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何時間でイラストは出来上がる…? イラスト制作にかかる時間とその納品方法をピックアップ! https://aqua-star.co.jp/blog/

30年間イラスト制作を行ってきた総合制作会社が公開するイラスト制作に関するブログです。 こちらのブログでは、1枚のイラストに一体どれほどの時間が使われているのかをピックアップしているほか、イラストの納品時に重要となるキーワードを解説!

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2023/05/11

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  • アクアスター、銀座松竹スクエアへ本社移転。ウェルビーイングを重視したオフィス設計により、休息とコミュニケーションを促進し生産性を向上

    株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下「アクアスター」)は、2024年5月7日(火)に銀座松竹スクエア七階(東京都中央区築地1丁目13番1号)への本社移転を実施することをお知らせいたします。新しいオフィスは、ウェルビーイングを重視した設計になっており、社員の休息やコミュニケーションを促進し、事業生産性の向上を目指します。 <オフィス移転の背景> アクアスターは1991年の創業以来、事業を拡大し、1999年には港区芝浦にオフィスを構えました。そして、2015年に現在の中央区築地に本店を移転し、2024年3月末日時点で社員数は134名となりました。今後、さらなる事業拡大と社員のウェルビーイングを目指すため、オフィスを移転する運びとなりました。新オフィスの総面積は約473坪。 <新オフィスのコンセプト> コロナ禍以降、働き方は多様化し、改めてオフィスで働く意味を見つめ直した中で、アクアスターはオフィスだからこそ生まれる価値の提供に重きを置きました。 新オフィスでは、打ち合わせスペースや会議室を充実させるだけでなく、部門間を超えたコラボレーション・コミュニケーションを可能とするスペースや気軽なコミュニケーションを取るカフェスペースなども充実させました。これにより、多彩な従業員の交流から様々なアイデアや価値創造が生まれるオフィスを目指します。 ▼共有スペースイメージ▼ "CANVAS"というカフェ兼共有スペースでは大型のLEDビジョンを設置。従業員同士のコミュニケーションだけに留まらず、様々なイベントが開催され、社内外問わず様々なコラボレーションが生まれて、交流の拠点になる想定です。 ■新本社の概要 移転日 2024年5月7日(火) 所在地 104-0045 東京都中央区築地1-13-1銀座松竹スクエア7F 代表電話番号 03-5550-8511 (電話番号の変更はございません) フロア面積 約473坪 ■株式会社アクアスター会社概要 名称:株式会社アクアスター 所在地:東京本社 〒104-0045 東京都中央区築地2-11-24第29興和ビル5階 関西支社 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-22-4肥後橋イシカワビル702 代表者:代表取締役社長 原田弘良

  • アクアスター2023年度公開実績大特集~デジタルソリューション編~

    先日のブログでは2023年度に公開されたビジュアルコンテンツに関わる実績を紹介しました。今回のブログでは今年WebやSNS,ARやバーチャル展示会などを含む「デジタルソリューション」について紹介します。 ビジュアルの強みを活かしたWebサイト・コンテンツ作り アクアスターでは様々なWebサイトの企画・開発を行っています。特にビジュアルの強みを活かしたWebサイトやコンテンツづくりはその強みの一つです。 『WILDish擬人化計画』キャラクターデザイン・Webコンテンツ制作 人気冷凍食品「WILDishシリーズ」を擬人化した「WILDish擬人化計画」キャンペーンでは、アクアスターが擬人化キャラクターデザインと特設サイト・漫画コンテンツ制作を担当いたしました。商品の特徴と紐づけたキャラクターデザインに加えて、キャラクター同士の魅力を掘り下げるような漫画が連載される特設サイトになっている点もポイントです。 『NTTドコモ・ワンナンバーサービスプロモーション』 アクアスターではスマートウォッチ等のウェアラブル端末での通信を可能にするNTTドコモ『ワンナンバーサービス』の特設サイト・キャンペーン・広告配信などを企画から制作、運用まで担当させていただきました。 サイト内ではイラストで分かりやすくワンナンバーの利用シーンやメリットを訴求した点に加えて、インフルエンサーとのタイアップやプロモーション映像を通じた認知拡大施策を展開しました。 Webサイト制作についてはこちらから 「体験型」デジタルコンテンツで訴求力を高める 今年度のデジタルソリューション領域の特徴として「体験」を重視した実績が多いことも挙げられます。 兵庫県『18歳になったら成人してた件』 成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、新成人をターゲットとして各種消費者トラブルを疑似体験できるシミュレーションゲーム「18歳になったら成人してた件」のゲーム開発と特設サイトを制作致しました。 若年層が親しみのあるゲーム形式で能動的に体験し学びを得られるコンテンツを目指しながら、スマートフォンに最適化することで気軽に遊べる環境づくりにも目を配っています。 さらに、キャラクターの声にはTVアニメ等で活躍する有名声優を起用したことで、SNSを中心に話題を生み、多くの方に体験していただくことができました。

  • アクアスター2023年度公開実績特集!~ビジュアルコンテンツ編~

    3月も最終週となり、多くの企業が4月から新しい年度を迎えることになります。アクアスターでは今年2023年度もお客様との取り組みを通じて、様々なソリューションを提供してきました。今回と次回のブログでは2回に渡ってアクアスターが今年度公開した実績について詳しく紹介します。 アクアスターはイラストや映像といった視覚に訴える「ビジュアルコンテンツサービス」とWebやAR/VRといった体験を軸とした「デジタルソリューションサービス」の2つを強みとしてきました。 今回のブログではまず「ビジュアルコンテンツサービス」についてご紹介します。 イラスト制作 社内にイラストレーターが30名近く在籍し、創業から携わっているイラスト制作はアクアスターの強みの一つです。 『Fate/Grand Order 春の新米マスター応援キャンペーン2023!』 アクアスターでは広告で使用されるイラストは勿論、ゲーム内で使用されるビジュアルの制作まで幅広く制作しています。 人気スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order 」の2023年3月から始まった春の新規ユーザー応援キャンペーンの広告とゲーム内アイテムとして使用されるイラスト制作をアクアスターにて担当させていただきました。 本キャンペーンでは、新規ユーザーへの認知拡大とゲーム参入を促すため、特定のキャラクターやイラストレーターの方をピックアップする形ではなく、誰もが親しみやすいアニメタッチで制作しました。 本イラストは、ゲーム内カードのほか、特設サイトや各種キャンペーンの景品のほか野外広告など幅広く起用され、新規ユーザー獲得に貢献しています。 福井県永平寺町レベル4自動運転移動サービス『Zen drive』 イラスト制作を活かしたグラフィックデザイン、広報ツール制作もアクアスターの強みの一つです。 福井県永平寺町及び周辺地域で配布される自動運転移動サービス『ZEN drive』に関して、住民への取り組み理解や海外を含めたインバウンド向けのPRツールとしてリーフレット制作をさせていただきました。デザインは勿論ですが中のイラストも誰が見ても分かりやすいユニバーサルデザインを意識して制作されています。 広告イラスト制作はこちらから ゲーム・版権イラスト制作はこちらから マンガ制作 【PC-98が転生したら性能Infinityでした!?】

  • アクアスター技術ブログvol27イラストレーターの1日の流れを紹介!~第1クリエイティブユニット/岩中さんの場合~

    先月の技術ブログに引き続き、今月も若手イラストレーターの1日をご紹介させていただきます。 今回は主に広告業界に向けたイラストを担当する第1クリエイティブユニットの岩中そらさんにお話を伺いしました。 入社の経緯と担当している仕事について -2023年4月に入社した岩中さんですが、入社までの経緯を教えてください 美術コースがある高校を卒業し、大学もイラストレーション領域が学べる美大に入学しました。ゲーム等でみられるようなタッチが得意だったので、卒業後の進路は漠然とゲーム会社を検討していたと思います。 ただ、就職活動を進めていく中で、「ゲームが好き!」という側面よりも「イラストを描くことが好き!」という面が自分の中で強いことに気がつきました。そこで描くことに特化した進路先が無いかなと…調べるうちにアクアスターに出会ったのが入社したきっかけです。 -現在担当しているお仕事についても教えて下さい 広告業界のお客さんに向けたイラスト制作を担当しています。オーダーに応じて様々なイラストを制作していますが、プレゼン用の絵コンテ・カンプを担当することもあります。 スケジュールが流動的かつ短いスパンで制作を進める場合もあり、絵のクオリティと合わせて進行管理にも注意しながら進めています。 1日の流れ 9:30 出社 毎日大体9:30頃には出社し、主に始業前に前日の仕事の整理や確認を行っています。さらには部内で出されている課題に取り組んだり、週に一回自主的に行っている「朝トレ」*1をやったりと、スキルアップの時間でもあります。 *1:アクアスター社内で行われている素体・デッサンの練習 10:00 朝礼 朝礼ではユニットごとに一人ひとりが抱えている1日の案件の流れを全員で共有します。短いスパンのお仕事も少なくないので、この作業をどのぐらいの時間で…という形で細かく報告を行うことが多いです。 さらに、ユニットで行う朝礼とは別に、木曜日にはビジュアルワークス部全体で「スキル朝礼」を行っています。発表者が普段の業務で取り組んでいることや意識する点を共有することで、メンバー全体でスキルアップすることが目的の会です。 私は食べ物を描くのが個人的に好きなので、そのテクニックを共有しました。 10:30~13:00 午前中の業務

  • アクアスター関西支社を徹底解剖!【デジタルコンテンツ特集】

    先月2月14日のブログでは、弊社アクアスター関西支社についてご紹介しました。関西支社の強みや特徴についてまとめていますので、特に西日本エリアの皆様はぜひご覧になっていただければと思います。 ブログの中では主にビジュアルコンテンツ(イラストやデザイン)に関わる話題を取り上げましたが、今回のブログでは近年ご相談が増加しているデジタルコンテンツを活かした施策についてご紹介致します。 なお、3/22(金)には関西支社メンバーによるウェビナーを開催致します。消費者が能動的に体験することで、認知拡大やブランディングに貢献する「デジタルコンテンツマーケティング」についてご紹介する内容となっています。 最新の事例をご紹介しながら分かりやすくお伝えする内容となっていますので、「デジタル施策に関する知見がそこまで無い…」という方もお気軽にご参加ください。 アクアスター関西支社とは アクアスター関西支社は大阪を中心に西日本エリアのお客様の課題解決を目的として2020年4月に初の支社として設立されました。 当初は2名で立ち上げた関西支社ですが、4年で社員数は10倍の20名を超え、取引社数も150社を超えております(2024年1月現在)。広告業界を中心としながら一般企業から行政・自治体のお客様など業界を問わず様々なお客様の課題にクリエイティブとデジタルの側面で取り組んでまいりました。 アクアスター関西支社実績:デジタルソリューション編 関西支社のデジタルソリューション実績をいくつかご紹介します。 高知県×竜とそばかすの姫 Webサイト 昨今、アニメや漫画といったコンテンツと舞台となった地域のタイアップが広く注目されています。 アクアスター関西支社では2021年に公開された細田守監督作品『竜とそばかすの姫』の舞台となった高知県の地域活性化タイアップ企画にてスペシャルサイトのデザイン及びコーディングを担当しました。 作品のモデルとなったエリアのオススメスポットや、観光名所をコンテンツに組み込む内容となっており、サイトはで映画のPR・高知のPRに分かれて展開されており、映画ファンだけでなく広いユーザーに飽きさせない仕掛けがポイントです。

  • VRChat向けオリジナル新アバター「キール – kir – 」3月30日(土)より販売開始。株式会社アクアスター、人気イラストレーターカオミン氏、株式会社Vの共同制作

    ビジュアル表現とデジタル開発力を基盤に業績を伸ばす株式会社アクアスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原田 弘良、以下、アクアスター)は、人気イラストレーターであるカオミン氏がデザインしたVRChat向けオリジナル新アバター「キール-kir-」の販売を3月30日(土)より開始することをお知らせいたします。 この新アバターの制作にあたっては、メタバース領域で事業展開する株式会社V(本社:東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:藤原光汰、以下 V)と共同で取り組んでいます。 「キール-kir-」は、カオミン氏が持つ独創的な視覚表現と、アクアスターとVのデジタル開発チームの技術力が融合した、魅力的なVRChat向けアバターです。この新アバターの販売を通じて、VRChatユーザーはより魅力的な仮想空間での体験を楽しむことが可能です。 アクアスターとVは、今後もメタバース領域における創造的なプロジェクトを共同で展開し、デジタル文化の発展に貢献してまいります。 新アバター名:キール-kir- カクテルの名前「キール」から着想を得て命名されました。 「キール」は、フランスの伝統的なカクテルの一つです。基本的には白ワインにクレーム・ド・カシス(カシスリキュール)を加えたもので、黒いリキュールがワインの色を変え、甘くフルーティーな味わいをもたらします。大人の女性に向けて、艶やかな印象を楽しんでいただけるデザインをイメージしています。 ■発売開始日:3月30日(土) 10時〜(予定) ■販売場所 BOOTH 販売価格:6,300円(税込) SUZURI 販売価格:6,300円(税込) カオミン氏プロフィール カオミン氏は、キャラクターデザインや書籍の挿絵などを中心に活動されているイラストレーター。 ホロライブ所属Vtuber『儒烏風亭らでん』のキャラクターデザインや、書籍『よくわからないけれど異世界に転生していたようです(あし著、Kラノベブックス)』の装飾を担当。2022年には作品集『幻影の少女』を出版。アバター「キール - kir -」ではキャラクターデザインを担当。 X:https://x

  • 広告マンガ担当者必見!訴求力の高いマンガジャンル3選~転生/おじさん/グルメ~【2023年度版】

    近年、広告としてのマンガは広く一般的な手法になったと言えます。TVCMやWeb広告、紙媒体でもマンガを活用したプロモーションが至るところで行われています。マンガにすれば人々の興味を引き付ける…というメリットは引き続きありつつも、現在ではより他の広告マンガと差別化することも求められます。 その際には絵柄やキャラクターが魅力的であることは勿論、ストーリーや構成が今のトレンドを押さえたジャンルになっているか…?という点が重要です。そこで今回のブログではより広告マンガの訴求力を高めるために、担当者が押さえておきたい人気マンガのジャンルについて主要な3つについてその特徴や事例をご紹介します。 【転生/生まれ変わり】 ここ数年で勢いのあるジャンルの一つが「転生」、登場人物が生まれ変わったり、全く別の人物として新しい生活を送ったり…というジャンルのマンガです。剣や魔法のファンタジーが存在する「異世界」に転生するものから、戦国時代や自分が生まれる前の「過去」に遡って生まれ変わる…等形式は様々です。 共通したポイントとしては、生まれ変わる前の知識や経験を活かしてその世界で大活躍する…という展開が読者の爽快感を呼んでいる点が挙げられます。 また、メディア展開も多くジャンルの一つでアニメ化はもちろん実写ドラマ化も行われるなどマンガ好き以外にも広く訴求できるジャンルの一つです。 『妻、小学生になる』は妻を亡くした夫のもとに、小学生が他界した妻として訪れる…という設定のマンガで、にドラマ化されて話題になりました。 【おじさん】 男性向け・女性向けのジャンルを問わず、中高年男性を取り上げた作品の人気ジャンルが高まっている傾向も見逃せません。先ほど紹介した「転生」ジャンルでも中高年男性が生まれ変わって…という作品も少なくありません。 『悪役令嬢転生おじさん』は中年の公務員男性が、何故か乙女ゲームの世界に令嬢として転生する…という設定で繰り広げられるストーリーです。SNSで公開後話題を呼び、単行本化を経てアニメ化も決定している話題作です。

  • 中国・韓国のゲームが日本市場で大人気の理由は?

    先日、2023年のゲーム業界の動向を紹介したブログの中で、日本のゲーム市場の50%がモバイルゲームであることをお伝えしました。そしてこのモバイルゲーム市場においては現在海外メーカーの存在感、特に中国と韓国のメーカーの勢いが高まっています。 日本のゲーム市場は長年国内のゲームメーカーが主導する形で成長を続けていましたが、スマートフォンやPCといったハードの多様化やオンライン化も相まってその状況は大きく変わりつつあります。 今回の記事では日本のゲーム市場における中国や韓国のゲームタイトルの勢いが高まっている理由や背景についてご紹介します。 2023年は中国・韓国のタイトルが躍進した年 SensorTowerが2024年1月に発表した資料*1によると、2023年の日本市場における収益ランキングを見ると『モンスターストライク』『Fate/Grand Order』『ウマ娘プリティーダービー』といった人気タイトルが引き続き上位をキープしている一方で、『原神』『勝利の女神:NIKKE』『崩壊:スターレイル』といった中国メーカーのゲームがランクインしています。 さらに、2023年の収益成長量で比較すると先程の『崩壊:スターレイル』『勝利の女神:NIKKE』が1位、2位と独占しており、韓国のNEXON Gamesが展開する『ブルーアーカイブ』も2021年2月にリリースされたタイトルにも関わらず、成長量では6位にランクインしました。 このことからも日本市場において中国・韓国メーカーのタイトルが成長著しいことが伺えます。 *1: 何故、ここまでの勢いが生まれたのか? ストーリー/キャラクター/音楽…コンテンツとしての魅力 この勢いには様々な理由が考えられますが、まず前提として魅力的なゲームコンテンツとして日本のユーザーに受け入れられている…という点は無視できません。 今回の記事執筆にあたり、アクアスター社内でゲームを先ほど名前が上がった『原神』や『崩壊:スターレイル』、『ブルーアーカイブ』を実際にプレイしている社員十数人に話を聞いて見たところ、口を揃えてそのクオリティの高さに言及していました。

  • モーショングラフィックスとは?特徴やメリットを紹介!

    一言で「映像制作」といっても、実写映像やアニメーション・3DCG等様々な形式が考えられると思います。今回の記事では映像の中でも特に「モーショングラフィックス」についてご紹介します。 ただ、広告業界や映像業界以外の人にとっては「モーショングラフィックス」という言葉はあまり聞いたことが無い…という人も多いかもしれません。実は私達が普段見ているTVCMや動画サイト、電車の中や街中モニター等ではよく見られる映像のジャンルの一つがモーショングラフィックスです。 今回の記事では特徴やメリット、活用事例やアクアスターでの具体的な実績までご紹介しますのでぜひご覧ください。 モーショングラフィックスの定義 モーショングラフィックスという言葉は非常に広い意味の言葉です。大まかに言えば「イラストや画像、テキストを素材として音や動きを加えた動画」全般を指しています。 こちらはアクアスターが制作を担当した、株式会社BlueIsland様が展開する「QR Order」のサービス紹介動画になります。「ああ、こういう動画のことか…!」とピンと来る人も多いかもしれません。 絵や図形が動くという意味で「アニメーション」という括りの中で使われることも多いカテゴリの言葉ですが、特に文字やグラフィックデザインの要素が強いものが「モーショングラフィックス」と呼ばれることが一般的です。 モーショングラフィックスのメリット 冒頭、モーショングラフィックスは様々な媒体で扱われている点をお伝えしました。その理由はモーショングラフィックスが持つ様々なメリットにあります。ここではメリットについて主要な2点についてご紹介していきます。 制作コスト/スケジュールを削減できる 第一に制作のコストやスケジュールの負担を押さえやすい、という点が挙げられます。撮影が必要な実写映像や作画が大量に必要なアニメと比較して、モーショングラフィックスは動かす素材や音があれば比較的簡易的に制作できる点が特徴です。 また、コスト面ではカメラマンやアニメーターの方のアサインの必要が無いため比較的に人件費も抑えやすいと言えます。実制作の面では素材が揃っていればAfter Effectsのようなアプリケーションで完結できることも多く、少人数で制作が可能です。

  • 地域の新たな魅力を引き出す! 自治体によるAR活用の最新事例

    すでに多くの人が体験しているAR 先日のブログでもご紹介しましたが、2023年に行われたある調査*1によると、ARを使用したことがあるという人は国内で約半数を超えていたことが報告されています。また、使用したユーザーの6割近くが「AR」という技術であることを特に認識せずに使用していたことも報告されていました。 「AR」という言葉を知らなくても、現在では誰でも自然と体験するようなコンテンツになっていると言えます。 *1: ARが自治体に注目される理由 特に大都市圏以外の地方自治体では少子高齢化・流出による人口減への対策として、その魅力を内外問わず発信するPRや広報活動に余念がありません。また、守りの面だけでなく国内外問わず観光客を呼び寄せるための施策も自治体が積極的に行っています。この様々な発信の一環としてARは現在非常に注目されています。 では何故ARが注目されているのでしょうか? ARは「その場所」でしか体験できない特別なコンテンツになる ARは「拡張現実」であり、眼の前の風景にCGや様々な情報を重ねて表示するコンテンツです。そのため、ARを起動するためのトリガーをGPS機能で特定の場所や建物、掲示されているポスター等に設定すると「その場所に行くことで味わえる体験」を演出することができます。歴史的な建造物や名所であれば、ARを通しての過去の風景を重ねて表示したり当時の情報を説明したりするなど様々な工夫が可能です。 ARは「共有」したくなる体験を提供できる 現在、ARでは様々なコンテンツが生まれています。先ほどもご紹介したような特定の場所で画像や動画を風景に重ねる…というものから、ARで表示されたキャラクターとコミュニケーションをとったり、その場にいる友人とARを通してゲームで盛り上がったりすることもできます。 その場でしか撮影できない写真や動画、友人やキャラクターとの思い出はそのままSNS等で広く拡散されることでその地域やスポットの魅力を広く拡散することになります。もはやSNSは多くの人々にとって重要な情報源の一つとなっており、効果的に発信することで大きな影響力を持つと言えます。 ARを活用した自治体の事例

  • ユーザーの体験価値を最大化させる デジタルコンテンツマーケティング

    3月22日(金)13時より、アクアスター主催のウェブセミナーにて【ユーザーの体験価値を最大化させる デジタルコンテンツマーケティング】ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 今回のウェビナーでは、最新事例を用いて体験を通じ、認知拡大・理解促進・ブランディング力を向上させるデジタルコンテンツマーケティングについてご紹介いたします。 セミナーの詳細・申込みはこちらから また、3月13日には主に自治体や官公庁、業界団体等で広報に携わる方を始めとして、「広報・観光・地方創生」PR担当の方向けに【事業の啓蒙は"ワクワク感"が鍵!ポジティブな理解を促すXRコミュニケーションとは?】と題したウェビナーも併せて開催します。 こちらは今話題のxRコミュニケーションの中でも特に手軽で、分かりやすく導入ができる「カジュアルAR」についてご紹介する内容となっています。ぜひこちらもご覧ください。

  • 官公庁・自治体広報ご担当者様必見 事業の啓蒙は”ワクワク感”が鍵!ポジティブな理解を促すXRコミュニケーションとは?

    この度、3月13日(水)12時より、アクアスター主催のウェブセミナーにて【官公庁・自治体広報ご担当者様必見 事業の啓蒙は"ワクワク感"が鍵!ポジティブな理解を促すXRコミュニケーションとは?】ウェビナーを開催させていただく運びとなりました。 今回のウェビナーでは、自治体・官公庁様の中でも【観光・広報・地方創生】に携わる方を中心に なるべくわかりやすく・手軽に・目的に合わせて実施できる「カジュアルAR」についてご紹介いたします。 セミナー詳細・申込みはこちら また、3月22日(金)には【ユーザーの体験価値を最大化させるデジタルコンテンツマーケティング】と題したウェビナーも開催致します。こちらは認知拡大・理解促進・ブランディングを加速させる「体験価値」に注目したデジタルコンテンツマーケティングについてその事例や重要なポイントをご紹介する内容です。こちらもぜひご覧ください。

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