投資歴15年。元証券ディーラー。現在は専業。FX、株式投資を経験。FXで元手10万→4000万に増やすも、1ヶ月で溶かす。今はFXを20万からの少額投資
米政府機関閉鎖やむなしと言える状況だったが、直前でマッカーシー議長提案が共和党・民主党の中道派賛成により、回避された。そのため、月曜早朝からリスクオン的な動きとなり、ドル円、クロス円が買われた。しかし、政府閉鎖による悪影響もそれほど大きかっ
NY円、小幅に反落 1ドル=149円30~40銭 米引き締め長期化への警戒根強く
29日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=149円30~40銭で取引を終えた。朝発表の米指標がインフレ鈍化を示し、円買い・ドル売りが入る場面があった。半面、米金融引き締めが長期化するとの観測は根
本日21時半にPCEコアデフレーターの数字が発表される。予想は対前月比+0.2%(前回+0.2%)対前年比+3.9%(前回+4.2%)この数字が上振れるとドル買い、下振れとなればドル売りとなる。そして月末リバランスは、米国株が落ちたが、日本
米4-6月期GDPは、予想1.7%、前回1.7%のところ、0.8%と大幅に下回った。確定値なのに、これほどの変動があるのはおかしく感じるところ。米金利上昇を背景に、ドル高が続いてきたが、明日の月末を控え、そろそろスローダウンか。しかし、米金
介入警戒感が強いため、ドル円はゆっくりとした動き。しかし、そうした中でも、ドル円は今年の高値を更新、149.22円を付けた。ドル円だけでなく、ユーロドル、ポンドドルにおいても、ドル高が進んでいる。米金利上昇に対する反応だが、米国だけ異次元の
介入警戒感強く、先程も149.18円前後から、サッと148.80円割れとなったが、瞬間的に買いが引いただけで、安定するとドル円の買いは戻ってくる。昨日、米金利が30年の長期を中心に急上昇したが、相当の高金利なので、資金は自然に米国に集まるだ
当局筋から何度も牽制発言が続き、介入警戒感が強い中、ドル円はじり高となっている。ドルは対円のみならず、ユーロ、ポンド、スイスフラン、豪ドルと、他の多くの通貨に対して上昇している。先のFOMCにおいて、"HigherforLonge
ドルインデックスと米長期金利の相関に陰り? 長期金利は頭打ちか 日銀は、政策維持を決定した。市場のコンセンサスのとおりだったので、特に言うことはないが、FOMC(米連邦公開市場委員会)通過の直後だったので、総合的に見る必要がある。 FOMC
はじめまして、FX投資歴15年のシャ太と申します。普段は妻と愛ネコ9匹で暮らしています。日中、妻は事務職のパート社員。私は、朝7時に起床し、トレードの準備です。そんな暮らしが、15年続いていますが、今まで山あり谷ありの生活でした。トレードを
本日は中国の経済指標でマーケットが動いた。財新サービス部門PMIは予想53.5、前回54.1のところ51.8と悪化した。豪ドルドルは、この数字の発表前から少しずつ売られ始め、豪中銀が政策決定会合において政策据え置きを決めると更に下落し、現状
本日、米国市場はレイバーデイで休場。そのため、為替市場も基本的に小動きとなりそうだ。先週金曜日に発表された米雇用統計は、予想対比やや弱めの数字。当初マーケットは、ドル円の下サイドを攻めたが途中で切り替えされた。ISM製造業の数字等が予想より
昨日のJOLTS(雇用動態調査求人件数)は882.7万件と予想946.5万件を大きく下回った。求人が少なくなれば、賃金の上昇も抑えられ、インフレ抑制につながるとの連想から、米金利が大きく低下し、ドル円は急落した。JOLTSの数字が、米経済の
ジャクソンホール会議でのパウエル議長講演は、ほぼ予想通りの内容。何もサプライズはなかった。その結果、中立金利上昇に身構えていた市場としては長期金利上昇と短期金利低下にかけていたが、その反対売買が出た。ここからの為替市場は、方向感が難しい。ド
過去何度か、印象的なマーケットの転換点となったジャクソンホール会議。今年はどうなるのか?自然利子率の議論がでているが、実際にどのような内容になるのか、終わってみないとわからない。タカ派的な内容が予想されているが、ハーカー総裁は、もう十分引き
今週24-26日の予定で、ジャクソンホール会議が開催される。パウエル議長の講演は25日、日本時間23時05分。WSJ紙のニック・ティミラオス氏は、生産性の向上と財政赤字の拡大は、「中立金利」を引き上げ、FRBの利下げを制限する可能性がある、
中国が通貨安のオーバーシュートを防ぐと、対応する姿勢を示した。国有銀行を通じて為替介入を強化しており、しばらく人民元安とはならなさそうだ。そうなると、これまで人民元と同じように安くなってきた円も、連想から買い戻しされやすくなっているかもしれ
フィラデルフィア連銀製造業景況指数が12.0と、予想の-10.6を上回った(前回-13.5)。新規失業保険申請件数は23.9万件と予想24.1万件を下回ったが、こちらはほぼニュートラルな数字。総合的にみて良い数字だったと言える。しかし、中国
中国不動産最大手、碧桂園(カントリーガーデン)の債務返済が滞り、中国問題が突如としてクローズアップされている。本日日経平均は472円安、中国株は0.8%ほど、香港ハンセン指数は1.36%下落した。しかし、こうした時に典型的に売られる通貨の代
ドル円の堅調が続いている。背景には、米金利の上昇が有り、本日も米10年金利は4.22%へと上昇、30年は4.32%だ。しかし、円にも良いニュースが。本日発表のGDPは年率換算6.0%と、最近見たことのない良い数字となった。その一方、中国関連
ドル円は一時、145.22円の今年最高値を付けた。その後、利食い売り等で144.65円まで急落したが、下値ではしっかりとした買いが入っている模様で、144.90円前後にすぐ戻している。6月後半から7月初旬にかけて、ドル円は144−145円の
昨日の米CPIでは、結果は予想対比少し弱かったものの、下でドル円を買いたいプレーヤーが多かったのだろう。すぐにリバウンドし、米30年債入札不調のあとの金利上昇に、ドルは高値引けとなった。米国のインフレ率は目先ほぼ限界近いところまで下がってい
明日の米CPIを控え、動意のない展開。143.00円と142.75円に本日満期を迎えるオプションがあり、押し目があれば買いたいが、そこまで軟化するのも難しそう。上値は143.50円がなぜか重い。このレベルで介入はないと思われるが、リスクオフ
本日、特にニュースもない中、ドル円は雇用統計前の高値142.90円前後を抜けると、ストップロスが発動し、143.42円前後まで上昇した。その後、米10年金利が低下し、4.00%割れもあったが、142.85円でとどまり、またジリジリと上値を伺
ニューヨーク外為市場では、ドルが下落し、今週の上昇分をほぼ吐き出した。7月米雇用統計を受けて景気軟着陸への期待が高まったものの、賃金の上昇が米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続の必要性を示唆した。米労働省が4日発表した7月の雇用統計による
本日21時半に米雇用統計が発表される。市場予想は、20万人、3.6%、時給が0.3%と4.2%。ADP雇用統計が素晴らしく良い内容だったので、今回の雇用統計も良い内容が期待されるが、相場がやや難しくなっており、数字通りには行かないかもしれな
米国債格下げの影響か、そこは定かではないが、米長期金利が上昇し、日本株が急落している。日銀の輪番オペにドル円は一時143.89円前後まで上昇したが、その後、はしごを外されたように急落し、市場の不安定さを示している。米国株式市場の反応を見たい
フィッチが米国債を1ノッチ格下げした。AAAからAA+へ。当初は、格下げの影響は限定的と解釈され、ドル円は143.35円前後まで戻したが、日本株の下げが加速すると、後場からドル円も急激に値を崩した。安値は142.24円まで。2011年にスタ
昨日の新規失業保険申請件数は予想より良好な22.8万件で、これでドル円は140円を突破し、140.50円前後ま
本日発表された日本の6月貿易収支は430億円の黒字となった。市場予想は467億円の赤字。黒字となったのは23ヶ
植田日銀総裁の昨日の発言から、 相場は反転してきている。 日銀、植田和男総裁は、 G20終了後の会見において、
イベントに乏しい週だが、本日は米小売売上高の発表がある。前回+0.3%、予想+0.5%。 米経済は悪くはないの
今週は、大きなイベントが見当たらない。 FOMC前のブラックアウト期間にも 入っており、次の週待ちと言った感じ
7月上旬には1ドル145円に達していたドル/円相場だが、断続的に140円を割り込むなど足許では円高に振れてい
日銀が今月末発表する展望レポートにおいて、2023年の物価見通しを2%台へと上方修正するとの報道に、そうであれ
昨日発表となった米CPIはかなりの軟化となった。それを受けてドル全面安の展開。 本日は、恐らくその流れを引き継
本日、139.31円まで円高が進んだ。海外勢の円買い戻しの勢いは強い。背景には、今月末の日銀政策決定会合で政策
円高が進行中。単なるポジション調整にしては、ドル円の下げはきついし、一方的。恐らく海外勢の中に、7月28日の日
東京市場では、 実需買いにドル円は反発し、 一時143.00円に達したが、 海外勢のドル売りに、 142円台前
7日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸し、前日比1円85銭円高・ドル安の1ドル=142円15~
本日は、米雇用統計の日。昨日のADP雇用統計が、驚くほど良い数字だったので、良い数字が期待されるだろう。 しか
本日はたくさんの米経済指標が発表される。・ADP雇用統計・新規失業保険申請件数・サービス部門購買担当者景気指数
昨日休場だった米市場の反応を見たいところ。 特に何か新しいデータ等がでた訳では無いが、AIブームでナスダックが
本日は、米独立記念日。米国市場はほとんど動かないだろう。おそらく、欧州市場も同様だと思われる。 RBAの政策発
東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=144円49~50銭と、前日の同時点に比べ33銭の円高
東京外国為替市場で円相場は7営業日ぶりに小幅に反発した。17時時点は1ドル=144円79~80銭と、前週末の同
本日発表となった日銀短観は、 予想以上に好調な数字となった。 これを受けて本日の日経は上昇、 ドル円も堅調推移
昨日は、米第1四半期GDP確定値が予想1.4%のところ2.0%と上ブレ、新規失業保険申請件数がこのところ続いた
本日22時半より、植田総裁、ラガルド総裁、パウエル議長、ベイリー総裁、4人によるパネルディスカッションが行われ
本日からポルトガル・シントラにおいてECBフォーラムが開催される。各国の中央銀行総裁が参加する。ホスト役のラガ
神田真人財務官の為替相場への牽制レベルが高まっている。現状を一方的な動きと断じ、ファンダメンタルズと乖離し、ど
日米の金利差が拡大する中、外国為替市場で円安ドル高の動きが強まっている。23日のニューヨーク市場の円相場で一時
22日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時1ドル=143円台前半まで円安・ドル高が進んだ。2022年11月
スイス中銀、ノルウェー中銀、 英中銀、トルコ中銀と 多くの中銀の政策発表がある。 スイス中銀の0.25%利上げ
本日は「ジューンティーンス」。米国で新しくできた休日で、奴隷解放を祝う日だ。株式市場、債券市場は休場となる。
注目の日銀政策決定会合は「政策変更なし」。声明文に丁寧な解説が付き、今後海外経済がスローダウンすると見ているこ
NY円、続落 1ドル=140円20~30銭で終了 CPI受けた米金利上昇で
13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比65銭円安・ドル高の1ドル=140円20~30銭で
今週はイベントの多い週。明日の米消費者物価指数を始め、14日のFOMC、15日ECB、16日日銀政策決定会合と
新規失業保険申請件数の数字が26.1万件と大幅に悪化、本日138.76円前後までドル円は軟化した。しかし、その
9日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=139円29~30銭と前日17時時点と比べ
豪RBA、カナダRBCがサプライズの 0.25%利上げとなったため、FRBも 利上げするのではないかとの観測か
エルドアン大統領が当選し、 彼独自の経済政策が続くことになるので 下落が懸念されていたリラだが、 ついに6円を
外為14時 円、上げ幅拡大 139円台前半 株安で 商いは閑散
東京外国為替市場で円相場は上げ幅を拡大している。14時時点は1ドル=139円26~27銭と前日17時時点と比べ
NY円、反落 1ドル=139円60~70銭 米金融引き締めの長期化見込んだ円売り
6日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=139円60~70銭で取引を
一部では利上げ予想はあったが、多くのエコノミスト予測に反し、豪中銀が政策金利を0.25%利上げし、3.85%か
2日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに反落し、前日比1円20銭円安・ドル高の1ドル=139円9
ドル円相場は「3者会合」で いったん頭を抑えられ、 JOLTSの数字が好調だったことから 140.35円前後へ
米国債の債務不履行(デフォルト)が避けられる可能性が高まり、週明け29日の金融市場では円安・株高が進むとの見方
米国債の債務不履行(デフォルト)が避けられる可能性が高まり、週明け29日の金融市場では円安・株高が進むとの見方
米債務上限問題は、いよいよXデーが近づいてきた。市場は楽観しているが、一応最後まで気を抜かないように注意 米国
務上限問題が引き続き市場の関心事となり、リスクオフに備えてスイスフランを買う動きが続いている。その相対として、
週末のショートポジションを持ち越してしまった。 137.80売 4万通貨 週明け大丈夫か?[ワシントン 20
今週は、ドル円・日経共に急騰の1週間だった。さすがに週末をひかえ、ポジション調整売りが入っても、おかしくないところ。本日はパウエル議長の発言もあり、もしハト派的な内容であれば、ドルが軟化する可能性はある。 しかし、パウエル議長はインフレに対...
日経も堅調、ドル円も堅調と、 138円が目前となってきた。 債務上限問題も、 解決の見込みとの報道もあり、 米国株も堅調、米金利も上昇し、 ドル円の上昇を阻むものは 見当たらなくなっている。あるとすれば、見当たらなくなっている。あるとすれば...
日経平均がついに 3万円の大台を回復した。 バフェット氏が来日し、 日本株への積極投資を表明して以来、 外国勢が猛烈に日本株買いを始めた。 まさに、バフェット効果である。 しかし、その背景にあるのは、 日銀による積極的な金融緩和が 続いてい...
トレードに対する考え方の答えは、自分の考え方次第。 答えは自分の考え方次第です。 皮肉にも、たまたま勝ったときにもトレードを同じように楽しく、難なく感じてしまう。 こうした状態を一貫【一貫性(いっかんせい)とは、始めから終わりまで矛盾がない...
本日は、米小売売上高が注目される。予想は+0.8%。前回が悪かった(-1.0%)反動で、今回は少し良い数字となっても良いが、中国の経済指標も少し良くなかったので、少し気になるところ。 もっと大きいのは、債務上限問題か。バイデン大統領が日本に...
トルコ大統領選挙は、いずれの候補者も過半数を獲得することができず、28日の決選投票にもつれこむ。しかし、エルドアン大統領の強さには驚かされる。 今週は、明日の小売売上高がポイントだが、パウエル議長をはじめ、連銀関係者が多数発言するので、注目...
損失の心理状態 初心者トレーダーは結局、どんなに感情が前向でも、いつかは損失を経験したり負けたりする。損失と負けはトレードに必然的な現実。出来るかぎり最高の分析力と最も前向きな姿勢でも、結局は負けトレードを阻止できない。マーケットはかなり不...
一昨日のCPI、昨日のPPI、新規失業保険申請件数と、ドル売りの材料となる経済指標に133円台後半を攻めたが、結局戻ってきた。レンジ相場が続きそうだ。 マーケットは6月からの米利上げ休止を織り込んでいるが、一部のFRB理事(カシュカリ・ミネ...
英中銀が予想通り0.25%利上げし、 政策金利は4.5%となった。評決は7対2。ポンドドルは1.2570前後から 1.2610前後へと上昇したが、 上値は少し重そう。ある意味、 かなり利上げは織り込まれていたので、 材料にならないかもしれな...
本日のCPI待ち。予想は、 対前月比+0.4%、 対前年比+5.0%。コアの数字の予想は、 対前月比+0.4%、 対前年比+5.5%。 中古車価格が上昇していることもあり、 大きめの数字が出てくる可能性がある。 その場合、マーケットは 9月...
昨日のNY市場では、ドル金利が反発したためか、ドルが戻した。ユーロドルは高値1.1053前後から1.0980割れとなっている。 ドル反発の理由が今ひとつわからないが、それほど深い意味はないだろう。おそらくCPI前のポジション調整かもしれない...
先週金曜日発表の米雇用統計は、失業率が3.4%まで下がり、平均時給も予想を上回り、改めて、米労働市場の好調さが印象付けられた。売られ続けた米地銀株が反発したことも、ドル円をサポートした。 本日は、英国がほぼ休場であり、米市場が参入するまで本...
FOMC、ECBと続き、本日は米雇用統計。ビッグイベントが続く。 ADP雇用統計が良かったことを考慮すると多少良い数字が出てもいいところ。イニシャルリアクションは、数字通りの動きになりそう。その後は、やはり米地銀株の株価を見ながらのトレーデ...
FOMCの結果は、 多くの市場関係者の予想通り、 0.25%の利上げとなった。しかしながら、 「ハト派」的な利上げというより、 ややタカ派的だったかもしれない。 年内の利下げについては否定、 利上げのピークに関しては、 やんわりと認めた格好...
本日、豪中銀が驚きの利上げを行った。前回の会合時、利上げ局面に戻る可能性を匂わせてはいたが、これほど早く再利上げに動くとは、多くの金融機関は想定できなかった。 その結果、豪ドルドル、豪ドル円が急騰しドル円やクロス円は短期的には伸び切った感は...
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