まきこむの日常事件簿
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まきこむの日常事件簿 Aさんが私を嫌っていると想定したとしても、仕事の会話しかしていないし、嫌われる理由がわかりません。 てゆーか・・・ 同じ業務を担当している私よりBさんの方が仲が良さそうなことにいら立ちを覚えます。 私はBさんに「Aさん
まきこむの日常事件簿 そんなある日、Aさんが私以外の同僚と楽しそうに会話している姿を見かけました。 私には顔も合わせず、背中を向けたまま会話をするAさんの姿を思い返し 「もしかして、私って嫌われてる?」 と初めて危機感を覚えました。
まきこむの日常事件簿 「Aさんは会話が苦手なのかな・・・」 と思い始めたので、直接声をかけるのは、最低限にすることにしました。 そんなAさんと対面で話をしているときに、あることに気が付きました。 Aさんは会話をしてくれますが、私の顔を絶対に
まきこむの日常事件簿 しかし、担当していた業務は私とAさん、2人で担っていたので、直接相談したいこともありました。 ひとりじゃ解決しない問題を相談したい・・・ともやもやしていました。 私はもやもやすることが大嫌いなので、ひとりで解決できない
まきこむの日常事件簿 「婚期を逃す女、性別を越える」 これは当時、務めていた会社の、同僚Aさんと仲良くなるまでの話です。 Aさんは心を開かない方でした。 Aさんとは同じ業務を担当していました。 業務連絡はメールで行うので、直接会話をすること
まきこむの日常事件簿 それからというもの風邪をひいてから咳が続く兆候が分かるようになりました。 毎回咳喘息になるわけではありませんが危険なサインに気が付くようになったのです。 咳が続くと「ぎっくり腰になるかもしれない」「もうぎっくり腰にはな
まきこむの日常事件簿 看護師である義姉の妹から「とにかく病院を変えた方が良い」というアドバイスをもらったので、呼吸器科がある病院を受診することにしました。 診察室に入ると「喋るの辛そうだね」「とりあえず検査しようか」と症状の説明もそこそこに
まきこむの日常事件簿 気絶を免れ、なんとか状態を持ち直した私は「死ぬかと思った」と友人に伝えます。 その時に視界が狭くなったこと、万華鏡のように世界が回ったのをみて少女漫画みたいだと思ったことを友人に伝えますが 「何を言っているかわからない
まきこむの日常事件簿 尋常ではない咳をしている私に友人はうろたえています。 私は「大丈夫」と言いたいのに咳が止まらず伝えることができません。 「ヤバい」「ヤバい」 咳と笑いが止まらなくて息が吸えない。 すると視界が狭くなってきて、私の視界は
まきこむの日常事件簿 内科を受診し咳止めを処方され服用を始めました。 病院で処方された薬なら治ると思っていたけれど、咳が治まる様子は一切見られません。 「通院のため休みます」と上司に伝えると「また?」と怪訝な顔をされます。 頻繁に病院に行く
まきこむの日常事件簿 安静期間が経過し腰痛も落ち着いてきました。 母に「やっと二足歩行ができるようになった」と伝えて一安心しています。 咳も落ち着いてきているので「もう大丈夫でしょう」と日常生活に戻ると思っていたのですが・・・ 腰痛が治ると
まきこむの日常事件簿 緊張しながら会社に電話をして欠勤報告をします。 「起きたら立てなくて」「今日休ませてください」 「明日以降のことはわかりません」と伝えて病院に行くことにしました。 当日に病院に行ったと誤解されて今いそうな描写ですが、実
まきこむの日常事件簿 立ってパンツを下ろせないことに気が付いた私は便器をつかみながら 「パンツは立って脱ぐという概念を捨てるんだ」「常識にとらわれるな」と・・・ 「立つ前に脱げば良いんだ」とひらめきます。 そんな自分に「私って天才」と自画自
まきこむの日常事件簿 やっとトイレまでたどり着き扉を開けましたが、絶望するような光景を目にします。 それははるか頭上にそびえ立つ便器・・・。 便器の威圧感に絶望するのです。 立ち上がれないけれど、よじ登ることを決意し体を少しおこちたところで
まきこむの日常事件簿 痛みにこらえながら体を横向きにして椅子の足をつかみながら渾身の寝返りをうちます。 ハァハァと息が上がりますが、何とか体の向きを変えることに成功したのでした。 痛みをこらえて寝返りをしただけで息が荒くなり「疲れた」とつぶ
まきこむの日常事件簿 激しい痛みがありますが「トイレに行きたい!」 手足が動くことを確認してから体を動かすことにしますが・・・ 体を起こそうとすると激しい痛みが襲います。 漏らしてしまおうか・・・・と考えるが「いやダメだろう」と自身に突っ込
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