著者:アマンダ。小学校1年生から6年生までをカナダとアメリカで過ごしたプロテスタント系クリスチャン。聖書的な視点から見た映画の感想やアメリカ文化・英語の解説などを載せています。
星野源さんの新曲「Family Song」を最近はよく聴いている。
先日ひさしぶりに会った友人が軽くしんでた。 厳密に言うと、体力的にも精神的にもめちゃくちゃ疲れてた。なんでも転職先の会社でまかされた仕事の量が半端なく、ほぼ毎日のように退社は22時過ぎ。あまりのハードさに土日に何もする気が起きず、趣味で続けていたダンス教室やジムにも、もう全然行ってないと言う。 こういう話を聞くたびに、「ひとはなんのために働くのか」ということについて考えてしまう。だって、ひとが働く目的のひとつは、「生きる糧を得るため」だと思うんだけど、生きるためにやってる仕事で結果こころやカラダが「しぬ」んだったら、もうそれは生きるためにやってはいけないことなんじゃないかとすら思うんだよね。 …
「ブログリーダー」を活用して、アマンダさんをフォローしませんか?