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  • 静物画 マリーゴールドと梨と茶器

    ヴィファール水彩紙 F6 粗目 透明水彩 今日は、マリーゴールドと梨と茶器の静物画を地区センターで描いてきたのでご紹介します。 隔週月曜日で行く地区センターの水彩画教室では、先生が描かれた風景画や静物画、人物画などを模写して絵を勉強する教室です。私は今日のモチーフにマリーゴールドを選んでみました。さて、どんなモチーフと掛け合わせようかと悩んでいると、ジューシーそうな梨が目に入ります。そしたら後は、飲み物がほしいなと思っていると、急須セットがありました。これらのモチーフでどんな構図を作っていこうか、画面を眺めながら、光の方向やパースのつけ方をどのくらいにするかなどを考えて配置を決めていきます。 …

  • 鶴見区 三ッ池公園 水の広場の女の子

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月30日(日) 今日は、三ッ池公園の水の広場で遊ぶ女の子のスケッチをご紹介します。 昨年の6月下旬も暑い日が続いていて、公園のボランティア活動の帰りに、水の広場に行くと子供たちが石の噴水や三ツ池に注ぐ水路で思いっきり遊んでいます。 いつもの、とても大切な三ツ池の風景です。そんな中を一人女の子が、水には入らずにスケートボードのような「くねくねボード」に乗って、ひとりで遊んでいました。(調べるとメーカーによって呼び方が異なり、キャスターボードやブレイブボードなどと呼ばれているようです。) 手を広げてバランスを取り、ボードの前後が分離して動くので、前足と後…

  • 神奈川区 神奈川新町駅 薄暮の京浜急行

    ワトソン紙 F20 粗目 透明水彩 7月29日(土) 今日は、京浜急行の列車が走る様子をスケッチしたのでご紹介します。 私が通勤で利用していたのは京浜急行です。実家も京浜急行沿いにあったので、本当に子供のころからなじみの深い電車でした。 自宅の駅は各駅停車しか止まらないので、快速特急などで帰ってくると、神奈川新町駅で降りて各駅停車に乗り換えが必要になります。 駅でスマホを見たり、本を読んだりして各駅停車が来るのを待っていますが、目をあげると、駅に隣接する車両基地には、何本もの線路がひかれ、そこにたくさんの車両が止まっていたり、本線とは違う列車が並行して走っていたりします。 その日は、もう日も暮…

  • パラオ共和国 パラオパシフィックリゾート

    モンバルキャンソン F4 透明水彩 7月28日(金) 今日は、パラオに初めて旅行した時のホテルのスケッチをご紹介します。 2018年にパラオパシフィックリゾートに滞在型で妻と旅行に行ってきました。パラオは初めてでしたが、ホテルの前のビーチでシュノーケルができるということで訪れました。実際に潜ると、サンゴがよく発達していて南の海の魚たちが所狭しと泳いでいます。また、大きなシャコ貝がたくさん生息しいて、緑や青、赤などの模様がとてもカラフルです。ウミガメも泳いでいて(もちろん触りませんが)にぎやかです。 さて、海から上がって、シャワーをあびて、着替えてからプールサイドに出ていくと、少し傾いた太陽の日…

  • 函館市 西波止場赤レンガ倉庫群

    モンバルキャンソン F4 透明水彩 7月27日(木) 今日は、北海道函館の西波止場の赤レンガ倉庫のスケッチをご紹介します。 4年前の7月にJRA函館競馬場の観戦チケットが抽選で当たったので、夏競馬を観るため函館に妻と次男と3人で旅行に行きました。 競馬観戦の後、夕飯を食べに西波止場まで出てきました。西波止場は1859年に開港して以来、外国の産業や文化を取り入れて発展してきました。1907年の大火で焼失しましたが、1909年には再建して1988年に現在のようなショッピングモールを兼ねた施設になりました。この金森(かねもり)赤レンガ倉庫は国の重要文化財に指定されているようでとても重厚感のある建物で…

  • 額紫陽花の静物画

    モンバルキャンソン F4 透明水彩 今日は、真鶴スケッチ旅行の時に、ペンションで描いた額紫陽花の静物画をご紹介します。 カルチャーセンターの仲間数人とスケッチ旅行に行ったときは、大体、夕食後の時間を使って静物画を描くようにしています。 昼間のスケッチを描き終えてペンションにチェックインしたあとに夕食までの時間を使って、近くを散歩して静物画のモチーフになるようなモノを拾ってきます。今回は額紫陽花が道端に咲いていたので、少し頂いてきました。 夕食後に部屋のテーブルの真ん中にセットして、ぐるりと周りに座って1時間ぐらいで仕上げます。ルームキーを置いたり、葉っぱを並べて変化をつけて、サッと描いていきま…

  • 人物画 浴衣を着る女性

    ワトソン紙 F20 粗目 透明水彩 7月25日(火) 今日は、浴衣を着た女性の人物画をご紹介します。 先週の21日金曜日は、参加している美術クラブのデッサン会で浴衣をきた女性のモデルでした。うちわを持参されて浴衣の雰囲気がよく出ていました。着衣の場合、着ている服の柄をどこまで描くかということが、いつも悩むところです。今回の浴衣の柄も、実際には淡い花や葉の柄が入っていて、とても綺麗で、涼し気です。 ただ、私の描き方としては、まず体の骨格やボリュームを生地の皺や陰影を使って表現して、着衣の中にある体を含めて描いてから、最後に明るい面の柄を描きます。陰側の柄まで見えるからと言って描いてしまうと、しつ…

  • 真鶴町 真鶴港の漁船

    モンバルキャンソン F4 透明水彩 7月24日(月) 今日は、神奈川県真鶴町の真鶴港のスケッチをご紹介します。 スケッチ旅行は、いつもカルチャーセンターの仲間数人と1泊2日で近場に行っています。 真鶴は、まだコロナ禍が始まる前の2019年6月に行き、初日は漁港を散策できましたが、梅雨の時期でもあり2日目は三ツ石のケープ真鶴というレストランとお土産を販売しているビジターセンターの前でスケッチしていましたが、雨が降ってきてしまい、中川一政美術館に行って、画伯の力強い油絵などを鑑賞していました。 漁港では、防波堤に係留されている漁船の向こうに真鶴町の街並みが山肌に広がっている様子がよく分かります。そ…

  • 西区 横浜駅東口 ベイクォーター

    マルマンDRAWING BLOCK F4 透明水彩 7月23日(日) 今日は、横浜駅西口のベイクォーターをスケッチしたのでご紹介します。 昨日の土曜日に横浜そごう美術館で春の院展という日本画の展覧会を見に行ってきました。水彩画に限らず日本画でも油絵でも、優れた作品に触れることでその作者からの何かしらの刺激を受けて、それが自分の創作活動に良い影響を与えてくれます。私も9月末に予定されている美術クラブの展覧会に出品する作品を作成中で、結構煮詰まっていたので、良い気分転換になりました。 家を出るときに、久しぶりに横浜駅東口の変わりようをスケッチしてみようと思い、水彩画の道具を持ってきていました。美術…

  • 沖縄県 国頭村 オクマリゾート

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月22日(土) 今日は、沖縄県の国頭村(くにがみそん)にあるオクマリゾートのコテージのスケッチをご紹介します。 このホテルは、戦後に米軍から返還されたVoice of America(極東米軍放送基地)跡地に、1978年に日本航空が「ヴィラオクマリゾート」としてアメリカンコテージ13棟で営業を開始しました。私が就職した年でもあり、日本航空が沖縄のキャンペーンをしているコマーシャルは確かに覚えていますが、当時は夜間大学にも通っていて、お金も時間もなくて、とても行く余裕はありませんでした。 あれから40年以上が経って、妻と二人で行ってみるとホテルの送迎バ…

  • 鶴見区 總持寺 向唐門

    アルッシュ紙 F20 粗目 透明水彩 7月21日(金) 今日は、鶴見区の總持寺(そうじじ)の向唐門(むかいからもん)のスケッチをご紹介します。 總持寺は地元では本山(ほんざん)と呼ばれていて、永平寺と並ぶ日本曹洞宗の中心的な寺院(大本山)です。1911年に石川県から現在地に移転してきたため、多くの建物は大正から昭和の木造建築です。 それらの建築物の中でもお正月の参拝の時だけ通ることができる向唐門(むかいからもん)は、地元では勅使門(ちょくしもん)と言われていて、何か特別な門という意識がありました。調べると總持寺は、後醍醐天皇から「日域無双の禅苑たるにより、曹洞出世の道場に補任す」と言われ、それ…

  • 人物画 浴衣を着る女性

    ワトソン紙 F20 粗目 透明水彩 7月18日(月) 今日は、美術クラブで描いた浴衣を着た女性の水彩画をご紹介します。 美術クラブでは、ヌードと着衣のモデルさんをバランスよく呼んでいただき、毎回、飽きることなくデッサンやクロッキーに取り組んでいます。 この日は、目にも鮮やかなエメラルドグリーンの浴衣を着ていただいたモデルさんにお越しいただき、膝に乗せた赤い小袋とよくマッチしていました。 あまり描きすぎないように注意しながら、浴衣の下の筋肉や骨格を意識して、また、人の肌が生き生きしているように赤みを加えて描きました。 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中水彩画、水彩イラ…

  • 金沢区 雨の野島と夕照橋

    ヴィファール水彩紙 F8 粗目 透明水彩 7月19日(水) 今日は、私の所属する美術クラブの有志スケッチ会で金沢八景の平潟湾で野島に架かる夕照橋のスケッチを後生介します。 昨年の7月に金沢八景駅にメンバーで集合し、テーマは平潟湾としてスケッチ会を始めました。天気は曇りがちで、途中で雨も予想されたため、できれば雨が降ってきても描けるよう柳町を抜けて夕照橋手前の交差点まで行って、歩道橋の下で描き始めました。ここなら、多少雨が降ってきても描いていられます。 目の前には1985年に4代目の橋として架けられた野島と追浜を結ぶ白い夕照橋が見えます。描き始めた時は、満ち潮でしたが次第に引いて行き、橋の手前に…

  • 横須賀市 久里浜 花の国

    マルマンDRAWING BLOCK F4 透明水彩 7月18日(火) 今日は、横須賀市の久里浜にある花の国のスケッチをご紹介します。 虫歯の治療で今日も、久里浜に行ってきました。気温は35度を超えて、とても暑かったのですが、それでも、どこか良いところがあるだろう、と思ってスケッチブックを持ってきました。 治療が終わり、麻酔が効いていて昼ご飯を食べられないので、それなら、スケッチに行こうと思い、悩みましたがやはり久里浜といえば花の国です。春はポピー、秋はコスモスですが夏は一体何が咲いているのかわかりませんが、行ってみることにしました。駐車場も入り口付近も誰もいません。セミの鳴き声だけが響き渡って…

  • 鶴見区 三ッ池公園 水の広場の噴水

    ワトソン紙 F4 粗目 透明水彩 7月16日(日) 今日は、三ッ池公園の南口から入ってすぐの水の広場にある石の噴水で遊ぶ子供たちのスケッチをご紹介します。三ッ池公園は、名前のとおり、園内に3つの池(上の池、中の池、下の池)があります。これらの池は江戸時代の1787年に、農業用水の溜め池として浚渫・整備されたものです。その後、1954年に県立公園に指定されました。 水の広場の噴水から出た水は、小川を伝って、上の池に注ぎこみます。最近の夏の暑さは、子供たちには耐えられないほどの暑さとして襲ってきます。このため子供のいるお父さんもお母さんも、暑い日は水辺に子供たちを連れてきて思いっきり水に入って遊ば…

  • 磯子区 屛風浦小学校

    マルマンDRAWING BLOCK F4 透明水彩 7月15日(土) 今日は、私の母校の磯子区 屛風浦小学校をスケッチしてきたのでご紹介します。 今月の初めに小学校のクラス会が開催されて、懐かしいクラスメートと楽しい時間を過ごすことができました。 クラスの中で、毎回幹事を担当してくれている元学級委員のI君は、今回は、屛風浦駅から屛風浦小学校までの通学路を動画に撮って上映してくれました。懐かしい通学路は、ほとんどが変わっていても、道路の形状といくつかの家は、あれ?これは昔の通学路のまま?と思える景色もいくつかありました。 そこで、やはり動画ではなくて、自分で見て来ようと思い、今日、屛風浦駅前に来…

  • 金沢区 平潟湾のヨットハーバー

    コットマン水彩紙 F2 細目 透明水彩 7月14日(金) 今日は、金沢区の平潟湾に浮かぶヨットのスケッチをご紹介します。 ちょうど1年前に美術クラブの有志スケッチ会で平潟湾を訪れましたが、その下見を兼ねて一人でスケッチに行ってきました。 平潟湾は、昔は現在よりはるかに広くて、北岸の瀬戸神社付近からさらに奥の泥亀付近、また西側の六浦方面も入り江になっていたようです。江戸時代には「平潟落雁」と呼ばれ「金沢八景」の景勝地のひとつとして数えられていました。しかし、北側の入り江は江戸から明治にかけて埋め立てられて新田となり、夏島方面も明治以降埋め立てられて地続きとなり、湾の南側は1966年に埋め立てられ…

  • 西区 掃部山公園の花見

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月13日(木) 今日は、横浜市でも桜で有名な西区 掃部山公園(かもんやまこうえん)で花見をする人たちの様子をスケッチしたのでご紹介します。 掃部山は、明治初期には、鉄道敷設の技師官舎があり、また地下から湧く水を蒸気機関車の給水に利用していたことから鉄道山と呼ばれていたそうです。その後、横浜開港に貢献した井伊直弼の記念碑を建てる際に、井伊家の所有になりましたが、1914年に横浜市に寄付され掃部山公園となりました。名前の由来は直弼の官位である掃部頭(かもんのかみ)から、掃部山と呼ぶようになったそうです。 公園内は、桜に囲まれた広場があり、桜の名所としてよ…

  • 長崎 ハウステンボスの風車

    ワトソン紙 F4 粗目 透明水彩 7月12日(水) 今日は、長崎 ハウステンボスの風車のスケッチです。 フラワーロードは、その名のとおり12月の冬でも、パンジーなどの色とりどりの花々でいっぱいでした。その向こうには見上げてしまう大きさの風車が回っています。 オランダの風車は有名ですが、なぜ、風車がそんなに必要だったのか。その理由を知りませんでした。日本だと山と川が多いので水車になるのかなと思いますが、その用途は田んぼへの灌漑用水をくみ上げたり、動力を使ってそば粉をひいたりというイメージでしたが、オランダでは何のためだったのでしょう。 調べてみると、オランダは海抜が低くて海水が流れ込んできてしま…

  • 長崎 眼鏡橋

    ワトソン紙 25㎝×17㎝ 厚口 粗目 7月11日(火) 今日は、長崎市内の中島川に架かる石造二連アーチ橋である眼鏡橋(めがねばし)のスケッチを紹介します。 眼鏡橋、調べてみると1634年に中国から来日して興福寺の2代目住職となった黙子如定(もくすにょじょう)が、中島川の氾濫のたびに橋が流失されてしまうのを見かねて、中国から石工を呼び寄せて眼鏡橋を建造させたと言われている日本初の石造りアーチ橋です。1960年には国の重要文化財に指定されました。 実際に眼鏡橋に行ってみると、橋の上にいるとわかりませんが、離れてみると二連アーチが川面に映り、まさに眼鏡の橋に見えます。 訪れた時の水量は少なくて、川…

  • 人物画(ヌード) デッサンとクロッキー

    世界堂クロッキー帳 65㎝×50㎝ 世界堂クロッキー帳 65㎝×50㎝ 7月10日(月) 今日は、美術クラブのデッサン会で描いた人物画(ヌード)のデッサンとクロッキーをご紹介します。 デッサン会では、20分ポーズを2回、これを2ポーズ描くデッサンと、そのあと4分クロッキーを5ポーズ描きます。ご紹介するヌードは、2ポーズ目のデッサンとクロッキー2ポーズです。デッサン会では、毎回20人ほどのクラブ会員が参加していて、モデルをぐるりと取り囲むようにイーゼルを並べてみんな真剣に描いています。 モデルはデッサンでは20分+20分間同じポーズをとり続けるので、比較的負担の少ないポーズをとってくれます。描き…

  • 鶴見 三ツ池公園分区園の桜

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月9日(日) 今日は、鶴見の三ッ池公園グラウンドエリアの道路の向かい側にある分区園の大きな桜のスケッチを紹介します。 私は、毎週、三ッ池公園分区園の花壇の管理・手入れを行うボランティアに参加しています。分区園は3段の花壇から構成されていて、以前はすべての花壇を活用されていたようですが、現在は一番下の花壇だけですが、手入れをしています。 花壇には、四季それぞれの草花が植えられ、いつも見ごたえのある景観を生み出していますが、夏になってくると、雑草が生えるため、草刈りが毎週の日課になっています。 スケッチは3月末のサクラが満開の頃で、雑草の手入れもなく春の…

  • みなとみらい 帆船日本丸

    ヴィファール水彩紙 F8 粗目 透明水彩 7月8日(土) 今日は、美術クラブの仲間と西区みなとみらいにある帆船日本丸をスケッチしてきました。 私が参加している美術クラブでは、月に3回人物画のデッサン会を行っています。また、デッサン会とは別に、私が企画して月に2回、希望者が集まって有志スケッチ会と称してスケッチに出かけています。 今回スケッチしに来た帆船日本丸は、1930年に建造された練習帆船で、1984年までの約54年間で地球を45.4周(延べ183万km)を航海して、11,500名もの実習生を育ててきました。その日本丸を横浜市の誘致で国から譲り受けて1985年4月に、西区みなとみらい21地区…

  • 愛知県犬山市 明治村

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月7日(金) 今日は、昨年11月に妻と愛知県犬山市に旅行に出かけ、はじめて明治村を訪問した時のスケッチをご紹介します。 明治村を訪れて、最初に感じたことは、全国各地の明治の建築物を保存・活用するため、移築して一堂に会するというのは、本当に凄いことで、建物の博物館としてよく残してくれていましたと感動しました。調べてみると、1965年に名鉄が用地の寄付をはじめ財政面で全面的に援助し、博物館明治村は犬山市の入鹿池の畔に開館したとあります。私はてっきり、国営の博物館かと思うほど大切に管理されていて、また広々した園内は、明治時代を体験できるテーマパークとして、…

  • 中区本牧 八聖殿

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月6日(水) 今日は、中区本牧にある八聖殿のスケッチをご紹介します。 今年の1月に三溪園の近くにあるに横浜本牧絵画館を訪問しました。具象絵画を中心とする私設美術館で館の方から作品に関してエピソードや思い出などをお聞きしながら鑑賞することができました。 天気が良かったのでスケッチブックを持ってきていました。絵画館を出て帰り道をうろうろしていると、八聖殿への案内板が見えたので行ってみると、八角形の白い建物が見えてきました。初めて来たところなので、どんな施設かなとワクワクして入っていくと、八聖人像(はっせいじんぞう)が並んでいて少し驚きますが、施設は市民に…

  • 長崎 ハウステンボスの跳ね橋

    ヴィファール水彩紙 F4 粗目 透明水彩 7月5日(水) 今日は、半年前に妻と訪れた長崎県 ハウステンボスのスケッチをご紹介します。 8年ぶりのハウステンボスは2回目なので、今度はじっくりと施設内を歩いて楽しんでみようと思っていました。オランダの建物、尖塔、運河、風車、跳ね橋などなど、オランダに行ったことはないけれど、行ったような気分になれて施設内の様々なエリアからエリアへと歩いて行けます。 そんな中で、運河沿いに歩いて2本の尖塔の門をくぐると、ゴッホでお馴染みの跳ね橋とその向こうに風車が見えて、対岸にはお城のようなホテルが見えてきます。フラワーロードと呼ばれるその道は、とても解放感があり、運…

  • ハイビスカスのある静物画

    ヴィファール水彩紙 F6 粗目 透明水彩 7月4日(火) 今日は、昨日の地区センター水彩画教室で描いたハイビスカスの静物画を紹介します。 数年前の夏に、南の島が好きなのでブーゲンビリアとハイビスカスの苗を買ってきて、ベランダのエアコン室外機の上に置きました。いつも赤い花々が咲いていて、とても良かったのですが、秋が来て、冬が訪れる前にビニールハウスを買ってきて、冬の到来に備えました。 YouTubeを見ると越冬するには室内に置くように言われていましたが、我が家の狭さでは到底無理なので、ベランダにビニールハウスを置けば越冬できるのではと思いました。 ブーゲンビリアもハイビスカスも、冬の到来とともに…

  • 箱根 彫刻の森美術館

    ヴィファール水彩紙 F8 粗目 透明水彩 7月3日(月) 今日は、4月中旬にお絵描き仲間と箱根の強羅にスケッチ旅行に行った時のスケッチをご紹介します。 箱根彫刻の森美術館は、強羅に宿泊した翌日、箱根登山鉄道に乗って彫刻の森駅で降りると歩いて2分ほどで着きました。この美術館には来たことがなかったので、とても新鮮な気持ちで入っていくと、見晴らしの良い広場や、広い庭に点々とオブジェや彫刻が点在していて、次は何があるのか、という気持ちになってきます。一番奥のピカソ館では、ピカソの陶芸や絵画、彫刻を公開していて、視覚的に分かりやすく説明されています。 ピカソ館を出ると、目の前に木材をたくさん積み上げたよ…

  • 東京 浜離宮恩賜庭園

    ワトソン紙 F4 粗目 透明水彩 7月1日(土) 今日は、4月末に友人と訪れた東京の浜離宮恩賜庭園のスケッチを紹介します。 この日は、水彩画教室で30年来の友人が、学生時代からずっと交友が続いている友人と浜離宮で待ち合わせて庭内を散策しながら、昔話に花を咲かせるというのを聞いて、私は、これまで浜離宮には行ったことがなかったので、二人の話の邪魔をしないということで、図々しくも一緒に参加させてもらい、私はひとりでスケッチをすることにしました。 浜離宮は、江戸時代に甲府藩下屋敷の庭園として造成され、徳川将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜されて1946年には終戦後の荒廃した中で…

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