著者:アマンダ。小学校1年生から6年生までをカナダとアメリカで過ごしたプロテスタント系クリスチャン。聖書的な視点から見た映画の感想やアメリカ文化・英語の解説などを載せています。
なぜわたしは「水ダウ」ネルソンズの解散ドッキリにこんなにも夢中になってしまったのか
初めにことわっておくが、今回の記事は「水曜日のダウンタウン」という番組で2023年5月10日に放送された、 「トリオ芸人、1人抜けてポンコツと2人きりになったらそいつとはコンビ続けない説〜ネルソンズからエースの和田まんじゅうが抜けたら、青山はポンコツ岸と2人でコンビを続行するのか?〜」 という検証企画を見ていないと、なんのこっちゃさっぱりわからない内容となっている。 【公式予告編よりスクショしました↑】(すでに Tverでの無料配信は終了しています。有料サイトのParaviでは見れます。ご興味あれば是非) この記事を、どれぐらいのひとが読んでくれるのかはわからないが、上記の企画を見て、とにかく…
映画「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」感想と解説(ネタバレあり)~ムーニーちゃんの口の悪さ半端ないって~
評判を聞いて以来ずっと見たいと思っていた「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」、近所での上映が終了する直前に駆け込みで見てきました。
映画「パディントン2」感想(ネタバレあり)〜CGがすごいのは「モフモフ感」だけじゃない
パディントン2を見にいってきました。 前作も見ていないし、空き時間に軽い気持ちで映画館に入ったのですが、最後の方は泣いてしまって自分でもびっくりしました。
「癒されたい」と言っておきながら本気で癒されようとしないひとたちの話
わたしはクリスチャン(キリスト教徒)なのですが、普通に生活しているだけなのに「めちゃくちゃ癒されたいッ!」感をガンガン出しているひとたちが近寄ってくることが結構あります。
ヤベェ奴はなぜ「ヤベェ奴」になるのかーーー街中で突然見知らぬ男性から卑猥な言葉をかけられたので考えてみた
ある日の夜のこと。 友人とわたしは、仕事終わりに繁華街で夕ご飯を食べ、駅に向かっていました。
ホラー映画「IT(イット)」に出てくるアメリカ文化の解説と感想(ネタバレあり)
ホラー映画「IT」を見てきました。
わたしが「こうなりたい」と憧れる人はみーんな、男性だなぁ。だからダメなのかなぁ。男性がダメとかそういう意味ではなく、女性である自分が「なりたくてもなりようが無い対象」をロールモデルにしても意味がないということ。究極の無い物ねだりを、わたしはしているのかな。 思えば幼稚園の頃からパー子ではなくパーマンになりたかったし、怪子ちゃんよりも怪物くんになりたかったし、しずかちゃんよりはのび太くんになりたかった。 わたしは同性愛者ではないんだけど、世が提示してくる「女性像」を魅力的だと感じたことがないんだよね。 わたしのほかにも、こういう女性っているのかなぁ。
いつまでも夢を追いかけるのは別にいいけど、腐るのだけはダメ。心の中が妬みや嫉みや怒りでいっぱいのひとがどんなに頑張ったところで夢なんか叶うハズがない。夢を追いかけることが惰性になったら、もう潮時だよ。
大切なひとが今日も生きている、そのことだけで、ひとは希望が持てる。何もしなくてもいい。何も成し遂げなくてもいい。元気じゃなくてもお金持ちじゃなくてもいい。ただ生きているだけで充分、大きな希望なのだ。
どんな仕事をするか、 とか、 どれぐらいお金がもらえるのか、 ということよりも、 「居場所がある」 ということのほうが、 重要なのかもしれない。
韓国映画 「新感染」を見てきた。 めちゃくちゃ面白かった。 以下、ネタバレを含む感想です。 (わたしは映画に詳しいわけでも、評論家になりたいわけでもなんでもないので、あくまで個人の感想だという点をご了承ください)
星野源さんの新曲「Family Song」を最近はよく聴いている。
先日ひさしぶりに会った友人が軽くしんでた。 厳密に言うと、体力的にも精神的にもめちゃくちゃ疲れてた。なんでも転職先の会社でまかされた仕事の量が半端なく、ほぼ毎日のように退社は22時過ぎ。あまりのハードさに土日に何もする気が起きず、趣味で続けていたダンス教室やジムにも、もう全然行ってないと言う。 こういう話を聞くたびに、「ひとはなんのために働くのか」ということについて考えてしまう。だって、ひとが働く目的のひとつは、「生きる糧を得るため」だと思うんだけど、生きるためにやってる仕事で結果こころやカラダが「しぬ」んだったら、もうそれは生きるためにやってはいけないことなんじゃないかとすら思うんだよね。 …
最近、ちょっとものすごく疲れる(矛盾してる表現だが)ことがあった。 全容を書くのも、これまたものすごく疲れるので、ものすごくかいつまんで書くと、 知人で開業を考えてるひとがおり、応援の気持ちから「手伝いますよ」と軽い気持ちで言ったところ、予想以上に負担が大きい作業を頼まれ、少しやってはみたもののやはり体力的にも精神的にもキツく「すんませんやっぱ無理っす」と告げてみたところ相手から「勝手だ」と批難されてしまったのである。 念のために書いておくが、わたしが相手のためにしたことはすべて無償で行った。ちょうど仕事がひと段落して暇だったのもあったし、ひとのために何かをすること自体は嫌いじゃない。 ただ、…
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