イオンモール大和郡山で映画『国宝』拝見。結構入っている。いろんな歌舞伎の演目を拝見できた。最後は「鷺娘」だね。https://kokuhou-movie.com/index.html映画『国宝』
昭和41年に発行された大和郡山市史。文芸編は天理大助教授植谷元氏。「郡山の文芸で・・俳諧が最も盛んに行われた」「俳諧」に続いて「狂歌」の項目の中で「5,詮海と木白」がある。詮海は稗田常楽寺の僧。木白は赤膚焼の陶工。たしかに、江戸日記でも歌を詠んでいる。市史では現在個人蔵(当時は松田正柏氏蔵)の「浮世のゆめ」が紹介されている。「仁義をばすてなわすれな我が心大事にかけよ弥陀の本願」など・・。狂歌の紹介は大和文華館特別展・レスコロヴィツチコレクションの摺物展でたくさん紹介されて、図録にも解説があるので、少しずつ読んでいくわ・・。写真は北斎「馬尽相馬焼」文政5年(1822)秋長堂門の狂歌。大和郡山市史と狂歌と木白
大和文華館『特別展・レスコロヴィツチコレクションの摺物展』後期展示拝見。
台風が余りゆっくりで、予定が大きく変わってしまった。大和文華館『特別展・レスコロヴィツチコレクションの摺物展』後期展示拝見。広重「朝比奈図」弘化4年(1847)から。浮世絵とちがって、売り物では無いので丁寧。会場はハルカス美術館とちがって、ゆったり見られる。大和文華館『特別展・レスコロヴィツチコレクションの摺物展』後期展示拝見。
アベノ教室では『広重展』『神護寺展』の図録を見ながら、皆さんにヒントを持ってもらいます。
アベノ教室では『広重展』『神護寺展』の図録を見ながら、皆さんに制作のヒントを持ってもらいます。アベノ教室では『広重展』『神護寺展』の図録を見ながら、皆さんにヒントを持ってもらいます。
551の前を通ったら9月から値上げだというので、夜教室の皆さん用の差し入れで、豚まん買ってしまった・・。
551の前を通ったら9月から値上げだというので、夜教室の皆さん用の差し入れで、豚まん買ってしまった・・。551の前を通ったら9月から値上げだというので、夜教室の皆さん用の差し入れで、豚まん買ってしまった・・。
夕食はらーめん熊五郎アポロ店の天津飯醤油ラーメン。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27009473/?msockid=0a2e884a58626d452da99a5d59f46ca0夕食はらーめん熊五郎アポロ店の天津飯醤油ラーメン。
第71回大和郡山市芸術祭の日程が少し変わりますね。特に搬出日が・・。https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/soshiki/chuokominkan/6/15359.html第71回大和郡山市芸術祭の日程
車で高の原まで出かけて、帰りは歌姫街道を南下。大極殿を眺める。大極殿を眺める
22日、23日は恒例の「第50回 奈良国立博物館夏季講座 「神々の信仰をめぐる美術」」に参加してきました
22日、23日は恒例の「第50回奈良国立博物館夏季講座「神々の信仰をめぐる美術」」に参加してきました。丁度特別陳列『フシギ!日本の神さまのびじゅつ』に合わせてで、講師も5人中4人が外部からの方で、その内2人が今年4月から大学の先生になられたのも新鮮かな。昼休みには『泉屋博古館の名宝、フシギ!日本の神さまのびじゅつ』拝見。会場は外国人だらけ。和歌山・丹生都比売神社の「重要文化財金銅琵琶(伝平政子奉納)」奈良・與喜天満神社「重要文化財天神像」「辟邪絵」「熊野速玉大社古神宝」奈良豆比古神社「翁面」泉屋博古館の展示も再訪。22日、23日は恒例の「第50回奈良国立博物館夏季講座「神々の信仰をめぐる美術」」に参加してきました
21日は大阪アベノ一日だったので、授業の合間に「広重展」後期に少し行きましたが、すごい人・・。図録購入。351ペ-ジ。2900円。あべのハルカス美術館「広重展」
エアコンの無い場所で窯焚き・・。いつものことだ・・。エアコンの無い場所で窯焚き・・
東京国立博物館『神護寺展』東京に行けないので、送っていただいた
東京国立博物館『神護寺展』東京に行けないので、送っていただいた。チラシや出品目録も同封されてありがたかった。日本語部分は260頁。ついでに1月にあった『本阿弥光悦の大宇宙展』の図録も・・。241頁。ゆっくり読もう・・。東京国立博物館『神護寺展』東京に行けないので、送っていただいた
お客さんが来訪。JR郡山駅近くのうどん屋さんに寄ってからやってきた。そこは調べたら「満天うどんカジバノバカヂカラ」だった。https://tabelog.com/nara/A2902/A290202/29010869/おいしかったそうで、お土産に「ふしのだし」をいただいた。京都の福島鰹株式会社製で、うるめいわしのふし、さばのふし、いわしの煮干、そうだふし、こんぶ、かつおのふし、乾しいたけ・・。ふしのだし
お盆もようやく、あとわずか。昨日はお寺から来られました。母はきっちり3度ご飯を出して、毎回お経をあげていました。我が家でお経をあげるのは私一人なので下手ながら毎日1回だけにさしていただいています。お盆もようやく、あとわずか
先ず、墓参り。無縁さんにも線香。そのあと上娘のおごりで、「旬」でかき氷。娘と家人はマンゴ。私はピーチ。https://www.instagram.com/p/C-LQL9LSDBM/?img_index=1https://tabelog.com/nara/A2902/A290202/29006004/「旬」でかき氷
夕食は上娘の発案で、スパゲッティ。五右衛門。https://www.yomenya-goemon.com夕食は五右衛門
奈良国立博物館にて『泉屋博古館の名宝-住友春翠の愛でた祈りの造形展』拝見
奈良国立博物館にて「住友春翠と中国古代青銅器・仏教美術」の三人の講師2時間拝聴。『泉屋博古館の名宝-住友春翠の愛でた祈りの造形展』拝見。館内も奈良公園も外国人が多い。泉屋博古館に行くと大きな青銅器に目が奪われがちだけど、ここだとゆったり新しいものに出会えるかもしれない。木造の阿弥陀仏は春翠さんの子息寛一氏が購入されて、鎌倉の国宝館に寄託されていたのが、昭和47年奈良博特別展『阿弥陀仏彫像』展出品以後奈良博に寄託されているご縁があるようです。北魏の金銅仏や高麗仏画「水月観音」にもお会いできました。奈良国立博物館にて『泉屋博古館の名宝-住友春翠の愛でた祈りの造形展』拝見
今日も奈良公園も暑い。鹿も暑い。奈良国立博物館前にて。今日も奈良公園も暑い
「志賀直哉旧居 公開講座」のご案内 奈良学園公開文化講座 第73回《大和の雅陶 赤膚焼について》 2024年10月28日(月)14:00~
公開されてますのでご案内。「志賀直哉旧居公開講座」のご案内奈良学園公開文化講座第73回《大和の雅陶赤膚焼について》2024年10月28日(月)14:00~16:00講師:小川二楽赤膚焼窯元前奈良県工芸協会理事長赤膚焼は奈良を代表する陶器の窯ですが、活動時期がいつから始まったかは、よくわかりません。郡山城主豊臣秀長創始説が一番古い時代になりますが資料が乏しい。江戸中期、柳沢郡山藩三代目保光ころの資料がようやく整ってきています。幕末には奥田木白の出現で赤膚焼の評価が高まりました。私の視点から赤膚焼を考え直してみたいと思います。 参加をご希望の方は、予め奈良学園セミナーハウス(TEL 0742-26-6490)までお問い合わせください。参加費は各回350円(入館料込)となります。https://www.nara...「志賀直哉旧居公開講座」のご案内奈良学園公開文化講座第73回《大和の雅陶赤膚焼について》2024年10月28日(月)14:00~
葛飾北斎「最初の座敷」寛政10年(1798)大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期から。
葛飾北斎「最初の座敷」寛政10年(1798)蘭者香保留が柴舟連を旗揚げした。大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期から。葛飾北斎「最初の座敷」寛政10年(1798)大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期から。
葛飾北斎「やつし浄瑠璃十二段草子」享和頃(1801-04)大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期展示から
葛飾北斎「やつし浄瑠璃十二段草子」享和頃(1801-04)大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期展示から。浄瑠璃のおさらい会の案内状。葛飾北斎「やつし浄瑠璃十二段草子」享和頃(1801-04)大和文華館『レスコビッチコレクションの摺物』前期展示から
「綾鷹カフェ抹茶ラテ」に少しはまってしまいましたが、コンビニでも探さないと行けないので・・・。https://www.coca-cola.com/jp/ja/media-center/news-20210305-11「綾鷹カフェ抹茶ラテ」
9月29日(日)、DMGMORIやまと郡山城ホール(奈良県大和郡山市)において柳澤吉里公郡山入部300年記念イベント「甲府市から郡山へ郡山から未来へ」が開催されます。要事前申込、先着順。第1部は「第27回こおりやま歴史フォーラム柳澤郡山藩政の遺産」、第2部は「平山優氏記念特別講演・パネルディスカッション」が予定されています。https://kojodan.jp/news/entry/2024/07/29/233309 「甲府市から郡山へ郡山から未来へ」
北斎門下の柳々居辰斎の作品をもう少し・・。大和文華館『特別展 レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』から。
北斎門下の柳々居辰斎の作品をもう少し・・。大和文華館『特別展レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』から。北斎門下の柳々居辰斎の作品をもう少し・・。大和文華館『特別展レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』から。
さっき、花火が打ち上がりました。家の前で拝見。ちょっと邪魔なものもありますが・・。花火
大和文華館『特別展 レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』の展覧会
大和文華館『特別展レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』の展覧会「江戸時代の版画のうち、販売用でない、特別な注文によって制作された作品」で、浮世絵師によって描かれ、数百部程度しか作られなかったので、伝声する者が少なく、展示される機会も少ない。特注品なので、金銀や雲母を使った豪華のものもあるんだそうです。アベノの「広重展」では売りものの版画で、摺物はそうでない、「俳諧、狂言、お浚い、名弘め、追善、宣伝、賀の祝いなどの摺物」があり、北斎門下は別にして、歌麿で2000対30,広重で10000対60(7/28日の浅野館長の講演会から)と、錦絵の百分の一程度。江戸でほとんど作られているようですが、北斎門下の柳々居辰斎の「奈良人形道成寺」文政(1818-30)前期頃は奈良人形がメジャーだ...大和文華館『特別展レスコビッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭』の展覧会
あべのハルカス美術館「10周年記念・広重-摺の極」展拝見。各地の美術館から集められていますが7割はパリ在住のポーランド人コレクター、ジュルジュ・レスコヴィッチ氏のコレクション。同時の大和文華館「レスコヴィッチの摺物展」も合わせてみるとおもしろい。初刷りが多いらしく。色が今まで知っているものより、格段に綺麗・・。ただ観客の皆さんは、目の高さの作品をゆっくり見ているので、先に進まない・・。一之輔の音声ガイドを借りてゆっくり拝見。8月6日から後期。大和文華館も同じ。9月1日まで。第1章雌伏の時代文政期(1818–30) 第2章名所絵開眼天保(1830–44)前期の名所絵 第3章名所絵の円熟天保(1830–44)中後期の名所絵 第4章竪型名所絵の時代弘化から没年(1844–58)の名所絵 第5章広重の花鳥画 第6...あべのハルカス美術館「10周年記念・広重-摺の極」展拝見
「金魚置物」赤膚焼窯元小川二楽作。今日も暑いですね・・。 「金魚置物」赤膚焼窯元小川二楽作。
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イオンモール大和郡山で映画『国宝』拝見。結構入っている。いろんな歌舞伎の演目を拝見できた。最後は「鷺娘」だね。https://kokuhou-movie.com/index.html映画『国宝』
斑鳩町布穀圓さんのかき氷いただく。抹茶の味がいい。暑い中しみる・・。斑鳩産生麩と大和抹茶のかき氷~練乳添え~1,100円・挽きたての大和抹茶と手づくり氷蜜の程よい苦味が自慢のかき氷です。・斑鳩産の生麩、豆腐白玉だんご、自家製のあずきとご一緒にお楽しみください。(夏季限定)※かき氷は10:00~11:00、14:00~15:45の限定メニューとなります。※かき氷メニューのお取り置きは致しかねます。fukokuen.com写真はhttps://note.com/akahadaniraku/n/n748490e4d44fでご覧ください。斑鳩町布穀圓さんのかき氷いただく。
11日の夕食はハルカス地下2階の丼丼亭のカツ丼・・。https://tabelog.com/osaka/A2701/A270203/27073495/?msockid=31001e6217306eaf0b870bcb16516f58写真はこちらからhttps://note.com/akahadaniraku/n/nad35e3dd9ae3丼丼亭のカツ丼
梅酒の材料を買ってきて梅酒作る。残りはつけよう・・。写真はこちらから→https://note.com/akahadaniraku/n/ne18312ebed0b梅酒作る
梅を6キロいただいた。うめいただく
大和文華館の『美術の窓蔦屋重三郎の錦絵出版』と題して、館長の浅野秀剛氏の連続講座の第1回「美人画Ⅰ天明期、歌麿、清長、北斎など」をテーマで開かれましたが、いつもより早く入ったので、整理券ゲットしました・・満員でした。今の大河の時代考証もされており、しかも専門分野ですね。内容は満足いくものでした。友の会の切り替えもしたんですが、1年2000円は安いです・・。特別企画展『風に吹かれて-東アジア美術における気象の表現展』も拝見。4頁のレーフレットがあり、撮影も可能でした。展示会のことは改めて・・。写真はこちらでhttps://note.com/akahadaniraku/n/n7f7f5f95f9fc大和文華館の『美術の窓蔦屋重三郎の錦絵出版』と題して、館長の浅野秀剛氏の連続講座の第1回「美人画Ⅰ天明期、歌麿、清長、北斎など」拝聴
奈良市中部公民館で龍谷大学前学長入澤崇先生の『インドから日本へ仏教伝来の道インドの仏教と仏像』拝聴。後半は西山厚先生との対談。知らないことだらけで勉強になりました。来月も拝聴予定。写真が入れられなくなりました。龍谷大学前学長入澤崇先生の『インドから日本へ仏教伝来の道インドの仏教と仏像』拝聴
今日は家人と車で唐招提寺の開山忌舎利会。人が多い。鑑真さんは家人とは4月の写経以来、私的には大阪市立美術館『国宝展』以来。今回は、各戸を少し開けて部屋を暗くしていました。東山魁夷の障壁画も浮かび上がってくるようです。唐招提寺の開山忌舎利会
大阪市立美術館。『国宝展』しか注目されていないけど、企画展(コレクション展)もおこなわれています。中国の彫刻4月1日(火)~6月15日(日)「開催概要仏像には造られた時代の様式があり、各時代の特色を持っています。それぞれ特色のある相貌の様式を持っているため、お顔を見ればある程度、造立年代を判定することが可能です。また、造立銘のある像を「基準作」と呼び、その仏像を物差しとして比較し、仏像の造立年代が研究されます。大阪市立美術館は、我が国屈指の質量をほこる中国の仏像を所有しています。特に北魏時代(386-535)の石仏は優品が多く、世界的なコレクションとして著名です。今回の展示では、雲岡石窟や龍門石窟、天龍山石窟などの、中国を代表する石窟の仏像の頭部をはじめ、造像銘のある基準作を展示することで、当館のバラエテ...大阪市立美術館企画展『中国の彫刻』
嫁さん連れて、谷町四丁目のNHKホールへ。生駒で中央線に乗り換えて座って行けたけど、駅から地上まで階段で、バイアフリーではないですね。足の悪い人間を連れて行くのは大変でした。公開放送は久しぶりですが、家人ははじめて見たいです。座席券に引き買えて、アナトリウムの100年の催事と公開放送で時間調節。朝からラジオの公開放送もやってるし、朝ドラの小道具や台本。昔のテレビカメラやラジオの展示。17時からはNHK大阪ホールに。久しぶりの公開放送で1970年の万国博ホールで『思い出のメロディー』拝見したことを思い出した。もうこの時はカラー放送で収録前に女性が色合わせで、舞台に椅子で座られていました。今回は、ローカル放送でも、クレーンカメラ二台、固定が4台、ハンディ1台。ちょうど二階席の前に固定カメラ1台があり、収録中も...BK100年音楽祭拝見
奈良国立博物館『超・国宝展』の後期もみてきました。先に述べた中宮寺の如意輪さま以外に感動したまとめ。1、南都の大寺会場に入ると法隆寺の百済観音、四天王の広目天・多聞天が鎮座してます。そして、右の陳列から法隆寺の地蔵菩薩も露出展示で並んでいて、壁側には天人が並んでいるのですが、人で見えない・・。独立ケースにおられる重源上人坐像がすばらしい。百済観音さんの背面に大安寺や唐招提寺の木彫群。ケースには法華寺の維摩居士と岡寺の義淵僧正が並んでおられる。2,奈良博誕生今回のメインになるんでしょうが、法隆寺献納宝物の竜首水瓶には飛天馬が刻まれていますね。伎楽面や奈良博覧会の資料、元興寺八雷神面は写真で残っているので出されたんですが、面白い形してます。藤田美術館の空也上人もおもしろい。西館に移って3,釈迦を慕う後期は西大...超・国宝展後期のみどころ
久しぶりに徳利引く。久しぶりに徳利引く。
奈良国立博物館『超・国宝展』後期拝見。入ってまず。一番最後の部屋中宮寺の如意輪さまを拝む。今までの展示は黒バックだったが、今回は白の中におわします。正面、左右、後ろから拝見。人が多いのだが、時が止まったような時間。6月15日まで。奈良国立博物館『超・国宝展』後期拝見
今日は一人留守番だったので、おやつ近所の3°C18でえびタマサンド。おやつ近所の3°C18でえびタマサンド
大阪市立東洋陶磁美術館ぶらぶら。大阪市立東洋陶磁美術館ぶらぶら。
大阪の陶芸教室では陶芸の指導だけで無く、美術展の私なりの見方もレクチャーしてます。今回は宣伝の多い、京都国立博物館大阪、関西万博開催記念特別展『日本、美のるつぼー異文化交流の軌跡』展、奈良国立博物館『超国宝』、大阪市立美術館『大阪・関西万博開催記念大阪市立美術館リニューアル記念特別展日本国宝展』の図録3冊を見せて・・・全部で1000頁近くになりますが・・解説・・・持って行くのも重たい。やはり皆さんの関心は奈良と大阪ですが、京都も面白いで・・・と、大阪は展示替をよく見て、奈良は今、中宮寺さんが来てますよ。入場料と図録で大阪万博2回~3回分か・・。 近鉄百貨店アベノ文化サロン
ひと月展示していた、五月人形を片付けました。簡単に。また来年!五月人形片付けました
第30回金魚すくい選手権大会のチラシをいただきました。全国大会は8月24日。参加申し込みは7月7日まで。奈良県大会7月6日。申し込みは6月6日まで。奈良県在住者はここからで無いと全国大会には出られない。普段見ることが無かったんですが、個人優勝には20万円の商品券が出るんですね。参加料無いので一寸出し過ぎじゃ内かと思うけど・・。https://www.city.yamatokoriyama.lg.jp/soshiki/chiikishinkoka/event/5/1670.html第30回金魚すくい選手権大会のチラシをいただきました。
17日大阪まで来たので、17日18日生国魂神社でおこなわれている「第32回彦八まつり」拝見。生国魂神社初めてなので、場所の確認・・。落語家さんも一杯でにぎやかでした。https://www.ikutamajinja.jp17日18日生国魂神社でおこなわれている「第32回彦八まつり」拝見
17日アベノ地下「古潭」でカレーラーメン。17日アベノ地下「古潭」でカレーラーメン。
今日も会議。その後懇親会「奈間蔵栄郡山店」。今日は奈良のお酒「春鹿」いただく。帰りは歩いて20分。https://tabelog.com/nara/A2902/A290202/29001225/?cid=yo_y_kw_shop_nml_29001225&yclid=YSS.1001214534.EAIaIQobChMI2JmN1PP2hgMVCFsPAh3b8ghcEAAYASAAEgJTSPD_BwE今日も会議。その後懇親会「奈間蔵栄郡山店」
密にならないで!金魚土鈴・・・。 密にならないで!金魚土鈴・・・。
業界の総会。通知の時間より1時間早くなっていて、このことは電話で連絡受けたようですが、メモは案内通知のままだったので、着いたらちょうど終わった。こっちの方が楽だなあ。懇親会は場所が変わって「百楽」で、早すぎて1時間待ち・・・。5人で紹興酒2本か・・・。業界の総会
奈良国立博物館青銅器「鳳凰文卣(ゆう)」通蓋高51.4口径20.2x15.7中国・商末周初紀元前11~紀元前10世紀https://www.narahaku.go.jp/collection/1317-69.html奈良国立博物館青銅器「鳳凰文卣(ゆう)」
大和文華館『中国の南と北の美術―陶磁・漆工・絵画―』展と特別講演京都市立芸術大学の翟建群(てきけんぐん)教授「中国の風景を描くー画家の視点ー」を拝聴。展示は館の中国陶磁が一杯。木の葉天目もあったんだ。翟教授の「黄土地(こうどち)」も展示。講堂にもスケッチが展示。外庭にはあじさいが満開でした。大和文華館『中国の南と北の美術―陶磁・漆工・絵画―』展と特別講演京都市立芸術大学の翟建群(てきけんぐん)教授「中国の風景を描くー画家の視点ー」を拝聴
午前中やまとこおりやま城ホールで『2024年西井康元と藍山会「飛翔」展』拝見。24日まで。午前中やまとこおりやま城ホールで『2024年西井康元と藍山会「飛翔」展』拝見
朝からオンラインで『キュビスム美の革命ーその生成と拡張』のシンポュウムを拝聴。ただいま休憩中。朝からオンラインで『キュビスム美の革命ーその生成と拡張』のシンポュウムを拝聴。
奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財-高野山麓・細川八坂神社の仮面群』展から。「翁」「三番叟」「父尉」「延命冠者」。解説には室町時代(15世紀)古式の式三番に用いられたとある。奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財-高野山麓・細川八坂神社の仮面群』展から。
忘れないように・・・あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』から「古瀬戸肩付茶入銘筒井」筒井順慶所持https://www.tokugawa-art-museum.jp/exhibits/planned/2018/0721-2hosa/post-4/忘れないように・・・あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』から「古瀬戸肩付茶入銘筒井」筒井順慶所持
昨日、ようやくあべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。前後期に分かれていた,後期の展示でしたので、「家康画像」は模本でした。刀はよくわからないのですが、「銘村正」など妖艶に見えました。唐物茶壺「金花」は久しぶり。信長、秀吉、家康所持。瀬戸肩付茶入「銘筒井」は筒井順慶所持の伝承がある物ですね。中国建窯の「油適天目星建盏」はきれいでした。「黒織部筒茶碗銘冬枯」は小ぶりで良い茶碗。「三嶋茶碗銘三嶋桶」も良いですね。見込みが見えるように少し低く展示されています。国宝初音の調度から後期は「胡蝶蒔絵掛硯箱」。最後の源氏物語絵巻の部屋は「東屋(二)」巻物に変わっていましたが、この二つはそばに誰もいなかったので、独り占め・・ちょっと贅沢・・。徳川美術館のコレクションの全体像が...あべのハルカス美術館『徳川美術館尾張徳川家の至宝展』を短い時間でしたが拝見できました。
奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財』展拝見。太田古朴さんは大正3年(1914)吉野町に生まれ奈良美術院で仏像修理を学び平成12年(2000)になくなるまでに仏像調査や修理を在野の立場で発信続けました。以前奈良市史料保存館でも一部が公開されましたが、金峯山寺の聖徳太子像などの史料と高野山麓細川地区の特に細川八坂神社の仮面が並んでいます。15ページの無料のリーフレットあり。展示は5月27日から7月27日奈良大学博物館『太田古朴が見た山里の文化財』展拝見。
おはようございます。今朝は雨が強いです。皆様お気をつけください。おはようございます。今朝は雨が強いです
司馬遼太郎がかたる八木一夫論。めちゃくちゃ面白かった。1981年2月22日放送の日曜美術館おとなのEテレタイムマシンE6月15日(土)午後10:00~午後10:50E6月17日(月)午後1:10~午後2:00『日曜美術館 私と八木一夫 司馬遼太郎』https://www.nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/おとなのEテレタイムマシン『日曜美術館私と八木一夫司馬遼太郎』
今日の奈良公園内興福寺ぶらぶら。今日の奈良公園内興福寺ぶらぶら
奈良帯解の水輪書屋の素敵なたたずまいから。https://nara-suirin.jp 奈良帯解の水輪書屋の素敵なたたずまいから。
はじめて降りて乗った桜井線帯解駅。はじめて降りた桜井線帯解駅。
奈良帯解の水輪書屋で贅沢なデザートを頂いてきました。桜井線帯解駅から歩いて15分ほどの古民家を回収しての水輪書屋さんで行われて、この時間5人と贅沢な会でした。紅茶も月ヶ瀬、食材も近隣でそろえられました。https://nara-suirin.jp奈良帯解の水輪書屋で贅沢なデザートを頂いてきました
今朝の我が家の庭今朝の我が家の庭
『奈良絵マグカップ』赤膚焼窯元小川二楽作『奈良絵マグカップ』赤膚焼窯元小川二楽作
アンデス土器の偽物の展示。天理参考館『器に見るアンデスの世界展』から。展示は4/17~6/3まで。『広口鉢(首級)』解説によると、「1967年受け入れ。贋作20世紀。トリの羽のような頭飾りをつける首級の類例はあるが、本例とは異なりその目は閉じている。・・・贋作と推定した。」『広口鉢(首級)』贋作。天理参考館展示から