おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
ポケットにコンパクトデジカメを忍ばせてお散歩。 北海道の自然をメインに、野鳥・動物・植物・風景などを紹介します。 カメラ初心者・素人でも楽しめる撮影散歩を。
わざわざ森の奥や山の上に行かなくても、そこらへんに野鳥はたくさんいます。 定番はスズメ。 みんなで仲良く集まっていますね。 そしてノビタキ。 河原によくいますので、川の近くなら住宅地に面したところにも結構見かけます。 そしてキジバト。 油断
散歩中、ノビタキが横たわっていました。 歩道の上、目立つところで。 瞼も閉じられ、もう動きません。 交通事故でしょう。 自然界では死んだものが残ったままというのは珍しいですので、ほんのちょっと前まで動いていたのかもしれませんね。 サイズ感
河原を散歩中に出会ったアオサギ。 急に飛び出して鉄塔の上へ。 ※危険です。人間は真似しないでください🤣 こちらは他のサギ。 水辺には油断するとサギが隠れています。 歩いているとびっくりして飛び出して、それを見てこちらもびっく
ムクドリも子育てが終わりに近づき、群れが形成され始めました。 色が薄いのが混じってますね。 おそらくこれが幼鳥。 やっぱり大人と比べてかわいいです。 ……それにしてもムクドリは群れがすごいですね。 カラスを超える大群になります。 これですよ
2023年8月2日はブルームーン。 満月です。 今月は2回満月があり、その1回目。 2回目は一年で最大の大きさに見えるスーパームーンになるようです。 倍率を下げればこんな感じ。 そしてこれが光学40倍ズーム。 これくらいならコンデジでも楽勝
スズメの幼鳥はいつ見ても飽きませんね。 まだエサをねだる時期の子は特に。 何をするでもなく、親待ち。 飛べるけど、エサはまだ取れません。 体ブルブル 頭ブルブル 無駄に体を動かして、暇そうです。 暇そうな兄弟同士集まってきました。 おとうさ
ラベンダー満開の季節、いろんな虫も集まります。 普段見ることのないクジャクチョウがたくさん。 独特の模様で飛び回ります。 モンシロチョウは羽をたたみますが、こちらは羽を広げて。 こういった模様は鳥に襲われないためらしいですね。 とにかくラベ
樹上にヤマゲラ、緑色のキツツキです。 何気に日本では北海道でしか見られない希少種。 ドラミングの最中でした。 ドラミングとは キツツキの求愛行動。木を高速連打して音を響かせます。かなり遠方まで響きます。 アカゲラのドラミングは見たことがあり
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おや、あの鳥は…… トラツグミ! 即座に気づかれて隠れられましたが、そこは冬の森。 隠れる葉っぱもないので丸見えです。 なんか食べてる……? よく見えるところに出てくれました。 この森に通い詰めて1年以上たちますが、トラツグミは今回が初めて
冬鳥の代表ツグミ。 北の方から越冬のために飛来して、北海道は中継地。 本州で真冬に見られるこの鳥は、10月の下旬にはもう北海道に到達しています。 秋深まる公園で、こっそり隠れてます。 枝に止まってることもあるけど、地面の虫を食べるので走って
冬と言えばシマエナガ。今シーズン初です。 冬限定の鳥ってわけじゃないんですが、よく見かけるのはやはり冬。 葉っぱも落ちて撮りやすい冬。 そして冬毛になり真っ白な美しさを見せてくれるのも冬。 なので冬の鳥といっても過言ではありません。 逆光だ
うちの近所はスズメの他にシジュウカラの寝床もあります。 毎朝のようにスズメVSシジュウカラの鳴き声バトルが勃発中🤣 スズメは人の庭を寝床にするものですが、シジュウカラは珍しいんでしょうか。 毎朝鳴いて、その後食事、昼前にはど
窓からよくスズメを見ます。 朝起きてしばらくさえずり、その後親子でエサ探しのルーティン。 もうとっくに群れで行動している時期ですが、寝床は親子で使ってるのか子育て時期から変わらずペアで見かけます。 こちらが子。 まだくちばしの根元は黄色が残
電柱にヒヨドリ。 普段集団でいるので、単独でいるのは珍しいです。 ぴょこぴょこ動きながらエサ探し?お散歩? この辺のヒヨドリは人がいると逃げるか鳴きわめくかなんですが、珍しくのんびりとしたヒヨドリでした。
窓の外のスズメやシジュウカラが騒がしくなってきました。 カラスでも襲ってきたかな? とおもったらこの後ろ姿は…… ヒヨドリでした。 なんでも食べる悪食ヒヨドリ。 大きいのでスズメやシジュウカラもなんのその。 今回は果樹に目を付けたようです。
2023年9月29日は満月。 中秋の名月です。 満月の日に晴れるとうれしいですね。 コンデジでもくっきりです。 ピンぼけにするとこんな感じ。 クレーターまで写るのはいいけど、なかなか肉眼で見たような風景にはならないのが寂しいところ。 雲にか
また公園のカイツブリに会いに来ました。 またたくさんのヒナが親にくっついています。 外敵から隠れるために、草の生い茂ったエリアを中心に生活している様子。 親はなんども潜ってたくさんのヒナたちにエサを探してきます。 そうするとたま~に大物が!
一番身近な野鳥、スズメ。 今日も近所の木陰で集まっています。 よく見ると木のふもと 小さい鳥ですが、他の野鳥に比べて潜むことも少なく、いつも鳴いていて、いつも動き回っていて、見つけやすいですね。 まだくちばしが黄色いですね。 今年生まれた子
河原にカモを見つけました。 たくさんいてどれも茶色い。カルガモかな…… と思ったら、くちばしがなんか違う! くちばしの先が黒くない。 どうやらマガモだったようです。 マガモのオスは「青首」といわれるほど目立つ緑色をしていますが、実は換毛期に
公園の池に何やら小さい鳥が。 どうやらカイツブリの雛みたい。 ちっちゃいのがたくさん! ヒナが見れるのは水鳥観察の特権ですね。 ほとんどの野鳥はヒナ時代を巣の中で隠れて過ごすので、巣箱カメラが無いと見れません。 水鳥だけが本当に小さい時期の
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
家の駐車場にカラスが。 どうやら食事中だったみたいです。 何食べてるの?果物っぽい? https://youtu.be/fQDgqgDwIG4 人が来たから仕方なく咥えて持っていきました。 残った方を見ると…… クルミ! 近くで見ていたおば
スズメの幼鳥と大人の見分ける一番のポイントはくちばし。 子供は黄色く、大人になるにつれて黒くなっていきます。 でも近所のスズメ、まだ黄色い部分がしっかり見えます。 下の子は草を引っ張って遊んでるみたい。 その後遊び場は電線に。 まだまだ野鳥
今回はガラス越し撮影につき画質が悪いです 窓を見ると、塀にハシブトガラが。 よくスズメやシジュウカラが来て、特に両者とも今年は子育てを付近でしているためよく見るのですが、ハシブトガラは初。 スズメよりちっちゃい小鳥は可愛いですね。 そんなハ
河原や河川敷にいる鳥といえば、私にとってはノビタキ、オオヨシキリ、そしてホオアカです。 河川敷を自転車で走れば、出会わない日はないんじゃないかというほど。 ノビタキやオオヨシキリは季節に左右されますが、ホオアカは真冬の雪景色のときでもいてく
わざわざ森の奥や山の上に行かなくても、そこらへんに野鳥はたくさんいます。 定番はスズメ。 みんなで仲良く集まっていますね。 そしてノビタキ。 河原によくいますので、川の近くなら住宅地に面したところにも結構見かけます。 そしてキジバト。 油断
散歩中、ノビタキが横たわっていました。 歩道の上、目立つところで。 瞼も閉じられ、もう動きません。 交通事故でしょう。 自然界では死んだものが残ったままというのは珍しいですので、ほんのちょっと前まで動いていたのかもしれませんね。 サイズ感
河原を散歩中に出会ったアオサギ。 急に飛び出して鉄塔の上へ。 ※危険です。人間は真似しないでください🤣 こちらは他のサギ。 水辺には油断するとサギが隠れています。 歩いているとびっくりして飛び出して、それを見てこちらもびっく
先日モズの幼鳥を見かけたエリアを通ると、まだいました。 やはり今回も親はお出かけ中。 とはいえもう飛び回れるほど大きいので大丈夫でしょう。 と思ったら、急に鳴き出しました。 こちらに対してか、あるいは樹上のカラスに対してか。 隠れていない幼
ビンズイが枝にとまっていました。 地味な鳥ですが、観察してるとカワイイ鳥です。 セキレイ科の鳥で、枝の上でも歩く鳥。 シジュウカラやスズメなど、小さな野鳥は両足でぴょんぴょん跳んで移動しますが、ビンズイはてこてこ歩く。 セキレイの仲間という
ルピナスが咲いていました。 日本では「昇り藤」と呼ばれることもある花。 キレイですね。 花壇でもなく、雑草としてそのへんに普通に咲いています。 園芸のものが野生化したもので、かなり繁殖力が強い様子。 在来種を脅かす存在として駆除している地域
割と見かけるヤマガラ。 ですが様子がいつもと違う。 なんだか羽を絶えずパタパタとしています。 幼鳥でもなさそうですし、ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ? 求愛?それとも威嚇? 調べてみると、求愛行動らしいです。 しかも、メスからのおねだり。 オスに
最近よく見るクロツグミ。 見た目に反して歌が上手。 今日も歌い続けます。 声は大きいし、よく響くし、姿も大きいので、隠れるのが上手とはいえ見つけるのは容易です。 最近は幼鳥も見かけるようになり、森はにぎやかです。 https://youtu
春になると見かけるようになるセキレイ。 警戒心が薄く、人に近いところでも平気です。 地域によっては人に近寄ってくることもあるようですね。うらやましい…… こちらの地域ではさすがに半径2メートルが限界です。 そんなセキレイ、獲物を見つけました
さすがに北海道でも桜が終わる5月後半ですが、ミヤマザクラが満開です。 山野には白い花が多いので残念ながらあまり目立ちませんが、きれいな花です。 また足元にはヒメリンゴと思しき木も。 ヒメリンゴもミヤマカイドウといった似ている種があるようで見
センダイムシクイが見られる季節になりました。 ムシクイ系は野鳥の中の野鳥という感じがしますね。 たくさんいるのに、野鳥好きの間にしか語られない存在というか。 ウグイスよりもウグイスらしい色(笑) 藪の中に逃げ込むことも多いものの、枝にとまっ
地面の草花に一歩遅れて、木々も葉を茂らせ始めました。 特に大きい葉のホオノキは光を受けて鮮やかな緑。 ホオノキの葉が茂るともう森も夏のようです。 またイロハモミジもキレイに。 モミジは紅葉シーズンだけ注目されがちですが、春夏もキレイです。
マガモ夫婦が住みついていた水たまり、すでにマガモはいなくなっていました。 後には羽だけが。 襲われたんじゃないですよね? まぁ水たまりも干上がりつつあるし、どこかへ行ったのでしょう。 その水たまりには、大量のオタマジャクシがいました。 生ま
マガモ夫婦が住みついていた水たまり、すでにマガモはいなくなっていました。 後には羽だけが。 襲われたんじゃないですよね? まぁ水たまりも干上がりつつあるし、どこかへ行ったのでしょう。 その水たまりには、大量のオタマジャクシがいました。 生ま
ちっちゃな猛禽類モズ。 最近よく出会います。 どうやら蔓を引きちぎって持って行きたい様子。 巣材集めでしょうか。 ダメでした~ 引きちぎれません。 またチャレンジ! 無理っぽいですね。 カラスもそうですが、枝を無理やり折ろうとして失敗するシ
アカゲラのドラミング、間近で見れました。 キツツキは意外とメジャーな鳥 カメラを持つまではキツツキなんてレアな鳥って思ってましたが、意外と身近な鳥です。 普通に公園にいたりしますね。 その中でもアカゲラは一番出会う機会が多く、森へ行くと大抵
歩いていると、地面にクロツグミ。 地面の枯れ葉をひっくり返していました。 隠れた虫をさがして食べます。 葉っぱを吹き飛ばす行為はアカハラ・シロハラが有名で、「木の葉返し」と呼ばれています。 しかしクロツグミもなかなか。 豪快に吹っ飛ばしてい
足元に見慣れない形の花。 調べてみると「ヒトリシズカ」という美しい名前の花でした。 葉に包まれて咲いている不思議な花。 動物を撮ることが多いのですが、足元に気を配るとそこにも新たな発見があります。 こちらはオオバナノエンレイソウ。 北大の校
木々が葉に覆われる前に、ハクモクレンは花を咲かせます。 桜のように小さな花が満開!とは対照的に、大きな花がまばらに咲いていて、初春にはとても目立ちますね。 よく「こぶしの花」と間違えられますが、正直近くで見ないと見分けなんてつきません。 両
森で聴いたことの無い鳴き声を聞きました。 そこいらでたくさん聞こえてくるので、珍しい鳥では無いはず。 でもどこにいるのかわからない…… ようやく樹上で見つけ撮るものもピンボケで、でもフォルムはアオジっぽい。 ちなみにアオジはこんな鳥です ん
不思議な鳴き声の小さな鳥、ヤブサメです。 ふらっと森へ行き出会った動物を写真に収めるスタイルでしたが、「これを撮りに行く!」と出かけて、そして撮影に成功した初めての経験でした。 隠れて出てこないのがヤブサメ ウグイスとかムシクイとか、この手
よく見える枝にホオジロ。 あたりをきょろきょろしながら鳴いています。 肉眼でもしっかり見えるくらい目立ちますね。 近くにキジバトも。 すると…… ホオジロがキジバトにアタック! ↑ちっちゃいのがホオジロ 大きいのがキジバト 猛禽類ならまだし
木のてっぺんにクロツグミを見つけました。 目立つところにいるのは珍しいかも。 地面にいることも多いので、歩いていたらこちらに驚いて藪から飛び出し、それにこちらが驚くといったことが1散歩に1回は起こります。 早朝って普段隠れるような鳥でも目立