まきこむの日常事件簿
まきこむの日常事件簿
我が家の常識、世間の非常識だった話 ~田舎へ行こう編~ 最終話
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我が家の常識、世間の非常識だった話 ~田舎へ行こう編~ 第4話
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我が家の常識、世間の非常識だった話 ~田舎へ行こう編~ 第3話
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我が家の常識、世間の非常識だった話 ~田舎へ行こう編~ 第2話
まきこむの日常事件簿
我が家の常識、世間の非常識だった話 ~田舎へ行こう編~ 第1話
まきこむの日常事件簿
まきこむの日常事件簿 自宅で求人情報を見ていると、兄も求人情報を見ていました。 闇落ちしかけているときに、兄が結婚すると言っていたことを思い出した私は 「兄ちゃん、結婚を決めてから仕事を探すの?」とたずねましたが、「うっせぇ」とあしらわれま
まきこむの日常事件簿 ”おっちゃん”は、子供の頃から通っていた、小さなお店の店長さん。 通っているうちに仲良くなった頼れる大人です。 「ちゃんと就職活動するか?」とおっちゃんが言うので 「する!就活するから仕事をさせて!」と必死の説得は続き
まきこむの日常事件簿 無職に危機感を覚えた私は”おっちゃんのお店”に向かいました。 「おっちゃん!緊急事態!助けて!」とおっちゃんに助けを求めると 「慌ててどうした?」と言われます。 そんな”おっちゃん”に「さみしいから仕事させて!」とお願
まきこむの日常事件簿 独りになった私は、無職のヤバさに気が付きます。 「ヤバい」「ヤバい」と叫びながら、私は自転車に飛び乗りました。(片づけはしましましたよ)
まきこむの日常事件簿 宴が終わった朝・・・ ケータイのアラームで目を覚ます私に「起きた?」と、声を掛けます。 友人たちはすでに起きていたようです。 友人たちは身支度を終えており 「私たちは仕事に行くから、片づけよろしく」 と、仕事に行ってし
まきこむの日常事件簿 友人の家に行くと「ハッピー無職デートゥーユー」と無職を祝われたのです。 学生時代からの友人のなかで、最初に会社を辞めたのが私なので 「社会人になって最速の無職、おめでとう!」とパーティーが開かれ、私は衝撃を受けます。
まきこむの日常事件簿 決死の覚悟で言ったのに、あっさり終わるんだ。 それから最速で退職しましたが、自分で「辞める」と言ったのに 「会社に捨てられた」気分でした。 退職後、オフィス街をボーっとしながら歩いていると友人から電話がありました。 「
まきこむの日常事件簿 そんな私の転機は友人に聞いた「アレ」を試した時でした。 ※悪ふざけをする人がいるといけないので詳しくは書きません。(都市伝説の一種ですが違法なことではないですよ) 実践した直後の私は「ドキドキ」と得体の知れない不安感に
まきこむの日常事件簿 正直に話しますと、このころの記憶は さっぱり覚えていません! なんとなく電車の終点まで行ってみたり・・・ 兄の結婚報告を聞いても無反応だったことは覚えています。 何が起きても感情が動かなく、不思議な感覚でした。
まきこむの日常事件簿 私服通勤でしたが身だしなみに無頓着になり、最後の頃はすっぴんで出勤してました。 会社に到着して「オハヨーゴザイマス」と覇気がない私を上司が待ち構えています。 出勤するとすぐさま「ガミガミ」と説教が始まります。 ここで闇
まきこむの日常事件簿 闇落ちしそうでできなかった話 初めての会社で闇落ちしかけました。 会社ではいつも「ガミガミ」と怒鳴られました。 無反応な私に「聞いてんのか?」と上司は怒鳴ります。 そんな説教は聞こえているけど、理解していない私なのです
まきこむの日常事件簿 「こないだの飲みを断ったのは・・・?」と私が問うと 「女がいたからに決まっています!」と言い切りますが、腑に落ちません。 その後の私たちは和解し、2人で居酒屋をめぐっては定員さんを見定めながら男漁りに勤しむのでした。
まきこむの日常事件簿 ”借金が女除け”であることは理解できましたが、私が女と知りながらも食事している理由がわかりません。 そんなAさんにさらに質問を投げかけます。 「好みのタイプは?」と問うと 「笑うと可愛いけど、いざという時は凛々しい男性
まきこむの日常事件簿 「借金はかえすものじゃないのか?」という私の問いに対してAさんんは 「(借金をゼロにしようと)思いません!」と言い切ります。 「借金があると便利なんです、だって・・・」 「女の人がよってこないから」とAさんは告げるので
まきこむの日常事件簿 「普通にお金を使っていると借金を完済しちゃう」 「利子が増えない程度に調整して、借金を返しながら借金をしている」 Aさんが語り始めましたが、借金持ちが他人におごる意味が分からず、私は混乱します。 「借金してるのに、なん
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