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何時間でイラストは出来上がる…? イラスト制作にかかる時間とその納品方法をピックアップ! https://aqua-star.co.jp/blog/

30年間イラスト制作を行ってきた総合制作会社が公開するイラスト制作に関するブログです。 こちらのブログでは、1枚のイラストに一体どれほどの時間が使われているのかをピックアップしているほか、イラストの納品時に重要となるキーワードを解説!

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2023/05/11

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  • 今さら聞けない!?「ブランディング」その意味と重要性

    近年、「ブランド」や「ブランディング」という言葉は様々な場面で聞かれるようになりました。「ブランド品」「ブランド牛」のように高級品・リッチ感の象徴として使われることはもちろんですが、「企業ブランド」「採用ブランディング」「ブランドマーケティング」のように、企業の様々な活動においても耳にします。 今回のブログでは「ブランド」そして「ブランディング」という活動について、分かりやすくご紹介していきたいと思います。ブランディングについて取り組まないといけないが、今更周りには聞けない…という人も気軽にご覧頂ければと思います。 「ブランド」とは何か 元々「ブランド(Brand)」という言葉の語源は、かつて北欧やヨーロッパで使われていた古ノルド語の「焼き印」を意味する「brandr」に由来しています。当時は、家畜に焼き印を押すことで所有者を識別していましたため、この焼き印が後に商品の識別や品質保証の手段として発展し、現代においての「ブランド」の概念へと進化しました。 現在「ブランド」ついては様々な考え方がありますが、単なる商品やサービスの名称ではなく、企業や製品が提供する価値や理念、信頼性を象徴するものと言えます。 歴史的にも中世のヨーロッパで生まれた商工業者の組合であるギルドが製品の品質を保証するために特定のマークを使い始めたのが、現在の「ブランド」の初期形態とされています。その後産業革命以降、商品の大量生産が進む中で、消費者が製品を識別しやすくするために、またそれを企業側が伝えるために「ブランド」という考え方の重要性が増してきました。 「ブランディング」とは何か ではブランディングとは、何でしょうか。 企業や製品が明確に第三者と差別化されるように計画的に「ブランド」を構築し、その価値を伝える活動全般を指します。この概念が注目されるようになった背景には、先程の産業革命以降の資本主義・情報社会における競争の激化と消費者の選択肢の多様化が考えられます。

  • ブランドは伝える時代 ビジュアルで伝わる!ブランドプロモーションの成功事例

    8月21日(水),29日(木),30日(金),9月2日(月),3日(火)の5日間、アクアスター主催のウェブセミナーにて【ブランドは伝える時代 ビジュアルで伝わる!ブランドプロモーションの成功事例】と題した無料ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 本ウェビナーでは、ビジュアル制作30年以上の実績とノウハウを元にブランドを伝えるプロモーションにおいて弊社が携わった成功事例をご紹介し、押さえておきたいポイントについても分かりやすく解説します。 8月21日(水)はライブ配信、29日以降の日程はアーカイブでの録画配信となっています。 入退室自由、無料での開催となりますのでご都合の良い日程でぜひご参加ください セミナーの詳細・お申し込みに関してはこちらから

  • 化粧品・美容業界で求められる広告クリエイティブ

    現在、多くの化粧品はドラックストア・百貨店やデパートでのコスメフロア、インターネットショッピング等多くの販売チャネルから購入でき、コロナ禍を経て化粧品・美容業界の勢いは以前よりも増しています。さらに男性向け化粧品市場も2017年から2022年までの5年間でおよそ1.5倍の376億円市場に拡大したとする調査報告*1もあり、より幅広い層に市場が広がっています。 今回のブログではこの化粧品・美容業界の現状を踏まえてどんな広告クリエイティブが展開され、求められているのか…という点についてご紹介いたします。美容業界において商品のPRや広告・キャンペーンを今後ご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。 *1: 美容業界の現状:コロナ禍からの回復傾向 現在化粧品・美容業界では、スキンケア・ネイル・コスメ等あらゆるジャンルにおいてインフルエンサーとのタイアップ企画によるPRや企業の公式SNSを利用した宣伝、WEB広告等、自社商品を選んでもらえるように様々な施策を展開しています。 コロナ禍においては店舗販売の制限や美容部員が直接顧客の肌に化粧品を試すタッチアップ、カウンセリングに対して制限が設けられる時期がありました。さらにマスク生活により顔の一部が隠れることからコスメ部門では口紅やチーク、ベースメイクの売り上げが落ちていました。しかし2023年5月8日からコロナが「5類感染症」に移行し社会的に「脱マスク」になったことから、コスメ商品の売り上げも伸び初めています。 求められる多彩なターゲット層に向けたプロモーション 現在の化粧品・美容業界では日本に限らず世界的にもプチプラコスメから高級化粧品まで、多くの世代・性別に向けた化粧品を販売しています。化粧品はトレンドの移り変わりも早いため、企業は各ターゲット層によってマーケティングを柔軟に見直す必要があります。 各企業は数多くある商品の中から、自社商品が選択されるようにターゲットに向けて「自分にマッチする商品である」と認識してもらう必要があります。そのため、親しみやすく、分かりやすい商品訴求を行うことが重要です。

  • 百貨店業界を盛り上げる!デジタル✕エンタメの力とは?

    百貨店業界は近年、インターネットショッピングの普及や大型ショッピングセンター等の出現、さらにはコロナ禍によりインバウンド需要が一時低下したことによる売上減少に苦しむ事業者も少なくありませんでした。また、閉店や撤退により47都道府県の中でも地方を中心に百貨店が存在しない自治体もあるなど厳しい状況が続いています。 そのため、百貨店業界の中には集客や認知拡大を目的としてあらゆるエンタメの力、中でもオンラインやデジタルの強みを活かしたイベントやキャンペーンを展開している店舗も多く出てきました。 今回のブログでは百貨店で集客などにデジタルを活用した事例を紹介いたします。百貨店業界でPRや広報、催事・イベントをご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。 百貨店業界の現状 日本百貨店協会が6月に公開した「2024年5月 全国百貨店売上高概況」によると、全国全ての百貨店の5月の売上高を前年と比較すると、14.4%プラスの結果になっていることがわかります。しかし、売上が伸びているのは東京や大阪といった主要10都市が中心であり、10都市以外の地区では売上が-1.1%減少しています。 地方都市の百貨店にもインバウンド観光客などの恩恵は一定数見込めるものの、売上低迷に伴う業態転換などの影響ももあり前月に引き続きマイナス傾向であるという見方が報告されています。 そのため、インバウンドだけではなく国内の新規の顧客、特に若年層も含めてオンライン上でのキャンペーンやデジタルを活用した集客施策が各地で取り組まれています。 事例紹介【松坂屋静岡店『#XR水族館』】 *こちらの事例はアクアスターの実績ではございません。ご了承ください。 2024年2月7日(水)から4月7日(日)の間、松坂屋静岡店及び静岡駅前エリアにて『#XR水族館』が開催されました。こちらは主に3つのxRコンテンツで街中の人や来場客にも楽しんでもらえる内容になっています。 屋外で体験できる巨大な「XR水族館」 掲示されているポスターの二次元バーコードを読み取り指定のアプリをダウンロードすると、松坂屋静岡店と静岡駅の間の空間を、海の生き物たちが悠々と泳いでいる様子を楽しむことができるコンテンツです。 ミニAR水槽

  • 外食産業を活気付けるタイアッププロモーションとは?

    近年コロナ禍を経て、外食産業もさらなる盛り上がりが期待される一方、物価上昇等により消費者側では外食回数の減少、飲食店側では仕入れ価格の高騰などで客単価の値上げを余儀なくされる状況が続いています。 本ブログでは、このような環境下においてエンタメの力で外食産業を活気付ける事例を紹介いたします。外食産業でPRや広報、キャンペーン等ご検討の方はぜひ参考にして頂ければと思います。 外食産業が抱えている課題 一般社団法人日本フードサービス協会が2024年1月に公開した調査報告*1では、2023年は新型コロナ感染症が「5類」に移行したことをきっかけに徐々に外食需要が回復傾向にあることが報告されています。しかし飲食店側の売上がアップした要因は、客単価が上昇したことであり来店客数の点においてはコロナ以前の2019年の水準に追いついていないとも言われています。そのため、来店客数をいかに増やしていくか?という基本的な課題は引き続き顕著な状態です。 *1: 外食意欲を向上させるエンタメとのタイアッププロモーション そこで注目されている施策の一つが、タイアップによるプロモーションです。 特に、アニメ・ゲームとのタイアップは限定の食事メニューや限定の特典付き…と、作品の新たな商品に巡り合うことができるので、ファンにとっては実際に店舗に行ってみようという動機が生まれる施策と言えます。 飲食店側としても、ファンを中心として新規の顧客獲得にも繋げるチャンスでもあります。 飲食店側のメリットは? タイアッププロモーションはコラボ商品を第1弾・2弾と長期に渡り展開することでファンが再来訪する場合があります。そのため、全体的な来客数の増加が期待できます。 版権元のメリットは? 作品を提供するアニメ・ゲームの版権元は外食産業とコラボすることで飲食店の客層に向けて作品の認知度を拡大させることができるので、新たなファン層を広げていくことができます。そのため劇場版の映画や、シリーズの最新作が発表されるタイミング、周年記念といった特別なタイミングでのタイアップが多く組まれています。 事例紹介 *以下の2例は弊社が手掛けたタイアップ事例ではございません。ご了承ください。 七輪焼肉

  • 『M&Aの仕事から見える今後の日本社会』第2回シェアノバをレポート!

    2024年6月26日(水)、アクアスター東京本社にてM&Aキャピタルパートナーズ株式会社の前川勇慈執行役員をお招きして第2回『シェアノバ』が開催されました。 今回のブログではイベント当日の様子についてレポートしたいと思います。 「シェアノバ」とは? 「シェアノバ」は社内人材育成プロジェクトの一環として2021年からスタートした試みです。当初はアクアスターで成果を出している社員を中心に「自身の経験や知識、これまで学んだこと」をシェアする場として月に1回、約3年に渡って社内の重要な学びの場として開催されていました。 今年度からは、社外から様々な経験や知見をお持ちの方をお招きする形でより広がりのある学びの場としてリニューアルし、5月にはその第1回が開催されました。 リニューアル後のシェアノバ第1回の様子はこちらから 『M&Aの仕事から見える今後の日本社会』 今回のシェアノバはM&Aキャピタルパートナーズ株式会社の執行役員である前川勇慈様をお迎えし、前回に引き続き佐藤秀政取締役とのトークセッション形式で開催されました。 日々のニュースの中でもよく耳にする「M&A」についての説明にはじまり、M&Aが増えてきた社会的な背景、さらにはそこから見えてくる今後の日本社会の展望について若い社員にも分かりやすく解説いただきました。また、後半には前川様ご自身がこれまでのキャリアで学んだ仕事への向き合い方にも言及していただきました。 トークセッションの中では日本が今後少子高齢化・人口減少に伴って会社や商品が人口に対して余ってしまう状態にあり、よりM&Aが加速する環境にあること、そして国や地域を超えたM&Aがさらに加速するという点を様々なデータを元に解説していただき、参加したメンバーも真剣に聞き入っていました。 また、前川様がお仕事に向き合う際に「あいさつ」「時間を守る」「誠実であること」といった、「凡事徹底」を大切にしているというお話は新卒社員を初めとする若い社員にとっても学びになったポイントでもありました。 トークセッション中には、前川様ご自身が社員の近くに足を運び、目線を合わせてお話いただいたことで、社員もリラックスしてコミュニケーションを取ることができたことも印象的でした。

  • デジタル化が進む金融業界 今どんなプロモーションが求められているのか?

    現在、日本のあらゆる分野でデジタル化が進んでいます。特に銀行をはじめとする金融業界では内外からの要請もありデジタル化の推進が大きなテーマの1つです。しかし、ネット銀行やオンライン証券などの新しいサービスには抵抗を感じる人もまだまだ少なくありません。 本ブログでは、このデジタル化が進む金融業界でいかに顧客に向けたプロモーションを行っていくか?という点について主に銀行業界を中心に、事例をもとに紹介したいと思います。 デジタル化が進む金融機関の現状 金融庁の資料によれば2024年7月の時点で日本国内には都市銀行が4行、地方銀行が62行存在しています。その中でも地方銀行では現在人口減少や少子高齢化、さらには金利環境の変化により、経営存続が問題視され、他の銀行と合併し新たな銀行を設立させた事例もあります。 そんな中、新たな金融機関のサービスとして浸透しつつあるのがいわゆる「ネット銀行」です。ネット銀行は、対面の店舗を持たず、インターネットを通じてサービスを提供するシステムです。都市銀行の口座をメインバンクとしていた方が、ネット銀行をサブバンクとして口座開設する方も増えています。 ネット銀行の特色 ネット銀行は、様々な特典がある場合でも、対面での接客対応で説明ができないためインターネットサイトでいかに分かりやすく説明できるかが重要になっています。 サイト上で説明が複雑過ぎると新規顧客にも繋がらず、利用者の顧客満足度も上げることができません。そのため、サイトではイラストやロゴを用いてサービスを紹介している他、公式YouTubeで動画説明をしている企業があります。 オンラインコミュニケーションの重要性 ネット銀行に限らず、都市銀行や地方銀行でもオンラインバンキングが一般化した現在ではオンライン上でのコミュニケーションはその重要度を増しています。 大前提としてインターネットでの情報収集を行う人が増加している背景はもちろん、スマートフォンなど手軽に利用できる点をメリットに感じる若い世代を中心に訴求するためには欠かせません。 事例紹介 *以下の2つの事例はアクアスターの実績ではございません。ご了承ください 三井住友銀行 「Olive」 イラストやコンセプトムービーを活かした情報発信

  • 「少子化」に負けない教育現場の広報戦略とは

    少子化の影響により現在、日本の大学や専門学校では入学定員割れも起きており募集停止や女子大学が共学大学へ統合するなど様々な課題に直面しています。その対策としては各教育機関独自の魅力を効果的に発信することが重要です。 本ブログでは、大学や専門学校のような教育機関が入学志望者を増加させ、ブランド力を向上するために行っている事例やそのポイントをまとめましたので、教育機関における広報戦略を担当・検討している方はぜひ参考にして頂ければと思います。 「少子化」による教育現場の実情 2023年10月31日に旺文社が公開した「学校基本調査速報」*1では、日本の大学数は810校(2023年度現在)と2022年度の807校から微増したと言われています。さらに学生の人口が、東京都・大阪府・神奈川県等の20の地域の大学では千人超の規模で増加した一方、27の県では学生人口が減少したとも発表されています。 学生全体の46%(114.9万)が東京に集中していますが、その東京都でも少子化や学生の多様な進路、学部学科の人気格差で東京の大学の中でも定員割れが発生したりと、明暗が分かれている現状です。 *1: 大学・専門学校ならではの魅力発信 入学志望者を増加させるため、受験生から資料請求やオープンキャンパスに来てもらうためには、より早めの段階から興味を持ってもらい学生生活のイメージが湧くようにアプローチすることが重要です。そのため広報業務はブランディングをする上で大事な取り組みとも言えます。 全国各地の受験生に向けた発信 多くの受験生は、物理的も時間的にもが制限があり、興味があっても遠方の大学には直接足を運べない人も多くいます。そのため日々利用するスマートフォンで情報収集をする時に、親しみやすいコンテンツを通して大学の魅力を届けることが大学の認知度を拡大させることに繋がります。 在学中及び卒業後の自分の未来を想像させる 大学で4年間何を学ぶことができ、どんな進路を進むことができるのだろうと不安を抱く受験生もいるかと思います。そこで実際に在学中の様子や卒業生の活躍を発信することで、受験生に未来像をイメージさせることも重要です。 事例紹介《帝京大学_オフィシャル広報誌「Flair」》

  • 効果の出るマンガプロモーション成功術

    7月18日(木),22日(月),24日(水),26日(金)の4日間、アクアスター主催のウェブセミナーにて 【効果のでるマンガプロモーション成功術】のウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 本ウェビナーでは、数多くあるプロモーション手法からユーザーの共感を生み、効果の出るマンガプロモーションの成功術をご紹介いたします。 今回は7月9日に開催されたウェビナーのアーカイブでの配信となっており、4日間の日程で行いますのでお気軽にご参加いただければと思います。 セミナーの詳細・お申し込みに関してはこちらから

  • 日本のアニメ・イラスト技術をカンボジアへ。アクアスター社内勉強会「シェアノバ」~イラストを通じた次世代育成プロジェクト~独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所2名をゲストに迎え7月23日開催

    企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、2024年7月23日(火)17時より社内勉強会「シェアノバ Vol.42」を開催します。今回の勉強会では、独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所から2名のゲストスピーカーをお迎えし、「イラストを通じた日本カンボジアの文化交流」をテーマにお話しいただきます。 ▼7月シェアノバ概要 ・開催日時:2024年7月23日(火)17:00~18:30(開場16:30) ・会場:株式会社アクアスター本社 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F ・プノンペンと東銀座の本社をオンラインで繋ぐハイブリッド形式 ・ゲストスピーカー 田中 春輝 氏 独立行政法人国際交流基金プノンペン連絡事務所 副所長 足利 水月 氏 独立行政法人国際交流基金 調整委員 ・テーマ 次世代につなげる国際交流~イラストを通じた日本カンボジアの文化交流について~ ■7月「シェアノバ」テーマの狙い ・カンボジアにおける日本のアニメ人気 カンボジアでは日本のアニメが非常に人気であり、アニメやイラストレーターを目指す若者が増加しています。 ・技術交流会の実施 この背景から、2023年6月には当社とカンボジア現地のイラストレーターを対象とした技術交流会が開催されました(独立行政法人国際交流基金主催)。 ・包括的な人的交流事業の開始 2024年からは、日本とASEANの次世代の交流促進と人材育成を目的とする包括的な人的交流事業「次世代共創パートナーシップ-文化のWA2.0-」が始まります。 今回のシェアノバでは、こうした取り組みを背景に、次世代につなげる国際交流の可能性や課題についてゲストよりお話していただき、イラストを通じた日本とカンボジアの文化交流の意義を深掘りします。参加する社員においては、文化交流の新たな形について考える機会となることを期待しております。また、社員が得た知見やインスピレーションを今後のプロジェクトや業務に活かし、企業が国際的な展開やクリエイティブ活動のきっかけづくりとなることを目指しています。 ■シェアノバとは

  • 株式会社アクアスター、大学生・専門学生対象のイラストコンテスト2024『HERO &VILLAIN(ヴィラン)』開催。 正義とアンチヒーローをテーマにした映画ポスターを募集。

    企業のマーケティング課題を、デジタルクリエイティブで解決を行う株式会社アクアスター(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下 当社)は、2024年7月8日(月)より大学生並びに専門学校生を対象としたイラストコンテスト2024『HERO & VILLAIN』(以下、HERO & VILLAIN)を開催します。 当社は毎年、イラストを学ぶ学生を応援するためにこのコンテストを開催しており、参加者が自らの創造力と技術を発揮し、作品を広く発表する機会を提供しています。特に今年のテーマである『HERO & VILLAIN』は、正義とアンチヒーローという対立するキャラクターを描くことで独自のストーリーを表現する挑戦を求めています。 このコンテストでは、映画ポスターをテーマにした作品を募集しており、応募作品は特設サイトに掲載され、一般投票と社内クリエイターによるプロ審査の2つの評価方法で審査されます。これにより、参加者は多くの視点から評価される機会を得ることができ、多様な評価基準での審査を受けることができます。 アクアスターは、多様性が重視される現代において、個性溢れる輝くビジュアルを求めています。 このコンテストを通じて、学生の才能を発掘し、その成長を支援することを目指しています。 ▼HERO & VILLAINコンテスト概要 応募対象者:大学生、専門学生 応募期間 7月8日(月)10:00~9月13日(金) 23:59 一般投票 8月8日(木)10:00~9月30日(月) 09:59 ・応募作品:映画ポスタービジュアル (投稿規格等、注意事項後述) ・テーマ 「HERO&VILLAIN」をテーマに、オンリーワンのストーリーを表現してください。 世界観やアートスタイルは自由で、テーマに沿っていればジャンルは問いません。 多様性が重視される現代において、私たちは個性豊かで輝くビジュアルを求めています。 ・応募方法:以下応募サイトより投稿 ※「VILLAIN(ヴィラン)」とは、物語や映画などに登場する悪役や敵役を指します。 ヒーロー(HERO)に対するアンチヒーローとして描かれ、物語において主人公やヒーローと対立する存在です。

  • 環境・技術・ライフスタイル…変化する自動車業界とデザイン・広告の関わり方

    高度経済成長期から現在に至るまで、日本の主要産業の1つが自動車です。日本国内だけを見ても60兆円を超える規模となっており、主要産業の中でも常に大きな市場規模を維持しています。しかし、一方で急速な技術進化と社会的変化への適応が求められているのも現状です。 今回のブログではこの自動車業界が現在、そして今後直面していく課題と、それをデザインやクリエイティブや広告がどのように関わっていくべきか?という点について考えていきたいと思います。 環境問題と持続可能性への取り組み 自動車産業に限らず、地球環境への配慮が求められる現在の社会情勢の中では、消費者はより環境に優しい選択をより重視するようになっています。自動車メーカーはエコフレンドリーな車両の開発を進める一方で、そのメリットを効果的に伝える必要があります。 そのため、製品そのものに加えてプロモーションの中でも環境へのメッセージを盛り込むことはもちろん、緑や青といったクリーンなイメージの色彩も多用されることが重要になってきます。 電気自動車・自動運転技術 二酸化炭素を排出しない電気自動車や、運転手不足の解消にも期待されている自動運転技術の進化に伴い、消費者や行政側にそのメリットと安全性を伝える必要があります。しかし、必要なコスト面への理解や新技術に対する信頼、ルール作りが中々進まないことも課題となっています。 したがって、一般の消費者にも分かりやすく技術的なメリットを伝えるために動画やイラストと言ったビジュアルを活用した施策がより重要とも言えます。 デジタルシフトとオンライン上での存在感 このデジタル時代において、デジタルマーケティング上での存在感を発揮することは自動車に限らず重要になってきます。「有名メーカーの車だから売れる」「CMで流れていた車だから売れる」という時代は終わり、特にこれから自動車を購入する若い世代にリーチするためには、SNSやデジタルマーケティングの活用が不可欠です。 ライフスタイルの変化

  • 電力・エネルギー業界の課題にクリエイティブでどうアプローチするか?

    2024年6月に発表された気象庁の3ヶ月予報*1によると今年の7月~9月は昨年に引き続き酷暑が予測されています。酷暑になるたびに懸念されるのが電力不足です。さらに最近はその電気料金に加えてガソリンやガス料金の値上げなど、電力・エネルギー業界関連のニュースが取り上げられることも多くなりました。さらには再生可能エネルギーの普及、脱炭素化の推進、エネルギーの安定供給、そして新技術の導入などの課題に取り組み、業界全体が対処するためには、広報・プロモーション領域での戦略的なアプローチも不可欠になっていると言えます。 今回のブログでは、電力・エネルギー業界の課題と、それらに対応するためのプロモーションにおけるクリエイティブのポイントや事例を解説します。 *1: 電力・エネルギー業界の主要な課題 再生可能エネルギーの普及 地球温暖化・気候変動対策は全世界的な問題としてその対策が急がれています。その中でも再生可能エネルギーの普及は、地球温暖化対策の一環としてエネルギー業界に求められる課題の1つです。再生可能エネルギーの導入は現状ではコストが大きくなり、導入に際して技術的な課題も多く存在します。特に、風力発電や太陽光発電は天候に依存するなど、安定した電力供給が難しいという問題があります。そのため導入に際してのコストに関しての対策や消費者への理解促進が必要です。 脱炭素化の推進 再生可能エネルギーと同じく、CO2の排出を抑える脱炭素化は、地球温暖化・気候変動への対策として世界的な課題となっています。日本をはじめとして様々な国が2050年までにカーボンニュートラル(排出と吸収・除去が同じ量になる状態)を目指していますが、その実現には化石燃料からの脱却が必要です。ただし既存のエネルギーインフラを脱炭素に対応するように再構築するには、企業にとっては巨額の投資と時間が必要になります。 エネルギーの安定供給

  • 建設・工事・農林…人材不足を解消する「エンタメ化」とは?

    現在、日本社会では様々な業界で人材不足が課題とされております。少子化による働く世代の減少から入社後の業務内容や職場環境のミスマッチ等様々な要因がありますが、一方で課題解決の取り組みも行われています。 例えば、新卒採用向けにアニメーションを活用し入社後の業務内容を紹介したり、業界全体の認知拡大のためマンガで事業説明をしたりする場合もあります。弊社アクアスターでは上記のような施策や取り組みを「エンタメ化」による課題解決と呼ぶこともあります。 今回のブログでは、実際に人材不足という課題の解決に向けて行われた「エンタメ化」の事例とそのポイント紹介します。特に若手人材の採用や理解促進を広げるため「アニメーション」「マンガ制作」にご興味がある方はぜひご覧頂ければと思います。 深刻な人材不足に活用される「エンタメ化」 帝国データバンクが公開した「人手不足に対する企業の動向調査(2024年4月)」*1によると、正社員の人手が不足していると回答した企業の割合は51.0%となっています。さらに2023 年度の人手不足に起因する倒産件数は 313 件となり、過去最多を記録しました。そのため、各業界及び企業では、事業の継続を行うために大事なカギである次世代の育成の強化が必須となっています。 正社員の #人手不足 割合は 51.0%❗️高止まり傾向❗️ なかでも、 IT 企業などの「情報サービス」が71.7%でトップとなりました。 また深刻な人手不足となっている「#旅館・ホテル」や「#飲食店」では、ピーク時よりわずかに人手不足割合が減少しました。 — TDB景気動向[公式] (@TDB_KEIKI) May 9, 2024 そのため、若い世代の人に業界そのものに興味を持ってもらい、理解促進に繋げられるよう「エンタメ化」が活用されています。 *1: 「人材採用」「理解促進」に向けた取り組み ※以下で2点の事例は弊社実績ではございません。ご了承ください。 入社後の流れをモーションコミックで伝える_川元建設株式会社《新卒採用向け》

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