジャストフィットではない?
先日、塗料メーカーの新商品説明会で県外に行ったので、ホームセンターコーナンで「フジカハイペットにジャストフィットする」という噂の七輪用ゴトクを購入しました。価格は800円チョットだったと思います。 帰宅して早速、開封して装着してみようと?
昨年7月に完成しました、西都市の西都市役所の新庁舎へ行ってきました。 建物の1階外観は、西都市で採れた木材、金属パネル、木目風のコンクリート仕上げとなっています。(おそらくですけど、木目調のコンクリート打放しの上に木目を際立たせる様に着色)
紫紺とは、紺色がかった暗めの紫色のことです。紫草の根で染めていたことから紫根と書かれていました。 紫紺は明治以降に使われた色名です。 天皇即位の礼の幡で用いられましたが、現代でも「紫紺の優勝旗」と言われるように、この色は尊ばれています。
深紫とは、黒みがかった深い紫色のことです。紫草の根を何度も繰り返し染めることでこの色は染められました。 別に濃紫、濃色、黒紫と呼ばれ、また「官位を極める」の意で『至極色』とも呼ばれました。 『黒紫』と『至極色』に関してはより黒い色を指すとの説もあります。
菫の花の色からきた色名でやや青みの濃い紫色のことです。 菫の花は万葉の時代から愛されており、その色名も平安時代から使われていましたが、明治期に改めて流行しました。 欧文における菫色の訳語の「バイオレット」のハイカラな響きが若い女性の心を捉えたようです。
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先月4月27日にオープンしました、スノーピーク都城キャンプフィールドへ行ってきました。 ゴールデンウィーク期間のオープンでありますが、あいにくの雨でキャンプサイトの方は、そんなに混んでいませんでした。 それでは動画でどうぞ! LINEで簡単...
外壁を高耐候型無機塗料セミフロンスーパーシリーズで塗り替えをして、15年先20年先まで美しい外壁を保っことができるのに、サイディング板間などのシーリングが先に劣化してしまったら意味がないですよね! そこで、外壁塗り替えをKFケミカルのセミフ...
レイバンのクラブマスタークラッシックを度付きのサングラスにしてみました。 今年も早いもので、3月中旬です。 もうすぐ暑い暑い夏がやってきます。 そこで今年は、早めにサングラスを購入することにしました。 フレームは、前からお気に入りだった、レ...
●亜鉛メッキとは?亜鉛メッキとは、鉄や鋼などの金属表面に亜鉛の層をコーティングすることにより、金属の表面を保護し、錆や腐食から守る表面処理技術です。この亜鉛の保護層は、金属が酸素や水分、その他の腐食性物質と直接触れるのを防ぎ、金属の寿命を延...
いまどき五百円で食べられる定食屋さんが宮崎市内にあります。 宮﨑市街地から、国道10号線を北に向け佐土原・延岡方面へ車を約2キロほど走らせ、一の鳥居の交差点を宮崎神宮方面へ左折します。 道なりに暫く走りますと、右側にNHK宮﨑放送局が見えて...
住宅外壁塗り替えに於ける劣化度調査者はどんな人が望ましい? 住宅の外壁塗装塗り替えの調査者は、以下の点を満たす人が良いでしょう。 ・専門知識と経験:塗装工事に関する専門知識及び塗料に関する知識を合わせ持ち、豊富な経験を有する人が望ましいです...
施工の条件というのが書かれています。 この条件を守って施工をしないと、塗料本来のもつ性能とか機能を発揮できないばかりか、剥がれや脹れ、艶ひけや白ボケなどの不具合を起こす可能性があります。 降雨が予想される場合、湿度85%以上では施工は避けてくださいと書かれています。
トリッカーズというのは、イギリスの老舗の革靴メーカーです。 1829年にイギリス中東部に位置する、革靴の聖地とも言える「ノーサンプトン」でジョセフ・トリッカーと言う人が創業しました。 トリッカーズの靴は、最初は皮が非常に硬く、靴擦れをおこすのも当たり前と、ある意味修行的な気持ちで履きこなすとまで言われています。
モニエル瓦は、ラファージュルーフィング株式会社(Lafarge Roofing)が、フランスの建築資材会社が世界40か国以上に渡って販売されていた屋根材です。 日本法人名を日本モニエル株式会社といいました。
住宅塗り替え工事が完成したら、塗装していない部分などが目立ってしまうと言う話を聞いたことないでしょうか? 玄関灯、外壁などについている外灯、門扉、門から玄関までのアプローチ床、駐車場の床、犬走り、基礎巾木、ブロック塀、エアコンのスリムダクトなどが外壁や屋根が綺麗になると、劣化しているのが目立ちます。
ここ数週間のうちに、「DALL·E 3」が進化して、PDF画像を読み込んで文字起こしをしたり、画像を読み込んでその画像の状況説明文を作ったりできるようになったようです。 そこで今回、実験的に自撮り写真を読み込んで、アバターを作ってみました。
古代 - 自然素材の利用: 初期の建築塗料は、自然界から得られる素材を使用していました。 主に木炭、土、植物の汁などが利用され、自然の色素を活かした塗装が行われていました。 現存する古代の建築物では、これらの素材による色彩が見られます。
外壁の種類 ・木造 日本の伝統的な住宅は、主に木材を使用しています。 木造は、環境に優しく、地震にも比較的強いとされています。 ・漆喰 漆喰は伝統的な日本の外壁材料で、自然素材から作られています。 防火性や調湿作用があり、美しい白色が特徴です。
・清掃と準備: 再塗装を始める前に、瓦の古いスラリー層を完全に取り除きます。 高圧洗浄機や手ケレン工具を使用して作業を行います この作業が不十分ですと、剥離などの施工不良につながります。 既存
塗料劣化は、さまざまな要因によって引き起こされる現象であり、以下に示す主要なメカニズムが関与しています。 ・光による劣化(紫外線劣化) 太陽の紫外線や他の光源からの紫外線にさらされることで、塗料は劣化します。紫外線は塗料中の分子を分解し、塗料の色褪せや劣化を引き起こします。
外壁塗装を長持ちさせるための工夫には、以下のようなポイントがあります。 ・高品質な塗料の選択 高耐久性と耐候性のある塗料を選ぶことが重要です。アクリル、シリコン、フッ素などの高品質な塗料は、色褪せや割れにくく、長期間にわたる保護を提供します。
住宅塗装の塗り替え作業は、ただ色を塗るだけの単純な作業ではありません。 私たちは、家という人々の生活の中心となる場所に新たな生命を吹き込む仕事をしているのです。 品質は私たちの仕事の核心です。 最高品質の材料を使い、丁寧な作業を心がけることで、耐久性があり美しい仕上がりを実現します。
建築現場で使用されるシーリング材には、主に以下の種類があります。 ・アクリルシーリング材: 水性で、柔軟性があります。 木材や塗装面、石膏ボードなどに適しています。 ・シリコーンシーリング材: 高い耐候性と耐熱性を持ちます。 浴室やキッチン、窓枠の防水に使われることが多いです。
外壁塗り替えの時期を見極めるためには、いくつかの重要なサインを確認することが必要です。以下にその主なポイントを挙げます。 ・色あせ:日光にさらされ続けると、塗料の色が褪せてきます。 目立つ色あせがあれば、塗り替えを考慮する時期かもしれません。
薄葡萄色とは、「赤みを帯びた薄い紫色」と定義されており、灰みの青みを帯びた紫とも表現されます。 この色は和色のひとつで、日本の伝統色として知られています。 平安時代から見られる色で、紫系統の中でも特に優雅さを感じさせる色です。
雀茶色とは、雀の頭の色のような赤黒い茶色のことです。その名のとおり、雀の頭部の羽の色に由来する『茶色』で、同じく雀の羽の色に由来する『雀色』とは同色です。 江戸時代には「四十八茶百鼠」として茶色系と鼠色系の色が大流行したため、『樺色』と『樺茶』のように古来からの色名に『茶』をつけて呼びなおしたり、色相的には茶色でも鼠色でもない『梅鼠』のような色にまで『鼠』『茶』をつけるほどでした。
宍色とは、人間の肌色のような浅い黄みがかった赤色のことです。 日本人の肌色はうすい黄赤系と黄み橙系に大別されますが、宍色は前者にあたります。 ちなみに色名の宍は肉の古語で、宍色とは獣の肉の色という意味です。 『和名類聚抄』にも「肉、和名之々、肌膚之肉也」とあります。
今日の日本の伝統色は、樺色(かばいろ)です。 樺色とは、赤みのある橙色で蒲色とも書きます。 樺の樹皮または水草の蒲の穂の色を喚起させる色です。 「樺茶」と同色視されることが多いですが、実は色調が異なります。
深支子色とは、赤みの淡い黄橙色のことです。 支子(くちなし)の実で染めた黄色の上に紅染めを施し赤みを重ねた色で、支子の濃い感じを出すため紅花が加えられました。 「支子」の色名は平安時代から見られ、そのひとつが深支子です。
胡桃色とは、胡桃の木の皮や実の外皮、あるいは根の皮などを使って染めた黄褐色のことです。 胡桃の染色は奈良時代にはすでに行われており、『正倉院文書』に「胡桃紙」という紙を染めていたという記載があります。 平安時代では、『枕草子』に「胡桃色といふ色紙の厚肥えたる」『源氏物語』には「高麗の胡桃色の紙に」などと載っています。
代赭色とは、代赭石(たいしゃせき)に似た、褐色を帯びた黄色または赤色のことです。 赤土は別名「赭(そほ)」ともいい、中国代州で産出する赤土が有名だったことからこの名がつきました。 近代になって布地の染色にも使われるようになりました。
先日、「シリコン系シーリング材には塗料は塗れません」という動画を投稿しました。 しかし、シリコン系シーリング材を除去するのは簡単ではありません! まして、新築物件でしたら、外壁ボードなど部材に傷をつける訳にはいきません。 そこで、塗料メーカー他から販売されています、シリコン系シーリング下処理剤を使うことになります。
洗柿色とは、柿色が淡くなった橙色のことです。 「洗柿」とは、洗って晒され薄くなった柿色の意味です。 西鶴の『好色一代男』にも洗柿という色の染色の色名が使われていて、それがあまりきれいな色とは思われなかったことがわかります。
赤朽葉色とは、赤みがかった朽葉色で赤茶色のことです。 平安時代からある色名で、襲の色としては「表・経紅緯洗黄、裏・黄」を配し、晩秋の頃の赤く色づいた朽葉の色を表した色目です。 「朽葉色」に似ていますが、色譜ではそれより華やかものになります。
今日の日本の伝統色は、礪茶色です。 礪茶色とは、赤黒い茶色のことです。 江戸時代の染め色の名で、刃物の研磨に用いる粗い目の砥石の色にちなんでいます。 この染め色は江戸前期から広く普及しており、井原西鶴の『好色一代男』にもその名がみられます。
赤白橡色とは、櫨で黄色く下染めし、うすく茜の赤を重ねた赤みがかった白茶色です。 橡(つるばみ)はブナ科クヌギの古名で、その実のドングリは濃い灰色の染色に用いられるますが、赤白橡はドングリを使った染物の色ではありません。 『源氏物語』に「赤き白橡」との記述がみられるように、白橡を基本名とした色名です。
煎茶色とは、煎茶のような濃い茶褐色のことです。 煎茶というと緑色を想像すると思いますが、本来は煎ったものなので、茶色のものになります。 「せん茶いろ 愚案に、苦茶と書きてしぶ茶とよみきたれば、官服にもちゆるにがいろは、此いろなるべきか」
薄柿色とは、柿渋で染められた淡い柿色のことです。 また薄い『柿色』の総称で、『洒落柿(しゃれがき)』のような黄みが強い淡い柿色から、色見本のような赤みが残る薄い柿色まで幅広い色合いを指します。 江戸時代中末期の安永・天明期に帷子を『薄柿』に、足袋を『白薄柿』に染めることが流行しました。
丁子染色とは、丁子の蕾の煮汁で染めた染め物の色で黄みの暗い褐色のことです。 「香染」「濃き香」「こがれ香」とも呼ばれます。 媒染剤を用いずに染めると、白茶に近い色になり、「淡き香」「香色」と呼ばれます。 いずれも落ち着いた色調で、染めてしばらくは色に丁子の香りが伴います。
朽葉色とは、くすんだ赤みがかった黄色のことです。 織り色・染め色・重ね色の三種があり、秋の落ち葉の色を表す王朝風の優雅な伝統色名です。 襲の色目としては、「表・濃紅、裏・濃黄」で、着用時期は秋になります。江戸時代には茶系統としてひきつがれ
今日の日本の伝統色は、金茶色(きんちゃいろ)です。 金茶色とは、金茶(きんちゃ)とは、金色がかった明るい茶色のことで、山吹色に近い色です。 元禄9年に書かれた『当世染物鑑』に登場し、元禄期には既によく染められていたことがわかります。
狐色とは、キツネの背の毛色に似た色合いのやや赤みを帯びた黄褐色のことです。 ヨーロッパに比べて動物の色名が少ない日本で江戸時代に使われているほど、狐は親しまれていた動物でした。 揚げ物や焼き物などの食べ物が美味しそうに焼けてきた時の色のたとえとして、「表面がこんがりきつね色になってきた」などと用いられます。
煤竹色とは、囲炉裏(いろり)や竈(かまど)の煙に燻されてすすけて古色を帯びた竹の色のような暗い茶褐色のことです。 江戸時代中期以降に登場した若竹色、青竹色に先んじて室町時代頃に登場し、江戸時代に通好みの色として愛用されました。